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火星に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (8)

  • 宇宙と時間、相対性理論について、そろそろちゃんと理解しておきたい | ライフハッカー・ジャパン

    特殊相対性理論は、光の速さ絶対理論。同じ1秒でも相対的に違う? まずは2つある相対性理論のうちの1つ「特殊相対性理論」から説明をはじめましょう。 相対性理論が生まれる前は、「宇宙の端から端まで一様に時間が流れている」というニュートンの"絶対時間"が常識とされていました。地球に住む我々は、時差はあるものの、アメリカや日でも同じ速さで時を刻んでいるので、時間は不変で絶対だと感じるかもしれません。しかし、アインシュタインが「光の速さが常に一定で不変」であることを発見したことで、時間に対するパラダイムは大きく変わることになります。 特殊相対性理論は、「光の速さ絶対理論」と言い換えることができます。つまり、"絶対的"なものは光の速さだけだということ。であるならば、それまで不変であると思われていた「時間」のルールを変える必要があります。 そこで、アインシュタインは、今まで絶対的とされていた「時間」は

    宇宙と時間、相対性理論について、そろそろちゃんと理解しておきたい | ライフハッカー・ジャパン
  • 火星の地下に存在すると思われた「液体の水」が実は粘土だったことが判明

    火星は太陽系の惑星の中では最も地球の環境に近いことから、地球外生命体が生息する可能性があるとして多くの研究・調査が行われています。そんな研究の中でも2020年に発表された「火星の地下に多くの湖が存在している」とする研究報告は火星での生命発見の可能性を高めるものとして大きく注目されていました。しかし、その後に行われた研究によって、火星の地下に存在しているのは「液体の水」ではなく「凍った粘土」である可能性が浮上しています。 A Solid Interpretation of Bright Radar Reflectors Under the Mars South Polar Ice - Smith - 2021 - Geophysical Research Letters - Wiley Online Library https://agupubs.onlinelibrary.wiley.co

    火星の地下に存在すると思われた「液体の水」が実は粘土だったことが判明
  • NASAの火星探査機「パーサヴィアランス」の酸素生成器がまもなく稼働、どのような機器なのか?

    by Kevin Gill 2021年2月18日に火星に無事着陸したNASAの「パーサヴィアランス」は、火星における生命の痕跡を調査する探査機です。このパーサヴィアランスは地球から持ち込んだ資源だけではなく、現地で収集した資源を活用する機構が組み込まれており、まもなく火星の大気から酸素を生成する予定です。 Mars Oxygen In-Situ Resource Utilization Experiment (MOXIE) - NASA Mars https://mars.nasa.gov/mars2020/spacecraft/instruments/moxie/ Crazy Engineering: Making Oxygen on Mars with MOXIE - YouTube This golden box will soon make oxygen on Mars. That

    NASAの火星探査機「パーサヴィアランス」の酸素生成器がまもなく稼働、どのような機器なのか?
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/03/21
    "電気分解によって酸素と一酸化炭素を生成して酸素のみを活用する"
  • 「サンフランシスコは今、火星のようだ」。カリフォルニア州の山火事で一変した街の風景が衝撃的【動画・画像】

    アメリカ・カルフォルニア州で相次ぐ山火事の影響でサンフランシスコの街は今、変わり果てた姿となっている。この信じがたい光景が現地メディアによって報じられると、SNSなどでたちまち話題となった。

    「サンフランシスコは今、火星のようだ」。カリフォルニア州の山火事で一変した街の風景が衝撃的【動画・画像】
  • 地球の生命誕生は火星の隕石きっかけか、新説発表

    米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した火星(2005年3月28日撮影)。(c)AFP/NASA/ESA 【8月30日 AFP】地球の生命の誕生は、火星から飛来した隕石(いんせき)によってもたらされたカギとなる鉱物のおかげだという新説が29日、発表された。 カギを握る要素は、酸化鉱物の形態の「モリブデン」という元素だ。この形態のモリブデンは、生命の形成に欠かせない要素の炭素分子が分解してベトベトしたタール状物質になるのを妨げる働きをする。 この説を提唱するのは、米ウエストハイマー科学技術研究所(Westheimer Institute for Science and Technology)のスティーブン・ベナー(Steven Benner)教授だ。同教授は、イタリア・フィレンツェ(Florence)で開催される地球化学者の国際会

    地球の生命誕生は火星の隕石きっかけか、新説発表
  • 火星に活断層帯、初めて発見、M3〜4の地震を観測

    2018年1月に欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機マーズ・エクスプレス・オービターが撮影した、火星の赤道付近にあるケルベロス地溝帯の一部。大小のクレーターに覆われた火星の表面に、数の深い亀裂が走っている。(IMAGE BY ESA) はるか遠く火星の埃っぽい表面に、ロボット地質学者が一人、地震による地下のかすかな響きに耳をすましている。赤い惑星の脈を聞くその耳は非常に敏感で、風がヒューヒュー吹く音や、つむじ風の低音や、地殻がひび割れる音など、多くの振動を拾うことができる。 2018年11月に火星に着陸したNASAの探査機インサイトが観測するシグナルの大半は、ぼんやりしたさざめきのようなものだ。だがその中に、大きく明瞭な振動が2つあった。科学者たちが震源を特定したところ、火星で初めて活断層帯が見つかった。成果は米地球物理学連合(AGU)の年次大会で2019年12月12日に発表された。 科学

    火星に活断層帯、初めて発見、M3〜4の地震を観測
  • 火星の体感温度は低くない? | スラド サイエンス

    火星の地表はマイナス63℃からマイナス120℃という平均温度で、人間には厳しいと考えられてきた。しかし、最近の研究では、火星はそこまで過ごしにくい訳ではないという。たとえば、火星の熱帯の日中温度がマイナス20℃だった場合、地球で言えば南イングランドやミネアポリスの冬の平均気温と同じ程度の体感温度になる可能性があるという(Science AAAS、ametsoc.org、Slashdot)。 火星表面の大気圧は地球上の大気圧の1%未満と低い。そのため、風による熱を奪い去ったり、移動させたりするための熱伝達メカニズムの効果が薄く、マイナス20℃であっても気温ほどには冷たく感じない可能性があるという。風速冷却エキスパートで生物医学エンジニアでもあるMaurice Bluestein氏は、火星の移住計画を進めている人々にとって有用な情報だろうとしている。

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/06/16
    でも"日中温度がマイナス20℃"なら、鼻毛凍るなぁ。
  • 火星は生きている!大量のメタンを検出

    【2009年1月20日 NASA】 火星の大気から、大量のメタンが検出された。地質的に生成されたのか生物的に生成されたのかはわからないが、メタンを発生させる活動が進む火星は、もはや死に絶えた惑星とは呼べないようだ。 夏を迎えた火星の北半球におけるメタンの濃度を示した画像。紫色がもっとも濃度が低く、赤がもっとも濃度が濃いことを示す。クリックで拡大(提供:NASA) NASAや大学の研究者から成るチームは、NASAの赤外線望遠鏡設備ITFとケック天文台の10m望遠鏡で数年にわたって火星を観測し、スペクトルの分析から、メタンが存在する決定的な証拠を得た。 NASAゴダード宇宙センターのMichael Mumma氏は、「火星の大気中で、メタンはさまざまな形で短い時間のうちに破壊されます。つまり、わたしたちが火星の北半球に発見した大量のメタンは、ガスを放出するなんらかのプロセスが進んでいることを示し

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/21
    あれだ、火星人が皆で一斉に屁をこいてるんだ。
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