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増田と書評に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (2)

  • いいか、よく聞け。書評には三種類ある。逆に言うと三つしかない。 (1) 要..

    いいか、よく聞け。書評には三種類ある。逆に言うと三つしかない。 (1) 要約お前の書評はこれ。要約だからって無価値なわけではない。 勉強会で輪読するような場合、読んできたやつが読んでいないやつにの内容を伝えるのは要約が一番だ。 (2) 比較同ジャンルのを多く読んでいる場合、それらとの比較をして今回読んだを評価できるはずだ。 他のにない特徴や新規性はなにか、他にない独特のストーリー展開や表現はなにか、 他にくらべてどのくらい優れていてどのくらい価値があるか。 ここの部分は何々の引用で、ここは何々の影響がみられるとか。 プロの書評はこういうやつだ。読書量が少なく自分の評価軸を持っていない素人が真似してはいけない。 (3) 自分語り書評が上手くなりたいやつにおすすめなのはこれだ。 読書感想文で賞をとるような小学生が書いているのもこれだ。 読んだに書いてある内容にむりやりこじつけて自分の

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  • 感想文得意だったタイプです。コツみたいなものを書くので参考にしてもら..

    感想文得意だったタイプです。コツみたいなものを書くので参考にしてもらえればと。 まず前提として「正しさ」だけで書こうとするのは止めるべき。 書評は論文じゃないんだから、増田を読んで感じたことや思ったことを書けばいい。 とはいえ、読了後に感想が全く出てこない場合もある。 これは内容の周辺知識が足りないパターンが圧倒的に多いので、そういうときは素直に知識不足を認めた上で書く。 例えば増田の 1+1=2という記載に疑問のもちようがないというのも 「1 + 1 = 2であることに納得はできた。しかし、私は数学に疎く1 + 1 = 2が実生活でどのように役立つのか想像もできない。具体例がもう少し記載されていれば良かったのだが。」 とか、なんとでも書ける。 周辺知識が無い場合、想像で書くこともできる。 「1 + 1 = 2が筆者の主張だが、1 + 2 = 3なのだろうか?私にはそうは思えない。なぜ

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