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宇宙と生物に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (2)

  • 火星の生命は“休眠状態”で生き残っている可能性が判明

    かつて運河を築く高度な文明が存在するとさえ言われていた「火星」は、1965年にフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機「マリナー4号」による表面の撮影によって、実際には不毛の惑星であることが明らかになりました。火星表面は極度に乾燥した薄い大気、滅多に0℃を上回らない気温、大気や磁場による宇宙線や太陽風からの保護がほとんどないことによる “吹きっ晒し”、砂や岩石の表面にある細胞に有害なフリーラジカルと、どれをとっても生命には過酷すぎる環境です。 一方で、火星探査が進むにつれて、かつての火星は現在ほど過酷ではなかった可能性も見えてきました。現在では、過去の火星には現在の地球の50%ほどの濃い大気が存在し、深さ1000m以上にもなる海が表面を覆っていたと考えられています。この穏やかな気候は10億年以上続いたと推定されています。地球の生命は地球誕生から7億年前後で誕生したと

    火星の生命は“休眠状態”で生き残っている可能性が判明
  • 生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える/アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー - SYNODOS

    生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー 情報 #アストロバイオロジー#教養入門#地球生物学 宇宙には生命がいるの? 生命ってどうやってできたの? そんな疑問をもったことが誰にでもあるでしょう。今回の「高校生のための教養入門」は、宇宙から生命の起源を考える、「アストロバイオロジー」についてお話を伺いました。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 小林先生のご専門はなんですか。 生命の起源を中心としたアストロバイオロジーです。大学では、理工学部の化学生命系学科で分析化学の分野を担当しています。 ―― アストロバイオロジーというのは、どのような学問なのでしょうか。直訳すると「宇宙生命学」ですよね。宇宙生命を探す学問なのですか? 「アストロバイオロジー」は1998年にできた新しい言葉です。NASAがつくった造語で

    生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える/アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー - SYNODOS
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/15
    天文学者と生物学者の見解の相違が興味深い。/アストロバイオロジー その他図書館にある本も。
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