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朝日と読書中と世界に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (2)

  • 次々と生まれる小頭症児、9割は貧困家庭だった ブラジル、ジカ熱流行の現場:朝日新聞GLOBE+

    ■オズワルドクルス大学病院医師 マリア・アンジェラ・ホシャ(69) =ペルナンブコ州レシフェ 医療に携わって45年、AIDS(後天性免疫不全症候群)など多くの感染症患者への対応に関わってきましたが、ジカ熱のアウトブレイクには、驚きを隠せませんでした。当初は、何をどう考えればいいのかもわかりませんでした。収入に余裕がある層の一部が米国のマイアミに避難するなど、パニックが起きました。 この病院では15年8月に最初の小頭症の患者が確認され、出生のピークは10~11月ごろでした。数多くの重度小頭症の乳幼児たちを目の当たりにし、今後いったい何人の小頭症児が生まれてくるのかと途方に暮れました。心理的にも大きなストレスを感じ、無力感を覚えました。医師であるのに、問題を何も解決することができないという無力さです。 小頭症患者の家族のうち、約90%が貧困層でした。そうした人びとの家は上下水道が整っていなかっ

    次々と生まれる小頭症児、9割は貧困家庭だった ブラジル、ジカ熱流行の現場:朝日新聞GLOBE+
  • 21世紀は本当にアジア・アフリカの世紀となるのか~コロナで拡大する国際格差 - 榊原英資|論座アーカイブ

    21世紀は当にアジア・アフリカの世紀となるのか~コロナで拡大する国際格差 榊原英資 (財)インド経済研究所理事長、エコノミスト 国際通貨基金(IMF)は10月13日、恒例の「世界経済見通し」(毎年4月と10月に発表)で2020年の世界経済の成長率を上方修正した。上方修正といっても、マイナス4.4%なのだが、6月のマイナス5.2%からは0.8%の増加という事なのだ。 アメリカはマイナス4.3%に修正(6月時点より3.7%増)、ユーロ圏はマイナス8.3%(1.9%増)、日はマイナス5.3%(0.5%増)という予測になっている。いずれもかなりのマイナス成長だが、6月時点よりは良くなっている。中国は1.9%のプラス成長と、6月より1.0%成長率が増加している。 マイナス幅は減少したものの、2008年のリーマン・ショック後の2009年(マイナス0.1%)に比べると、マイナス幅は大きく増大している

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