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東洋経済と北海道に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (1)

  • 北海道の根室線、「鉄路消滅」で沿線はどうなる?

    北海道南富良野町のJR根室線・幾寅(いくとら)駅では、「幌舞駅 HOROMAI STATION」と書かれた木造駅舎入り口の看板がレトロな電灯に照らされて存在感を放っている。名の「JR幾寅駅」の表示が端のほうで遠慮気味なのとは対照的だ。 幾寅駅は故・高倉健さんが主演を務めた1999年公開の映画『鉄道員(ぽっぽや)』のロケ地になった。現在は駅舎内部で衣装や小道具を展示。駅前に「だるま堂」や「ひらた理容店」などのセット、撮影で使用された「キハ40形」の先頭部が保存されている。 2016年から不通の区間も 直木賞を受賞した原作の短編小説を浅田次郎氏が執筆したのは1990年代半ばのことだ。「したらさ、なして廃線にすんの」「そりゃおまえ、輸送密度とかよ、採算とか、そういう問題だべ」。小説の冒頭場面に出てくるやりとりは、これまで北海道各地で何度となく聞こえてきたに違いない。 鉄道員の舞台は「幌舞線」

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