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漢字とことばに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (6)

  • 「ぶんも」「もんそう」ではありません。「文藻」の読み方、知っていますか?|OTONA SALONE[オトナサローネ] | 自分らしく、自由に、自立して生きる女性へ

    記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。記事でご紹介するのは「文藻」です。 「文藻」の読み方は? 「文」の読みは 音読み ブン・モン 訓読み ふみ(常用漢字表外)あや・かざ(る) 「藻」の読みは 音読み ソウ 訓読み も(常用漢字表外)あや です。 「文」も「藻」も、音読み、訓読みともに日常生活で見かける機会が多く、どの組み合わせが「文藻」の読みになるのか、戸惑った人は少なくないはず。 タイトルにもありますが、「文藻」の読みは「ぶんも」「もんそう」ではありません。となると…… 正解は…… 「ぶんそう」です。 「文藻」は ①文章の飾り。文章のいろどり。 ②詩文を巧みにつくる才能。 出典元:ブンソウ|言葉|漢字ペディア という意味です。 ①の類語表現には「文飾・文彩」、②の類語表現には「文才」が挙げられます。類語表現を知ると、その意味がぐっと身近に感じられるのではないでしょうか。

    「ぶんも」「もんそう」ではありません。「文藻」の読み方、知っていますか?|OTONA SALONE[オトナサローネ] | 自分らしく、自由に、自立して生きる女性へ
  • 「閊える」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

    読み方:つかえる [動ア下一][文]つか・ふ[ハ下二] 1 じゃまなものがあったり行きづまったりして、先へ進めない状態になる。とどこおる。「車が—・える」「言葉に—・える」「仕事が—・えている」 2 既に先の人が使っていて、ほかの人が使えない状態である。ふさがる。「電話が—・えている」 3 (「痞える」とも書く)病気・悲しみ・心配などで胸がふさがった感じになる。「胸が—・えて物がべられない」 4 (「手をつかえる」の形で)礼として手を床につく。「手を—・え頭を下げて頼む」 5 (「肩がつかえる」の形で)こる。しこる。 「いかう肩が—・へて来た」〈浄・歌祭文〉 [補説] 「閊」は国字。

  • 「元」「本」「基」「下」の意味の違いと使い分け

    「この画集の出版元をさがしている」 「国のは農業である」 「資料を基に議論する」 「法の下ではみな平等である」 上記の例文には、どれも「もと」という漢字が使われています。 このような異字同訓の漢字の使い分けに迷うことはありませんか? ということで、今回は、 「元」「」「基」「下」の意味の違いと使い分け についてお伝えいたします。 「元」の意味「元」は「もと」の中で一般的にもっとも多く使われる言葉です。 音読みで「元祖」「元旦」と使われるように、 「物事の始め」 という意味があります。 「もともと」という副詞も来は「元々」です。 「前の」という意味で「元の住所」などのように使われます。 「もとで」という意味もあり、「元を取る」「元がかかる」と使います。 「」の意味「」は、来は木や茎の根、 「物事の根をなすところ」「根幹」「基礎」「土台」 という意味です。 「末」の対語で、「

    「元」「本」「基」「下」の意味の違いと使い分け
  • 「国」と「國」のように、昔と今とで形がちがう漢字があるのはなぜですか - ことばの疑問 - ことば研究館

    「国」と「國」のように、昔と今とで形がちがう漢字があるのはなぜですか。 人情『比翼連理花廼志満台』初編上(国立国語研究所蔵)より加工 最初に確認しておきますと、「国」と「國」は意味も読みも全く同じで、漢字としての働きに違いは全くありません。「水戸黄門」でおなじみの「徳川光圀」の「圀」も同様です。このように機能が同じで形が異なる漢字のことを、「異体字」と呼びます。「崎」に対する「﨑」、「島」に対する「嶋」などは、みなさんもきっと見たことがあるでしょう。異体字は案外私達の身近なところで使われています。さて「國」は「国」の異体字ですが、今はあまり見かけませんね。それは何故でしょうか。 一般に今使われている「国」のように画数の少ない簡略化された漢字のことは「新字体」、昔使われていた「國」のように画数の多い難しい漢字のことは「旧字体」と称されます。昭和24(1949)年、それまで使われていた難しい

    「国」と「國」のように、昔と今とで形がちがう漢字があるのはなぜですか - ことばの疑問 - ことば研究館
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2019/01/24
    特に名前に使われる漢字の場合、思い入れがある(ことが多い)からねぇ。理解はできる。例えばある日、これから名前はローマ字で書くように、とか言われたら、発狂する(もうしてるけど)。
  • 世界の国・漢字略称

    世界の国・漢字略称 世界の国・漢字略称 国 ・ 地域名 略称 アイスランド氷 アイルランド愛 アジア亜 アゼルバイジャン是 アフガニスタン単 アフリカアメリカ米 アラビア剌 アラブ首長国連邦唖 アルジェリア留 アルゼンチン爾 アルバニア婆 アルメニア芽 イエメン衣 エルサレムエ イギリス英 イスラエル・ パレスチナパ イタリア伊 イラクQ イラン・ペルシャ斯 インド印 インドネシア稲 ウクライナ宇 ウルグアイ鵜 エジプト埃 エルサルバドル得 オーストラリア豪 オーストリア墺 オマーンオ オランダ蘭 カタール嘉 カナダ加 カリブ海仮 カンボジア柬 キプロス機 キューバ玖 ギリシャ希 クウェート ク グルジアグ 国 ・ 地域名 略称 国 際際 コロンビア哥 シチリアシ シリア尻 シンガポール新 スイス瑞 スウェーデン典 スペイン西 スリランカ (旧 セイロン)正 世 界世 ソ 連ソ タ イ

  • 新常用漢字:正しい文字としての当用漢字: やまもも書斎記

    2009/02/10 當山日出夫 かくのごとくブログのメッセージを書いているより、校正をみなければいけない(第3・4水準漢字を使った原稿、担当者のいわく、今昔文字鏡がありますから大丈夫・・・はたして当に大丈夫だろうか)。だが、まだ、まにあいそう(というより、時間の余裕があると、思い込むことにする。) 私の生まれは、昭和30(1955)年である。 個人的な経験である。私が、小学生の時、「當山」の文字を書くことを、教師に禁じられた。「当山」とかかねばならなかった。単に新旧字体の問題であるから、さほど抵抗はなかった(ように記憶する)。今でも、漢字について知識のある人は、私へのメールに、「当山」の表記をつかってくる。 だが、人によっては、自分の名前の文字の漢字を書いてはいけない、漢字で自分の名前を書いてはいけない、ということもあった(らしい、ということを、WSの後の懇親会の時に、隣席の安岡孝一さ

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/11
    あーやって、コロコロ変えられると、子供の頃学んだ努力は何だったのか…という想いがぬぐい去れない。
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