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環境に関するwamanのブックマーク (176)

  • Water vapor slowed recent global warming trend | Science News

    A sudden and unexplained drop in the amount of water vapor present high in the atmosphere almost a decade ago has substantially slowed the rate of warming at Earth’s surface in recent years, scientists say. In late 2000 and early 2001, concentrations of water vapor in a narrow slice of the lower stratosphere dropped by 0.5 parts per million, or about 10 percent, and have remained relatively stable

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    waman 2010/02/09
    成層圏の水蒸気が減って、温暖化のスピードが遅くなった。
  • 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 | WIRED VISION

    前の記事 「理数系学生が減少、国家安全保障上の危機」:米軍 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 2010年1月20日 Brandon Keim 地球の東半球と西半球。Image:NASA 2009年12月9日付けの『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)は、地球環境における転換点(tipping elements)という特集を掲載した。転換点とは、限界を超えたときに大規模な変化を起こし、元の安定性には戻らなくなる可能性があるポイントだ。 海流や海底メタンなど、地球の「転換点」になりうる領域について紹介していこう。 両極の氷 北極海の海氷が融解しつつあることは、今や広く知られている[氷がなくなったため、「北西航路」が開通したという日語版記事はこちら]。この現象は加速している、つまり、氷が溶けると、暗い部分が出来るためさらに温度が上がるということも主張されている。 ただし、独マックス・プ

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    waman 2010/01/20
  • 総額150億ドル、安価に地球温暖化を遅らせる方法 | WIRED VISION

    前の記事 インカ文明の人々にもストレス:1500年前の頭髪を分析 ヒマラヤ氷河を急速に溶かす、都市からの「煤」(動画) 次の記事 総額150億ドル、安価に地球温暖化を遅らせる方法 2009年12月22日 Brandon Keim 大気中の黒色炭素濃度。Image:Nature Geoscience ある科学者の単純計算によると、150億ドルかけるだけで、地球上で温暖化の影響を最も受けやすい地域の温暖化を遅らせることができるらしい。しかも、その効果はすぐに表れるという。 150億ドルというのは、木材や動物の糞、石炭を炉にくべて暖房や調理に利用している5億世帯に、環境を汚染しないクリーンなコンロを提供するのにかかる、だいたいの費用だ。地球温暖化の原因の1つである汚染物質の煤(黒色炭素)の4分の1は、こうした家庭の炉から排出されている。 「煙を出さずに調理する方法はある。環境を汚染しないコンロの

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    waman 2009/12/22
  • ヒマラヤ氷河を急速に溶かす、都市からの「煤」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 総額150億ドル、安価に地球温暖化を遅らせる方法 「稲の制御」をめざす米軍 次の記事 ヒマラヤ氷河を急速に溶かす、都市からの「煤」(動画) 2009年12月22日 Betsy Mason Video: NASA/Goddard Space Flight Center Scientific Visualization Studio サンフランシスコ発――黒色炭素(ブラックカーボン)、すなわちディーゼル、薪、石炭などの燃料が燃焼して発生する「煤(すす)」の方が、温室効果ガスよりも気象への影響が大きい場合がある。 ヒマラヤ氷河が1960年代から約20%も縮小しているのには、アジアの都市部から飛来する黒色炭素の影響が考えられるという研究が、12月14日(米国時間)からサンフランシスコで開催された米国地球物理学連合(AGU)の会議で発表された。 米航空宇宙局(NASA)の大気学者Will

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    waman 2009/12/22
  • 米エネルギー省が焦点を定める、3つの環境新技術 | WIRED VISION

    前の記事 「三角形の雪の結晶」の謎、解明される 米エネルギー省が焦点を定める、3つの環境新技術 2009年12月 8日 Alexis Madrigal サンディア米国立研究所にある、太陽光を利用して二酸化炭素から液体燃料を生み出す実験炉(日語版記事) 米エネルギー省(DOE)の先端研究プロジェクト庁(ARPA-E, Advanced Research Projects Agency-Energy)は、エネルギー省の新部門であり、ハイリスク・ハイリターンの革新的な研究に特化している。同庁はこのほど、今回で2回目となる研究助成金プログラムの募集を開始した。 今回は、研究助成金の対象が3つの研究分野に絞られた。自動車のバッテリー、太陽光と二酸化炭素を燃料に直接変換できる微生物、そして、炭素を捕捉する新しい物質の研究という3分野に対して、総額1億ドルが支給される。 これらは、社会全体を変える影響

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    waman 2009/12/08
  • 「温暖化は捏造」論争が過熱:メール流出で | WIRED VISION

    前の記事 Chrome OS:戦略変更の進言 命がけの「竜巻追跡」、研究者の体験レポート(動画) 次の記事 「温暖化は捏造」論争が過熱:メール流出で 2009年11月30日 Kim Zetter Image:NASA 地球温暖化問題の研究をめぐって、ネットで議論が噴出している。イギリスにある有名な気候研究センターの電子メールサーバーにハッカーが侵入し、地球温暖化の研究に関する大量の電子メールを盗み、ネットに公開したのだ。 地球温暖化に関する懐疑派たちは、公開された電子メールの一部に飛びつき、地球温暖化の理論に合うように研究者が共謀してデータをゆがめた証拠だとしている。これに対して研究者側は、問題の電子メールは文脈を無視して解釈されており、科学者が包み隠しなく議論していたものに過ぎないとしている。 ハッキングされた英イースト・アングリア大学の気候研究ユニット(CRU)は、英国の主要な気候研究

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    waman 2009/11/30
    池田氏ブログにも載ってましたが。
  • 恐ろしい日系人差別が突如勃発 - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    恐ろしい日系人差別が突如勃発 - ライブドアニュース
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    waman 2009/10/23
    シーシェパードのような暴力的な自称「環境保護団体」は「テロ組織」と同じだってのは、言われてみればなるほどその通り。
  • 河川からタミフル、薬剤耐性に懸念:京都大の研究 | WIRED VISION

    前の記事 宇宙のタンポポ:高速移動で生じる銀河の「はぎ取り」 河川からタミフル、薬剤耐性に懸念:京都大の研究 2009年10月 5日 Janet Raloff ベルギーにある下水処理場、画像はWikimedia Commons インフルエンザ治療薬『タミフル』が、下水処理場で分解されずに河川を汚染しているという調査結果が日で発表された。野鳥においてインフルエンザ・ウイルスの薬剤耐性化が起こり、これが伝播する可能性が懸念されている。 京都大学のGopal Ghosh氏[流域圏総合環境質研究センター博士課程在学]らの研究チームは、近隣の下水処理施設3ヵ所から河川に放流された排水と、放流先の2つの河川のいくつかの地点の水をサンプルとして採取した。サンプルを最初に採取したのは2008年の12月はじめ、インフルエンザの流行が始まったばかりの時期だ。その後、季節性インフルエンザの流行のピークである2

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    waman 2009/10/06
    飲んだ薬の成分が体外に排出されて、川から検出されるってのは考えたことなかった。 他の医薬品でも起こっているそうで。
  • 豪雨の元凶 低い積乱雲(AERA) - Yahoo!ニュース

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    waman 2009/08/03
  • 謎の異常潮位が続く米国東海岸:異常気象との関係は? | WIRED VISION

    前の記事 重力を6分の1にできる「月面歩行シミュレーター」 「チンギス・カンの墓」をハイテクで探査:画像ギャラリー 次の記事 謎の異常潮位が続く米国東海岸:異常気象との関係は? 2009年7月31日 Alexis Madrigal Image: Flickr/djwhelan メイン州からフロリダ州までの米国大西洋岸で、潮位が予想より高くなる現象が続いている。6月中旬のピーク時には、潮位が予想よりおよそ60センチ高くなる場所もあった。 科学者らはこのような現象を目にしたことがないため、困惑している。ただしこの変化を、氷河の溶解など何か衝撃的な出来事のせいだと決めつけることも、まだ早すぎる。 「大洋はダイナミックなものであり、こうした異常現象が起こることは珍しいことではない。だが、この現象の範囲の広さ、それに潮位の高さと期間の長さはこれまでにないものだ」とMike Szabados氏は言う。

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    waman 2009/07/31
    日本でも豪雨などの激しい天気が度々観測されてますが、「日本がユーラシア大陸の東の端に位置する」ってのと何か関係が?
  • 「クリーンな火力発電」FutureGenとCO2地下貯留に34億ドル | WIRED VISION

    前の記事 隕石が当たっても無事だった少年:意外にある同様の事例 「クリーンな火力発電」FutureGenとCO2地下貯留に34億ドル 2009年6月15日 Alexis Madrigal 米エネルギー省が支援する「クリーン石炭」発電所が息を吹き返した。オバマ政権の景気刺激策による多額の予算のおかげだ。 排出される二酸化炭素を回収し地中に埋める、初の大型石炭火力発電所の建設計画は、2008年初め、ブッシュ政権によって廃止されていた。 [『FutureGen』(PDF)と呼ばれるプロジェクトで、275メガワットのプロトタイプ発電所の建設が計画されている。ガス化させた石炭から水素を回収して燃料電池に利用するなどして、現在の石炭火力発電所の発電効率40%を55%まで上げ、さらに二酸化炭素地中貯留と組み合わせる。同プロジェクトには米国などの13社が参加。インド政府や韓国政府も参加している(PDF)]

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    waman 2009/06/15
    CO2の排出量を削減しても「温暖化が今より進まない」だけ(温暖化の原因がCO2ならだけど)なので、回収&貯蔵の技術開発は結局必要かと。高濃度のCO2下で植物を育てると成長早くなったりしないのかな?
  • 発電装置:太陽光や風力より効率良く、電磁力で電力供給--木下さん開発 /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)

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    waman 2009/03/21
    発電原理が分からん。 エネルギー供給はどこから? 特許通れば発電原理が公開されるだろうから注目。
  • アメダス移設で猛暑日半減?43か所でデータ継続性影響も(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    全国に設置された気象庁の地域気象観測システム(アメダス)が、市街地開発などによる周辺環境の悪化で移転を迫られるケースが相次いでいる。 2007、08両年度に、こうした理由で43か所のアメダスが設置場所を変えるが、移転に伴ってデータ上の猛暑日数が半減してしまう自治体もあるなど、気象データの継続性に影響を与えている。 気象庁は、15年間の耐用期限を迎えた観測機器について2004〜09年度に機器更新を進めているが、これに合わせて、08年度までの5年間に131か所を移設する。07、08両年度に移転する64か所のうち、周辺環境の変化に伴う移転は3分の2を占める。 7〜9月の猛暑日(最高気温35度以上)の日数が、06年(25日間)、07年(17日間)ともに、大阪府内のアメダスで最多だった堺市。府立大(同市中区)に置いた機器の周囲に新校舎が建ったり雑木が成長したりして風通しが悪くなり、以前より高温

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    waman 2009/02/07
    地球温暖化かヒートアイランド現象か?最近の猛暑の原因が少し明らかになるかも。
  • 'Major discovery' from MIT primed to unleash solar revolution - MIT News Office

    'Major discovery' from MIT primed to unleash solar revolution Scientists mimic essence of plants' energy storage system Anne Trafton, News Office July 31, 2008 In a revolutionary leap that could transform solar power from a marginal, boutique alternative into a mainstream energy source, MIT researchers have overcome a major barrier to large-scale solar power: storing energy for use when the sun d

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    waman 2009/01/09
    水の分解
  • 太陽光と水を「燃料」に変換:安価な触媒で | WIRED VISION

    太陽光と水を「燃料」に変換:安価な触媒で 2008年8月 1日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 太陽エネルギーを使って水を分離できる新しい触媒が発見された。 これは、Daniel Nocera教授(化学)をはじめとするマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが7月31日(米国時間)に『Science』誌に発表したもので、この触媒を安価な光起電性の太陽電池パネルと組み合わせることで、水を利用して太陽光から作り出したエネルギーを蓄える、安価でシンプルなシステムを作り出せるという[MITのリリースはこちら]。 この研究によって、Nocera教授らは、化石燃料への依存から脱却するための長い道のりを阻む、大きな障害を取り除くことに成功したのかもしれない。多くの再生可能なエネルギー源には供給が安定しないという問題点があるが、今回の発見によりその不安定さが

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    waman 2009/01/09
    水→酸素+水素
  • 体積の60倍のCO2を吸収する新化合物『ZIF-69』 | WIRED VISION

    体積の60倍のCO2を吸収する新化合物『ZIF-69』 2008年2月18日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 画像をクリックすると拡大画像が見えます 製薬会社で新薬を探す際に通常に用いられる技術を応用して、発電所から発生する困りものの二酸化炭素(CO2)を捕捉する新しい化合物が発見された。 これは『ZIF-69』と呼ばれるスポンジのような物質で、自分の体積の60倍分もの二酸化炭素を取り込むことができると期待されている。二酸化炭素は言うまでもなく、温室効果ガスを研究する科学者たちから気候変動の主要原因とみなされている物質だ。 ZIF-69は、化学物質を超並列的にテストする『ハイスループット・スクリーニング』と呼ばれる技法を使って、24種類の類似の化合物とともに発見された。この新しい化合物は、発電所が石炭、ガス、あるいはバイオマスを燃焼したときに発生す