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環境に関するwamanのブックマーク (176)

  • 「自然保護」を本気でやるには何が必要か――CEPAツールキットの紹介を中心に/吉永明弘 - SYNODOS

    昨年の12月、気候変動枠組条約の第21回締約国会議(COP21)がパリで行われた。温暖化に対する危機感が共有され、アメリカ中国も加えた多くの国で「パリ協定」が締結された。日でも比較的大きく報道されたのは、気候変動問題が現在最も重要な地球環境問題と認識されているからだろう。 気候変動枠組条約は、1992年のいわゆる「地球サミット」で生み出された条約だが、同じ会議でもう一つ、世界規模の環境条約が誕生している。それが「生物多様性条約」である。この条約は、自然保護に関する条約としては最も広い範囲をカバーし、また194もの国と地域が加盟しているという点でも重要な条約である。2010年には、この条約の第10回締約国会議(COP10)が名古屋市で開催され、話題を集めた。しかしそれから6年が経ち、名古屋会議について話題にされることは少なくなった。 全般的に、生物多様性問題は、気候変動問題に比べて注目度

    「自然保護」を本気でやるには何が必要か――CEPAツールキットの紹介を中心に/吉永明弘 - SYNODOS
  • Model suggests carbon dioxide could cause loss of planetary water as easily as increased solar radiation

    waman
    waman 2016/02/12
    『That allowed more ultraviolet light to strike the water molecules breaking them into hydrogen and oxygen—the oxygen then recombined but the nitrogen dissipated into space.』なぜいきなり窒素?
  • 「虹の雲」が英国上空に出現、オゾン層を破壊

    2016年2月2日、英国イングランドの北部、ノーサンバーランド、ウィットリーベイ付近に現れ、目を楽しませた真珠母雲。(Photograph by Owen Humphreys, PA Wire, Associated Press) 「ハリケーンの後には虹が出る」と米国のミュージシャン、ケイティ・ペリーはヒット曲「ファイアーワーク(花火)」で歌っている。この歌そっくりの光景が、2日夜、英国スコットランドからイングランド北部の上空に現れた。 ハリケーンの規模にはならなかったものの、「ストーム・ヘンリー」は風速97キロ/時の強風を伴って英国北部を襲い、数千人が洪水や停電に見舞われた。だが、吹き込んだ寒気の影響はそれだけではなく、美しい真珠母雲(しんじゅぼぐも)ももたらした(真珠母雲の名は、真珠母貝に似ていることに由来する)。(参考記事:「インドで彩雲の撮影に成功」) 光揺らめくこの現象は、イング

    「虹の雲」が英国上空に出現、オゾン層を破壊
  • たった4年間でこれだけ進む。アラスカの氷河融解、タイムラプス映像 : カラパイア

    AK-05 Mendenhall Glacier 映像は2007年5月から2011年8月2日までの約4年間のメンデンホールにおける氷河融解を早回しで編集してものである。最初の撮影から約4年後のメンデンホール氷河。たった4年で明らかに氷量が激減している。 氷河が後退する原因には、地球温暖化による平均気温の上昇や大気の流れの変化があると考えられている。ただし、氷河の融解は右肩下がりで継続しているわけではなく、変動に幅がある。これは気温などの変化が均一ではないこと、大気の流れや海水温、大気中の水蒸気量といったさまざまな要因が氷河の融解と蓄積に関係しているためである。 どんな原因であるにせよ、氷河融解は自然に様々な影響をもたらす。 洪水の発生や、逆に融解によって氷河が縮小することで、夏季に溶け出す水の量が減り、河川に流れ出す水が不足することで起きる干ばつなどだ。自然環境の面では、氷河に生息する生物

    たった4年間でこれだけ進む。アラスカの氷河融解、タイムラプス映像 : カラパイア
  • <中国は今!>大気汚染最悪レベルの北京市、ついに「首都圏機能」移転を決定―緑豊かな通州区に「副都心」建設へ

    このコラムで、北京市内の通州区を訪れたことを書いたが、実は通州区はいま北京で最も注目されている地域だ。というのも、北京市の李士祥・常務副市長が12月10日、記者会見で、2017年末には、北京市党委員会と市政府、さらに市人民代表大会(市人代=議会に相当)、市政治協商会議(市政協)という市の4大機構がすべて通州区に移転することを明らかにしたからだ。 私が通州区を訪れた際にはすでに、市党委が「首都機能移転のため、通州区に新副都心を建設する」ことなどを正式に決定しており、建設ラッシュの真っ最中だった。行ってみて驚いたのは、区内中心部に片側5車線の高速道路が建設されているほか、30階以上もの高層ビルが所狭しと建っていたことだ。 市政府は約4500億元(約9兆円)もの市の公共予算支出のうち、半分の2250億元(約4兆5000億円)もの巨費を通州区に投じると発表。11月中旬には、市人民代表大会委員(市議

    <中国は今!>大気汚染最悪レベルの北京市、ついに「首都圏機能」移転を決定―緑豊かな通州区に「副都心」建設へ
  • 日本に有利にも? 低効率の石炭火力の輸出規制、反対だった日本などが妥協した背景とは

    国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が、30日からパリで開催される。これに先立ち、経済協力開発機構(OECD)加盟34ヶ国が、二酸化炭素排出量の多い石炭火力発電技術輸出への公的な支援を規制することに合意した。当初反対だった日韓国、オーストラリアも、最終的に賛成に転じた。温暖化抑制に向け大きな一歩を踏み出したと言えるが、合意内容には賛否もある。 ◆反対だった日 貿易と持続可能な開発のための国際センター(ICTSD)によれば、石炭火力発電への支援規制に関する交渉は、OECD内で2年前から始まっていた。米国輸出入銀行、世界銀行、欧州投資銀行は、すでに石炭プロジェクトへの支援を削減しており、オバマ政権も国際的な融資の形を変えることを数年に渡って求めていた(ブルームバーグ)。 米国の環境グループ、『天然資源保護協議会』の今年6月のレポートによれば、日は石炭ファイナンスの世界

    日本に有利にも? 低効率の石炭火力の輸出規制、反対だった日本などが妥協した背景とは
    waman
    waman 2015/12/02
    『「『超超臨界』でさえも、天然ガス発電に比べ、2倍の二酸化炭素を排出する」とし、石炭排除に向けて早期の改定が必要』
  • JAXA | 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)によるメタン観測データと人為起源排出量との関係について

    温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT(ゴーサット))は、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発した、世界初の温室効果ガス観測専用の衛星であり、平成21年1月23日の打上げ以降、現在も観測を続けています。 今般、平成21年6月から平成24年12月までの3年半に取得された「いぶき」による観測データを解析した結果、人口密集地域、大規模な農業地域、天然ガス・石油の生産・精製地域等の人為起源メタン排出地域で周辺よりもメタン濃度が高いことがわかりました。さらに、「いぶき」で観測された人為起源メタン濃度と排出量データ(インベントリ)から推定された人為起源メタン濃度との間に強い正の相関関係があり、「いぶき」は人間活動によるメタン排出に伴う濃度上昇を検出できる可能性が高いことがわかりました。 この結果により、「いぶき」は人

    JAXA | 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)によるメタン観測データと人為起源排出量との関係について
    waman
    waman 2015/12/01
    『人口密集地域、大規模な農業地域、天然ガス・石油の生産・精製地域等の人為起源メタン排出地域で周辺よりもメタン濃度が高いことがわかりました。』
  • あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測

  • 都会にある木は、本当に空気をキレイにするの?

    簡単には言い切れない、けっこう難しい問題みたいです。 「木々が空気の質をよくする」…そんなの当たり前でしょ、と思われるかもしれませんね。木は温室効果ガス(二酸化炭素)を吸収し、葉っぱは大気汚染の原因となる二酸化窒素やオゾン、ディーゼル車や料理、木材を燃やすことなどで出る有害物質を浄化する効果があると知られています。 しかし、最近の研究によると、汚染物質を道路の高さにとどめてしまう都会の木は、大気の質を悪くする可能性があると指摘されています。さて、木々が都市に与える影響をよりよく理解するために、この研究結果を詳しく見ていきましょう。 まず最初にはっきりさせておきたいのは、先進国で大気を汚染しているのは木々ではないということ。自動車会社が後ろめたく自覚しているように、大気汚染を発生させている主な原因は車です。そして、どの車をどう運転するかということと合わさって、車が大気汚染に与える影響が決まり

    都会にある木は、本当に空気をキレイにするの?
  • グリーンスライムがバイカル湖で大発生、ロシア

    ロシア バイカル湖の浅水域では、2011年以降、秋が来るたびに、分厚く敷き詰められた線維状の藻が観測されるようになった。原因は明らかになっていないが、汚水および町からの流出水が疑われている。(PHOTOGRAPH BY Photograph by Viktor Lyagushkin) 世界で最も深い湖であるロシアのバイカル湖は、世界有数の手つかずの地として知られてきた。しかし、ここ数年、奇妙な緑のスライムが増えており、科学者らは汚染源探しに躍起になっている。 バイカル湖を10年以上研究している米ワシントン州立大学の湖沼生態学者であるステファニー・ハンプトン氏は、「(バイカル湖は)世界の美しい場所トップ5の1つに違いないが、最近の劇的な藻の繁殖には注意が必要です」と述べている。(参考記事:「世界各地にある透明で美しい湖」) 2011年以降、秋が来るたびに、湖底にびっしり敷き詰められた線維状の

    グリーンスライムがバイカル湖で大発生、ロシア
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    waman 2015/11/18
  • カナダのCO2回収貯留施設が1周年、普及の鍵は

    カナダ、サスカチュワン州のバウンダリーダム火力発電所。老朽化した発電所を、サスクパワー社が炭素回収・貯留(CCS)技術を活用した発電所へと造り替えた。(Photograph via Saskpower CCS) カナダ、サスカチュワン州の冷え冷えとした平原で、「クリーンな石炭」が現実となりつつある。2014年10月に稼働を始めたバウンダリーダム火力発電所は、10万世帯分の電力を生み出しながら、排出され温室効果をもたらす二酸化炭素の大部分を回収・再利用することをうたう。 この発電所は世界の注目を集めている。世界中の電気の大半が化石燃料によって生み出されていることから、推進派はバウンダリーダム火力発電所で用いられているような二酸化炭素回収貯留(CCS)技術が、気候変動による最悪の結果をい止めるのに決定的な役割を果たすかもしれないと期待しているのだ。およそ11億ドルをかけたカナダのCCSプロジ

    カナダのCO2回収貯留施設が1周年、普及の鍵は
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    waman 2015/10/16
    『全ては経済的判断の問題です。単純なことです』
  • ごみ問題解消か、虫で発泡スチロールを生物分解

    (CNN) ペットショップなどで販売されているミールワームに発泡スチロールをべさせると、腸の中で生物分解可能な物質に変換されることがことが1日までに分かった。北京航空航天大学や米スタンフォード大学の研究チームが学会誌に発表した。 これまでプラスチックは生物分解できないと思われていたが、今回の発見は世界のプラスチックごみ問題の解決につながる可能性があると指摘している。 ミールワームはゴミムシダマシの幼虫で、ペットショップなどで一般的に販売されている。スタンフォード大学のウェイミン・ウー氏らの研究チームによると、ミールワームの腸の中にはポリエチレンを生物分解できる微生物がいることが判明。発泡スチロールを餌として与えたところ、幼虫100匹で1日当たり34~39ミリグラムの発砲スチロールをべたという。 幼虫がべた発泡スチロールは二酸化炭素や生物分解可能な廃棄物に変換され、植物や作物の土壌にも

    ごみ問題解消か、虫で発泡スチロールを生物分解
    waman
    waman 2015/10/02
    『幼虫が食べた発泡スチロールは二酸化炭素や生物分解可能な廃棄物に変換され』
  • 石炭は放射線の発生源

    テクノロジー @enjoytouring 確かに同感です。しかし、採算性が合う施設も少ないですし、補助金を増やせばよいのかも知れないですが、世論が黙っていないのも現実で・・・判断に悩みます。 twitter.com/yumisaiki/stat… 2015-09-25 18:43:38 なるべくすぐやる さいきゆみ (脱原発数十年) @yumisaiki @enjoytouring バイオマス発電とか、どんどん自治体が独自でやったらいいと思いますよ。なんでやらないのか不思議です。ゴミ焼却炉で温水プールやるのが関の山でしょ。 もったいないですよ。要はやる気ですよ。 原発の足を引っ張るのが怖いだけとしか思えないですね。 2015-09-25 18:34:23 なるべくすぐやる さいきゆみ (脱原発数十年) @yumisaiki @enjoytouring そりゃ物事にはメリットとデメリットはあ

    石炭は放射線の発生源
  • 海の微生物が大空を照らし、地球の明るさに貢献していることが判明

    植物プランクトンのサイズはとっても小さいかもしれません。でも、だからといって私たちが肉眼でその姿を確認できないわけではありません。ちょっと顔を上げれば、この小さな生き物たちは曇りの日でも世界中を明るく照らしているのです。 オープンアクセス・ジャーナル(オンラインで無料公開されている学術雑誌)のScience Advancesに掲載された研究発表では、南極大陸を囲む南氷洋の微生物たちが雲の中で驚くほど大きな役割を果たしているというテーマを取り上げています。 小さな植物プランクトンは、突風に吹かれて水中の住み家から飛び出してしまうことがあります。そして、空気に乗って運ばれると水分凝縮をうながし、日光を通常よりも強く反射する明るい雲を形成するのだそう。 「夏季の南氷洋上空の雲は、プランクトンが大量発生していない時期に比べ、太陽光の反射が著しく強くなる」と、この研究を共著しているワシントン大学のD

    海の微生物が大空を照らし、地球の明るさに貢献していることが判明
    waman
    waman 2015/09/21
    『小さな植物プランクトンは、突風に吹かれて水中の住み家から飛び出してしまうことがあります。そして、空気に乗って運ばれると水分凝縮をうながし、日光を通常よりも強く反射する明るい雲を形成するのだそう。』
  • 海洋「ゴミベルト」の形成プロセスをデータで示した動画

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    waman
    waman 2015/08/22
    『単純計算ではあるものの、研究チームの試算ではもしサハラ砂漠の10%をこの設備にすれば、10年以内に大気中の CO2 総量を産業革命以前のレベルにまで削減可能だとのこと。』
  • LA市が、干ばつ対策に「9,600万個のボール」を投入!?(動画)

    深刻な干ばつが続く、カリフォルニア州。ロサンゼルスで8月10日、苦肉の策とも思える大胆な施策が実行された。 まずは、以下の動画を見て頂きたい。いったい、何が始まろうというのか? ここは、カリフォルニア州カラバサスにある貯水池「Las Virgenes Municipal Water District」。大型トレーラーが貯水池の淵ギリギリまでバックし、後部ハッチを開いたとたん…。溢れ出てきたのは黒い玉!?これは何だ? じつはこれ、「シェードボール」と呼ばれる真っ黒いプラスチック製のボール。これを貯水地の水の中にひたすら投入していた。轟音をあげて坂を下り落ちていく黒い玉が、みるみると水面に広がっていく。なんと、その数9,600万個! 気になるのはその目的、貯水池を管理するReinhardt Jeff氏によると、この黒玉の役割は、大マジメな干ばつ対策として以下の効果が期待できるそう。 ①水の干上

    LA市が、干ばつ対策に「9,600万個のボール」を投入!?(動画)
    waman
    waman 2015/08/19
    大規模なパチンコに見えるw
  • grape [グレイプ]

    エンタメ2019.01.25By - grape編集部 デヴィ夫人の孫が「美しい」と反響! 気になる写真がこちら

    grape [グレイプ]
  • Can't we just remove carbon dioxide from the air to fix climate change? Not yet

    waman
    waman 2015/08/06
    『It's a massive scientific and engineering challenge that really needs the sort of concerted effort that was devoted to going to the moon or building the Large Hadron Collider.』
  • 温室効果ガスの排出量を減らし、収穫量が増える遺伝子組み換えイネが開発される | スラド サイエンス

    遺伝子組み換えにより収穫量を増やす一方で、温室効果ガスの排出量を減らすことのできるイネが開発されたそうだ。土壌中の酸素が不足する水田では、イネの根から出される有機物を嫌気性微生物が分解してメタンが生成される。そのため、水田は最大のメタン排出源となっているという(論文アブストラクト、 Ars Technicaの記事、 Slashdotの記事)。 Swedish University of Agricultural Scienceの研究チームは、イネにオオムギの遺伝子を組み込んだ「SUSIBA2」を作成。中国の水田で栽培実験をしたところ、地上部分の重量がおよそ30%増加する一方で、地下部分は35%減少したという。その結果、コメの収穫量は重量で50%近く増加し、デンプンの含有量もおよそ10%増加。メタン生成量は成長段階によって異なるが、90~99%減少しており、根の部分に住む微生物も半分以下に減