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ブックマーク / miyoko-diary.cocolog-nifty.com (2)

  • 恥ずかしくて、情けなくて、腹立たしくて。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    私のクリニックには、外国人の患者さんがよく来られます。国によって医療が異なりますので、言葉の問題と共に、それは気を使います。 先日の、ある東南アジアからご夫婦で日に来られている方。妊娠なさいましたが、稽留流産になってしまいました。妊娠が途中でストップしてしまうのですね。昔だったら出血が始まって、ああ、流産だとわかるのですが、今では超音波エコーで分かります。自然に流産をするのを待つには、少し大きく、手術が必要と判断しました。ご夫に説明をすると、 「手術でなく、薬で対処できませんか?」と言われました。いわゆる中絶薬ですね。「日では、それは認められていないのです」とお答えしました。驚かれましたが、仕方ありません。手術をすることにしました。以前帝王切開をされていて、そのために子宮が腹壁に癒着をしていて、なかなか難しい手術でした。ああ、こんな方こそ、薬で出来たらいいのにと手術をしながら、痛感し

    恥ずかしくて、情けなくて、腹立たしくて。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    frothmouth
    frothmouth 2019/04/07
    🤔 特に子宮頸がん予防ワクチンはいまだにガタガタしているからなあ...
  • 子宮頸がん予防ワクチンについての私見。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    子宮頸がんのワクチンについて、厚労省の方針が変わったことなど、いろいろと報道されています。これについて、またきっちりと私は私の意見を書きます。もう少し準備が必要です。今月末に大きな勉強会に行ってきますので、それの後になります。今日は、あくまでも今の私の心境を述べておきたいと思います。 今、私がはっきり言えるのは、私はワクチンの接種について、いささかも方針のぶれはありません。子宮頸がんで亡くなっていく、悲惨な女性たちを見続けて来た私にとって、この癌にかかる人が減って行く期待は変わるものではありません。 そもそも、日はこのワクチンが採用されたのは、世界の中の100番目の国であります。他の国々、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど、早くからうち続けている国々では、このワクチンの副作用で中止をなどという声は上がっていません。 そもそも、子宮頸がんは今、日

    子宮頸がん予防ワクチンについての私見。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    frothmouth
    frothmouth 2013/06/16
    「情報を過不足なく得て」「被接種者その人が選択する」のであればOKだと思う、風疹ワクチンとはちょっと違うかな?/その結果ワクチン後進国と言われても、それはしょうがないところかなあ
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