タグ

原発に関するhiroomiのブックマーク (325)

  • 防波壁完成、震災2日前…東海第二原発守った : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年3月11日の東日大震災による津波に襲われた日原子力発電東海第二発電所(茨城県東海村)の非常用電源を瀬戸際で守ったのは、震災の2日前に完了した防水工事だったことが13日わかった。 これで、メルトダウン(炉心溶融)に至った東京電力福島第一原子力発電所のような全交流電源喪失を寸前で回避した。 東海第二原発は同日、国の視察に合わせて報道陣に公開された。日原電は、防水工事を含めた追加対策の費用は明かしていないが、関係者によると1億円を下回る。 事前対策は、2007年に茨城県がまとめた津波想定がきっかけ。日原電は津波の高さを5・7メートルと試算。非常用電源を冷却する海水ポンプの防波壁を高さ1・6メートルから2・8メートルにする工事に着手した。標高3・3メートルの敷地と合わせて6・1メートルの津波に耐えられるようにした。

  • 「元が取れない太陽電池」という神話

    太陽電池を製造するには、高温でシリコン原料を溶かさなければならない。このときに大量の電力を使う。さらに太陽電池には寿命がある。このため、「太陽電池は元が取れない」という意見をよく耳にする。実際はどうなのか。火力発電や原子力発電とも比較した。 そろそろ企業の決算報告が出そろう時期となった。大手家電メーカーからは軒並み赤字の数字が出ているが、電力各社も東京電力*1)を除く9社のうち、7社が最終赤字となった。原因は、原子力発電所の停止後、火力発電所で代替し、燃料費がかさんだためとされている。 *1) 東京電力は2月7日現在、2011年4~12月期連結決算を発表していない。 現在日にある発電用原子炉54基のうち、稼働中のものは3基。2012年4月中には全原子炉が停止する見込みだ。稼働可能なものの多くは定期点検による停止だが、地元の反発などが強く、再稼働は難しいだろう。そうなれば、火力発電への依存

    「元が取れない太陽電池」という神話
    hiroomi
    hiroomi 2012/02/12
    「原発をブラウン管や電子レンジのように、枯れた技術だと勝手に思い込んでいた。海洋に阻まれている島国の中で、原発に集中するような政策を採ってきた、今から考えれば異常であったわけだ」
  • 福島県が子供たちを避難させない本当の理由 | ハリマオレポート

    福島県の住人たちは気づき始めました。 自分たちが、人質にされていることに。 人口流出してしまうと税収が減ってしまう この記事は、前の記事-当は福島県に何人いるか誰も分らない-の中で投げかけた「『人口を流出させないために、福島県に、どんなインセンティブが働いているのか」に対する答えを導き出そうとするものです。 福島県では、9月14日~19日の6 日間にわたって、奥会津、会津若松、猪苗代、郡山、相馬、いわきの6ヶ所で野外ロックフェスティバル・LIVE 福島が行われたのを皮切りに、10月31日には飯坂温泉で、美人コンテスト・アジアン・ビューティー・フェスティバルが開催され、11月13日には、東日女子駅伝、そして、日20日には福島県の市町村対抗・ふくしま駅伝と、およそ復興には直接つながるとは思えない派手なイベントばかり行われています。 これらのイベントに、主催、共催、後援として名前を連ねてい

    hiroomi
    hiroomi 2012/02/10
    「給料のために、村民なり、市町村民なり、県民なりが、ここにとどまって」バーター、バランスがあまりにもでかすぎ。
  • 【原発】福島第二原発も炉心融解寸前だった(12/02/09)

    福島第二原発も爆発を起こした第一原発と紙一重の状態だったと所長が語りました。 ・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから! [テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/

    【原発】福島第二原発も炉心融解寸前だった(12/02/09)
    hiroomi
    hiroomi 2012/02/09
    存続か廃炉なのはわからないが、オープン化しておかないと、いらん突込みで収集つかないと。だけは、この映像みて思ってみた。
  • 世界初、原発の見えなかったコストを解明する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年10月3日、古川元久・国家戦略担当大臣を議長とするエネルギー・環境会議は、「コスト等検証委員会」を設置することを決定した。これは、東日大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故を踏まえて、ゼロから見直すことになったエネルギー環境戦略を検討するための第一歩であった。特に、従来、安いとされてきた原発のコストなどを徹底的に検証することは、聖域なき検証の大前提になるという認識に基づくものであった。 これから、5回にわたり、このコスト等検証委員会が、2011年12月19日にまとめた報告書のポイントについて、当該委員会の事務局メンバーが解説する。但し、解説の内容については、各執筆者個人の文責によるものである。 第1回は、原子力発電のコストにつ

    世界初、原発の見えなかったコストを解明する:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:もんじゅ事故絡む自殺職員訴訟 遺族側の敗訴確定 - 社会

    印刷 敗訴を受けて記者会見した原告の西村トシ子さん(中央)=1日午後、東京・霞が関、山亮介撮影  1995年に高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で起きたナトリウム漏れ事故をめぐり、内部調査を担当して自殺した男性の遺族が損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第三小法廷(寺田逸郎裁判長)は、遺族の上告を退ける決定をした。1月31日付。遺族の請求を棄却した一、二審判決が確定した。  男性は、動力炉・核燃料開発事業団(当時)の総務部次長だった西村成生さん(当時49)。遺族側は「会見でうその発表を強いられ、死に追いやられた」として、動燃を引き継いだ日原子力研究開発機構に約1億4800万円の賠償を求めていた。  95年12月8日に発生した事故をめぐっては、職員がビデオを撮影しながら隠していた問題が発覚。調査を担当した西村さんは96年1月12日の記者会見でビデオの存在が明らかになった時期を問われ、「(同

    hiroomi
    hiroomi 2012/02/02
    日本原子力研究開発機構が存続したいと行動してたら、裁判にはなってないか。責任から逃げてる前段階の、何も判断してない、別な課題(低次元)で止まってるってところなんだろうな。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [Bリーグ・新潟アルビBB]屈辱の51点差…越谷に71-122、今季最大得点差で7連敗 「8人の戦い」2日目、疲労で後半力尽きる

    47NEWS(よんななニュース)
  • 朝日新聞デジタル:凍結か、福島第一で水漏れ続発 燃料プールや冷却装置 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発で29日、使用済み燃料プールや原子炉の冷却装置で水漏れが相次いだ。冷え込みで冷却装置の内部や流量計の辺りで水が凍結したためとみられる。プールや原子炉の冷却に影響はないという。  水漏れがあったのは、4号機の使用済み燃料プール代替冷却装置。午前9時35分、プールの水の熱交換に使っている2次系の冷却水のポンプで警報が鳴って停止した。漏れた箇所の弁を閉じて約1時間半後に再起動した。漏れた水は近くのダムの水で放射性物質はほぼ含まれていない。プール水温は停止前後とも21度で変わりはなかった。  午前9時50分ごろには、非常用の原子炉注水ポンプの流量計のあたりから水漏れしているのを東電社員が見つけた。約5分後に水漏れを止めた。このポンプは非常用で注水に影響はないという。漏れた水は浄化処理後の水だが、近くの側溝に流れ込んだ跡があるため、海に

    hiroomi
    hiroomi 2012/01/29
    ロケーションを考えると当然、原発があれば安い費用であたためはできた。けども、パニックの後遺を断ち切らないと、さらに追ってくる、問題への後追いになりそうだけど。
  • 原発定検「安全徹底を」 : 島根 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    hiroomi
    hiroomi 2012/01/29
    「ストレステスト(耐性検査)」電力業界も総力で1件クリアできればねと思うが。構造的に東電か原発村としょうするところになびくってなら、もうちょっとやり方改めろ(20~30年前の機器は更新か)なんだろうけど。
  • マイクロソフトの創業者のビル・ゲイツ氏 「原発は必要だ」 : SIerブログ

    1 :影の大門軍団φ ★:2012/01/27(金) 11:55:59.33 ID:???0 原子力発電のあり方が世界的に問われるなか、「マイクロソフト」の創業者のビル・ゲイツ氏は、 NHKとのインタビューで、安全性や経済面で優れた次世代型の原子炉の研究開発に 積極的に資金を出していく考えを明らかにしました。 世界有数の富豪としてさまざまな分野に投資しているビル・ゲイツ氏は、 世界の政治や経済のリーダーが集まるダボス会議の会場で、26日、NHKのインタビューに応じました。 この中でゲイツ氏は、原子力発電のあり方について、地球温暖化対策のためにも原発は必要だという考えを強調した一方、 東京電力福島第一原発の事故などを踏まえ、「これまでの原発では、 事故が起きたとき放射性物質が漏れ出すことを完全に防ぐことはできなかった」と 指摘しました。そのうえでゲイツ氏は「原発で課題となるのは安全性やコスト

  • 福島第1原発2号機格納容器内部工業用内視鏡映像1

    撮影日1月19日 ちらちらする白い斑点はγ線によるノイズ。水滴が落ちてくる方向が上。 解説は東京電力の記者会見で少し http://live.nicovideo.jp/watch/lv78338791

    福島第1原発2号機格納容器内部工業用内視鏡映像1
  • 1/15 NHKスペシャル 知られざる放射能汚染~海からの緊急報告~を見て | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 今夜のNHKスペシャル、「知られざる放射能汚染~海からの緊急報告~」は非常にいいものでした。見逃した方は、ぜひ再放送か、NHKオンデマンドなどで見てください。 1/16追記:再放送の予定があるそうです。見逃した方は是非今度は予約するか見てください。教えてくれた方々、ありがとうございました。 2012年1月19日(木)  午前0時15分~1時04分 総合 (18日深夜) シリーズ原発危機 知られざる放射能汚染 ~海からの緊急報告~ 初回放送 2012年1月15日(日) 今回の話は、11月のETV特集(「11/28 

    hiroomi
    hiroomi 2012/01/16
    「川の下流は潮汐によって海水と混じり合うため、塩分を含んでいます。ただし、海水の方が塩分を含んでいて密度が高いために重く、完全には混じり合いません。」
  • asahi.com(朝日新聞社):原発監視システムで不具合 保安院「年末で気ゆるみ」 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  経済産業省原子力安全・保安院で、全国の原子力発電所を監視するシステムにトラブルがあり、24時間以上、各原発の温度や圧力などのデータが表示できなくなっていたことが31日、わかった。担当者は「年末で気のゆるみがあった」と謝罪している。  トラブルがあったのは「緊急時対策支援システム」の一部。各地の保安検査官事務所や霞が関の役所などで各原発の情報が見られる仕組み。  30日昼ごろ、志賀原子力保安検査官事務所(石川県)で表示が見られないのに気付き、その後システム全体の障害が発覚したという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

    hiroomi
    hiroomi 2012/01/01
    「(石川県)で表示が見られないのに気付き、その後システム全体の障害が発覚」
  • 核燃サイクル:直接処分コスト隠蔽 エネ庁課長04年指示 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省の安井正也官房審議官が経産省資源エネルギー庁の原子力政策課長を務めていた04年4月、使用済み核燃料を再処理せずそのまま捨てる「直接処分」のコスト試算の隠蔽(いんぺい)を部下に指示していたことが、関係者の証言やメモで分かった。全量再処理が国策だが、明らかになれば、直接処分が再処理より安価であることが判明し、政策変更を求める動きが加速したとみられる。 2カ月後、青森県六ケ所村の再処理工場稼働で生じる費用約19兆円を国民が負担する制度がとりまとめられており、データ隠しが重要な決定につながった疑いが浮上した。 再処理を巡っては02年以降、東京電力と経産省の首脳らが再処理事業からの撤退を模索していたことが判明している。安井氏は京大工学部原子核工学科卒の技官で長年原子力推進政策に関わってきた。いわゆる「原子力ムラ」が撤退への動きを封じた形だ。 試算は通産省(当時)の委託事業で、財団法人「原子

  • 保安検査官逃げ回り・東電は子会社任せ…事故調 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原発の監視を担う原子力安全・保安院の原子力保安検査官や、事故対応の責任を担う東電が、役割を十分に果たせなかった実態も、中間報告で明らかにされた。 報告書によると、東電の事故対応を指導監督する立場の検査官は3月12日早朝、4人全員が現場を立ち去り、約5キロ離れた対策拠点のオフサイトセンターに戻っていた。放射線量の上昇により、屋外の防災車の搭載電話が使えなくなったのが理由とするが、中間報告は「東電の回線など他の手段で状況報告は可能だった」とみている。 13日朝には、海江田経済産業相から炉心への注水状況を監視するよう指示を受け、検査官4人が原発に入った。だが、対策部のある免震重要棟の一室に閉じこもり、東電社員から資料を受け取るだけだった。14日午前11時過ぎには、3号機が水素爆発を起こしたため、身の危険を感じ、同日午後5時頃、上司の明確な了解がないまま同センターに引き揚げた。 菅首相が東電

    hiroomi
    hiroomi 2011/12/27
    逆と考えて、東証、富士通の記事を思い出してみた。>http://www.publickey1.jp/blog/11/arrowhead_innovation_sprint_2011.html
  • 東京新聞:保安院 海への汚染水 ゼロ扱い :社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが紙の取材で分かった。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。政府は十六日に「冷温停止状態」を宣言する予定だが、重要な条件である放射性物質の放出抑制をないがしろにするような姿勢は疑念を持たれる。 原子炉等規制法により、電力事業者は、原発ごとに海に出る放射性物質の上限量を定めるよう決められている(総量規制)。福島第一の場合、セシウムなどは年間二二〇〇億ベクレルで、年度が変わるとゼロから計算される。 しかし、四月二日に2号機取水口近くで高濃度汚染水が漏出しているのが見つかり、同四日には汚染水の保管場所を確保するため、東京電力は建屋内のタンクに入っていた低濃度汚染水を意図的に海洋に放出した。 これら二件の漏出と放出だけで、原

    hiroomi
    hiroomi 2011/12/16
    「総量規制を適用せず、四七〇〇兆ベクレルの漏出をゼロ扱いする理由を説明した」放棄のゼロは内側でしか望んでないような。
  • メルトダウン防げた可能性 指摘 NHKニュース

    メルトダウン防げた可能性 指摘 12月9日 21時38分 福島第一原子力発電所の事故後の対応について、1号機で唯一稼働できる非常用の冷却装置を津波に襲われて1時間以内に動かした場合、メルトダウンに至らなかった可能性があることが、原子力安全・保安院の依頼を受けた専門機関の解析で分かりました。 福島第一原発で最も早く水素爆発を起こした1号機では、3月11日の地震直後、電源が失われても蒸気を利用して原子炉を冷却できる「非常用復水器」という装置が弁が閉まるなどして何度も停止し、冷却機能を十分に果たせず、燃料が水面から露出し、メルトダウンに至ったとみられています。この装置について、独立行政法人・原子力安全基盤機構が行った解析結果が、原子力安全・保安院が専門家から意見を聞く会合で9日に公表されました。それによりますと、津波に襲われておよそ45分後の午後4時15分に装置を動かした場合、燃料が水面から露出

    hiroomi
    hiroomi 2011/12/10
    「1号機の水素爆発を許したことが、2号機や3号機に影響した。初動対応の甘さが大きな反省事項」あるものがないと、津波。その手に、うん十年前の設計をどう更新するのか、そもそも更新って概念なさそうだが。
  • 最新型原子力発電所「AP1000」と東芝とアメリカの関係がよくわかるムービー

    実に34年ぶりとなるアメリカでの原発建設に向けて、ウェスチングハウス社が米国サザン電力の子会社であるジョージア電力から受注したボーグル原子力発電所向け最新型加圧水型原子炉AP1000で使用される復水器を東芝が初出荷したと発表されました。 東芝:ニュースリリース (2011-12-01):米国向け原子力発電所用復水器の出荷について http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_12/pr_j0101.htm アメリカにおける新設原子力発電所向け大型機器出荷を東芝が行うのは初めてで、AP1000用機器としても初めての出荷となる、とのこと。 今回東芝が出荷した原子力発電所用復水器は、タービン・発電機を回した後の蒸気を水に戻して再利用する機器のことで、アメリカのボーグル原子力発電所3号機用に使用されるもの。設計・技術支援・品質管理担当は東芝、製造担当は韓国BH

    最新型原子力発電所「AP1000」と東芝とアメリカの関係がよくわかるムービー
  • asahi.com(朝日新聞社):福島原発事故、老朽化の影響報告へ 保安院 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力地震原子力発電所東京電力  経済産業省原子力安全・保安院は29日、高経年化(老朽化)した原発の安全性を検討する専門家を集めた意見聴取会の初会合を開いた。運転開始から40年がたつ東京電力福島第一原発1号機などで、老朽化による劣化が事故の発生や被害拡大に影響したかについて、年明けをめどに報告をまとめるという。  福島第一原発の事故については、事故時のデータを確認するほか、重要な機器や配管の劣化、地震の揺れが耐震性能にどう影響したかを計算で検証する。  核燃料から出る放射線があたり続けると原子炉は劣化が進む。この劣化の目安になる「脆性(ぜいせい)遷移(せんい)温度」が、九州電力の玄海1号機で予想以上に上昇し、事故時に原子炉が壊れやすくなるおそれが09年に発覚。この問題についても、年度内に検証結果をまとめる。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク東海第二原

  • asahi.com(朝日新聞社):最高45万ベクレル検出 千葉・柏の高濃度セシウム問題 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  高濃度の放射性物質が検出された千葉県柏市根戸の市有地の土壌から、最高で1キロあたり約45万ベクレルの放射性セシウムが検出された。原因を調査してきた環境省は28日にまとめた中間報告で、福島第一原発由来の可能性が高いと改めて指摘した。  市有地の地下30センチの土壌から約27万6千ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを受け、放射線量の高い側溝の破損部分周辺の9平方メートルの土壌を調査した。地下5〜10センチの層で1キロあたり約45万ベクレルを検出した。  空間放射線量は側溝から約60センチ離れた地点でもっとも高く、地上1メートルで毎時4.11マイクロシーベルト、同5センチで21.9マイクロシーベルトだった。土壌が周辺と均一な土質のため、ほかの地域から持ち込まれた可能性は低いことや、セシウム134と137の比率から福島第一原発由来の可能性が高いことなどが確