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新聞とメディアに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (6)

  • AmazonとGoogleが新聞とジャーナリズムに救いの手?

    AmazonGoogleはそれぞれ5月6日、新聞とジャーナリズムの未来に関する提言を行なった。Amazonが発表した新しい電子書籍リーダーには、新聞のデジタル版の配信・表示機能が追加されている。一方、Google幹部は議会証言において、オンラインニュースが今後進むべき方向について提案した。 Amazonは6日、ニューヨークのマンハッタンにあるペース大学のマイケル・シンメル芸術センターにおいて電子ブックリーダーの新モデル「Kindle DX」を発表したが、この新製品の発表の場としてこれ以上に象徴的な場所はなかっただろう。 かつて19世紀、この場所にはNew York Timesが入居するビルが建っていたのだ。当時、世の中に情報を広めるための最速の方法といえば、安価な紙に印刷し、新聞配達人を介して配布するというものだった。だがそれから1世紀の後、インターネットの登場により電子ネットワークを

    AmazonとGoogleが新聞とジャーナリズムに救いの手?
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/05/10
    ”肝心なのは伝えるべき話の中身”
  • 「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    去年暮れに、新聞を含むメディア不信や経営悪化の件での座談会に呼ばれたはいいけど、なんか上がってきたゲラが大変偏っていたので… どうも気になるわけですよ。仔細は述べないが、Aであり同時にBであるからCであるかもしれない、みたいなことは確かに言ったけど、なんかBだからAみたいな発言をしたことになってるし。ちゃんとテープを起こしたりしてないのかな。さすがにマズいと思ったので山ほど赤を入れて返送したけど、どうなることやら。 自著でも一部論じたけれども、いくつかここでも書いておこうかな。 佐々木俊尚さんがどこぞの記事で「毎日新聞はいまだにネットに対してアレルギーがある」的な内容を書かれていたけれども、たぶんそれは事実で。そのうえで、座談会では「通信社も新聞社もみんなネットが嫌い」で、かつ「広告代理店もテレビ局もネットが嫌いになりつつある」状況じゃないかという話に。 理由は儲からないから。 新聞が嫌い

    「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/07
    ”そのコストをパッケージとしての紙の新聞が賄いきれなくなったので、どこからお金を稼いで持ってくることを求められているのか? というのが新聞社問題の根幹だろうと。”
  • 新聞社より販売所が先に逝きます。 - ドクバリブログ

    新年、あけましておめでとうございます。 新聞配達の関係者から新年会で聞いた話題をメモ書き程度に。 昔なら配達エリアにマンションが建つと新聞拡張のチャンス、ドル箱が建てられたようなものだったのですが、最近建つのはもっぱらオートロック付きのマンション。 以前なら新聞配達はマンションの管理会社からマンションに入るための暗証番号を教えられていて入ることが出来たのですが、最近は新聞配達でも入れなくなったとのこと。 だから朝刊を玄関の集合ポストにしか入れることが出来ず、これが大不評でオートロック付きマンションだと新聞をほとんど取ってくれないとのこと。 もちろん勧誘も一切出来ないのでマンションが増えてもまったく部数増加に繋がらないのだとか。 んで、自分が話を聞いたのはニュータウンでの配達の話なんですが、今や新規にニュータウンの団地に入る人はいなくて、ほとんどが新規に建築されたマンションへの入居。 団地に

    新聞社より販売所が先に逝きます。 - ドクバリブログ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/06
    新聞業界が、時代の変化に対応できていない、ということはわかった。
  • 新聞社の赤字が勘違いを呼んでいる様な気がする: 不倒城

    痛いニュース:“若者、新聞読まない…”朝日新聞に続き、毎日新聞・産経新聞も半期赤字転落 …「新聞の危機」いよいよ表面化 かなり強烈な違和感。痛いニュース、というか2chソースだから仕方ないといえばそうだが。 コメントの論調を見ていると、「捏造」だとか「内容の偏向」という話を持ち出す向きが支配的だ。つまり、基的にはコンテンツの内容に原因を求めている。 ただこれ、どっちかというと新聞の収益構造を根的に見直さなくちゃいけないねであるとか、バカみたいに色々やっている事業をちょっとは整理しなくちゃいけないね(参照:毎日新聞:社会に貢献する文化事業と楽しいスポーツ事業)という話であって、コンテンツの話は無関係ではないにせよ、むしろ二次的な話なんじゃないかと思った。 現在の形態の総合新聞が売れなくなるなんていうのはもうまるっきり既定路線なのであって、それに付随して広告収入もオンラインに絶賛流出中なの

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/27
    うぬ~リンク先読んで考えたけど、米で3紙なら、日本は1紙になっちゃう?それは困る。
  • 毎日・産経が半期赤字転落 「新聞の危機」いよいよ表面化

    朝日新聞社の赤字決算が新聞業界に波紋を広げるなか、その流れが他の新聞社にも波及してきた。毎日新聞社と産経新聞社が相次いで半期の連結決算を発表したが、両社とも売り上げが大幅に落ち込み、営業赤字に転落していることが分かった。両社とも背景には広告の大幅な落ち込みがある。景気後退の影響で、さらに「右肩下がり」になるものとみられ、いよいよ、「新聞危機」が表面化してきた形だ。 「販売部数の低迷、広告収入の減少など引き続き多くの課題」 毎日新聞社は2008年12月25日、08年9月中間期(08年4月~9月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.2%減の1380億3100万円だったが、営業利益は、前年同期26億8300万円の黒字だったものが、9億1900万円の赤字に転落。純利益も、同12億5600万円の黒字が16億1900万円の赤字に転じている。 単体ベースで見ると、売上高は前年同期が734億250

    毎日・産経が半期赤字転落 「新聞の危機」いよいよ表面化
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/27
    個人的には、一覧性に勝る新聞には頑張って欲しいのだが。とりあえず言えるのは、いたずらに速報性や話題性を重視するのではなく、正確で後世に残る報道を心がけて欲しい、ということ。
  • 新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ - finalventの日記

    ⇒新聞社が潰れて一次情報が得られなくなったらどうするの?(To: 新聞 一次情報は通信社から買えるから。 地方紙なんか、共同通信の記事買って、それを版組して、ああ、それと地元の記事を混ぜているだけ。社説なんかはだいたいひな型があるし。(ああ、しかし、地方紙にはそれなりの気骨の歴史もあるが。) で、通信社なんだけど。 外信はネットがあればもう不要。NYT、WP、FTあたりを見ておけば足りるし、実際、外信はそれの翻訳パラフレーズしかしてない。VOAだけでもけっこうよいのができるよ。 で、地域は自分でカバーできる。っていうか、新聞っていうのは元来そういうローカルな存在。 一番の問題は、行政に関連する部分っていうか、ぶっちゃけ記者クラブだね。 記者クラブをとにかく潰せたら、あとは、政治や経済や医学といった分野に強いジャーナリストとの連携が重要かな。 ま、新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ。

    新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ - finalventの日記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/07
    前にも書いたけど、個人的には、一覧性に勝る新聞の重要性は薄れこそすれ無くなることはないと思う。/なんだかんだ言って、やっぱり紙は偉大なんです。
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