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火星とあとで読むに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (3)

  • 宇宙と時間、相対性理論について、そろそろちゃんと理解しておきたい | ライフハッカー・ジャパン

    特殊相対性理論は、光の速さ絶対理論。同じ1秒でも相対的に違う? まずは2つある相対性理論のうちの1つ「特殊相対性理論」から説明をはじめましょう。 相対性理論が生まれる前は、「宇宙の端から端まで一様に時間が流れている」というニュートンの"絶対時間"が常識とされていました。地球に住む我々は、時差はあるものの、アメリカや日でも同じ速さで時を刻んでいるので、時間は不変で絶対だと感じるかもしれません。しかし、アインシュタインが「光の速さが常に一定で不変」であることを発見したことで、時間に対するパラダイムは大きく変わることになります。 特殊相対性理論は、「光の速さ絶対理論」と言い換えることができます。つまり、"絶対的"なものは光の速さだけだということ。であるならば、それまで不変であると思われていた「時間」のルールを変える必要があります。 そこで、アインシュタインは、今まで絶対的とされていた「時間」は

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  • 火星の地下に存在すると思われた「液体の水」が実は粘土だったことが判明

    火星は太陽系の惑星の中では最も地球の環境に近いことから、地球外生命体が生息する可能性があるとして多くの研究・調査が行われています。そんな研究の中でも2020年に発表された「火星の地下に多くの湖が存在している」とする研究報告は火星での生命発見の可能性を高めるものとして大きく注目されていました。しかし、その後に行われた研究によって、火星の地下に存在しているのは「液体の水」ではなく「凍った粘土」である可能性が浮上しています。 A Solid Interpretation of Bright Radar Reflectors Under the Mars South Polar Ice - Smith - 2021 - Geophysical Research Letters - Wiley Online Library https://agupubs.onlinelibrary.wiley.co

    火星の地下に存在すると思われた「液体の水」が実は粘土だったことが判明
  • 地球の生命誕生は火星の隕石きっかけか、新説発表

    米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した火星(2005年3月28日撮影)。(c)AFP/NASA/ESA 【8月30日 AFP】地球の生命の誕生は、火星から飛来した隕石(いんせき)によってもたらされたカギとなる鉱物のおかげだという新説が29日、発表された。 カギを握る要素は、酸化鉱物の形態の「モリブデン」という元素だ。この形態のモリブデンは、生命の形成に欠かせない要素の炭素分子が分解してベトベトしたタール状物質になるのを妨げる働きをする。 この説を提唱するのは、米ウエストハイマー科学技術研究所(Westheimer Institute for Science and Technology)のスティーブン・ベナー(Steven Benner)教授だ。同教授は、イタリア・フィレンツェ(Florence)で開催される地球化学者の国際会

    地球の生命誕生は火星の隕石きっかけか、新説発表
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