東京都健康長寿医療センターは高齢者の健康の維持・増進と活力の向上を目指す研究を推進しております。
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こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です。 特派員になりたての頃、よく知られている「八丁堀七不思議」をご紹介しました。 しかし、中央区内にはもう1つ「七不思議」があることをご存知でしたか? 気になるもう1つの七不思議の舞台はなんと霊岸島! 江東区江戸深川資料館の「江戸の町と記録に見る七不思議」によると、これは十方庵大浄敬順の『遊歴雑記』に「霊岸島古来七ッの奇事」として記録されているといいます。 【霊岸島七不思議】 1. 霊岸島には雷が落ちない 2. 霊岸島には南天を植えても実がならない 3. 霊岸島の円覚寺にある薬師は、宵薬師のため縁日の 8日・12日には参詣者がいない 4. 金毘羅様も同様に縁日の10日には参詣者がいない 5. 蕎麦屋だが米屋三左衛門という店がある 6. 糊屋喜兵衛という銭湯がある 7. 花屋七郎右衛門という材木商がある どれもこれも気になりますが、まずは1
経済・環境ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部卒、時事通信社記者、経済誌フィナンシャルジャパン副編集長、アゴラ研究所の運営するエネルギー問題のサイトGEPRの編集担当を経て、ジャーナリストとエネルギー・経済問題を中心に執筆活動を行う。著書に「京都議定書は実現できるのかーC O2規制社会のゆくえ」(平凡社)、「気分のエコでは救えない」(日刊工業新聞社)など。
一国の首都に二つの読み方。ちょっと意外なこの事実を追求してみると、人々が明治という新しい時代にどのように向き合ったか、その多様性が浮き彫りになってきます。 「トウケイ」読みにこめられた心意を読み解いていきましょう。 「東京」という語彙について 今日、日本の首都東京を「トウケイ」と呼ぶことは、まずないだろう。ただ、明治初年から二十年代ごろまでは、「トウキョウ」とともに「トウケイ」という呼び方も存在した。 もともと「東京」という語彙自体は、「東の方にある都」という意味で、中国後漢の洛陽、あるいは北宋の開封をさし、西京長安に対する呼称として用いられた。 「京」には「キョウ」のほかに、「京師(ケイシ)」のように「ケイ」と読む場合がある。より専門的にいえば、「キョウ」は呉音、「ケイ」は漢音での読み方である。 呉音とは、古代中国の呉の地方(揚子江下流)から伝来した音で、多く僧侶により用いられた。「行=
30年の間に発生する3つの大地震 小松左京が描いたSF小説『日本沈没』がいつ現実のものとなるか、誰にもわからないのが自然災害である。 日本全体が沈没してこの世からなくなるというのはさすがに想像しづらいものがあるが、大地震は専門家の予測によればどうやらかなり近い将来に現実の出来事として我々の身に生じることになりそうだ。 政府の地震調査委員会は、今後30年の間に3つの大地震が発生する可能性が高いと予測する。3つの地震とは静岡県駿河湾近辺を震源とする東海地震、三重県から和歌山県の沖合を中心とする東南海地震、そして四国の高知県沖を震源とする南海地震の3つを指す。 3つの大地震のうち、今後30年以内に発生する確率は、マグニチュード8.0の東海地震で88%、同8.1の東南海地震で70%、同8.4の南海地震で60%とされ、この確率は当然だが歳月がすすむにつれて高くなっていくことになる。 今でも記憶に新し
ハウジングファースト 東京プロジェクト ーホームレス状態の人々の精神と 生活向上プロジェクトー「医療と福祉支援が必要な生活困難者が地域で生きていくことができる仕組みづくり・地域づくりに参加する」をプロジェクト理念とし、2010年から東京・池袋を拠点に活動してきました。2023年12月からはアドボカシーに力点を置いた活動に移行します 。 過去の記事を読む 2010年にスタートした活動は、複数団体がそれぞれの専門性を生かし、ホームレス状態にある人々の医療と福祉の面の支援を行ってきました。世界の医療団は全体のコーディネートを担いながら、医療・保健・福祉につなげる役割を果たしました。月2回の炊き出しの機会には、ボランティアの医師や看護師が医療相談に乗り、毎回90人近くが利用。必要な方は医療機関を紹介し、医薬品を処方してきました。 これらの現場における支援と並行し、困難な状態にある人々の現状を証言し
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