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読書中と歴史に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (5)

  • メガネ(レンズ)の歴史 | メガネスーパー 眼鏡(めがね、メガネ),コンタクト,サングラス,補聴器販売

    紀元前、レンズは火をおこす道具だった! メガネはレンズを使って視力を補正する道具です。レンズのルーツをたどると、紀元前三世紀頃、既にインドやバビロニア(現在のイラクあたり)、エジプト、ローマ、中国には水晶やガラスで作った凸レンズ(真ん中の方が厚いレンズで、遠視と老視用に使われます)が存在していました。この頃は太陽の光を集めて火をおこす”火とりレンズ”に使われていました。 レンズを作ることは大変な作業で、数も少なく、神聖なものとして扱われていたようです。 メガネはいつ、誰の発明? メガネとレンズではレンズが先に発明されたようですが、ではメガネはいつ発明されたのでしょうか?メガネは、13世紀後半にイタリアで発明されたと考えられています。当時、レンズ素材として不可欠な透明度の高いガラスの品質は、ベネツィアン・グラス(イタリア・ベネチア産のガラス)が群を抜いて優れていました。発明者については諸説あ

  • 「ミネルヴァのフクロウは、タ暮れどきに飛び立つ」ヘーゲル

    ヘーゲルが『法哲学』で述べた言葉。ミネルヴァとは、ギリシア神話の知恵と戦いの女神アテナのことで、夕暮れになるとアテナは飼っていたフクロウをアテネの町に飛ばして一日の出来事をさぐらせ、それをもとにみずからの知恵を深めたとされる。ヘーゲルは、哲学をミネルヴァの梟(フクロウ)にたとえ、一つの時代が形成される歴史の運動が終わった後で哲学はその時代の意味を読み取り、歴史を総括する知恵を見出すという意味。これはヘーゲルが生きた時代が、フランス革命やナポレオンの時代であったことがあげられる。

    「ミネルヴァのフクロウは、タ暮れどきに飛び立つ」ヘーゲル
  • 図録▽主要耐久消費財の世帯普及率推移

    耐久消費財の普及が国民生活を大きく変化させてきた状況を図示した。末尾コラムで限られた品目だが米国の状況も示した。 高度経済成長期の所得向上の中で、耐久消費財の普及が進んだ。1953年は電化元年と言われているが、この頃登場した電気洗濯機、電気冷蔵庫、電気掃除機という「三種の神器」は高度成長期から安定成長期に移行する画期となった1973年のオイルショック頃にはほとんどの家庭で一家に一台の普及を見た。当時最先端の商品としてあこがれの対象であるとともに、これらの耐久消費財は家事労働にかける時間の短縮を可能とし、家事労働に従事することが多かった女性の社会進出にも貢献したと考えられる。 その後、1960年代から普及がはじまった乗用車、ルームエアコン、カラーテレビという「3C」と呼ばれる耐久消費財が、当時の一般家庭の夢の商品として黒白テレビを引き継いだカラーテレビから急速に普及していった。 その後も電子

  • History TOTO百年史 | 100th ANNIVERSARY SPECIAL SITE | TOTO

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  • フェニキア人が歴史上いかに重要だったか説明しよう 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第3回) | JBpress (ジェイビープレス)

    歴史研究に、史料は不可欠です。ですが史料というものは、質的に勝者による記録です。敗者の記録は、廃棄されてしまうことも多く、そうなると人の目に触れることはありません。 したがって、実は史料にあまり信用が置けない場合もあるのです。 今回取り上げるフェニキア人は、おそらく一般に知られている以上に歴史上重要な役割を果たした民族です。しかし彼らは、古代ローマとの戦いに負けてしまい、その史料はほとんど燃やされてしまいました。 そのため、勝者であるローマの偉大さばかりが強調され過ぎ、フェニキア人の重要性が軽んじられてきました。 そこで今回は、フェニキア人が歴史上どれほど重要であったのかを見ていきたいと思います。 フェニキア人とはどういう民族だったのか 一般に、「フェニキア人」は、エーゲ文明に属するクレタ文明(前2000〜前1400年頃)とミケーネ文明(前1600〜前1200年頃)が後退した後に、地中海

    フェニキア人が歴史上いかに重要だったか説明しよう 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第3回) | JBpress (ジェイビープレス)
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