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ブックマーク / epinesis.net (3)

  • グンタイアリに噛みつかせることで傷口を縫合するライフハック

    もしジャングルの真ん中で怪我を負ってしまったときにはグンタイアリが役に立つかもしれません――― アクション映画などで、医療用ホッチキス(スキンステープラー)を使って傷口を塞ぐシーンを見たことはないでしょうか。皮膚が裂けて傷が開いてしまうような場合には、傷口の皮膚と皮膚を縫い合わせて縫合することによって傷の治りを早くすることができます。 しかしながら、もしジャングルの奥地で医療道具などが何もないなか、怪我を負ってしまうというピンポイントな状況に対処するにはどうすればよいでしょうか。そこで利用するのがグンタイアリです。 グンタイアリとはアリ目グンタイアリ属に分類されるものの総称で、大きな顎を持ち、その名の通り隊列を組んで”軍隊”で行進し、他の昆虫から大型哺乳類まであらゆる生物に襲い掛かりい殺します。 グンタイアリが噛みつく際には、大きな顎を外敵に突き立てて強い力で噛みつきます。この性質を利用

    グンタイアリに噛みつかせることで傷口を縫合するライフハック
  • ラッコの水槽にiPhoneを落としてしまい、ラッコにより徹底的に叩き割られる

    今月12日、ポルトガルにあるリスボン水族館で観光客がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまうという出来事がありました。 リスボン水族館は人気の観光地であるため、この出来事は複数の観光客によって撮影され話題になっています。 この日に訪れていた観光客の1人であるジョエル・ガンツさんによると、男の子がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまったそう。 ラッコはiPhoneを見つけるとそれを大事そうに抱え、飼育水槽の岩場に移動するとiPhoneを叩き始めました。 男の子と一緒に来ていた女性がラッコに返すよう求めるジェスチャーをしながら必死に叫び続けましたが、ラッコはお構いなしに岩に打ち続けていたのだそう。 専門家によると、おそらくラッコはiPhoneを貝殻か何かと勘違いして、それを叩き割ろうとしていたのかもしれないとのこと。 ジョエルさんは館内を1時間見て回り、再びラッコの水槽に戻るとラッコはま

    ラッコの水槽にiPhoneを落としてしまい、ラッコにより徹底的に叩き割られる
  • 電子殻のアルファベットはなぜ「K」から始まるのか?

    ”電子殻”は高校で学習する、原子核の周りにある電子軌道の層のことだ。K殻から始まりL殻,M殻,N殻,O殻,P殻・・へと順に電子が収容される。しかし、なぜ電子殻のアルファベットは「K」から始まるのだろうか? 実は、この「K」のアルファベットに特に意味はない。この「K」というアルファベットを最初に用いたのはイギリスの物理学者チャールズ・バークラの1911年の論文であったとされている。 原子に高エネルギーの電子などを当てると、原子の内殻にある電子が跳ね飛ばされてそこに空所ができる。すると、外殻にある電子はX線を放出しながらその空所へと移る(遷移)。バークラは、このとき特殊なX線(特性X線)が発生することや、そのX線のスペクトルに2つの系列が存在することを発見したのだ。 バークラは当初、発生する特性X線の波長が短い系列をアルファベット順に「A列」、波長が長い系列を「B列」としたが、もしかしたらさら

    電子殻のアルファベットはなぜ「K」から始まるのか?
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