「ちいさな総合出版社」として一冊入魂の出版活動をつづけていくために。次の世代へ紙の本をつないでいくために。ミシマ社サポーターは私たちの出版活動全般をを応援してくださる方々です。 2013年4月より始まったこのサポーター制度は、「贈与経済」のアイデアを参考にしています。サポーターの方々からご支援という形で受け取ったパスを、「一冊入魂」の出版活動(本をつくり、届ける)を通して、今度は読者へつなげていく。 ミシマ社が今日まで活動を継続できているのも、サポーターのみなさまのおかげです。 はじめまして、の方も、おひさしぶりです、あるいは、毎年ありがとうございます、の方も、あらためまして、こんにちは。今日は、おりいってお願いがあり、この文章を記しております。 いきなりでおそれ入ります。 ぜひ、2024年度ミシマ社サポーターになっていただけないでしょうか。 文字通りそうなので、このように申しますが、サポ