2023年02月13日 福祉保健局 食べよう 野菜、あと一皿! 働く世代に向けて、手軽に野菜を食べられるヒントを発信します 野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、これらの栄養素は健康に欠かせません。しかし、都民(20歳以上)の1日当たりの野菜摂取量は、都が目標とする350グラムに「あと一皿」分不足しており、特に20~40歳代の働く世代で摂取量が少ない状況です。 そこで、都は、ガイドブック「野菜、あと一皿!」を改訂し、調理の際に時間をかけずに簡単に野菜を「あと一皿」プラスできる工夫や、弁当や総菜を選ぶ際に野菜をより多く摂るためのコツなどを新たに盛り込みました。働く世代の皆さん、ぜひガイドブックを読んで、「あと一皿」にトライしてください。 ガイドブック「野菜、あと一皿!」の特徴 カット野菜・冷凍野菜の上手な活用術、コンビニ・外食での工夫など、「あと一皿」のコツを紹介 食生活に役立つ