自宅の固定電話には、セールス電話か迷惑電話くらいしかかかってこない。重要なビジネス通話や家族や友達との電話はいまやスマホにかぎっている。 そこで経済評論家の鈴木貴博氏は3年前に固定電話の解約を決断した。しかし、実際に解約する前になにか困ったことがおこりはしなかと検証する期間をもうけていた。 その結果、解約にふみきった鈴木氏は意外な「おとしあな」に気が付いた! 前編につづき、「固定電話いる、いらない論争」に終止符を打つ、3年間の検証結果をここに大公開する! 固定電話の「解約」に3年かけました 今回の記事でどうしても皆さんにお話ししたいことは、「なぜ経済評論家が固定電話を解約するのに3年かけたのか?」という話です。これから解約しようと考える方もいらっしゃると思うので、その理由と顛末を、ぜひお読みいただければと思います。 今、20代の方は固定電話を持たない方が大多数だといいます。 最初からスマホ
新年度がスタートし、月曜日のニュースには各社の入社式の様子が多く紹介されていました。 LINEの入社式では、新入社員24人の代表として、人生の勝ち組を具現化したようなルックスの青年がご登壇。ハワイですか日サロですかと突っ込みたくなるほどに日焼けした肌に懐っこい笑顔。「私たちは、一般的にはデジタルネイティブやソーシャルネイティブと呼ばれる世代になります。(略)インターネットとともに人生を歩んできたといっても過言ではありません。(略)これからは自分たちが作り上げる側」という言葉は頼もしく、ああ、こういう優秀な若手が続々と入ってくる業界はIT系なんだなと改めて感じた次第です。 だが、しかし。 入社式後のご歓談時間かなんだかの写真をみて、うーむと思ったのです。みな一様にうつむいてスマホをいじっています。人がとなりにいても、しゃべってない。ぜんぜんご歓談じゃないのです(一組だけ、LINEアドレスを交
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