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あとで読んだとコロナに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (57)

  • 「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」

    欧米で感染者を急増させている新たな亜系統「JN.1」。この変異の影響を見て、理論疫学者の西浦博さんは「新型コロナの今後の見通しも大きく変わってきた」と言います。どういうことなのでしょうか?

    「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/12/28
    確かに、「免疫は失われる」…/"やれることはやっておいた方がいいと、強い危機感を持って念じている"
  • 「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース

    東京都の定点観測データを見ると、今年8月に感染者数が急増している。この第9波は、過去最大規模だった第8波に近い値を推移しているが、社会へのインパクトは大きくなかった。すでにピークは過ぎており、現在の感染状況は落ち着いている 中国・武漢での最初の感染から約4年が経過し、10月の訪日外国人観光客はコロナ禍前を超え、仕事もプライベートも以前の生活に戻りつつある。でも、これって5類移行によって報道が減り、僕らが気づいてないふりをしているだけで、実は医療の現場はヤバかったりする? というか、この夏の第9波は来ていたの?この「コロナが終わったような感じ」は当に信じていいんですか......? ■第9波は来ていた! そして去っていた!2019年末、中国の武漢からコロナ禍が始まってから約4年。繰り返されるパンデミックの波を乗り越え、今年の5月8日に、新型コロナの感染症法上の分類は季節性インフルエンザなど

    「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/12/02
    "業界屈指の"まともなコロナ記事"を手がけてきたと自負する"ま、自負するのは勝手だが。/マスクは「雨の日の傘」雨止んだのか?
  • 東京都 新型コロナ感染者数 2週連続増 “感染拡大に警戒を” | NHK

    東京都内の新型コロナの感染者数は、前の週の1.33倍と2週連続で増え、専門家は「10歳未満や60歳以上の増加が目立っており、重症化リスクの高い高齢者などの感染拡大に警戒が必要だ」と呼びかけています。 都は31日、都内の新型コロナの感染状況についてモニタリング項目を発表しました。 それによりますと、定点把握の対象になっている都内419の医療機関のうち410か所から報告があり、8月27日までの1週間の感染者数は合わせて5956人で、1医療機関当たり14.53人でした。 これは前の週の10.96人の1.33倍で、増加したのは2週連続です。 8月28日時点での入院患者数は、前の週とほぼ変わらず2684人でした。 専門家は「感染者を年代別に見ると、10歳未満や60歳以上の増加が目立っており、特に重症化リスクが高い高齢者などの感染拡大を警戒する必要がある」として、場面に応じたマスク着用や換気などととも

    東京都 新型コロナ感染者数 2週連続増 “感染拡大に警戒を” | NHK
  • 【対談】コロナ禍の現場で見た「政策と科学」の相克(第2部)- POLICY DOOR ~研究と政策と社会をつなぐメディア~

    (第2部) 森田:ここからは三つめの論点であるサイエンスコミュニケーションの話に移りたいと思います。 第1波以降、にわか専門家のような人たちが世論に対して影響力を持ちました。これが危ないとか、専門家が言っているのは限られた部分だけだとか、視聴率に最も結び付くというということからもしれませんが、ずいぶん過激なことも言っていました。ただ、それで世論がある程度形成されてしまい、それを受けて政治家も反応するという状態が生まれたのも事実です。 不安なときに頼れる情報を 西浦:国民に流布されるべき科学的情報というのは、パンデミックが起こるとどうしても百家争鳴状態になります。何が正しいか判別しにくくなるからです。今、私が関わっている新しいプロジェクトではそういったあたりを改善できないか、民放テレビ局出身の科学コミュニケーションの専門家志望者も交えて相談しています。具体的には、報道される科学的情報をある程

    【対談】コロナ禍の現場で見た「政策と科学」の相克(第2部)- POLICY DOOR ~研究と政策と社会をつなぐメディア~
  • 【対談】コロナ禍の現場で見た「政策と科学」の相克(第1部)- POLICY DOOR ~研究と政策と社会をつなぐメディア~

    森田:新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まってから3年になります。この間、西浦先生が実際に政策決定に関わられる局面がたくさんあったと思いますが、そこから見えてきた景色について、三つのポイントに絞ってお話を伺いたい。 まず一つ目は、科学技術でどこまでわかるのか、わかっているのか。二つ目は、科学者の見解が政策に反映されるためには政治的なリーダーがきちんと決める必要がありますが、当初かなり問題がありました。ここから、科学者による科学技術的な助言と政治的リーダーの関係はどうかということ。三つ目は、科学的な見解を伝えるサイエンスコミュニケーションはどのように行われていたかです。この回は最初の二つについてお話を伺います。 ぎりぎり間に合った 西浦:今までの過去のデータしかない状態では、未来のリスクアセスメントはなかなかできなかったのですが、数理モデルを用いることで、科学的に一定の認められた手法

    【対談】コロナ禍の現場で見た「政策と科学」の相克(第1部)- POLICY DOOR ~研究と政策と社会をつなぐメディア~
  • 新型コロナウイルスと分析化学

  • 「8割おじさんはもう卒業」 新型コロナ第8波に向けて西浦博さんが訴えたい3つの対策

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    「8割おじさんはもう卒業」 新型コロナ第8波に向けて西浦博さんが訴えたい3つの対策
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/11/10
    "来週、再来週に一気に増え始めると思われます"
  • オミクロン株の新たな変異ウイルス「XBB」東京都内で初確認 | NHK

    東京都は27日、「XBB」と呼ばれるタイプの新型コロナのオミクロン株の新たな変異ウイルスが、都内で初めて確認されたと発表しました。 都は27日、モニタリング会議で新型コロナのオミクロン株のうちの複数のタイプのウイルスが組み合わさった「XBB」と呼ばれるタイプの新たな変異ウイルスが6件確認されたと発表しました。 都によりますと「XBB」は10月17日時点で検疫で7件検出されていましたが、都内での確認は初めてだということです。 「XBB」はシンガポールなどで感染が広がっているウイルスで、シンガポールでは先月中旬には感染者全体の17.3%だったのが、10月中旬には60.7%を占めているということです。 一方、重症度については現時点で分かっていないということです。 都内の変異株の発生状況を調べる東京iCDCの賀来満夫所長は「シンガポールなどで局所的に増加しているものの、世界的に優勢となる兆候は見ら

    オミクロン株の新たな変異ウイルス「XBB」東京都内で初確認 | NHK
  • なぜホームレスはコロナに感染しないのか?支援団体が明かす究極の対策

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 ホーム

    なぜホームレスはコロナに感染しないのか?支援団体が明かす究極の対策
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/08/30
    "感染したら保険証がないから死ぬだけ"
  • 末期がん患者がコロナに感染 搬送先見つからず自宅で死亡 東京 | NHK

    新型コロナウイルスの感染拡大で自宅療養者が急増する中、東京都内では末期がんの高齢患者がコロナに感染し、救急車を呼んだものの、搬送先が見つからず自宅で亡くなるケースがありました。診察した医師は「都内の病床は50%くらい空いているのに重症患者が入院できない原因はどこにあるのか今一度、見直してほしい」と訴えています。 東京 品川区の「ひなた在宅クリニック山王」は、大田区や品川区を中心に500人近くの患者への訪問診療を行っています。 7月28日、以前から末期の盲腸がんと診断され、自宅で療養をしていた83歳の男性の体調が悪化していると男性のからクリニックに連絡がありました。 午後6時ごろ医師が訪問して診察したところ、血液中の酸素の値は90%に下がり意識がもうろうとしている危険な状態で、抗原検査を行った結果、新型コロナに感染していることが確認されました。 医師が相談をしたうえで、119番に電話し

    末期がん患者がコロナに感染 搬送先見つからず自宅で死亡 東京 | NHK
  • コロナ禍の飲食「ラーメン店」「焼肉屋」が安全な訳

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    コロナ禍の飲食「ラーメン店」「焼肉屋」が安全な訳
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/08/01
    ”まず換気”/大声はアカン
  • AIが分析「コロナにかからない人が食べているもの」発症リスクの高い食品もチェック|人生100年時代の歩き方

    オミクロン株BA.5を主とする新型コロナウイルス感染症の第7波が急速に広まっている。政府は従来通りの手洗いやマスク、ワクチン接種を奨励しているが、そもそもコロナ対策が全世代共通でいいのだろうか? デルタ株の致死率は0.15%だったが、65歳以上は急激にハネ上がる。年齢によって致…

    AIが分析「コロナにかからない人が食べているもの」発症リスクの高い食品もチェック|人生100年時代の歩き方
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/22
    "居酒屋に行った際、海藻サラダを一品追加してみようか、たまには自炊しておからハンバーグでも作ってみるか……くらいの感覚"
  • 新型コロナ 感染者数 過去最多 分科会 尾身会長に聞く 行動制限は | NHK

    急速に感染拡大が進む新型コロナウイルス。20日、全国で15万人を超え、過去最多の感染者数を更新しました。30府県でこれまでで最も多い感染者数となりました。 その主な理由はオミクロン株の1つ「BA.5」。感染力が強いと言われています。 一方で政府は現時点ではこれまでのような行動制限を行う必要はないという考えを示しています。 繰り返される感染拡大の波に、どう対応していけばいいのか。 これから始まる夏休みはどう行動すれば。 政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長に聞きました。 (※インタビューは7月19日夜に行いました) “第7波”「“第6波”の2倍のおそれも」 新型コロナウイルスの一日の感染者数は、7月20日、全国で15万人余りと、これまでの最も多かった7月16日より4万人以上上回り、過去最多となりました。 東京や大阪では2万人を超えています。30府県でこれまでで最も多い感染者数となっ

    新型コロナ 感染者数 過去最多 分科会 尾身会長に聞く 行動制限は | NHK
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/21
    まだまだこの不自由な生活は続くのか…大学図書館にも行きたいよ~
  • 4回目のコロナワクチン接種、どうすべき? 専門家に聞いた

    2022年4月5日火曜日、クリニックで新型コロナワクチンのブースター接種を受ける研修医。(PHOTOGRAPH BY HANNAH BEIER, BLOOMBERG/GETTY IMAGES) 免疫を回避する新たなオミクロン株のBA.4とBA.5系統が支配的になる中、新型コロナウイルス感染症は、今も米国各地で多くの人々を苦しめている。年齢が高い人ほど、現行のワクチンによる予防効果が下がることを懸念する専門家らは、ブースター接種を受けるよう推奨している。 現行ワクチンのブースター接種の効果はすでに証明されている。2021年の冬に米国で流行した従来のオミクロン株BA.1系統による重症化例は、ブースター接種のおかげで大きく減った。6月28日に行われた米品医薬品局(FDA)の独立委員会で共有されたデータは、ブースター接種が今でも、以前と同程度とまではいかずとも、BA.4とBA.5系統による重症化

    4回目のコロナワクチン接種、どうすべき? 専門家に聞いた
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/15
    結局、新型だけにどうなるかエビデンスがない、ってこと?
  • じわじわ増える感染者、埋まり始めた病床、施設クラスター 新型コロナ第7波の現状を分析する

    ※インタビューは7月8日夕方に行い、その時点の情報に基づいている。 オミクロンの亜系統「BA.5」が水際対策の緩和で急増——急激に増えてきましたが、なぜなのでしょう? 最近までは、オミクロンの亜系統「BA.2」の流行が下火になり、免疫を持った人が増えていたので、個人ができる感染対策を行う中でゆっくり下がっていました。 しかし、海外でオミクロンの派生型が出てくると、最終的に侵入を防ぐことはできません。 特に6月1日以降は、水際対策が大幅に緩和されました。 新しい水際対策の区分で、一番規制が緩い青区分に分類される国と地域が98あるのですが、総数で1日2万人ぐらいの入国を許容し、基的に青区分からの渡航者は素通りで入れるようになりました。多くの外国から来た人が感染した状態でも入れるようになったのです。 こちらの図は北海道大学の伊藤公人先生と東京都の公表データを分析したグラフですが、「BA.2.1

    じわじわ増える感染者、埋まり始めた病床、施設クラスター 新型コロナ第7波の現状を分析する
  • めまい、混乱、言葉が出ない…コロナは軽症でも認知力低下の恐れ

    提供された脳を保存するための準備をする技術者。臓器サンプルは、新型コロナウイルス感染症、神経変性疾患、老化等が脳に与える影響を研究するために不可欠だ。(PHOTOGRAPH BY LUCA LOCATELLI FOR NATIONAL GEOGRAPHIC) 3日半も熱とせきで寝込んだエレナ・カッツァップさんは、新型コロナウイルス感染症から回復したものだと思っていた。米ロサンゼルスに住む作家で教師の彼女は、2022年1月末に感染したが、幸いにも軽症で済んだ。呼吸困難の症状や入院の必要はなく、数日で回復した。 「『元気になって当によかった』と口にしたことを覚えています」とカッツァップさんは言う。「その翌日に突然、症状が出たのですが、始まりは吐き気や腹痛、奇妙な物忘れだったので、一体どういうことなのかわかりませんでした」 カッツァップさんはその日以来、集中力の欠如を伴う急性の記憶喪失を経験し

    めまい、混乱、言葉が出ない…コロナは軽症でも認知力低下の恐れ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/04/20
    "ワクチンは重症化を防ぐ効果が高いものの、後遺症は防げない"
  • エピソード - 時論公論

    アフリカのルワンダでジェノサイド・集団虐殺が起きてから30年。国際社会はルワンダの悲劇から何を学ぶべきか、考えます。

    エピソード - 時論公論
  • オミクロン株は「しつこい」 皮膚にも物にも長く生存

    感染拡大が続く中、オミクロン株の特徴について、新たな研究結果が発表された。 それは、従来株よりもオミクロン株が「しつこい」というもの。 京都府立医科大学の廣瀬助教のチームが、物に付着した際に、オミクロン株がどのぐらい生き延びるのかを調べた。 コロナウイルスが発生した直後にも、物にどれだけウイルスがついているか話題になったが、今回新たにオミクロン株でということで、調べたのは、人の皮膚とプラスチック。 人の皮膚では、新型コロナ発生当時、初期の株では9時間生き続け、プラスチックの上ではおよそ2.3日生き延びる。 これでも結構長いなと感じるが、オミクロン株は、皮膚の上では21時間、1日弱。 そして、プラスチックではおよそ8日、1週間以上も生きることがわかったという。 廣瀬助教によると、オミクロン株は以前のウイルスに比べて、さまざまな環境で生存できる、「タフになっている」と指摘している。 それが、こ

    オミクロン株は「しつこい」 皮膚にも物にも長く生存
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/02/10
    最後に"かもしれない"をつけるんじゃぁ、何でもアリじゃん…
  • 新型コロナにばっちりかかっていた - ナイスビア珍道記

    当は2/1から2週間のワーケーション(函館)に行くはずだったのに一転、2/1にPCR検査を受け2/2に陽性の結果が届いてばっちり1週間が経ちました。 PCの前に座れる程度に復調したので、記録を残しておきます。 注意事項 日記(病状の経過観察) 0日目 (1/31月) 発症 1日目 (2/1火) 格化 2日目 (2/2水) 発熱と頭痛がピーク 3日目 (2/3木) 喉の痛みがピーク 4日目 (2/4金) 喉が痛い 5日目 (2/5土) 喉が痛い 6日目 (2/6日) 喉に違和感が残る 7日目 (2/7月) 軽快 医療機関や行政機関のサポートについて かかりつけ医のサポート HER-SYSとMy HER-SYS COCOAへの登録 療養解除の判断 ワクチン3回目接種について 感染源 所感 やってよかったこと・あってよかったもの 注意事項 個人 (n=1) の体験に過ぎないので、かかった人は

    新型コロナにばっちりかかっていた - ナイスビア珍道記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/02/08
    やっぱもうしばらく外食は控えた方が良いか。
  • 先手対応に綻びも「第6波突入」岸田氏を待つ難題

    世界が震えるコロナ・パンデミック3年目の2022年がスタートしたが、今年の政局もコロナ次第という不透明な状況が続く。その中で、昨秋「政治の主役」に躍り出た岸田文雄首相の最大の目標は、7月10日投開票が見込まれる次期参院選での与党による改選過半数獲得だ。 岸田首相が連続で衆参選挙を制すれば、「黄金の3年」ともいわれる2024年9月までの総理・総裁の任期全うが確実になる。ただ、その前提条件は昨年末までの堅調な内閣支持率の維持で、参院選前に支持率が低下すれば、政権の命運は一気に暗転しかねない。 「先手先手のコロナ対応」で支持率上昇 政権発足時から上昇傾向が続く内閣支持率は「先手先手のコロナ対応」への国民の評価が最大の理由だ。しかし、世界で猛威を振るうコロナ新変異種オミクロン株の感染拡大は、日でも急速に進行し、事実上「第6波」に突入する状況となっている。 現状の新規感染者数はなお、欧米各国などよ

    先手対応に綻びも「第6波突入」岸田氏を待つ難題