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あとで読んだと宇宙に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (9)

  • 宇宙葬打ち上げ失敗。120人の遺灰カプセルが砂漠に散る

    宇宙葬打ち上げ失敗。120人の遺灰カプセルが砂漠に散る2023.05.23 12:30277,422 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 風薫る5月。 UP Aerospace社(米コロラド州)が1日打ち上げたCelestis(セレスティス)の宇宙葬「オーロラ・フライト」のロケットが離陸直後に爆発し、NASA元宇宙飛行士を含めた故人120人の遺灰カプセルがニューメキシコの砂漠に飛散、再度仕切り直すこととなりました。 KVIA-TVによれば、爆発したのはUP Aerospace社の準軌道ロケット「SpaceLoft XL(スペースロフトXL)」。5月1日昼にスペースポートアメリカから打ち上げられたのですが、点火から3秒ほどで不具合が生じて空に散ってしまったもようです。 遺灰の主には、科学者のLouise Ann O’Deenさん、電波物理学者

    宇宙葬打ち上げ失敗。120人の遺灰カプセルが砂漠に散る
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/05/23
    ソウですか。
  • 理論上存在しないはずの大きすぎる惑星「TOI-5205b」を発見

    恒星は質量が小さいものほど、宇宙に多く存在します。軽い恒星は表面温度が低く、可視光線の赤色の光を多く出していることから「赤色矮星」と呼ばれています。赤色矮星は数そのものが多いので、赤色矮星を公転する太陽系外惑星も多く発見されています。しかし、赤色矮星を公転する太陽系外惑星は質量が小さい傾向にあり、特に木星に匹敵する「巨大ガス惑星」は発見されていませんでした。 赤色矮星で巨大ガス惑星が見つからないのは、恒星や惑星の形成過程と関連があるからだと考えられます。宇宙に存在する塵やガスは、重力によって互いに引き寄せられていき、高密度な部分に物質が集中していきます。最も物質が集中した場所では、やがて恒星が誕生します。そして、恒星が誕生する部分を中心として周囲の物質が集まり、回転する円盤を形成します。この円盤では局所的に物質が集中して、無数の微惑星が誕生します。微惑星同士は合体して惑星になると同時に、周

    理論上存在しないはずの大きすぎる惑星「TOI-5205b」を発見
  • 各国の測位衛星

    :運用中(In Operation) :運用中断(Outage) :試運転中(In commissioning) :機器保守(Maintenance) :検査中(In testing) :予備機(Spares) :時刻障害(Time problem) *1)軌道の種類:MEO=中高度軌道、GEO=静止軌道、IGSO=傾斜対地同期軌道、QZO=準天頂軌道(※地上から見て「8の字軌道」になるのはIGSOとQZO) *2)時計:RB=ルビジウム原子時計、CS=セシウム原子時計、PHM=PHM原子時計、RAFS=ルビジウム原子周波数標準器、HMAC=水素メーザー原子時計

    各国の測位衛星
  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明

    by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/21
    んじゃ100億ドルのゴミの出来上がり?最後まで読むと"依然として打ち上げ前の期待値を超えている"そうだが。
  • 宇宙飛行士の骨、完全回復せず 地球帰還1年後も:時事ドットコム

    宇宙飛行士の骨、完全回復せず 地球帰還1年後も 2022年07月05日07時11分 国際宇宙ステーション(ISS)で船外活動をする宇宙飛行士(米航空宇宙局=NASA=が2010年4月公表)(EPA時事) 【ワシントン・ロイター時事】国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した宇宙飛行士の骨を分析したところ、地球帰還後も骨密度の低下が完全には回復していないことが分かった。科学誌サイエンティフィック・リポーツに論文が掲載された。 宇宙飛行士、4127人が応募 過去最多、女性2割超―JAXA 研究チームは男性14人、女性3人の宇宙飛行士を対象に、地球帰還1年後の骨量減少や骨密度の回復度合いに関するデータを収集した。飛行士の平均年齢は47歳で、宇宙滞在期間は4~7カ月。 調査の結果、脛骨(けいこつ)の骨密度が平均2.1%、骨の強度も同1.3%低下していることが判明した。うち9人は、骨密度の下がった

    宇宙飛行士の骨、完全回復せず 地球帰還1年後も:時事ドットコム
  • JAXAを退職した宇宙飛行士・野口聡一さんの死生観を変えた「無の世界」 3度の飛行、宇宙で見つめた命の尊さ | 47NEWS

    JAXAを退職した宇宙飛行士・野口聡一さんの死生観を変えた「無の世界」 3度の飛行、宇宙で見つめた命の尊さ 6月1日付で宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職した宇宙飛行士野口聡一さん(57)が、共同通信の単独インタビューに応じた。1冊の読書体験をきっかけに宇宙を目指し、3度の飛行を実現した野口さん。その過程で生じた心境の変化や今後の展望を尋ねた。(共同通信=七井智寿) ―宇宙飛行士を目指したきっかけは何ですか。 「高校3年の時に読んだ、ジャーナリストで評論家の立花隆さんの「宇宙からの帰還」が印象に残っています。宇宙に行った米航空宇宙局(NASA)の飛行士のルポルタージュで、極限的な生と死の場面に立ち会うことが及ぼす内面世界への影響にフォーカスしていました。すごく新鮮な切り口で、そこからずっと、宇宙に行きたいと思っていました」 ―人の死生観という考えが最初にあったのですか。 「立花さんの

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  • こんなにも激しかった、米国とソ連の宇宙開発競争

    冷戦時代、米国とソビエト連邦は強力なロケットの開発を始めた。これが後に、人間を宇宙に送るために使われ、さらに人類初となる月面着陸の成功へとつながった。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA) 1961年4月12日、旧ソビエト連邦が人類史上初の有人宇宙飛行を成功させた。27歳の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンを乗せたボストーク1号は、打ち上げから89分後、地球の軌道周回に成功した。これは米国とソ連の宇宙開発競争における決定的な出来事となり、その8年後、今度は米国が人類を初めて月面に到達させることになる。しかし、有人宇宙飛行の物語はボストーク1号の成功によって始まったのではない。それよりも何年も前の、ソ連によるもう一つの成功によって、軌道は既に描かれていたのだ。 始まり 米国とソ連は、第二次世界大戦中こそ同盟国だったものの、戦争末期の1945年には、互いに対する疑念を深めつつあった。米

    こんなにも激しかった、米国とソ連の宇宙開発競争
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/04/22
    "無重力空間では鼻水が体外に排出されない"
  • 宇宙の膨張速度に新たな推定値、宇宙論モデルより8%速く

    ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河Mrk1337。地球からの距離はおよそ1億2000万光年。2006年にこの内部で起こった超新星爆発が、現在の宇宙の膨張速度を計算するために必要なデータを提供した。(IMAGE BY ESA/HUBBLE & NASA, A. RIESS ET AL.) 観測から得られた複数のデータに基づくと、宇宙は、宇宙論に基づく最も優れた推定よりも速く膨張しているという。なぜそのようなズレが生じたかは定かでないが、その証拠は何年も前から積み上がっており、現代天文学最大の謎の一つとされている。これを「宇宙論の危機」と呼ぶ研究者もいるほどだ。 そしてこのほど、ハッブル宇宙望遠鏡を使って膨大なデータを収集した研究者グループが新たな膨張速度を発表、このズレが統計的な偶然である可能性は100万分の1であると報告した。つまり、まだ明らかになっていない宇宙の基成分が存在しているか

    宇宙の膨張速度に新たな推定値、宇宙論モデルより8%速く
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/12/24
    "The Hubble tension"
  • 第4回 宇宙はかつて音に満ちていた

    前回の最後に、実はビッグバンは宇宙の始まりではない、という刺激的な話題を盛り込んだので、筋の再確認を。 小松さんは、WMAPの計画に参加し、「宇宙論を決める」仕事に大いに寄与した。信頼を勝ち得、2年に一度に出されるWMAP衛星の観測と分析の論文の筆頭著者を、2009年、11年に任され、宇宙の歴史をかなりの精度で確定した。 では、それはどのように行ったのだろう。 宇宙背景放射のゆらぎを高精度で見ることで、様々なことが明らかになったわけだが、それをもう少し詳しく知りたい。取材するにしても読書するにしても、素人なりに理解できるところまで限界に挑戦するのが、こういったテーマの醍醐味である(よって、稿の場合、どこで匙を投げるかは、ぼくの力量の限界でもある)。 小松さんに問うたところ、これまた強烈に面白い答えが返ってきた。 「実は、音波を見なければならなかったんですよ」と。 もう頭の中は???であ

    第4回 宇宙はかつて音に満ちていた
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