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あとで読んだと色に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (3)

  • ヒトの4倍となる12色型色覚を持つシャコは世界をどう見ているのかが研究から徐々に明らかに

    by Vasundhara Srinivas ヒトは色情報を伝えるために独立した3つのチャンネルを持つ3色型色覚ですが、シャコはこれの4倍にあたる12色型色覚となっています。シャコがどのように世界を認識しているのかは長年の研究対象ですが、新たに、その仕組みの一部が発表されました。 The reniform body: An integrative lateral protocerebral neuropil complex of Eumalacostraca identified in Stomatopoda and Brachyura - Thoen - - Journal of Comparative Neurology - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/cne.24788 Ho

    ヒトの4倍となる12色型色覚を持つシャコは世界をどう見ているのかが研究から徐々に明らかに
  • 「私の赤とあなたの赤は違う色?」誰もが一度は考える疑問に色覚細胞の研究が意外な発見 - ナゾロジー

    私が見ている赤は、他人にも同じような赤として認識されているのか? 私が赤と認識しているものは、別の人にとっては青である可能性はあるのか? これらは誰もが人生で一度は考える疑問だと言われており、古代から哲学者たちの頭を悩ませてきました。 個々の人が持つ主観的な感覚体験のことを「クオリア」と呼びますが、自分のクオリアと他人のクオリアが同じであるかどうかを証明することは困難だからです。 しかし米国のジョンズ・ホプキンス大学(JHU)で行われた研究により、私たちの網膜に存在する色覚細胞がどのような仕組みで生成されるか、またどんな比率で存在するかが確かめられ、この長年の哲学的疑問の答えとなり得る結果が得られました。 研究者たちは「正常な色覚を持つ人たちの間でも、同じリンゴに対して色が少し違って見える可能性がある」と述べています。 今回はまず実験の背景を解説しつつ、次ページ以降でクオリアに関連する発見

    「私の赤とあなたの赤は違う色?」誰もが一度は考える疑問に色覚細胞の研究が意外な発見 - ナゾロジー
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/01/30
    ケチつけると、赤・青・黄錐体という表現は正確でないはずなんだがhttps://ta-kunn.hatenablog.com/entry/2023/04/02/173419
  • 外国語を学ぶと色の解釈が変化する!「青」と「緑」が日本語で曖昧な理由 - ナゾロジー

    「緑の青葉」という表現が気になっていた人には興味深い発見です。 米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われた研究によって、外国語を学ぶと色の解釈に変化が現れることが示されました。 欧米をはじめとした先進各国が使う言語では基的な色(赤・青・緑など)を表現する単語が主に12個ほど存在しますが、孤立した地域の言語では、基的な色用語が少ない場合があります。 たとえば南米のアマゾンに住むチネマ族では色を示す言葉は基的に「黒・白・赤」だけであり、黄色・緑色・青色については限定的に使用されるのに留まっています。 そこで今回MITの研究者たちはこれらチネマ族の人々が多くの色表現を持つスペイン語を習得した場合に、色についてどのような概念のシフトを起こすかを調査しました。 今回はまず最初のページで言語が「青」や「緑」を獲得する過程を紹介し、次のページでは研究内容を解説したいと思います。 前半部分は

    外国語を学ぶと色の解釈が変化する!「青」と「緑」が日本語で曖昧な理由 - ナゾロジー
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/11/09
    基本色12色を具体的に知りたい。→これか?:https://www.daicolor.co.jp/rd/color/directory/index.html でも11色になってるなぁ。
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