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あとで読んだと農業に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (5)

  • 「巨大な農業機械で効率生産」のはずが、実は減っている収穫量

    米国カンザス州の農場で小麦を収穫するコンバイン。大型化した農業機械は農業の効率を飛躍的に高めた半面、土壌の深い層を押し固めて収穫量を減少させる恐れがある。(PHOTOGRAPH BY GEORGE STEINMETZ, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 土壌生物学と土壌構造の専門家であるトーマス・ケラー氏とダニ・オー氏と、トラクターやコンバインなどの農業機械について話を始めると、遅かれ早かれ、恐竜の話題になってしまう。いったい、なぜだろう。2人は、農業機械の大型化が進んだことでかつて地球を踏みしめた最大の動物である恐竜とほぼ同じ重さになっており、世界で最も貴重な資源の1つである肥沃な土壌を押しつぶそうとしていると、最近の論文で説明している。 米国ネバダ州リノにある砂漠研究所とスイスのチューリッヒにあるスイス連邦工科大学を行き来しているオー氏は、「農業機械は100年

    「巨大な農業機械で効率生産」のはずが、実は減っている収穫量
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/28
    "土壌圧縮"/面積を東京ドームにイチイチ換算するの止めてほしい。https://mathwords.net/hekutaru によると12haはTDLの約1/4っていう方がわかりやすいと思うんだが。
  • 「農業を実践する哺乳類」が人間以外で初めて確認される

    by Wade Tregaskis 人類の生活は農業の登場によって大きく変化したといわれており、「農業は人類のみが行う特別なもの」と考えている人も多いかもしれませんが、近年では一部のアリが農業を行っていることが判明しています。生物学全般の学術誌・Current Biologyに掲載された新たな論文では、人間以外で初めて「農業を実践する哺乳類」が見つかったと報告されています。 Root cropping by pocket gophers: Current Biology https://doi.org/10.1016/j.cub.2022.06.003 Gophers are first non-human mammal known to farm - News - University of Florida https://news.ufl.edu/2022/07/gophers-fir

    「農業を実践する哺乳類」が人間以外で初めて確認される
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/14
    これもやはり定義の問題?
  • 食は都市の問題でもある――食農倫理と環境倫理との対話/太田和彦×吉永明弘 - SYNODOS

    シリーズ「環境倫理学のフロンティア」では、環境倫理学の隣接分野の研究者との対話を行います。今回は「農倫理学×環境倫理学」として、ポール・B・トンプソン『農倫理学の長い旅』(勁草書房、2021年)の翻訳者である太田和彦さんと対話を行います。太田さんは、同じトンプソンの『〈土〉という精神』(農林統計出版、2017年)の翻訳者でもあり、これらによって日農倫理学が格的に導入されたといえます。今回は、これらの内容をご紹介いただくとともに、日における農倫理学の意義についてお話しいただきます。 吉永 じつは今回の対話を「環境倫理学の隣接分野の研究者との対話」とするのは少し問題があります。というのも、太田さんはもともと環境倫理学の研究者であり、とくに環境プラグマティズムについてはかなり詳しいのです。さらに、アメリカ農倫理学の第一人者であるポール・B・トンプソンも環境倫理学者でもあり、『

    食は都市の問題でもある――食農倫理と環境倫理との対話/太田和彦×吉永明弘 - SYNODOS
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/12/17
    本もいろいろ。/"「農業」という言葉で一括りにして語ることはできない"/"〈工業としての農業〉と〈造園としての農業〉"
  • 農業の自動化は全然進んでない

    https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2010596.html この辺見てて思ったけど、はてなーってネット情報に踊らされすぎてる テレビの情報は鵜呑みにしないくせにネットの情報は鵜呑みにするよな ドローン農薬散布の実情農業の中でもとりわけ稲作でドローンの利用が考えられているけれど その主な利用として期待されてるのが農薬散布 昔から小型ヘリとか小型飛行機みたいなのを使った農薬散布はあるんだけど とてつもなく費用が高いからあんまり進んでなかった ドローンになってそれが格安になったから期待されてるんだけど実情はなかなか厳しい 安くなったといっても農薬散布できるぐらい大型のドローンになると100万とかになってきて 個人農家で買うには投資対効果がまだちょっと薄い 村とか市とかの単位で買えば良いって簡単にみんな思う

    農業の自動化は全然進んでない
  • 大規模ガチ農家がどうやって生きているか(続き)

    初めて増田に書いたのだけど、思ったよりブクマ数が伸びた。 うかれてトラクター作業しながらコメントも大体全部読んで、 いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。 いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。 そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。 今の相場は10aで年間6000円。 ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。 ●GPSやドローンは豪農の証? 豪農の意味が大規模とイコールなら正解。 GPS直進機能は優秀だし必要。 なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。 つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、 圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。 ただ

    大規模ガチ農家がどうやって生きているか(続き)
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