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シロクマに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (30)

  • 「僕たちの文明では感情は精神疾患」まであと何歩? - シロクマの屑籠

    私の気持ちは、誰のもの?(熊代亨:精神科医)#もやもやする気持ちへの処方箋|「こころ」のための専門メディア 金子書房 リンク先は、金子書房さんのnote記事に寄稿させていただいた「私の気持ちは誰のもの?」という文章だ。 社会から不適切な感情がどんどんなくなり、怒りや気分の落ち込みや不注意がどんどん治療やマネジメントの対象になっていくとしたら、私たちの気持ちはいったい誰のものなのか──そういった疑問を書き綴ったものだ。 でもって、この文章の終盤で、私は『魔法少女まどか☆マギカ』のキュウべえのセリフを拝借した。 10年ほど前にヒットしたアニメーションで、効率主義の異星人が「僕たちの文明では、感情という現象は稀な精神疾患でしかない」と主人公に言い放つ場面を見たことがあります。当時はその異星人の非-人間性に戦慄しましたが、最近の私には、それが他人事には聞こえません。効率性や生産性の妨げとなる感情や

    「僕たちの文明では感情は精神疾患」まであと何歩? - シロクマの屑籠
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/07/16
    「近代人の誕生」
  • 「熊代 亨」の記事一覧

    1975年生まれ、信州大学医学部卒業。ブログ「シロクマの屑籠」にて現代人の社会適応やサブカルチャーについて発信し続けている。著書に『ロスジェネ心理学』『融解するオタク・サブカル・ヤンキー』『「若作りうつ」社会』『認められたい』『「若者」をやめて、「大人」を始める』『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』『何者かになりたい』『「推し」で心はみたされる?』など多数。

    「熊代 亨」の記事一覧
  • 熊代 亨 Toru Kumashiro | 現代ビジネス @gendai_biz

    1975年生まれ。信州大学医学部卒業。精神科医。ブログ『シロクマの屑籠』にて現代人の社会適応やサブカルチャーについて発信し続けている。通称“シロクマ先生”。著書に『ロスジェネ心理学』、『融解するオタク・サブカル・ヤンキー』(ともに花伝社)、『「若作りうつ」社会』(講談社現代新書)、『認められたい』(ヴィレッジブックス)、『「若者」をやめて、「大人」を始める』『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』『何者かになりたい』(イースト・プレス)がある。

    熊代 亨 Toru Kumashiro | 現代ビジネス @gendai_biz
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/06/16
    マスクもしめ縄。
  • 新型コロナウイルスと、呪術で戦っていませんでしたか - シロクマの屑籠

    ※今日、書くことはエビデンスを踏まえたものではありません。感染対策に貢献するものでもありません。私のエッセイ、いや思いつきでしかないことをあらかじめ断っておきます。※ (※出典:『肥後国海中の怪』(京都大学附属図書館所蔵)) 人々は、新型コロナウイルス感染症と「呪術」や「アニミズム」で戦っていたのではないだろうか。 外出自粛やマスク、手洗い、医療機関や行政機関の努力の甲斐もあって、5月27日現在、この感染症は下火に向かっているようにみえる。実際にウイルスの拡散を防いだのは医療や防疫のテクノロジーであり、そうしたテクノロジーにもとづいて専門家が助言を行い、施政が行われたからだろう。 そのことを踏まえたうえで、専門家ではない私たちの大半がどのように感染対策を"体験"したのか、あるいは"解釈"したのかについて、所感を書いてみたい。 専門家ではない私たちのなかには、この、新型コロナウイルス感染症と

    新型コロナウイルスと、呪術で戦っていませんでしたか - シロクマの屑籠
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/05/28
    日本は呪術の国…科学技術立国とかいう政治家もいた気がするが、笑わしてくれるな。/アベノマスクは呪術の国ニッポンの象徴。
  • ノイズを避けるコミュニケーション──言葉も、においも、ウイルスも - シロクマの屑籠

    人間どうしのコミュニケーションは不潔でなるべく避けるべきという規範が定着してほしい— 正しさ (@verygoodreality) 2020年4月14日 少し前、たぶん新型コロナウイルス感染症でソーシャルディスタンスが求められている状況を踏まえた、皮肉めいたツイートを発見した。いや、当は皮肉ではないのかもしれないが私には判断がつかない。 というのも、私には、現在の日人のコミュニケーションの規範がこれに近いものに思われてならないからだ。 望ましいコミュニケーションと呼ばれるものの正体 現代人はしばしば、コミュニケーションを良いものとみなし、ディスコミュニケーションを悪いものとみなしている。そのうえで「コミュニケーションは良いこと」「コミュニケーションで繋がるのは望ましいこと」などと言ったりしているが、現代人がいうコミュニケーションとは、どういうものか。 たとえばコンビニのレジでの会話。

    ノイズを避けるコミュニケーション──言葉も、においも、ウイルスも - シロクマの屑籠
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    takahiro_kihara 2020/04/21
    “それはメリットだけをもたらすものではないと思う。”聴覚障害者にとっては、すでに現実です…
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • 「ファスト風土が、末端から壊死していく」 - シロクマの屑籠

    極点社会 ~新たな人口減少クライシス~ - NHK クローズアップ現代 先日のNHK 『クローズアップ現代』は、東京への一極集中と過疎地の消滅、そして日全体の出生率低下についての特集だった。かじりつくように視聴した。 地方の幹線道路沿いに住んでいると、こうした過疎や出生率の問題は肌感覚としてなんとなくわかる。朝、ニュータウンの通学路を歩く子どもの姿が少なくなり、ファスト風土の賑わいがゆっくり縮退しているエリアも目にうつる。そういうエリアでは、老人介護施設だけがピカピカの威容を誇っているのが常だ。 ところが、番組で放送されていた内容は、そうした肌感覚の一歩先を行っていた。NHKの集計によれば、全国市町村の1/5ではお年寄りの数が減少に転じているという。老人介護施設に入所するお年寄りすら減少していく超過疎地の現状――これはまだ、私の体感レベルではピンと来ていなかった。じきに体感レベルでわかる

    「ファスト風土が、末端から壊死していく」 - シロクマの屑籠
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/05/02
    ↓「ニッポンは滅亡する」でなくて、(中国曰く?)「秘孔をついた。日本はすでに死んでいる?」
  • 『ここは退屈迎えに来て』 文庫版解説を担当しました - シロクマの屑籠

    ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫) 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (24件) を見る 4月10日、山内マリコさんの短編小説集 『ここは退屈迎えに来て』 の文庫版が発売されました。この文庫版の解説を私が担当することになり、不肖ながら、作品の魅力やフレーバーについての解説・感慨などを記しました。 改めて作品を読み直すと、思春期女性の身体性や恋心がさまざまな角度から描かれていて、短編それぞれのテーマが微妙に重なり合いながら、グラデーションをつくっているさまを堪能できました。“地方ガール小説”と呼ばれる作ですが、サブカルやファスト風土観だけがウリではなく、二度三度読んだ時に「あっ!芸が細かい!」と思う仕掛けがそこらじゅうに埋めこまれていて、気付くたび、嬉しくなっちゃいます。 地方と東京の両方に片足ずつ突っ込んでい

    『ここは退屈迎えに来て』 文庫版解説を担当しました - シロクマの屑籠
  • もりもと お菓子で「シロクマ」応援−北海道新聞[新商品]

    お菓子で「シロクマ」を応援−。菓子製造販売の、もりもと(千歳)は、双子の赤ちゃんが誕生した札幌市円山動物園の呼びかけで開発した生菓子「ふわシロクマ」を24日に発売する。 同園生まれで双子の姉にあたるホッキョクグマ「ピリカ」(現在はおびひろ動物園)をイメージしてデザインした。白いスポンジにミルククリームがはさんであり、売り上げの5%は、ホッキョクグマの繁殖に力を入れる円山動物園に寄付される。 1個115円。10万個限定で、もりもと各店や円山動物園オフィシャルショップなどで販売する。

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/07/24
    僕はエロくないから、安心してお召し上がりください。