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図書に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (264)

  • 捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ

    『背信の科学者たち』、この刺激的なタイトルのが化学同人から出版されたのは四半世紀前。1988年のことである。かけだし研究者であったころにこのを読んだ。驚いた。捏造をはじめとする論文不正を中心に、科学者のダークな事件をあらいだし、その欺瞞から科学をとらえなおそうという試みである。最初におことわりしておくが、この、後に講談社ブルーバックスとして出版されているが、いまは絶版になっている。 科学というのは、基が正直ベース。性善説にのっとった営みである。こういったことと自分はまったく無縁だと思っていた。まさか、10年後に捏造事件に巻き込まれるとは夢にも思っていなかった。そして、今回のSTAP細胞騒動である。 STAP細胞について、直接は関係していない。しかし、主人公以外の登場人物は、論文調査委員会のメンバーも含めて、個人的に知っている人ばかりである。そして、専門領域が近いこともあってか、ある

    捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/16
    絶版本こそ図書館だ!
  • 生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える/アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー - SYNODOS

    生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー 情報 #アストロバイオロジー#教養入門#地球生物学 宇宙には生命がいるの? 生命ってどうやってできたの? そんな疑問をもったことが誰にでもあるでしょう。今回の「高校生のための教養入門」は、宇宙から生命の起源を考える、「アストロバイオロジー」についてお話を伺いました。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 小林先生のご専門はなんですか。 生命の起源を中心としたアストロバイオロジーです。大学では、理工学部の化学生命系学科で分析化学の分野を担当しています。 ―― アストロバイオロジーというのは、どのような学問なのでしょうか。直訳すると「宇宙生命学」ですよね。宇宙生命を探す学問なのですか? 「アストロバイオロジー」は1998年にできた新しい言葉です。NASAがつくった造語で

    生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える/アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー - SYNODOS
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/15
    天文学者と生物学者の見解の相違が興味深い。/アストロバイオロジー その他図書館にある本も。
  • 休む技術 by 西多昌規 — 精神科医が教える「休む技術」 — 自分をいたわる10カ条

    1. 休む時間を「予定」として書き込む 「時間ができたら休もう」と思っていると、どんどん予定が入ってしまい、結果として休めない。 土日にも仕事を持ち帰ったり、人と会ったりしていると、結局心が休まらない。 そのような状況になってしまうのは、「休み」の優先順位を自分で低く設定しているからだ。 自分の予定の中で休みの優先順位を高くして、他の予定が入る前に手帳に書き込んでしまおう。 「仕事をしている平日はもちろん、家族サービスに追われる休日にも、「サボる」ための時間を読み込んで、あけておきましょう。できれば、スケジュール帳にまとまった空白地帯を「書き込む」ことです」。 一度書き込んだ「休み」時間は、他の予定の打診があっても極力死守しよう。 休みを「予定」化することで、休むことへの罪悪感を減らし、積極的に取り組むべき課題として捉えるようにしよう。 2. 面倒くさいことをとりあえず始めてみる いつも仕

    休む技術 by 西多昌規 — 精神科医が教える「休む技術」 — 自分をいたわる10カ条
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/14
    家の近くの図書館にあったから、そのうち見てみる。
  • 「共通の敵」は大事だ | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は、雨が上がって一度晴れたのですが、また夕方から小雨がパラパラ。風が強くてサクラの花びらが舞っておりました。 さて、すでにメルマガのほうに書いた「共通の敵」というテーマなのですが、このブログでは最近再び読み返した地政学の祖、マッキンダーの論文の中に、とても参考になる箇所を発見。 ということで、この「共通の敵」というテーマについて、さらに詳しく論じられている重要な部分を、まずは抜きだしてみたいと思います。 引用するは『マッキンダーの地政学』(原題:『デモクラシーの理想と現実』)でして、その中に掲載されている「地理学から見た歴史の回転軸」という超有名論文の中の一部です。 ただし故・曽村氏の訳文には少々間違いがありますので、私が原文を参照にしながら一部を修正しております。 === ●国家を組織しようという考えは、おおむね共通の苦難の洗礼を受けたところから生まれてきた。つまり、共同

    「共通の敵」は大事だ | 地政学を英国で学んだ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/05
    "マッキンダーの地政学"は家の近くの図書館にあるから、そのうち読む。
  • Amazon.co.jp: 脳と機械をつないでみたら――BMIから見えてきた (岩波現代全書): 櫻井芳雄: 本

    Amazon.co.jp: 脳と機械をつないでみたら――BMIから見えてきた (岩波現代全書): 櫻井芳雄: 本
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/04
    図書館にあるから、そのうち読む。(今は入れないんだけどorz)
  • イアン・ハッキング『偶然を飼いならす: 統計学と第二次科学革命』 | Theoretical Sociology

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    イアン・ハッキング『偶然を飼いならす: 統計学と第二次科学革命』 | Theoretical Sociology
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/30
    古い本だから図書館にあるんだけど、次入れるの半月先orz
  • Amazon.co.jp: クラフト=エビング變態性慾ノ心理: リヒャルト・フォンクラフト=エビング (著), Krafft‐Ebing,Richard Von (原名), 毅一郎,柳下 (翻訳): 本

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/25
    ぬぬ、図書館にあるぞ。しかもこれは開架!!
  • Amazon.co.jp: 変態性欲心理―変態性欲と近代社会〈1〉 (近代日本のセクシュアリティ―“性”をめぐる言説の変遷): R.V. クラフト=エビング (著), 光,斎藤 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 変態性欲心理―変態性欲と近代社会〈1〉 (近代日本のセクシュアリティ―“性”をめぐる言説の変遷): R.V. クラフト=エビング (著), 光,斎藤 (編集): 本
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/25
    一応、図書館にあるんだけど…【閉架】読むべきか読まざるべきか、それが大問題だ。(オラの変態性が図書館員にバレるのもね…もうバレてる、という説もあるが。)
  • 『寄生虫なき病』 - 黒の過剰か、白の不足か - HONZ

    花粉症、喘息、アレルギー、自己免疫疾患、現代に生きる我々を脅かす数々の病。これらを解決する鍵は寄生虫にあった!しかもその原因は、特定の寄生虫の「存在」が引き起こしているのではなく、「不在」によって引き起こされていたのだという。 表紙のアメリカ鉤虫のカバー写真に首根っこをつかまれ、膨大な資料に基づいた「寄生虫視点による世界史」の筆致に目を見開かされ、最後はアメリカ鉤虫を体内に取り込む著者自身の人体実験によって、ノックアウトされる。書は、そんな濃厚で濃密なパッケージの一冊である。 「不在」の病、その存在への気付きは、著者がボリビアのアマゾン地域に住むチマネ族の元を訪れたことから始まる。今でも石器時代のようなライフスタイルを送るチマネ族の人々。彼らは様々な感染症に罹っている一方で、自己免疫疾患の有病率はニューヨークに比べて遥かに低かったのだ。 著者は、自身がアレルギー疾患と自己免疫疾患の両方を

    『寄生虫なき病』 - 黒の過剰か、白の不足か - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/21
    参考文献は、、図書館で見かけた記憶がある。/でも藤田紘一郎先生の本も参考文献にあげてほしかった。(例えばhttp://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20110421とか あと「免疫の反逆」http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20120426/1335442627
  • Amazon.co.jp: 渋滞学 (新潮選書): 本: 西成 活裕

    Amazon.co.jp: 渋滞学 (新潮選書): 本: 西成 活裕
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/17
    読んだと思ったら、まだ未読だったようだorz
  • 週末に読む:向き合う人生『特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録』

    タイトルからすぐに「あっ!」と気づかれたかたもいるかもしれませんが、一部ではとても有名なブログ「特殊清掃 戦う男たち」を書籍化したものです。わたしも朝のキュレーションで、このブログの記事を何度となく紹介させていただいています。書が刊行されたのは2012年なので、もう2年も前のなのですが。 「特殊清掃」というのは、人間の遺体や動物の死骸、ゴミ屋敷のゴミなど、ふつうの人だととうてい扱えないような特殊な汚染を処理するお仕事。そういう仕事を専門に手がけている人たちがちゃんと世の中にはいらっしゃって、書ではその驚くべき仕事の内容を紹介されています。 とはいえ、興味位で気色悪いシーンやショッキングな話を次々描く、というような内容ではまったくありません。さまざまなかたちで人生が終わり、その事後処理に偶然にも立ち会うことで、その人と家族の生からさまざまな学びを得るというかたちで、はつづられていき

    週末に読む:向き合う人生『特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録』
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/17
    近くの図書館にあるから、そのうち読む。
  • Amazon.co.jp: 増補新装版 日本の社会科学 (UPコレクション): 雄,石田: 本

    Amazon.co.jp: 増補新装版 日本の社会科学 (UPコレクション): 雄,石田: 本
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/04
    一応図書館にあるんだけど、難しそうorz
  •  「博物学の時間」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    博物学の時間: 大自然に学ぶサイエンス 作者: 青木淳一出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2013/09/07メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 書はササラダニの分類が専門のダニ学者,青木淳一による50年に及ぶ研究生活を振り返ってのエッセイ集のような書物.もともと東大出版会のUP誌に連載していたエッセイに大幅に加筆して一冊にまとめたものだ. 第1章でNatural History(最近「自然史」と訳されることが多いが,「博物学」でいいではないかというのが著者の見解だ)の楽しさ,意義,日の豊かな自然が語られる. 第2章は分類群や種の名前についての蘊蓄が語られる.現在和名についてはカタカナ表記が標準だが,著者が編纂した図鑑では意味がわかりやすいように漢字表記を添えたそうだ.たしかに臭亀(クサガメ),嘴太烏(ハシブトガラス),鍬形虫(クワガタムシ)などと書いた

     「博物学の時間」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/02/12
    図書館にあるので、見てみようと思う。
  • 『ジェネンテック―遺伝子工学企業の先駆者』 科学で稼ぐ - HONZ

    株価の動きに注目していたのは、投資家たちだけではない。1980年10月、多くの科学者たちもまた、ジェネンテックという新興企業のIPO(新規株式公開)の行く末を見守っていた。IPO時点でこの創立4年目のベンチャーが販売していた製品数はゼロ。しかし、1つの製品すら持たないジェネンテックの株価は取引開始20分で35ドルから80ドルに急上昇した。このときジェネンテックが調達した3800万ドル以上という金額は、当時の株式市場の新記録である。 なぜ科学者までもが、実験室を離れ市場のニュースに注目したのか? それは、ジェネンテックが「サイエンスそのものをビジネスにした会社」だったからだ。もちろん、ジェネンテック以前にもサイエンスをビジネスに活用した企業は数多い。半導体や通信、先端材料に関連した事業であれば、サイエンスの活用は決定的に重要だ。そもそもどんな業界であれ、サイエンスと無関係ということはないだろ

    『ジェネンテック―遺伝子工学企業の先駆者』 科学で稼ぐ - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/02/12
    図書館にあるから、見てみるつもり。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    takahiro_kihara 2014/01/13
    また古い本だこと。
  • 知性の性差という地雷『なぜ理系に進む女性は少ないのか』【リンク追加】【2019.9追記】

    「女ってバカだなぁ」こう自問する瞬間がある。 もちろんこの問いそのものが間違っていることは分かっている。バカな男がいるように、バカな女がいるだけの話だし、そもそもわたしの母・嫁・娘だけで一般化することにムリがある。一番バカなのは、問うたわたし自身だ。男女のスレ違いを如実に表わしたコピペ「車のエンジンがかからないの…」の正解は、二行目で「それは大変!僕が送っていくよ」だ。オスカー・ワイルドの「女とは愛すべき存在であって、理解するためにあるものではない」を噛みしめながら、ヴィトゲンシュタインの「語り得ぬものについては沈黙しなければならない」を守るべし。 だが、あえて問うたのが書だ。 発端はハーバード大学学長ローレンス・サマーズの発言。数学と科学の最高レベルでの研究において、統計的に見ると、男性より女性が少ない適性を持つかもしれないと述べたのだ。これは「女性が科学・技術・工学・数学のキャリアに

    知性の性差という地雷『なぜ理系に進む女性は少ないのか』【リンク追加】【2019.9追記】
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/01/11
    家の近くの図書館にあるんだけど、月末まで入れないorz
  • 『演歌よ今夜も有難う』 - HONZ

    スナックのカラオケは演歌に限る。 舌が回りきらないような歌詞や「ヘイ!ヨー!」とラップでカッコつけても水割りには似合わない。ロックンローラーを気取っていても、日人なら演歌の一曲や二曲は歌えるはずだ。セクハラと言われようが会社の部長と「銀恋」を歌えればOLとして一人前なのだ。 「日人の心」にも例えられる演歌だが、メジャーで活躍している人は一握りに過ぎない。ヒット曲が一曲でもあれば一生暮らしていけるといわれる演歌歌手だが、どのレコード会社にも所属せず、自費でCDを出して歌い続けている人たちがいる。 『演歌よ今夜も有難う』は、カラオケ喫茶や健康ランド、お祭りの舞台、果ては路上で歌い続けている歌手たちへのインタビューである。著者はいつも斬新な切り口で今の日をルポルタージュする都築響一。まったく、こういう試みをさせたら今日一面白いライターである。 取り上げた歌手は17名。表紙を飾るド派手なオ

    『演歌よ今夜も有難う』 - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/12/12
    図書館に入らないかなぁ?→入ったようだ。/嘔吐しまくる中南米のゲロ祭り?はちょっと遠慮したい。
  • 『自然を名づける―なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか』 by 出口 治明 - HONZ

    知的興奮を覚える、とても面白いだ。冒頭から(第1章)「科学者はなぜ魚という群の実在性を否定するのか?」という挑戦状が叩きつけられる。著者は、このを書くことによって、この一見奇妙に見える問いに答えようと努める。何のために? 始まりは、カール・リンネである。若き天才的な植物学者として人生のスタートをきったリンネは、二名法(人間は、「ホモ・サピエンス」として表わされる。「ホモ」が属名で、「サピエンス」が種名)を編み出し、リンネ階層分類と呼ばれる分類体系を定めた。1735年、28歳のリンネは「自然の体系」の初版を刊行した。わずか14ページのこの聖書から、分類学は産声を上げたのだ。この時代の分類学は、自然の秩序を五感で捉え、視覚化する作業に他ならなかった。 次の主役はダーウィンである。リンネから約100年後、ダーウィンはフジツボの研究に取り組む。悪戦苦闘すること8年、馬車に乗っていたダーウィンに

    『自然を名づける―なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか』 by 出口 治明 - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/11/28
    そえば図書館にあったね。気がむいたら読んでみる。
  • 『そして最後にヒトが残った』 - ネアンデルタール人の憂鬱 - HONZ

    最も強い者が生き残るのではない。最も賢い者が残るのでもない。 唯一生き残るのは変化する者である。 ビジネスの現場において、これまで何度この言葉を聞かされたことだろうか。人類の生存戦略を簡潔に表したこの言葉は、言わば企業の生き残りをかけて戦う姿勢を鼓舞するワードとして、数多の局面で使われてきた。 この言葉は裏を返せば、滅んだもの達は変化に適応できなかったと言う意味を含んでいる。だが、果たして当にそうなのだろうか。既に姿を消したヒト集団は愚鈍な野蛮人に過ぎず、現生人類こそが優れていたから生き残れたのか。これを書では、現生人類とも接点の多かったネアンデルタール人に注目することで、真相を探っていく。 猿人→原人→旧人→新人→現生人類へ。教科書などでよく見かけるシンプルにまとめあげた図式には、多くの誤解を生み出す要素もはらむ。生命が歩んできた道筋は遺伝的・文化的情報の蓄積と消失によって形づくられ

    『そして最後にヒトが残った』 - ネアンデルタール人の憂鬱 - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/11/27
    まだ図書館にはないから、とりあえず『ネアンデルタール人奇跡の再発見 』あたりから予習しましょうか?
  • 『脳がつくる倫理』 – HONZ

    化学同人が、なぜ哲学のを? 不思議に思われる方もいるかもしれません。かなり異分野のはずですから。このギャップをつなぐのが『脳がつくる倫理』なのです。 著者のパトリシア・チャーチランドは、夫のポールとともに、心の哲学では中心的な研究者です。ふたりは、脳科学の成果を取り入れて心の質を見極めようとする自然主義の立場をとり、とくに消去的唯物論を唱えたことで知られています。これまでの心理学の説明が、脳科学の説明に取って代わられ、前者はやがて消えていくというラジカルな主張です。 このを知るきっかけはNature誌の書評(有料記事)でした。道徳、倫理という「主観的」「文系的」と思われるテーマに、自然科学に基づいて迫るという内容に興味を引かれました。もっともその書評は、哲学者のもので、「科学の側からの見方に過ぎない」という評価でしたが。 従来、科学が扱わなかった対象に挑むという内容に、ここ数年、関心

    『脳がつくる倫理』 – HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/11/23
    図書館にあった。読んでみようかな、と思う。もっとも最近HONZの書評には食傷気味なんだが。