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図書と書評に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (23)

  • 【書評】関野吉晴ファン必見『カレーライスを一から作る』 - Under the roof

    カレーライスを一から作る: 関野吉晴ゼミ (ポプラ社ノンフィクション―生きかた) 作者: 前田亜紀 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2017/11/02 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る タイトル通り、武蔵野美術大学教授の関野吉晴氏が、自らのゼミで学生たちと一緒に、1年間かけて「カレーライスを一から作る」軌跡がまとめられただ。 まとめサイトっぽく言えば、「TOKIOがカレーを作ったら」かな。米も、野菜も、肉も、カレールーではなくスパイスも、そして、器も自分たちで作る。TOKIOなら簡単にやってのけそうではある。 関野吉晴さんと言えば、僕にとってはもちろん『グレートジャーニー』だ。放送してたのは、中学生の頃だったかな…。 確かフジテレビで不定期に特番放送されていた番組で、医師であり探検家でもある関野さんが、アフリカから人類が世界中に広がっていった旅路を辿

    【書評】関野吉晴ファン必見『カレーライスを一から作る』 - Under the roof
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2018/03/06
    作る系の本、何か読んだよなぁ、と思ったら、これだった:http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20121115 本書は、図書館で見かければ。
  •  「なぜ猫は鏡を見ないか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    なぜは鏡を見ないか? 音楽と心の進化史 (NHKブックス) 作者: 伊東乾出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/01/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (13件) を見る 書名からは,動物の自己鏡映認知にかかるだと思ってしまいそうだが*1,これは音楽家である著者が音楽質を理解しようと認知科学の力を借りながら知的奮闘してきた探求物語だ.副題には「音楽と心の進化誌」とあるが,特に進化的に何かが深く考察されているわけではない*2. というわけで「自己鏡映認知」的な書名と「進化誌」という単語に釣られて購入し,読み始めた私にとっては内容的には肩すかしのはずだったのだが,しかしこれは読み出したら止まらない,大変面白いだ. まず著者の経歴が型破りだ.著者は中学2年でバルトークの「作曲技法」に入れ込み,FM放送で現代作曲家の松村禎三の「交響曲」を聴いて惹きつ

     「なぜ猫は鏡を見ないか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/06/02
    とりあえず図書館にあるから、そのうち見てみる。/でもなんか wikipedia で著者の項目見てみたら、やや炎上の気配…
  • 404 Blog Not Found:小人類をめぐる大騒動 - 書評 - ホモ・フロレシエンシス

    2008年06月24日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 小人類をめぐる大騒動 - 書評 - ホモ・フロレシエンシス 出版社より献御礼。書評がすっかり遅くなってしまった。 ホモ・フロレシエンシス(上下) Mike Morwood / Penny van Oosterzee 馬場悠男監/ 仲村明子訳 [原著:The Discovery of the Hobbit] 事実は小説より奇なり。そう。Lord of the Ringsより。 書「ホモ・フロレシエンシス」は、わずか1万2000年前までフローレス島で生きていた、小さな人類、Homo floresiensisの発見と、それが巻き起こした騒動にまつわる物語。 目次 - Booksデータベースより 上巻 プロローグ 第1章 フローレス島―足跡をたどって 第2章 聖なる洞窟の発掘物語 第3章 人類、アジアへ 第4章 姿をあら

    404 Blog Not Found:小人類をめぐる大騒動 - 書評 - ホモ・フロレシエンシス
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/11/14
    一応図書館にあるんだが、上下巻かぁ。
  • 「悪意の情報」を見破る方法

    ニセ科学、デタラメ統計に振り回されないための入門書。 「嘘は三種類ある。嘘、真っ赤な嘘、そして統計だ」という冗句があるが、これをもじったタイトルが秀逸だ"Lies, Damned Lies, and Science"。これは、嘘つきサイエンスの告発でもある。 科学や技術について考えるのに役立つ視点を提供するとともに、問題の質をはっきり鮮明にとらえることを目的としている。「書は世界を見るための新しいレンズなのだ」と勇ましく言い切る。たしかに同意するが、ネットに出回るデマ学説や詭弁に慣れ親しんだ人には喰い足りないかも。 「マイナスイオン」や「コラーゲン」の胡散臭さを、そのメカニズムから説明し、遺伝子組換品を「フランケンフード」と呼ぶ底意地を指摘する。「地球温暖化」や「ダイオキシン」といった、評価が『多様化』した事例を解説する姿勢が良い。単純に白黒つけられないものには、「ここまでは分かっ

    「悪意の情報」を見破る方法
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/09/07
    読んでみたいが、図書館になしorz→10/12入った
  • 残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか : 404 Blog Not Found

    2012年07月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか いかにして問題をとくか 実践活用編 芳沢光雄 数学入門 小島寛之 双方とも出版社より献御礼。 どちらも古典中の古典に対する「挑戦」なのであるが、私の判定は、双方とも「防衛者の勝ち」。 しかしその理由が正反対なのが興味深かったので、あわせて紹介することにする。 「数学入門」も「いかにして問題をとくか 実践活用編」も、書名自体「旧書」と同じことからもわかるとおり、旧書を読んで育まれた著者たちが、旧書に対する最大限の尊敬を込めて著した「挑戦書」である。小島にせよ芳沢にせよ、現代日の一般向け数学書の書き手としては第一人者で、blogでも両者の手によるは事実上の常連である。それだけに私の期待も高く、両者ともその期待に見事にこたえてくれた。原著の著者たち

    残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか : 404 Blog Not Found
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/07/06
    "今のところは両方とも新館から入って旧館に泊まるのがおすすめである。" 両方買え、ってことねorz
  • 大田俊寛「オウム真理教の精神史」:オウムの「なぜ」を描き出した一冊で、学問としての社会的責務を宗教学者が真摯に考えた立派な本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義 作者: 大田俊寛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2011/03メディア: 単行購入: 61人 クリック: 1,271回この商品を含むブログ (25件) を見る 先日、オウム関係者の死刑判決で、遺族は「なぜ」がわからず不満顔だったという報道について、ぼくはなぜなどと問うべきではない、どうせ答えなんか出ないんだから、という話を書いた。が、書はその「なぜ」をまがりなりにも分析して一応の答を出したであり、またオウム事件に対してこれまでまともな対応を見せてこなかった宗教学の学者が、そうした現状を真摯に反省して宗教学的な取り組みからオウムを切ってみせた点でもきわめてえらい。 読んでいて、まさに上で出てきたリアリー『神経政治学』(そしてぼくのあとがき!)が引用されていてびっくりしたんだが、オウムがどんな宗教・思想的な系譜につながるのかを明

    大田俊寛「オウム真理教の精神史」:オウムの「なぜ」を描き出した一冊で、学問としての社会的責務を宗教学者が真摯に考えた立派な本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    takahiro_kihara 2012/03/12
    これも図書館に入らないかなぁ?
  • パルヴェーズ『イスラームと科学』:イスラムの現状批判とともに、もっと広い科学と宗教や規範の関係を考えさせられる。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    イスラームと科学 作者: パルヴェーズフッドボーイ,植木不等式出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2012/01/31メディア: 単行購入: 9人 クリック: 346回この商品を含むブログ (6件) を見る イスラム圏の科学はひどい状況にある。中世には、停滞するヨーロッパを尻目に世界最先端だった。でも宗教がそこに介入し、物理法則なども神の意志にすぎないとされ、科学を研究するより、神の意志をコーラン解釈から読み取ることが優先された。そしていまや、一部イスラム圏の「科学」と教育の相当部分は、西洋科学をイスラム経典解釈にこじつけてにこじつけて「イスラム的科学」なるものをでっちあげる行為に堕している―― こうした状況を、世界的な物理学者でイスラム教徒である著者は、深く憂慮し、イスラム社会の大きな停滞要因だと指摘する。だが書は、イスラム教という宗教を批判するのではない。宗教と科学や理性の領域と

    パルヴェーズ『イスラームと科学』:イスラムの現状批判とともに、もっと広い科学と宗教や規範の関係を考えさせられる。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/02/28
    "宗教や規範が介入して学問の発達が遅れるのはどこも同じ"/これもまた、図書館に入ると良いなぁ。
  • 青山拓央『分析哲学講義』 - logical cypher scape2

    ちくま新書から出た分析哲学の入門書。 分析哲学の入門書というと、先日、講談社選書メチエから、八木沢敬『分析哲学入門』というも出ているが、この両者はある意味ではよく似ているし、ある意味では結構違う。 どちらも分析哲学とは何かというところから始め、言語哲学について説明したあと、クリプキを挟んで、心の哲学と形而上学へと至るという構成になっている。 新書と選書という違いはあるが、どちらも大体同じページ数であり、コンパクトながらもぎゅっと詰め込まれている。どちらも入門書として丁寧に書かれていると思う。 両者の共通点として、入門書としては珍しく、筆者の自説が展開されているところもあるだろう。青山におけるそれは後述するが、八木沢では例えば様相実在論の主張などがそれにあたる。 この両者の違いはいくつかあるが、まずは文体の違いが大きいだろう。 心の哲学における機能主義について説明しているところから引用

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/02/18
    興味深い、ったら興味深いんだけど、最近積ん読溜まってきたからなぁorz
  • [書評]超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか(リチャード・ワイズマン): 極東ブログ

    「超常現象」という言葉を聞いただけで眉をしかめ、身を引く人もいるだろう。占い、幽霊、超能力者、念力、体外離脱、霊媒……ちょっとご勘弁な話題である。なぜなら、そんなものは存在しないからだ。 書「超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか」(参照)の著者リチャード・ワイズマンもそういう一人だった。彼はずっとこう考えていた――超常現象はパーティの話題としては受け取るが事実無根――と。ではなぜ彼が超常現象をテーマにしたを書いたのか。科学的世界観を普及させたかったのか。偽科学批判をしたかったのか。必ずしもそうではない。 ふとしたきっかけで彼は、超常現象が存在するかを調べるより、人がなぜこうした不思議な体験をするのか、その心理的な理由が知りたい、と考えるようになった。それは脳の問題なのではないか。 超常現象が存在するかどうかという科学議論については「超常現象を科学にした男――J.B.ラインの挑戦」(

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/02/13
    図書館に入ると良いなぁ。
  • 『動物が幸せを感じるとき』ーリアルで自在な動物行動学入門 - HONZ

    著者は高機能自閉症であり、動物の気持ちがわかる、という特異な才能を持つ動物学者だ(好きなら、オリヴァー・サックスの『火星の人類学者』で取り上げられたことを覚えているかも知れない)。書と前著『動物感覚』はベストセラーとなり、一昨年には、彼女を取り上げたテレビ映画が作られ、エミー賞でテレビ映画部門の作品賞を受賞するなど、大きな話題となった。 『動物感覚』はとても面白かった。彼女自身の経験から発せられる言葉の数々に引きつけられたのと同時に、私にとって常識をくつがえすような興味深い動物行動学や心理学の研究が多数引用され、また文章が非常にわかりやすかったからだ。私がもしオールタイムベスト10を挙げるならおそらくこのは必ず入れるだろう。 そして書。タイトルを見たとき、前著ほどの面白さはないような気もしたのだが(ちなみに原著のタイトルを訳すと『動物がわれわれを人間にした』。こちらのほうがHONZ

    『動物が幸せを感じるとき』ーリアルで自在な動物行動学入門 - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/01/25
    調べたら、「動物感覚」は図書館にあった。
  • 和田敦彦『越境する書物』読書メモ - みちくさのみち(旧)

    前置き 久しぶりにブログを書いてみる。 最近読んで感銘を受けたということで、こちらの読書メモを。 越境する書物―変容する読書環境のなかで 作者: 和田敦彦出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2011/08/03メディア: 単行購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (13件) を見る書の紹介記事については以下を参照。 新曜社通信 毎日jp:今週の棚・と人:『越境する書物 変容する読書環境…』 著者・和田敦彦さん 書は次のような魅力的な書き出しで始まる。 そこにがある、ということは当たり前とはほど遠い「出来事」である。そのはいつ、誰によって、どうやってもたらされたのだろうか。そしてまたそのような疑問を明らかにすることに、どのような意味があるのだろうか。がある、ということはそれらを購入する理由があり、資金の流れがあり、書物を運ぶルートがあり、さらにはそれら手に入

    和田敦彦『越境する書物』読書メモ - みちくさのみち(旧)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/11/14
    なんか難しそうだけど。
  • 「錯覚の科学」は全国民必読の好著ですよ/「お前も、お前も、馬鹿じゃないのか。冷静なのは俺だけだな」 - 万来堂日記3rd(仮)

    乗り遅れた感があるのですが、「錯覚の科学」を読了しました。 自分はデマに踊らされていないと思っている人は、特に読むべきです。読まないだろうけど。 デマに騙されない人間なんていないし、ホモが嫌いな女子なんていないし、飛影はそんなこと言わないし、お兄ちゃんどいてそいつ殺せません。 タイトルに「錯覚」という言葉が入っていますが、これ、書の内容を勘違いさせやすいかも、と思います。 錯覚というと錯視であるとか見間違いであるとか、そういったことを連想しがちですが、書の主題はそれ以外のところにあります。 書の主題を簡単にまとめるならば 「人間は自分の認識を過大評価する傾向がもうどうしようもなく組み込まれてしまっているよ」 ということであり 「あなたが自分の認識に対して持っている自信には、実は裏付けなんてほとんどないよ」 ということです。 空前絶後のデザインの悪さを誇る書の帯にも書いてあるのですが

    「錯覚の科学」は全国民必読の好著ですよ/「お前も、お前も、馬鹿じゃないのか。冷静なのは俺だけだな」 - 万来堂日記3rd(仮)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/11/03
    もう半年も前の書だねぇ。オラの感想http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20110423/1303534401
  •  「イカの心を探る」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    イカの心を探る 知の世界に生きる海の霊長類 (NHKブックス) 作者: 池田譲出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/06/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 207回この商品を含むブログ (9件) を見る 書はイカの知性に興味を抱いたイカの研究者の研究物語である.ヒト以外の動物の知性の研究については霊長類やイルカ,それに一部の鳥類のものが有名だが,イカというのは意表を突いている.書ではそのような研究にいたった経緯や研究の苦労物語を交えて語ってくれている. 書はまずイカとはいかなる動物かという紹介から始まる.分類学的にはタコやオウムガイと並んで軟体動物の頭足類に属し,大きくコウイカとツツイカに分かれるということになる.これらは全て海産である*1.日人はコウイカとツツイカを普通「イカ」と呼び区別しないが,英米では一般的な名称としてcuttlef

     「イカの心を探る」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/10/30
    イカだけにどうでもイーカ、と思ったが(ウソ)、図書館にあるので読んでみる。
  • 天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found

    2010年03月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 天声を克えた人語 - 書評 - 日語は亡びない 筑摩書房松様より献御礼 日語は亡びない 金谷武洋 書に至るまで過去834点あったちくま新書の中で、最も感動した一点。 ここに、「日語が亡びるとき」は完美に論破された。 書が感動的なのは、2009年度小林秀雄賞を受賞した憂国の書を論破したという結果ではない。書の感動は、その過程にあるのだから。結果は引用できても、過程は引用できない。全世界1億4000万の日語話者は、それぞれの読み方で書を味わっていただきたい。 書「日語は亡びない」は、「日語が亡びるとき」が提示した懸念、あるいは仮説に対する、否定的かつ「ポジティブ」な回答である。 目次 はじめに 第一部 日語は亡びない 第一章 水村美苗『日語が亡びるとき』を読む なぜ日語ブームなのか/日

    天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found
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    takahiro_kihara 2010/03/09
    結局ワタシドウナルノヨー(日本語の叫び)
  • Googleが消える日 - た-くんの狂人日記

    Googleが消える日―情報学序説 作者: 小山雄二出版社/メーカー: カナリア書房発売日: 2008/04/01メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見るなかなか挑戦的なタイトルのですが、内容的には、ちょっと… いや、筆者の主張は理解できるんですが、 誤植?が多い。 。。(句点が二つ)とかやられた日ニャ、続きを読む気なくしますorz 意味不明の文章が多い。 (前章で、…と書いたが、)広告は謀略の情報分類できる。 とか、 新聞社はその告発の裏付けをとろうと行動するため会社側に告発の事実が伝わるため… とか、意味不明です。(まぁ、前後の文脈から類推できなくはないが。) もうちょっと頭冷やして推敲してちょうだいな。また、出版社もちゃんと校正してちょうだいな。*1そんな初歩的なミスしてるから、amazonランキングでも低迷してるんですよってば。オラも、図書館

    Googleが消える日 - た-くんの狂人日記
  • This is THE -e^πi - 書評 - オイラーの贈物 新装版 : 404 Blog Not Found

    2010年01月25日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Math This is THE -e^πi - 書評 - オイラーの贈物 新装版 東海大学出版会 田志口様より献御礼。 オイラーの贈物 新装版 吉田武 [東海大学出版会より直接購入] キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━! 待っていた、待っていた、待っていた。 このの復活を。 願わくば、「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」の前に復活してほしかった。入手困難だったので泣く泣く外したのだけど、最強の100冊が10冊になっても来入っていてしかるべき一冊。 なのにAmazonときたら、「このは現在お取り扱いできません」だと? すぐに在庫されると思うのでリンクしておくが、念のために東海大学出版会も併記しておいたので待てない方はそこから注文してほしい。 書「オイラーの贈物」は、 はじめに 唯一の式 -- オイラーの公式: eiθ =

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    takahiro_kihara 2010/01/26
    オイラー、じゃなくてオイラの贈り物、は、ハイ、誰も欲しがらないね。
  • 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found

    2009年07月18日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 角川oneテーマ21より献御礼。 人を動かす質問力 谷原誠 これは、やばい。 質問というものの正体を、ここまで明かしてしまったとは。 質問とは疑問符のことでしかないという人、必読である。さもなければいつまでもなぜ自分がやられっぱなしなのかが「?」のままだろう。 書「人を動かす質問力」は、弁護士という質問のプロが、質問とは一体なんなのか、そしどんな時にどんな質問をすると何が起きるのかを、白日の下に晒した一冊。 目次 - Amazonより はじめに なぜ、いま質問力が求められるのか?/なぜ、私は質問力に目覚めたのか/人生を成功に導く、質問の6つの力 第1章 知りたい情報を楽々獲得する6つのテクニック オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン/全てを聞き出す6つのベーシ

    質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/07/21
    人力の質問者&回答者のみなさんも、この記事は読んでほしいですな。本は買わんとならんからとりあえずは良いとして。(だって、家の近くの本屋潰れたし。)
  • 日経サイエンス 09年4月号 特集「進化する進化論」その2 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    日経サイエンスのダーウィン特集.家サイエンティフィックアメリカンの表紙をあげてみたが,こちらでは2009/01となっていて,今年の冒頭を飾るものだったことがわかる. さて5番目の記事はN. H. シュービンによる「この古き身体」 その場の適応の累積で形作られた人体は,改造を重ねてきて構造や配管がめちゃくちゃになった構造物に似ているのだというのが趣旨.まさにゲアリー・マーカスが主張するクリュージ性だ.その例が具体的に2つ丁寧に解説されている. 最初は有名なもので男性の精巣と尿道をつなぐ精索が最短経路ではなく大きく回り込んでいるというもの.よく聞く話ではあるが,さすがにサイエンティフィックアメリカンの記事で見事なイラストで示されている.これにより鼠蹊部のヘルニアという重荷をヒトの男性は抱え込んでいるというわけだ. 2番目に取り上げられているのはシュービンの著書でも取り上げられていた「しゃっく

    日経サイエンス 09年4月号 特集「進化する進化論」その2 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/28
    最後の本が、図書館にあった。
  • 自然に学ぶ、自然を模倣する:日経ビジネスオンライン

    自然とは何であるかを考えてみる。ダーウィン的進化の真っ最中である現代という時期を、輪切りにしたものが自然だ、ということが言えるかもしれない。 自然は奇跡的な英知に満ちている。英知であって、知性ではない。ここを間違えてはいけない。地球も、いや宇宙も含めてすべてがダーウィン的進化をしている。 その結果を自然の驚きからピックアップしたのが書である。ムクドリはあれほど大勢で飛行しながら、お互いに衝突することがない。何千万匹ものイワシの群は誰が命令するでもなく、一斉に方向を変えるし、衝突もしない。進行しつつある進化の断面はとても、粋なテクノロジー一杯だ。 ところで、書の副題に掲げてあるカタツムリの殻について。高倍率の顕微鏡でカタツムリの殻を覗いてみる。すると、殻には小さな突起が無数にある。もし、汚れ物が殻についても突起の先端までで、殻の地までは突起によって支えられて届かない。油を一滴殻に落として

    自然に学ぶ、自然を模倣する:日経ビジネスオンライン
  • 書評 - らも : 404 Blog Not Found

    2007年09月04日15:15 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - らも ハードカバーはなるべく買わない私だが、この書評を見たらそんなことは言っていられない。 らも 中島美代子 藩金蓮の「アダルトビデオ調教日記」 - 恋ニ酔ヒ、愛ニ死ス ?「らも 中島らもとの35年」? 「らも」は、中島らもの伝記の題名であると同時に、中島らもという名の作品に対する、作者のあとがきおよび解説である。 藩金蓮の「アダルトビデオ調教日記」 - 恋ニ酔ヒ、愛ニ死ス ?「らも 中島らもとの35年」? 中島らもという強烈な光を放つ1人の男に蔦のように絡みつき焦がれ、想いが発する熱によって生じた火に焼き尽くされた2人の女。2人とも中島らもという「優しく弱く残酷」な男の「被害者」なのかもしれないけれど、幸福な被害者なのだろう。 違う。 中島らもは、確かに主人公であった。中島美代子が用意した物語の。わかぎえふは、

    書評 - らも : 404 Blog Not Found
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/05
    らもさん、お亡くなりになってたんですねぇ。。。。