1.日本の時間当たり労働生産性は、52.3 ドル。OECD 加盟 38 カ国中 30 位。 OECD データに基づく 2022 年の日本の時間当たり労働生産性(就業 1 時間当たり付加価値)は、52.3 ドル(5,099 円/購買力平価(PPP)換算)。OECD 加盟 38 カ国中 30 位だった。順位でみるとデータが取得可能な 1970 年以降、最も低い順位になっている。2021 年と比較すると、実質ベースで 0.8%上昇した。 2.日本の一人当たり労働生産性は、85,329 ドル。OECD 加盟 38 カ国中 31 位。 2022 年の日本の一人当たり労働生産性(就業者一人当たり付加価値)は、85,329 ドル(833 万円/購買力平価(PPP)換算)。ポルトガル(88,777 ドル/866 万円)のほか、ハンガリー(85,476 ドル/834 万円)やラトビア(83,982 ドル/8
世界最大のオンライン旅行会社「エクスペディア」が発表した意識調査によると、外国人女性が日本に来てびっくりしたもの1位は「音姫(トイレ用擬音装置)」でした。 これは、エクスペディアが日本在住の20~60代の外国人女性200名を対象に、日本文化や日本人に対する意識調査を実施した結果によるもの。音姫が1位にランクインしたほか、「トイレの自動洗浄」や「トイレットペーパーの柔らかさ」などトイレに関する製品に驚く回答も多くみられ、外国人にとって、トイレに対して非常に気を使う日本人や、日本製品の機能性は新鮮に感じられるようです。 2位には「豊富な種類の自販機」、次いで3位「コンビニの多さ」、4位「ウォシュレット」、5位「こたつ」という結果です。 好きな食べ物の意識調査では、日本人も好きな「お寿司」が断トツ1位。次いで2位が「白いご飯」、3位が「刺身」。約半数が生魚が好きという回答結果が得られ、あまり生魚
雑学カンパニー編集部 雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。 現代で色の名前を数えようと思ったら、それこそとんでもない数になるだろう。服装の話をしていても「ネイビーが好き」「ワインレッドが似合う」などという言葉が頻繁に出てくる。 横文字が苦手な筆者としては、ネイビーなんてかっこつけた言い方をせずに、濃い青でいいじゃないか…などと思ってしまう側面もある。 今回は色に関する雑学なのだが、これがまた興味深い。なんでも、古代の日本では色の名前は4色しか存在しなかったというではないか。細かく分かれすぎていてもややこしいが、4色というのはさすがに大雑把すぎる。 調べてみると、「言葉は必要性に駆られて生まれる」という、一つの真理が見えてきた!
健康なまちづくり研究室 近藤尚己ウェブサイト ようこそ、社会疫学者・近藤尚己のウェブサイトへ。社会と健康とのかかわりについての研究成果をお伝えし、ご意見を頂くサイトです。 不景気になると、学歴や所得・資産、職業といった社会経済面で弱い立場にある人たちの健康が脅かされる可能性が高まります。実際、不景気中には健康格差が広がることが諸外国から報告されています。しかし、日本では少し状況が違う可能背があることが、私たちの研究からわかりつつあります。 解説「景気動向と健康」 これまでの研究成果 「バブル崩壊」で不健康になったのは所得や職業階層が中程度からやや高めの男女だった。1997年に最も深刻な事態となった「平成不況」前半期前後の、厚生労働省による統計調査「国民生活基礎調査」のうち、生産年齢の男女の全国データを分析、時間比較しました。その結果、所得や職業階層が中からやや高い層の男女の健康状態(健康度
東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)は、大学教員を目指す東京大学の大学院生・ポストドクター・教職員を対象として、特に「大学で教えること」に関するスキルおよび知識の獲得を目指したプログラムです。2013年度から開講しています。 大学における教育の質向上は常に重要な課題です。 具体的には、学習者が主体的に学ぶような場づくりやアクティブ・ラーニングを促す授業が昨今、求められています。 こうした授業において教員は「知識に関する専門家」としてだけではなく「学びを促進するためのファシリテーター」としての役割が求められ、こうした技術の修得が重要です。 このような知識や技術を体系的・効果的に修得するためのプログラムが、東大FFPです。 東大FFPは半期のプログラムで、大学院共通授業科目「大学教育開発論」として単位も取得できます。 多様な専門領域から集う仲間とともに、アクティブ・ラーニン
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