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読書中と京大に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (5)

  • いまは過去を振り返っている場合じゃない! 『揺れる大地を賢く生きる』 - HONZ

    の大学では恒例行事として、定年を迎えた教員が「最終講義」を一般公開する習わしがある。書は2021年3月10日に、私が京都大学で行った最終講義をまとめたである。 24年間の教授ラストの授業は、私と学生・院生たち、そしてネット上のClubhouse聴衆という三者の白熱した時間となった。当時はコロナ禍の真っ最中で、最終講義が成立するかどうか危ぶんでいた。そこで「一生に一度なんだから是非おやりなさい!」と背中をドンと押してくださったのがHONZ代表の成毛眞さんだった。 最終講義は多くの方々に協力していただいた。私が所属する人間・環境学研究科棟の地下大講義室には100名以上が集まった。さらに出来たてのメディアClubhouseで同時配信を行い、海外を含めて1500人を超える方が聴いて下さったのである。 私が話した内容は、最終講義のイメージとは違っていた。通例、定年退職する教授が自身の研究人生

    いまは過去を振り返っている場合じゃない! 『揺れる大地を賢く生きる』 - HONZ
  • 京大はなぜ変人を生むのか-その理由を考察する

    京大はネームバリューこそあれど、その割には関西出身の学生が多く、アンサイクロペディアには「関西地方最強最大のローカル大学」と皮肉られています。 学校別京大合格者2022年 https://www.taishigakuen.co.jp/shinro/2018kyodaigoukaku/よりしかし、2022年の出身校別京大合格者ランキングを見ると、ほとんどが関西の高校なのでまんざらでもない。。。か。 それだけ関西ローカル色が濃いと、やはり京大の文化も好き嫌いにかかわらず関西色にならざるを得ない。そんな関西文化から見える京大の「変」さとは。 ①いちびり精神「いちびる」という関西弁があります。おそらく関西以外では全く通用しない関西弁の一つですが、意味は以下の通り。 「ぶぶ漬けでもどうどす?」でお馴染みの、京都のオブラート…ではなく生八ツ橋にくるんだエグい皮肉に、大阪人のボケとツッコミ。関西は「いち

  • フラクタル日よけ 新発想のヒートアイランド対策|京都大学 人間環境学研究科

    フラクタル日除けについて 自然の樹木からヒントを得たクールな発明。木漏れ日のような柔らかい光を演出しつつ、 温度が上がらない不思議な空間を作り出します。 「フラクタル日よけ」は、自然の知恵を借用した全く新しい形の日よけです。 普通の日よけと違い、隙間だらけの不思議な構造をしています。 このスカスカの構造が、木陰のような涼しく爽やかな空間を創り出します。 自然の樹木は、長い時間をかけて、よりよい形を見つけ出しながら進化してきました。自然は気まぐれです。気まぐれな自然に対処するため、樹木は様々な知恵を持っています。一方、人類は高度な思考能力で科学技術を急速に進歩させました。しかし、我々はまだ彼ら(樹木)の知恵を完全に理解していません 気まぐれな自然に対処するためには、あまり複雑で精緻な方法は役に立ちません。想定外の変化が起こると全くお手上げになってしまうからです。自然と付き合うには、なるべく簡

  • 京大変人講座

  • 京都大学霊長類研究所 - Wikipedia

    京都大学霊長類研究所(きょうとだいがくれいちょうるいけんきゅうじょ、英語: Primate Research Institute、略称: 霊長研)は、2022年3月まで設置されていた、霊長類に関する総合的研究を行うことを目的とする、京都大学の附置研究所である。1967年6月1日設立。霊長類学の総合的研究を専門とする拠点としては国内唯一である。 愛知県犬山市官林に所在する。キャンパス用地は設立時に名古屋鉄道(名鉄)より寄附を受けた。 後述の不正経理事案を受け、2022年4月に「ヒト行動進化研究センター」「野生動物研究センター[5]」「生態学研究センター[6]」「理学研究科生物化学専攻[7]」へと改編された。 概要[編集] 京都大学霊長類研究所の創始は、京都大学理学部と人文科学研究所に所属する今西錦司が、1950年には霊長類の研究グループを発足させ、霊長類学の礎を築いたことに端を発する。195

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