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読書中と図書館に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (5)

  • 私設図書館キュレーター・青木真兵さん | 移住

    小さな橋を渡り、杉・檜の木立を抜ける。伊勢街道に沿うように流れる川向かいに、青木真兵(しんぺい)さんの自宅はある。常に川の音が聞こえ、ゆるやかな風が肌に触れる。 訪ねたのは5月の初め。日が伸びて、まだ薄暗くなり始めたくらいの18時過ぎ、チャイムを鳴らすと奥様の海青子(みあこ)さんが招き入れてくれた。真兵さんはまだ仕事から帰っていなかった。 中に入るとまず目に飛び込んできたのが、大量の書籍が収められた棚だった。それもそのはず、青木夫は自宅の一部を開放して、人文系私設図書館「Lucha Libro(以下ルチャ・リブロ)」を開設している。歴史・文学・思想・サブカルチャーなど、人文系の書籍を中心にラインナップはさまざま。その数は約2000冊にのぼる。 についての雑談をするうちに、真兵さんが仕事から帰宅。取材に同席した東吉野村在住のメンバーの顔を見るなり、地元ならではの話題を中心に軽妙なやりと

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/02/01
    "“普通”って大概が都市の価値観なんだな"
  • ホーム - 人文系私設図書館 Lucha Libro

    人文系私設図書館ルチャ・リブロは、図書館、パブリック・スペース、研究センターなどを内包する、大げさにいえば「人文知の拠点」です。蔵書は歴史や文学、思想、サブカルチャーといった人文系のを中心としており、「役に立つ・立たない」といった議論では揺れ動かない一点を常に意識しています。話をどんどん先に進めるというよりも、はじまりに立ち戻るような、そしてその始点自体が拠って立つところをも疑問視するような、そんなところです。 川のせせらぎを聴きながら、ゆっくりを読んでみませんか?

  • 連載・特集:どうしん電子版(北海道新聞)

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2016/04/18
    図書館にあった。でも個人的には、愛国心と愛郷心は質が違うと思うんだが。→まさにそういう内容。
  • 『なめらかな社会とその敵』を読む - 内田樹の研究室

    鈴木健さんの『なめらかな社会とその敵』を読み終わる。 発売当日から読み出したけれど、いろいろ締め切りや講演やらイベントが立て込んで、ようやく読了。 名著だと思う。 タイトルを借用したカール・ポパーの『開かれた社会とその敵』に手触りが似ている。 数理的な思考による社会システム論であるが、「ロジカルに正しいことを言っていれば、いずれ真理は全体化するのだから、読みやすさなどというものは考慮しない」というタイプの科学的厳密主義とは無縁である。 とにかく読んで、理解して、同意して、一緒に「なめらかな社会」を創り出さないか、という著者からの「懇請」がじわじわと伝わってくる。 数式がぞろぞろと続くページも、著者は私の袖を握ってはなさない。 「意味わかんないよ」 と私が愚痴っても、 「あとちょっとでまた数式のないページにたどり着くから、読むのやめないで!」 とフレンドリーな笑顔を絶やさない。 「苦労人なん

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2015/06/15
    図書館にあるから、そのうち見てみよう。
  • 『幸せな未来は「ゲーム」が創る』書評 「現実を直す」世界観の大転換|好書好日

    ゲーム」の手法は、コミュニケーション、教育、難病、貧困、環境破壊、資源枯渇など、世界の抱える諸問題を解決する。「ゲーム」のポジティブな利用と、最先端ゲームデザイン技術の… 幸せな未来は「ゲーム」が創る [著]ジェイン・マクゴニガル ゲームは、現実逃避だとしてよく非難される。でも、善行や努力の報いが明確でない現実にくらべ、ゲーム界での善行はすぐに結果が見える。つまらない作業や勉強や共同作業もゲーム仕立てなら楽しくなる。だからゲームを敵視せず、現実改善に役立てよう、と書は主張する。 事例は豊富だが、有益なゲームもあるというだけなら旧聞。書の妙味は、目的性や努力の結果が不明確だから「現実は壊れている」(原題)として、それが明確なゲームこそ正しい姿とした、ゲーム中心主義とも言うべき世界観にある。従来の、「ゲームだって役にたつからいじめないで」的な卑屈さから一転、ダメな現実をゲームで直してやる

    『幸せな未来は「ゲーム」が創る』書評 「現実を直す」世界観の大転換|好書好日
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/11/04
    一応図書館にはある。
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