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読書中と政治に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (8)

  • ビル・ゲイツが次の大統領に望む唯一のこと

    今回の大統領選挙は米国をうっとりさせている。数多くのコメンテーターが指摘したように、政策よりもパーソナリティーが注目を浴びている。各党は現在、指名候補を誰にするかに注力しているが、私としては、11月にすべての候補に同意して欲しいことを述べたい。それは技術革新に向けた米国の比類なき能力についてだ。 米国が技術革新に投資すれば、企業や雇用が創出されるとともに、米国人の健康や安全性も高まる。そして、世界で最も貧しい諸国で人命が守られ貧困が克服されることにも寄与する。次期大統領は技術革新への投資を通じて、米国をはじめとする世界の人々に資する機会を与えられるのだ。 米国は発明を続けてきた もちろん、技術革新は今に始まったものではない。米国は過去2世紀余りにわたって発明を続けてきた。ベンジャミン・フランクリンやマーガレット・ナイト、トーマス・エジソンらを生んだ国なのだ。 第二次大戦終結までに米国は、自

    ビル・ゲイツが次の大統領に望む唯一のこと
  • 新自由主義的合理性 – surume blog

    『いかにして民主主義は失われていくのか』(ウェンディ・ブラウン著、みすず書房)を読む。久しぶりに線を引きまくった。著者はフーコーとマルクスを主軸にしながら、フェミニズムの視点から、新自由主義がなぜ社会を覆い尽くすのか、を解明した名著。備忘録的に長々読書メモをつけておく。 新自由主義的合理性(1章) 「わたしはミシェル・フーコーらとともに、新自由主義を規範的理性の命令であると考える。その命令が優勢になるとき、それは経済的価値、実践、方法に特有の定式を人間の生のすべての次元に拡大する、統治合理性のかたちをとる。」(p26) 「新自由主義的合理性が市場モデルをすべての領域と活動へ-貨幣が問題ではない領域であっても-散種し、人類を市場の行為者であり、つねにどこでもホモ・エコノミクスでしかありえないものとして設定する」(p27) 新自由主義が世界中で浸透するのは、その合理性が単なる経済論理だけでは

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/07/25
    "久しぶりに線を引きまくった本。"そういう図書館の本も…/なんかページ数が違う…/"障害者のような「自分自身に責任をもつことのできない者への責任」は、公的責任ではなく、個人責任と矮小化される。"
  • 【プラトンの『国家』とは】要約して内容をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

    プラトンの『国家』とは、哲人王の思想を中心とする理想国家について論じた哲学書です。政治に関することのみならず哲学の諸問題が広く論じられています。 日社会において多様な読解がされてきましたが、現代では倫理的問題や思想的課題に対してプラトンの哲学を活用するという意義が見出されてもいます。 この記事では、 プラトンの『国家』の時代背景 プラトンの『国家』の要約 プラトンの『国家』の学術的議論 をそれぞれ解説していきます。

    【プラトンの『国家』とは】要約して内容をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
  • (2ページ目)“歩くミセス雑誌”稲田朋美を考える | 文春オンライン

    網タイツ、資産防衛、まつエク、稲田朋美 それに対して稲田朋美はどうか。週刊文春と週刊新潮から、それぞれ3つずつ代表的な稲田記事の見出しを拾うと、こんな調子である。 ▼週刊文春 「"網タイツの女王"は3年後の総理!? 稲田朋美『身体検査』 150分」 「産経まで見放した"えこひいきの女王" 稲田朋美防衛相の性」 「不動産8軒所有で総額10億円! 稲田朋美『資産防衛術』の研究 」 ▼週刊新潮 「『稲田朋美』防衛相のファッションはなぜ田舎臭いのか?」 「まつエクしてる場合か『稲田朋美』」 「弁護士なのにメディア訴訟2連敗! 『稲田朋美』夫の弾圧傾向」

    (2ページ目)“歩くミセス雑誌”稲田朋美を考える | 文春オンライン
  • 民主主義と権威主義:東京新聞 TOKYO Web

    香港国家安全維持法の施行から間もなく一年となる。民主派を抑え込み、権威主義を強める中国。一方、選挙を通して民主化を実現したミャンマーではクーデターが起き、軍事政権が生まれた。強まる権威主義、衰退する民主主義。世界はどこに向かおうとしているのか。 <民主主義と権威主義> 政治学では、非民主主義の体制を権威主義とする考え方もあれば、民主主義と全体主義の中間にあるのが権威主義とする捉え方もある。民主主義の定義もさまざまだが、米国の政治学者ハンチントンは、著書『第三の波』で、自由で公正な選挙に基づく政治システムを民主主義と定義し、それは「言論、出版、集会、結社という市民的、政治的自由の存在を含んでいる」と述べている。

    民主主義と権威主義:東京新聞 TOKYO Web
  • 民主主義の危機に社会保障が重要視される理由

    物事なんでもそうですが、民主主義も「制度」をつくっただけでは機能しません。民主主義が機能するためには社会が一定の「発展段階」に達していること、つまりは民主主義の中核を担う安定的な中間階層が形成されていることが必要です。 そして、分厚い中間所得層を形成するには一定の経済成長=豊かさが必要であり、持続的に社会を発展させるには、その原動力である市民1人ひとりの活力、自己実現を保障すること、つまりはそれを生み出す「市民的自由の保障」が不可欠です。 つまり、経済成長と民主主義はいわば相互に支え合う車の両輪のような関係にある、ということです。そして、その両者を結び付けているのが社会保障なのです。 成長の果実を公平・公正に分配することで形成される「中間層」が社会の安定をもたらし、民主主義を支え、そのことが経済社会のさらなる発展を支える。つまりは、安定的な社会と経済の発展の底支えをしているのが社会保障や人

    民主主義の危機に社会保障が重要視される理由
  • 「日本の民主主義」が世界で評価されない理由

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    「日本の民主主義」が世界で評価されない理由
  • 越智隆雄 - Wikipedia

    越智 隆雄(おち たかお、1964年2月27日 - )は、日政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)。 衆議院財務金融委員長、内閣府副大臣(第3次安倍第2次改造内閣・第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)、内閣府大臣政務官(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)などを歴任。父は元金融再生委員会委員長の越智通雄、祖父は第67代内閣総理大臣の福田赳夫、叔父は第91代内閣総理大臣の福田康夫。 学歴[編集] 慶應義塾幼稚舎から、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校を経て1986年3月に慶應義塾大学経済学経済学科(佐々波ゼミ[1])を卒業[2][3]。 1991年6月にはフランス経済商科大学院大学(経営学)を修了[3]。2002年には東京大学大学院に入学。法学政治学研究科(日政治外交史)にて北岡伸一、田中明彦に師事[4]。2005年3月、東京大学大学院修士課程を修了。修士課程在学中の2004

    越智隆雄 - Wikipedia
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/11/14
    地元では「落ちた顔」と呼ばれているそうな。
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