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読書中と科学に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (6)

  • 多様性の時代に必要な道徳とは…科学的アプローチで考える | 鄭雄一 | テンミニッツTV

    東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏が、自著『道徳のメカニズム』をもとに、科学者の目で道徳と多様性について考える連続講義。鄭氏はまず、「殺人」をテーマに疑問を提示した。なぜ、人を殺してはいけないのか。どうして、戦争や死刑での殺人は許されるのか。子どもに聞かれたら、さて、あなたはどう答えますか?(全6話中第1話) ≪全文≫ ●国際化時代の中で道徳を根から見つめ直す 日は「道徳と多様性」ということでお話しさせていただきます。このお話は、以前に書いた『東大理系教授が考える 道徳のメカニズム』(ベストセラーズ)というが元になっております。なぜ、道徳と多様性なのかということを、これから説明しますが、今グローバリゼーションとか異分野融合とか言われていますが、そのときにどうやって道徳と多様性を両立させるかという話です。 まず、背景についてですが、多様性と道徳がどう関わ

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  • ママとサイエンス | お母さんと子供のための科学のページ

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  • 仮説駆動型とデータ駆動型

    サイトリニューアル中につきガチャガチャしてます。ウェブサイトデザイン、記事執筆、添削指導する側に興味ある方はご連絡ください。謝礼をお支払いいたします。 研究の種類はしばしば仮説駆動型(hypothesis driven)とデータ駆動型(data driven)に分けて論じられることがあります。一般に、仮説駆動型とは「ある仮説を事前に設定し、その仮説を検証することで実験を進める手法」であり、データ駆動型とは「事前の仮説(バイアス)無しに対象を観察したり、データを取得したりし、それらの結果から何が言えるのかを考える手法」とされています。 仮説駆動型は悪なのか? ときどき、仮説駆動型は事前のバイアスがきつすぎて捏造などを生み出す温床となるという批判があります。確かに事前に「こうあるべきだ」「こうあって欲しい」という思いが強いと事実を見落としたり、誤認したりします。 たとえば、以下の動画を見て、白

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  • カフェでリア充、科学者ハレー - どこでもサイエンス(85)

    ハレーといえば、ハレー彗星で有名な科学者ですが、この人、なかなかおもしろい人物なのです。社交家で冒険家、カフェを愛し、そして人々から尊敬された人気者でした。17世紀から18世紀に活躍した、この人物について、ちょっとご紹介してみましょー。リア充爆発しろ? まあ、そういわずに。 エドモント・ハレーは、英国の科学者です。1656年生まれですから、同じ英国人で、1642年生まれのアイザック・ニュートンより、14歳ばかり年下ってことになりますな。ニュートンは「リンゴが木から落ちるのを見て」、万有引力の法則を発見した科学者でございますが、いろいろ偏屈なおじさんだったそうです。一方で、ハレーは社交的な人物でしかも冒険家でした。 ハレーといえば、ハレー彗星で有名ですが、とりあえず次の2つは覚えておくと、鼻ぴくぴくぅ、になれます。 1. ハレー彗星そのものは、ハレーが発見したのではない 2. ハレー彗星の出

    カフェでリア充、科学者ハレー - どこでもサイエンス(85)
  • 「進化論」のダーウィンが、生活には不自由せず研究に没頭できた“納得の理由”とは?

    東京大学非常勤講師。元法政大学生命科学部環境応用化学科教授。『理科の探検(RikaTan)』編集長。専門は理科教育、科学コミュニケーション。一九四九年生まれ。千葉大学教育学部理科専攻(物理化学研究室)を卒業後、東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻(物理化学講座)を修了。中学校理科教科書(新しい科学)編集委員・執筆者。大学で教鞭を執りつつ、精力的に理科教室や講演会の講師を務める。おもな著書に、『面白くて眠れなくなる化学』(PHP)、『よくわかる元素図鑑』(田中陵二氏との共著、PHP)、『新しい高校化学の教科書』(講談社ブルーバックス)などがある。 世界史は化学でできている 火の発見とエネルギー革命、歴史を変えたビール・ワイン・蒸留酒、金・銀への欲望が世界をグローバル化した、石油に浮かぶ文明、ドラッグの魔力、化学兵器と核兵器…。化学は人類を大きく動かしている――。化学という学問の知的探求

    「進化論」のダーウィンが、生活には不自由せず研究に没頭できた“納得の理由”とは?
  • やはり、脳と宇宙の構造は似ている......最新研究

    <宇宙網と脳の自己組織化は、同様のネットワーク力学の原理によって形成されている可能性がある、との研究が発表された......> ヒトの脳は宇宙と類似性があるのかもしれない......。マウスの脳内の神経細胞(ニューロン)の画像と宇宙をシミュレーションした画像を並べた2006年8月14日付の米紙ニューヨーク・タイムズの記事は、世界中で話題となった。そしてこのほど、その類似性が定量分析によって裏付けられた。 小脳の約690億個の神経細胞と1000億個の銀河 伊ボローニャ大学の天体物理学者フランコ・バッツァ准教授と伊ヴェローナ大学の脳神経外科医アルベルト・フェレッティ准教授の研究チームは、宇宙学と神経外科学の観点から定量分析を行い、銀河がつながる水素ガスの大規模構造の宇宙網とヒトの脳の神経回路網(ニューラルネットワーク)を比較した。 2020年11月16日にオープンアクセスジャーナル「フロンティ

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