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ブックマーク / hokkaidolikers.com (11)

  • 「赤字が続けば廃止」厳しい時代を乗り越えたばんえい競馬の課題 - 北海道Likers

    の競馬は「公営競技(こうえいきょうぎ)」と呼ばれ、国や地方公共団体が主催者となり開催しています。賭博行為が禁止されている日において、競馬開催での収益金を人々の暮らしに役立たせるため、財政に貢献する健全な事業として、法律で認められているものです。 今回お話を伺ったのは地方競馬全国協会参与の新名貴之さん。ばんえい競馬をさまざまな立場で支えてこられたご経歴を持つ新名さんに、ばんえい競馬が抱える課題やこれからについてお聞きしました。 新名貴之(にいなたかゆき)。1973年、宮崎県出身。京都大学法学部卒。2007年よりオッズパーク・ばんえい・マネジメント株式会社取締役、代表取締役社長。2012年より競馬モール株式会社(楽天競馬)にて地方競馬に携わり、2023年5月より地方競馬全国協会参与に着任。再び帯広でばんえい競馬の課題解決に向け尽力している。 ばんえい競馬がいつまでも楽しめるようにするため

    「赤字が続けば廃止」厳しい時代を乗り越えたばんえい競馬の課題 - 北海道Likers
  • 横浜から北海道へ移住!移動する本屋さん「月のうらがわ書店」<編集部のおすすめ2023> - 北海道Likers

    北海道を愛する人”に向けて、北海道文化、人の魅力を発信している『北海道Likers』。2023年もご愛顧いただきありがとうございました! 2023年、『北海道Likers』では実に350以上の記事を配信しました。そのなかで、とくに人気だった記事を『編集部のおすすめ2023』としてランキング形式でお届けします。 第2位に引き続き、今回は第1位をお届けします。 ***** 横浜から大好きな北海道移住に救われた店主が営業する「移動する屋さん」 「憧れの土地に移住してみたい!」と思っていても、実現には至らないことが多いですよね。しかし、今回ご紹介する「月のうらがわ書店」の店主・長谷川彩(さい)さんは、高校時代から憧れていた北海道への移住を叶えました。 北海道移住を決断した経緯やエピソードとともに、気になる“移動する屋さん”の営業にも密着。「移住をしたいのであれば、実行したほうが

    横浜から北海道へ移住!移動する本屋さん「月のうらがわ書店」<編集部のおすすめ2023> - 北海道Likers
  • 意外な場所に穴場スポットが…!「厚別区役所食堂」 - 北海道Likers

    札幌の市役所や区役所には、市民も利用できるレストランが併設されています。「どこでべても同じ」などと侮るなかれ。それぞれ趣向を凝らした料理を提供しています。 「厚別区役所堂」で金曜日だけ提供される『厚別ちゃんぽん麺』をいただきました。 厚別区とともに歴史を歩む「厚別区役所堂」 出典: 北海道Likers 札幌市で最も面積が小さい厚別区は、1989(平成元)年に白石区から分区して行政区になりました。地名はアイヌ語の「ハシ・ペッ」(カンボクの中を流れる川)、あるいは「アッ・ペッ」(オヒョウダモのある川、または魚のとれる豊かな川)に由来しています。 JR新札幌駅や地下鉄新さっぽろ駅を中心に大型の商業施設を形成し、札幌駅以外で唯一特急列車が停車するなど、副都心として発展しています。 出典: 北海道Likers 「厚別区役所」はJR新札幌駅や地下鉄新さっぽろ駅から徒歩圏内にあり、アクセス良好です

    意外な場所に穴場スポットが…!「厚別区役所食堂」 - 北海道Likers
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/11/30
    厚別区役所は札幌の中心部ではないと思うんだが…札幌駅から歩くと10km以上あって泣きたくなるぞ(経験あり)。
  • ベテランガイドとともに行く「初秋の積丹」でシーカヤック - 北海道Likers

    アイヌ語で「夏・村」の意味を持つ積丹は、札幌圏のリゾートです。その名の通り夏季にはたくさんの人が訪れています。 しかし静けさを求めるなら行楽客が少ない秋がねらい目。猛暑が続いた年は初秋でも水温が高く、まだまだ海で遊べます。初秋の積丹半島でシーカヤックツアーに参加しました。 積丹の海を知り尽くしたガイドが案内「積丹カヤックス」 積丹でシーカヤックツアーを実施している業者はいくつかありますが、「積丹カヤックス」は、約20年の歴史を持つ”積丹半島を知り尽くしたガイド”です。代表の西村巌さんは千葉市出身で、大学時代に自転車北海道を一周した勢いで札幌の会社に就職。初めての海外旅行で体験したアリューシャン列島単独シーカヤッキングに刺激を受け、2003年に「積丹ヤックス」を設立しました。

    ベテランガイドとともに行く「初秋の積丹」でシーカヤック - 北海道Likers
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/10/19
    積丹カヤックスが積丹ヤックスになってる…
  • 西興部に生まれて25年。親子で木のぬくもりに溶け込める「森の美術館 木夢」 - 北海道Likers

    「子どもに自然いっぱいの環境で遊んでほしい」 そう願う親御さんは数多くいることでしょう。でも、危険もいっぱいある自然環境。なかなか安心して送り出すことは難しいかもしれません。だからといって、家の中にばかりいても……。 そんな悩ましい問題を解決してくれるかもしれない場所が西興部村にあります。その名も『森の美術館 木夢』。“木夢”と書いて、“コム”と読みます。天気を気にせず遊べる夢のような“屋内遊園地”の魅力に迫ります! 「森の美術館 木夢(コム)」とは? 『森の美術館 木夢(コム、以下、木夢)』は、1997年に西興部(にしおこっぺ)村に誕生しました。美術館と名はついていますが、いうなれば屋内で遊べる木の遊園地。 西興部村の豊富な森林資源を生かしてつくられた木製遊具や木のおもちゃが訪れた人をあたたかい木の世界へと誘ってくれます。子どもが夢中になるのは不可避。大人もその魅力のとりこになってしまう

    西興部に生まれて25年。親子で木のぬくもりに溶け込める「森の美術館 木夢」 - 北海道Likers
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/06/11
    英二先生だ。
  • なぜ北海道だけ「道」?道民でも意外と知らない由来を歴史から紐解く - 北海道Likers

    47都道府県の中で最も異彩を放つ呼び名“北海道”。“都”でも“府”でも“県”でもないその謎のめいた名称についてご紹介します。 由来を知れば、きっと誰かに話したくなりますよ! 五畿七道 “北海道”。よくよく考えたら不思議なネーミングですよね。首都や都といった意味がある“都”や“府”に当てはまらないのは納得できますが、普遍的な“県”ですらない独特な名称です。 実はこの“道(どう)”、始まりは古代中国にありました。 “道”は律令国家の地方行政区分で、古代中国が起源とされています。日では7世紀後半に成立し、都(みやこ)に近い5つの国を畿内、それ以外の国を7道として区分しました。 これが“五畿七道”といわれるもので、東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道の7つが含まれます。 7道にはそれぞれ多くの国が含まれており、東山道でいえば陸奥や上野、信濃などが当てはまります。大まかに地域を分

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  • 「絶対に閉店してはならない」あたたかな想いがつなぐ創業60年以上の老舗和菓子店(旭川市) - 北海道Likers

    JR旭川駅前から8条通までの1キロメートルをまっすぐに続く常設の歩行者天国をご存知でしょうか。1972年6月に日初の歩行者天国として平和通買物公園が開設されました。 現在はデパート、商店、カフェなどが連なり、夏まつりのパレードや冬まつりの氷彫刻世界大会の会場になるなど、華やかな旭川の中心部です。 その平和通買物公園の8条通に、60年以上の歴史ある和菓子店「お菓子 にちりん」があります。店主の意志で一度閉店が決まったお店は、今再開し営業を続けています。そんなお店の歴史と、新しいオーナーさんにお話を伺いました。 昭和34年から続く「お菓子 にちりん」 1959年創業の「お菓子 にちりん(以下、にちりん)」は、初代オーナー山寅二さんがオープンさせた和菓子店です。創業当初からこの場所で手作りの和菓子を販売してきました。菓子を中心にケーキなどの洋生菓子を作り、他店に卸していたこともあります。

    「絶対に閉店してはならない」あたたかな想いがつなぐ創業60年以上の老舗和菓子店(旭川市) - 北海道Likers
  • ラーメンとホルモン!旭川の2大ソウルフードがコラボした「絶品グルメ」とは - 北海道Likers

    旭川市を代表するご当地グルメといえば、ご存知“旭川ラーメン”。そのラーメンにやわらかく煮込んだ“ホルモン”をトッピングした『旭川しょうゆホルメン』をご存じでしょうか? 旭川市は、かつて養豚がさかんで新鮮な豚のモツが手に入りやすかったことから、ホルモンは旭川市民にとって身近なグルメでした。 『旭川しょうゆホルメン』は、“旭川しょうゆラーメン”と“ホルモン”という旭川の2大ソウルフードがコラボした絶品グルメなのです。 旭川しょうゆホルメン5人組 現在、『旭川しょうゆホルメン』を提供しているのは、次の5店の人気ラーメン店です。 ・羅亜〜麺 加藤屋 ・旭川ラーメン さいじょう ・らーめん夢想(むそう) ・旭川らーめん いってつ庵 ・らーめん耀(よう) 『旭川しょうゆホルメン』の公式ホームページでは“旭川しょうゆホルメン5人組”のお店として紹介されています。 今回は、このなかから『旭川しょうゆホルメ

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  • 道産子あるある!北海道民が本州ではじめて見た「修学旅行で驚いたもの」5つ - 北海道Likers

    道産子の多くは、修学旅行州に行きます。そのときはじめて州を訪れる人も多く、「えっ、何これ!?」とカルチャーショックを受けることもしばしば。環境や気候が異なる、北海道州ではさまざまな場面で違いがあります。 そんな道産子が修学旅行州に行って驚いたものとは? 1:当にあった!はじめて見る「瓦屋根」に驚き 筆者が修学旅行州を訪れたとき、電車に乗りながら「当にあるんだ!」と驚いたのが“瓦屋根”です。瓦屋根はテレビの時代劇や歴史的な建造物で見たことがあるだけで、北海道の一般的な家では見られないため、実際に見たときは驚きました。 北海道に瓦屋根がないのは雪のため。瓦は強度が均一ではなく、凍害にも弱いため、積雪地域には向いていません。実際、北海道では落雪用の三角屋根か、無落雪型の四角屋根が多く見られます。

    道産子あるある!北海道民が本州ではじめて見た「修学旅行で驚いたもの」5つ - 北海道Likers
  • 移住コーディネーター加藤朝彦。「地域の魅力は人の魅力」喜茂別から地域を面白く - 北海道Likers

    突然ですが、皆さんは札幌と隣接している市町村をすべて答えられますか? 恥ずかしながら筆者は、パッとは答えられそうにありません。今回はそんな札幌に隣接する市町村の一つ・喜茂別町に移住した加藤朝彦さんをご紹介。ご自身が喜茂別町に魅せられた経緯や、これからのプロジェクトについてお話を伺いました。喜茂別町から何かが動き出す予感がします。 加藤朝彦(かとう・ともひこ)札幌市出身。大学進学を機に上京。13年間東京で暮らしたのち、子育てをきっかけに2017年8月に喜茂別町に移住。地域おこし協力隊として活動後、2019年5月には「coffee&sharespace tigris(チグリス)」を開業。移住スカウトサービス「SMOUT」のカスタマーサクセスとして運営にも関わりつつ、移住受け入れを行う移住コーディネーター。喜茂別町を拠点に“地域と人の想いに寄りそう”ことを大切にしながら試行錯誤中。 喜茂別町との

    移住コーディネーター加藤朝彦。「地域の魅力は人の魅力」喜茂別から地域を面白く - 北海道Likers
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/05/18
    確かに隣接してます(山一つ越えますが…)。
  • 札幌の老舗銭湯「山鼻温泉」が最先端の無人ホテルになってオープン! - 北海道Likers

    北海道でシェアハウス事業を展開する「MASSIVE SAPPORO」が、札幌市の中心部であるすすきのから歩いてすぐの温泉施設『山鼻温泉』を無人ホテルとしてプロデュース。2020年7月23日から開業します。 レトロ感漂う、最先端の無人ホテル 数々の革新的な事業に挑戦し続けている「MASSIVE SAPPORO」。2018年6月の旅館業法の改正と未だ深刻化する道内のホテル不足・慢性的な人材不足への解決策として、北海道初となる無人オペレーション型ホテルを2018年12月より順次開業・運営しています。 現在札幌市内にある銭湯は37軒。そのうちの1つで、銭湯の歴史とカルチャーを築き今でも現役で支え続けているのが『山鼻温泉』。1964年の開業から現在に至るまで、時代の変化とともにスーパー銭湯やカプセルホテル併設サウナなど多様化と進化を遂げてきた温泉銭湯施設が、この度全国で初めてとなる“無人ホテル”への

    札幌の老舗銭湯「山鼻温泉」が最先端の無人ホテルになってオープン! - 北海道Likers
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