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読書中と鉄道に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (3)

  • チワワ太平洋鉄道 - Wikipedia

    チワワ太平洋鉄道(チワワたいへいようてつどう、Ferrocarril Chihuahua al Pacífico, ChP, Chepe チェペ)は、メキシコ北西部の主要鉄道である。 概要[編集] チワワ太平洋鉄道の列車 バランカ・デル・コブレの断崖絶壁の上に建つディビサデロ駅 チワワ太平洋鉄道はメキシコ内陸部のチワワ州チワワと太平洋沿岸のシナロア州ロスモチスを結ぶ鉄道である[1]。線路の長さは約 650 km で、途中で37の橋と86のトンネルを通過し、バランカ・デル・コブレ(銅峡谷)などの峡谷地帯を横断している。非常に高低差がある路線であり、ディビサデロ駅付近では海抜 2,400 m の高さに達する。急行列車での片道の所要時間は約15時間である。 2008年現在、メキシコにおいて地下鉄とライトレール以外で定期旅客列車を運行している唯一の路線である。この路線は地元住民の足として、また観光

  • コロナ禍を経て「再国営化」に向かう英鉄道の事情

    1997年に完全民営化を果たしたイギリスの旧国鉄。列車運行と線路インフラの保有・管理を別々の組織が担う「上下分離」方式を採用し、列車運行に民間企業を多数参入させるシステムによって20年以上にわたり運営が続いてきた。 だが、コロナ禍による旅客需要の蒸発によって、民営化の軸となってきた「フランチャイズ制度」の維持が困難な事態に陥ったことから、英運輸省は5月20日、鉄道事業の改革に向けた指針を示した白書を公表。「グレート・ブリティッシュ鉄道(GBR)」と呼ばれる公的機関を2023年に創設し、大幅な運営制度の見直しを行うとしている。ここにきて事実上の「再国営化」へと大きく舵を切ることとなった。 民営化で利用者は増えたが… 民営化後のイギリスの鉄道運営は、上下分離の「下」にあたる線路や信号、駅などインフラの保守管理は運輸省傘下の「ネットワークレール(Network Rail)」という組織が担っている

    コロナ禍を経て「再国営化」に向かう英鉄道の事情
  • 首都圏と北陸エリアを結ぶ歴史ある夜行列車 ありがとう! 寝台特急「北陸」&急行「能登」 | トレたび - 鉄道・旅行情報サイト

    首都圏と北陸エリアを結ぶ夜行列車。2010年3月13日ダイヤ改正で惜しくも廃止された寝台特急「北陸」と急行「能登」の歴史を紹介します。 489系 交直流特急形電車とは? 上野駅と金沢駅を結ぶ夜行急行「能登」に使用されている車両は、1972(昭和47)年3月に信越線経由の特急「白山」で格的なデビューを飾った交直流特急形電車の489系です。1964(昭和39)年12月に北陸大阪〜富山間の特急「雷鳥」および名古屋〜富山間の特急「しらさぎ」でデビューした481系をベースにした車両で、直流および交流50/60Hzの区間を走行できる3電源対応の485系と同時期に製造されています。 さらに、信越線横川〜軽井沢間の碓氷峠を越えるための装備を搭載していますが、外観では上野寄りのクハ489形500番台車に同区間でEF63形電気機関車と連結・協調運転をするためのジャンパ連結器を備えているのが特徴となっ

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