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あとで読んだと東洋経済に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (16)

  • 【JR九州】肥薩線がいつまでも復旧しない理由~顕在化する上下分離の功罪

    ※輸送密度および増減率は、JRが発足した1987年と、コロナ禍前の2019年を比較しています。 ※赤字額と営業係数は、コロナ禍前の2019年のデータを使用しています。協議会参加団体八代市、人吉市、球磨村、芦北町、錦町、多良木町、湯前町、水上村、相良村、五木村、山江村、あさぎり町、熊県、JR九州、国土交通省(大臣官房技術審議官、九州地方整備局、九州運輸局) JR九州発足以来最大の被害を受けた肥薩線2020年7月、九州地方を襲った豪雨災害は肥薩線にも甚大な被害を与えました。八代~吉松間の被災件数は448カ所。2つの橋梁が流出したほか、球泉洞駅ではホームが流出。さらに路盤流出や築堤崩壊など、被害は熊県の球磨川流域に集中しています。 同年10月20日、宮崎県や鹿児島県を含む沿線16市町村は、JR九州に早期復旧を要請します。ただ、国や熊県が進める球磨川治水の概要がまとまらなければ、復旧計画すら

    【JR九州】肥薩線がいつまでも復旧しない理由~顕在化する上下分離の功罪
  • ヴィレヴァンが知らぬ間にマズいことになってた

    「遊べる屋」、ヴィレッジヴァンガード。「ヴィレヴァン」として全国に店舗を広げる同店だが、知らないうちにそこそこマズいことになっていたらしい。 というのも、2023年11月中間決算によると、営業損失が7億4900万円で、前年同期の1億7600万円の損失から赤字が拡大しているからだ。既存店の数はここ数年で減り続けており、それによる単純な減収、そして人件費や物価高の影響も響いている。 売上高ベースで見ると、2016年5月期が最高収益で、467億5800万円。ただし、そのときも営業赤字は2億円ほど出ている。2007年に買収した中南米雑貨の「チチカカ」が、その経営の足を大きく引っ張っていたようだ。 2017年にはチチカカを売却し、ヴィレヴァンのみでの営業を続けているが、その後も黒字化と赤字転落を繰り返し、経営の足取りはふらついている。 ヴィレヴァンのジレンマ ライターの不破聡は、こうした迷走の背景

    ヴィレヴァンが知らぬ間にマズいことになってた
  • セブン、首都圏で「弁当チルド化」急ぐ意外な背景

    2022年秋以降、東京23区の西部にあるセブンーイレブンの弁当コーナーに変化が起きている。 「海苔弁当」など、20℃前後で管理される定温保存の商品がない。棚全体をカツ丼やカレー中華丼など、5℃前後で管理される「チルド弁当」が占めている。その中には「牛カルビ弁当」など、通常店では定温保存の弁当がチルド化されているものもある。 セブンーイレブン・ジャパンの執行役員、笠石吉美QC・物流管理部長は「カツ丼などのチルド弁当はマイノリティ商材だった。それが今や定温保存の弁当の売り上げを超える、主力商品に育ってきている」と語る。 チルド弁当は電子レンジでの加熱が前提で製造される。加熱しなくてもべられる定温保存の弁当と比べ、消費者に手間をかけるが、より低い温度帯で管理されるため消費期限が長い。その分廃棄される可能性も低くなる。セブンのみならず、大手各社が注力している領域だ。 チルド拡充の背景に物流危

    セブン、首都圏で「弁当チルド化」急ぐ意外な背景
  • 「公務員の年収」が高い自治体ランキングTOP500

    コロナ禍の長期化で企業の業績へのダメージが深刻化し、早期希望退職者を募集する上場企業が相次ぐなど、労働市場は依然として厳しい状況が続いている。 働いて給料をもらっている人なら、「ほかの職種や職業の人は、いったいどれぐらい給料をもらっているのか?」と気になるはず。今回は、地方自治体に勤務する公務員の平均年収ランキングをお届けする。まずはトップ500自治体だ。 ランキングは、総務省が発表している「地方公務員給与実態調査」(2020年)で開示される一般行政職の給与に基づいている。諸手当を含む平均給与月額の12カ月分に、期末手当と勤勉手当を加えて算出した。地域差が大きい寒冷地手当は含めていない。都道府県と市区町村の職員の平均給与額を1つのランキングにして開示した。職員の平均年齢と前年比増減率も併記した。 厚木市が3年連続でトップ 1位は神奈川県厚木市の739万円で、3年連続トップになった。2位は東

    「公務員の年収」が高い自治体ランキングTOP500
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/07/31
    低いランキングの方が親しみある…:https://toyokeizai.net/articles/-/690094
  • 日本を増税でも賄えない「借金大国」にした真犯人

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    日本を増税でも賄えない「借金大国」にした真犯人
  • 増える70歳以上のシニア破産、身近な転落の経路

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  • 「山谷・寿町」日雇い者が瀕するコロナ禍の憂鬱

    「ドヤ」とは宿(ヤド)の逆さ読みで、簡易宿泊所の俗称だ。日雇い労働者向けの宿泊所が集まるドヤのマチといえば、関東では東京の山谷地区と横浜・寿町が知られている。そこで暮らす住人や周辺のホームレスの人たちは、新型コロナウイルスの感染拡大が続く今、どう過ごしているのだろうか。コロナ禍のしわ寄せは、社会的立場の弱い人たちにより深く及んではいないか。感染者の出ていない「ドヤのマチ」に足を運んだ。 コロナで変わる「ドヤのマチ」 4月下旬ともなれば、山谷の朝は早い。 ドヤの住人たちは三畳一間の居室から起き出し、山谷の中心部ともいえる「城北労働・福祉センター」周辺や自分のドヤの玄関先などで顔見知りと立ち話を始める。午前5時半、同センター正面の路上にいる人は30人前後。誰とも会話せず、1人で立っている人も少なくない。 ホームレスの人たちも同じころ、玉姫公園などに設けたブルーシート小屋や段ボールハウスを出た。

    「山谷・寿町」日雇い者が瀕するコロナ禍の憂鬱
  • 田中角栄は「赤字ローカル線」をどう考えていたか

    1972年6月に刊行された『日列島改造論』で、田中角栄は日における鉄道の重要性を説いていました。全国を新幹線ネットワークで結ぶ構想を提唱したのが田中角栄であることはよく知られていますが、地方の鉄道路線についてはどう考えていたのか。作家の小牟田哲彦氏が新著、『「日列島改造論」と鉄道』(交通新聞社新書)でその点を深く分析しました。同書から地方ローカル線に関する部分を抜粋して紹介します。 地方ローカル線はどう記述されているか 『日列島改造論』が説く鉄道政策の大部分は、新幹線ネットワークの拡大に関することが占めている。在来線に関することは、全国新幹線鉄道網ネットワークを整備して長距離旅客需要を新幹線へ集約させたうえで、旅客輸送力に余裕ができた在来線が貨物輸送や地域密着輸送の主役として機能する役割分担を図るべき、という形で言及している。同書の第Ⅳ章「人と経済の流れを変える」の後半項目「工業再

    田中角栄は「赤字ローカル線」をどう考えていたか
  • 「国民に祝福される結婚」を強く望んでいたが…佳子さまの"お相手"がすっぱ抜かれた秋篠宮家の想定外 一家に吹く"逆風"はさらに強まるかもしれない

    1月18日に開催された歌会始で佳子さんは次のように詠んだ。 「窓開くれば金木犀の風が入り甘き香りに心がはづむ」 今回のお題は「窓」だったが、宮内庁の解説によれば、「秋のある日にお部屋の窓を開けると、金木犀の香りが風にのって漂ってきました。甘い香りにふれて嬉しいお気持ちになったことを歌にお詠みになりました」とのことだった。 だが、週刊ポスト(2月11日号)で皇室ジャーナリストの渡邊みどりはこう読み取れると語っている。 「金木犀は9月から10月下旬にかけて咲く花で、花言葉は『謙虚』『真実』そして『初恋』。10月といえば姉の眞子さんと小室圭さんがご結婚された時期と重なります。花言葉を鑑みても、眞子さんへの想いが込められたように感じました。激しいバッシングの中で自らの恋を貫き、晴れて結ばれた姉を金木犀に見立て、そんな姉の結婚が、『甘き香りに心がはづむ』体験となったのではないでしょうか」 姉の結婚

    「国民に祝福される結婚」を強く望んでいたが…佳子さまの"お相手"がすっぱ抜かれた秋篠宮家の想定外 一家に吹く"逆風"はさらに強まるかもしれない
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/08/19
    結局"秋篠宮の苦悩はまだまだ続きそうである"か…
  • 山ほど働いても「平気な人」と「病む人」の差

    政府が「働き方改革」に乗り出したことや、昨年発覚した電通の新入社員の過労死事件を契機に、過労や長時間労働の問題は世間でも大きな関心事の1つとなりました。その結果、残業時間を極力減らすように従業員に働きかけ、「22時以降の自動消灯」や「直行・直帰の推奨」などの対策をとっている企業も増えているようです。 しかし、仕事自体が減らなければ結局は家に持ち帰って仕事をせざるをえず、過労死の事件を聞いて「ひとごとじゃない」と思う人は少なくないのではないでしょうか。メディアでは、たゆまぬ努力で逆境を乗り越え成功した人がクローズアップされる一方で、近年は仕事を頑張りすぎた結果、過労死や過労自殺という形で命を落としてしまうニュースが報じられることも多くなりました。 そもそも、私たちはいったい、どこまで頑張ればいいのでしょうか? 働いている時間だけでは判断できない たしかに、頑張ることは大切です。働いていると、

    山ほど働いても「平気な人」と「病む人」の差
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/08/16
    『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』の宣伝?/「自分で決めず」「成果がわかりにくい」仕事は要注意
  • セブン、「元店主の乱」の裏で一変した本部の態度

    「あれがすべてのきっかけだった」。あるコンビニ大手の幹部は、業界をめぐる昨今の動きをそう振り返る。 24時間営業を取りやめたセブン-イレブンの元加盟店オーナーに対する、フランチャイズ(FC)契約解除の正当性が争われた訴訟。6月23日の大阪地裁判決は、セブン-イレブン・ジャパンの主張通り、契約解除は有効だと認めた。 舞台となったのは、大阪東大阪市にある「セブン-イレブン東大阪南上小阪店」。同店オーナーだった松実敏氏は2019年、人手不足などを理由に、セブンとの間で書面での合意がないまま24時間営業から時短営業へと切り替えた。 一方のセブン側は2019年末、顧客への乱暴な言動などを理由に松氏との契約を解除し、2020年1月には店舗の明け渡しを求めて提訴。これについて松氏は24時間営業をやめたことへの報復だとして、契約解除の無効を求める訴訟を起こして泥沼化していた。 世論や国の動きに焦っ

    セブン、「元店主の乱」の裏で一変した本部の態度
  • 平気で「食パン」を買う人が知らない超残念な真実

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    平気で「食パン」を買う人が知らない超残念な真実
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/03/17
    "「便利さ」「手軽さ」を追求することには、「メリット」だけでなく「デメリット」もたくさんある、ということです。"
  • 「飲酒量が多いほど」生涯未婚率が高まる事情 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    現在45歳以上の人たちには懐かしい「ジュリアナ東京」が、大阪で復活するというニュースがありました。短期的なイベント展開ではなく、恒常的な営業を行うようです。 ご存じない方のために説明すると、「ジュリアナ東京」とは、いわゆるバブル時代の象徴ともいうべき伝説のディスコです。1991年に東京・芝浦にオープンし、ボディコンを着た女性たちがお立ち台の上に乗って、「ジュリ扇」といわれる扇子を振って踊るという形態で大ブームを巻き起こし、1993年には全盛期を迎えました。 1番酒が飲まれたのは1990年代後半 ちなみに、1990年代前半までは、男の生涯未婚率はまだ5%程度で最後の皆婚時代でした。「ジュリアナ東京」オープンと同じ1991年は、「101回目のプロポーズ」「東京ラブストーリー」といった恋愛ドラマが全盛期を迎えた年でもあります。 1994年には、今発刊したら何かと炎上しそうなタイトルの『東京いい店

    「飲酒量が多いほど」生涯未婚率が高まる事情 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/02/24
    "「ソロソト飲み」の定番化こそ、ナイトタイムエコノミーの活性につながるのではないでしょうか。"その前にコロナがどうにかならんとね…まぁ昔の記事だが。
  • 西九州新幹線、佐賀県「フル規格」猛反対の本質

    議論が前に進まない。九州新幹線西九州ルートのうち、佐賀県内を走る新鳥栖―武雄温泉間の整備方式を同県と国が協議する「幅広い協議」の第6回会合が2月10日に行われたが、今回も目立った成果はなかった。 西九州新幹線・武雄温泉―長崎間の開業まであと半年あまりに迫るが、新鳥栖―武雄温泉間は整備スキームが決まらず、武雄温泉で在来線と新幹線を乗り換えての開業を迎えることとなる。 同区間は、軌間の異なる在来線と新幹線の両方を走れるフリーゲージトレイン(FGT)を開発して在来線に乗り入れ、乗り換えなしで博多まで結ぶ案がもともと命視されていたが、試験中の不具合を受け国は開発を断念。代わって佐賀駅を経由する新鳥栖―武雄温泉間の新幹線フル規格化が新たな命として浮上した。しかし、フル規格での整備は佐賀県にも一定の事業費負担が求められるため、県は国の説得に耳を貸さない。 一歩進展と思われたが… このままではらちが

    西九州新幹線、佐賀県「フル規格」猛反対の本質
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/02/21
    北も南も新幹線は通るまで一苦労…
  • 「少年野球は盗塁禁止に」という声が出る背景事情

    筆者は、近所の学校のグラウンドや、町の軟式野球場で行われている小学生の野球の試合を時折、観に行く。小学生の野球競技人口は激減しているので最近、試合数はかなり減っている印象がある。 試合前の練習を見れば、そのチームが強いか弱いかはすぐにわかる。弱いチームはキャッチボールやノックでもボールが手につかないし、低学年と思しき小さな子も参加している。女子選手がいるのは最近では当たり前で、女子のほうが上手なことも多い。 弱いチームを「足でかき回す」戦い方 試合が始まると、強いチームはすぐに出塁する。出塁すると、走者は監督の「いけ!」の指示でどんどん走る。捕手は二塁に送球するが、アウトになることはない。それどころか二塁手が後逸して走者がそのまま帰ってくることもある。 投手は走者が出ると、ただでさえも悪い制球がさらに悪くなり、歩かせることも多い。ゴロを打たせても野手がちゃんと捕球できず、どんどん走者が塁に

    「少年野球は盗塁禁止に」という声が出る背景事情
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/07/28
    確かに少年野球というと、「ヘイ、ピッチャー、リーリーリー」とおちょくる風景しか思いつかんわ。
  • 「PCR検査・隔離」の膨張が引き起こす現実の問題

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    「PCR検査・隔離」の膨張が引き起こす現実の問題
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/08/23
    結局「やってるふり」/"「陰性証明」に意味がないことは明らかだ"/"ゼロリスクは机上の空論""今の「恐れすぎ」は公衆衛生として必要な範囲を超えている。"
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