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考え方に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (145)

  • 語学の成功を「努力」で説明するのはスジが悪い - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    英語教育が悪い、政府が悪い、だから私は英語ができません、という理由はもう聞き飽きた。いう人は努力しない人、根性ない人ね。ワシだって日生まれで日教育を受けた。やる気があればNHKラジオ英会話なんかで英語は相当学べる。ワシが子供の頃はネットもなかったんだよ 2012-02-04 06:33:06 via ついっぷる for iPad 外国語(英語)の出来・不出来を、人の「努力」「根性」「頑張り」に還元する話法が、外国語(英語教育の話をしているとたまに聞かれる。しかし、これは、まったく間違いではないが、かなり説明力が低いという点で無意味な話である。また、「成功者」に都合がよすぎるという点では「非・倫理的」ですらある。以下、その理由。(※ちなみに、以下の話は語学だけには限らないはずですが、焦点化した方がわかりやすいかと思い、「語学」前提で書いてます) 「努力」は、行為者の「負担感」

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/02/05
    確かに、Mっ気のある人は、「痛みに耐え」る前に、「もっとぶって!」ってなるYO-なぁ。
  • 私語する学生、居眠りする学生 - もどきの部屋 education, sociology, history

    学生の受講態度のだらけぶりに呆れ果ててしまって、もう大学で教鞭をとる気も失せるほどらしい(伝聞)。 たしかに、講義中に私語する学生はいるし、居眠りしている学生もいる。後者は他の受講生の邪魔をしていないぶん前者に比べればどうということもないはずだと思うのだが、何時間もかけて講義ノートや配布資料を準備した教師の側からすれば許しがたい受講態度と映るのかもしれない。教える側にとって自分が教えている内容が有する価値というのは自明でもある。それに価値を見出さない(かに見える)学生の姿は許容しがたいものに違いない。 ......などとわかった風に書いてみたが、正直に言うと、そういう教師の発想というのは私にはちょっとよくわからない。あなたは講義中に居眠りしたことがないのか、あるとすればどのような講義の時にそうだったか、と問うてみたい気もする。 しかし私語は教師としては困る。真剣に講義を聞こうとしている学生

    私語する学生、居眠りする学生 - もどきの部屋 education, sociology, history
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/11/11
    "でも学生がそう思えるか、はまた別問題だ。" ついでに言おう。社会がそれを認めるかどうかも別問題だ。
  • 電子書籍そのものがすでに陳腐! -- 純丘曜彰博士

    を電子化するしないで大騒ぎ。紙で刷るのは資源のムダだ、いや出版社こそがの質を作っている、うんぬん。しかし、電子化してまで、なんでじゃなきゃいけないんだ? 人間の思考はメディアが規定する、と、マクルーハンは言う。人間の思考があって、それをメディアに載せているのではなく、人間は、メディアに合わせてしか思考できない。声の時代には歌を唱い、文字ができたら石に年号を刻む。も、最初は木片か竹棒に、先生の御言葉を書き付けただけ。それが糸で綴じられ、紙で巻物になると、やたら行間や周辺に注釈を書き込みたがるようになる。印刷の初期には、「パンフレット」として独特の紋切り型の世界観が生まれて、それがフランス革命を引き起こし、その後は、パンフレットと定期郵便と自家製の制度が一緒になって、やたら大河な「超長編小説(ロマン)」がはやった。 さて、現代の我々の思考は、二十世紀の初等教育とザラ紙雑誌でできている

    電子書籍そのものがすでに陳腐! -- 純丘曜彰博士
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/11/04
    この記事も、”つまみ食いして読み捨てる”記事?
  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/10/19
    "能力や努力(できる能力)というのははっきり言って先天的なものです"/「責任という虚構」http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20100206を思い出した。/「愛」が全てなんだよね。http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=k0GIXwt61Xg
  • 知らなければ集中することができない「集中とは何か」と「集中を持続させる方法」

    by massdistraction 「テスト前や大きな仕事の前になると部屋の掃除を始めてしまう」という現象、「あるある」と思った人は多いのではないでしょうか。自分もそうなので人のことを笑えないわけですが、コトノハで取られたアンケートでもその数は決して少なくないようです。これは目の前のことに集中できずに他のことをしてしまっているということ。 テストを「悪い点でもいいや」、仕事を「そこそこできているからいいだろう」と先送りし、「当に集中しなければいけないときにはやるから」と自分に言い訳しているのかもしれませんが、そんな気持ちでだらだらやってきて、まさにその「集中しなければいけないとき」に対応可能なのでしょうか。「集中しろ!」と言われて集中できるのなら、その人は最初から集中できる人です。問題は、そうではない人が多いということです。 by mikede1973 しかし、いつまでも「だって集中で

    知らなければ集中することができない「集中とは何か」と「集中を持続させる方法」
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/10/12
    "5分ルール"が実行できるなら、苦労はないよなぁ。/タイトルは釣りだな。これは知っても集中できない。
  • ジョブズとぼくらは勝ったのか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ

    ジョブズとぼくらは勝ったのか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/10/07
    "世間の評判なんてあてにならない"/いずれにしろ、光と陰のある人でしたね。ご冥福を祈って、合掌。
  • 間違った「論」には意味がある - レジデント初期研修用資料

    勉強は大切だけれど、正しい知識だけを積むのは危ない。 武道を学ぶ際には、受け身の学習が欠かせない。正しい知識を学ぶときにも、正しくない知識の受け止めかたを知らないと、学ぶほどに大けがをする可能性が増えていく。 正しいことと説得できること 正しい知識を積んだ専門家が、ある日いきなり新興宗教に目覚めたりすることがある。そういう人は、学んだ経験こそ莫大だけれど、説得された経験を積んでこなかったのだろうと思う。 それが正しいことと、それが誰かを説得する力を持っていることとは、しばしばなんの関係もない。間違った知識に基づいた論理にたくさんの人が説得されることは珍しくないし、正しい知識を持っていることは、そうした説得から身を守るのに必ずしも役立たない。 正しい知識や、あるいは「努力」を積み重ねてきた人が、説得可能性が高い何かに初めて触れるときが危ない。こういう人は、積んできたものが大きくて、説得される

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/10/05
    "こうした文章の断片は、考えかたそれ自体を揺さぶる役には立たない"誤ロンは罰符ですがね。
  • 多数派であることのリスクについて - 内田樹の研究室

    神戸新聞に隔週で「随想」というコラムを書いている(これが二回目)。神戸新聞を読んでいない方のために再録しておく。 これは先週書いたもの。 橋下大阪府知事は、持論である大阪都構想に賛成の市職員を抜擢し、反対する市職員を降格するためのリスト作りを維新の会所属の大阪市議に指示した。 首長選の候補者が選挙に先立って公約への賛否を自治体職員の「踏み絵」にするというのは異例の事態である。 公務員が遵守義務を負うのは、憲法と法律・条例と就業規則だけのはずである。「大阪都」構想は、その当否は措いて、今のところ一政治家の私念に過ぎない。それへ賛否が公務員の将来的な考課事由になるということは法理的にありえまい。 まだ市長になっていない人物が市職員に要求している以上、これは彼に対する「私的な忠誠」と言う他ない。彼はそれを「処罰されるリスクへの恐怖」によって手に入れようとしている。 私はこの手法に反対である。 脅

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/09/20
    "…「少数意見の尊重」というものがある。私はこれはむしろ「多数派が空洞化することのリスク」として理解すべきことではないかと思っている"/ただ、フツーの人は少数派になるのはイヤなんだよね。
  • 原発に対する我々の正しい姿勢とは?━━高度1万メートルからの眺め « GQ JAPAN

    これが反原発の立場なのか、原発推進の立場なのか、ぼくは分からないし、気にもしていない。でも、これがいちばん正しいことだと思うということを書いてみる。 まだ福島原発事故の後処理は当分続きそうだが、今後原発をどうするのかという議論(というより議論の不在)はいまだに続いている。でもそのほとんどは、中身を考えないお題目だけの原発反対か、単なる現状維持の原発賛成のみ。 ぼくは「原発反対」という人々が何に反対しているのか、よく分からない。ぼくは耐用年数のすぎたポンコツをだましだまし使い続けるのには反対だ。そしてそんな基的な工学原則も徹底できない、今の愚かな関係者たち(いわゆる原子力村)にも反対だ(そしてたぶん後者のほうが大問題だ。これは老害の一種だから)。 でも、核分裂を使うエネルギー源がすべてダメとは思わない。福島の原子炉なんかよりはるかに安全性の高い原子炉はある。外部電源が切れても、冷却水が

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/09/15
    僕も"さっぱり理解できないのは、原発か経済成長か、といった得体の知れない二者択一を持ち出す連中だ。"/著者の訳書「ぼくらはそれでも肉を食う」は面白かった。http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20110711
  • 教師の心得 - bluelines

    アメリカの大学院で、「Professional methods」という授業を取ったことがある。言語学の専門家としてっていくためのあれやこれやをひたすら教わるクラスである。学会での発表の仕方、ジャーナルペーパーの書き方、CVの書き方、就職活動などなどのトピックをこなして、「教授法」が取り上げられた。このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。 以下、その一部を日語で紹介する。 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。 教師として、君は

    教師の心得 - bluelines
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/09/13
    今の時代、教師になるのも大変そうだ。
  • かしこい人のニュース読解法/議論の苦手な人は何ができていないのか - デマこいてんじゃねえ!

    ヒトは「頭の使い方」を覚えると賢くなる生き物だ。 かけ算九九しかり、元素記号の語呂合わせしかり、丸暗記してしまうことで思考をスピードアップできる。理系大学生のサイフは平均的に文系大学生のサイフよりも軽い。なぜなら彼らは数字に強く、「おつりのコインを最小にする計算方法」を身につけているからだ。それに加えて実験とレポートに追われてバイトができないという涙ぐましい事情がある。 私は学生時代に、ちょっとだけ英語ディベートをやっていた。その時に先輩に教えてもらった「ニュースの読み方」が今でも役に立っている。ニュースを読むにはトレーニングが必要で、読み慣れないうちは、「なにが問題なのか分からない」のが最大の問題となる。逆に「読み方のテンプレート」を覚えてしまえば、そのニュースの論点を即座に見抜けるようになる。かしこい人はこうやってニュースを読むのか! と当時は感心した。 今回のエントリーでは、その一部

    かしこい人のニュース読解法/議論の苦手な人は何ができていないのか - デマこいてんじゃねえ!
  • なぜいまどきの大学生はバカなのか - bluelines

    【追記注意】こんな釣りタイトルつけちゃったけど、これは「いまどきの大学生はバカだ!」って主張するエントリじゃないからね!【追記注意】 久しぶりに更新します。 採用担当だけど大学生ってなんであんなにバカなの? スレの内容:1は企業の採用担当。面接で大学生がドヤ顔でテンプレ解答繰り出してきて辟易。テンプレじゃない質問をすると、しどろもどろになるか、あるいは全然噛み合わないテンプレ解答を述べる。その場で自分の頭で考えたことを述べる、ということができない。5、6年前から酷くなり始め、ここ2、3年でさらに悪化したと感じている。 で、スレタイの「大学生ってなんであんなにバカなの?」である。この採用担当者の葛藤はすごく良くわかる(入試の面接で同じようなことを感じない大学教員はいないと思う)。だけどこのスレタイ、今時の若者論の例に漏れず、修辞疑問である。形式は「なんで?」となっているが、真の意味での疑問文

    なぜいまどきの大学生はバカなのか - bluelines
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/09/07
    いずれにしろ僕は、他人のことを頭ごなしに「バカ」と論評するのは、その人自身がバカであることを自らさらけ出している、としか思えない。って、オラもよくそうするけど。バカは死ななきゃ治らないっすからね。
  • お金持ちに大量に触れて気づいた8の共通点

    お金持ちはワンパターンである去年くらいから、仕事柄、お金を持っている人たちと仕事をすることが多くなった。 お金を持っているの基準としては、一生べるには困らなそうな人たち。具体的には、3億以上の資産を持っている人たち、といえばいいだろうか。もちろん飛び抜けてお金を持っている人もいれば、数億の人もいるのだけど、だいたい3億以上あれば毎日働かないで暮らせるので、私からしてみれば同じだ。 そして、お金持ちと友達になることで、気づいたことがいろいろある。こういってしまっては何なのだが、お金持ちたちは非常にワンパターンなのだ。 貧乏な人たちは多種多様である。すごくおもしろいやつ、変わったやつがいたり、最高にいいやつから、最低に悪いやつまでいろいろいるが、お金持ちはほとんどパターンがない。もちろんこれは絶対的に貧乏の数のほうが多いわけで、数が多いから多種多様であるだけなのかもしれないが、それにしても、

    お金持ちに大量に触れて気づいた8の共通点
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/08/26
    逆は必ずしも真ならず。つまり、これらの条件を満たしたからといってお金持ちになれるわけではない。
  • 心理セラピストに教わった「傷つきやすい性格の原因と直し方」 ― 心のシャドウとは何か? : earth in us.

    心理セラピストに教わった「傷つきやすい性格の原因と直し方」 ― 心のシャドウとは何か? http://www.earthinus.com/2011/08/shadow-effect.html

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/08/24
    シャドウシャドウ言うから、陽水思い出してまったジャマイカ。http://www.youtube.com/watch?v=uLS4GACrk8M
  • 目に見えにくい、子どもの“読書格差” - シロクマの屑籠

    生涯所得を数千万円変える“当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい! リンク先は、子ども時代の蔵書数と情報格差についての記事で、面白かった。 「子ども時代の蔵書数」が生涯所得と相関するのかどうかは知らないけれど、脳が急成長している時期にどんな体験をするかによって、子どもの能力獲得と素養の伸びしろが左右されるだろう、とは推定したくなる。 ところで、子ども時代の「読書」ってどんな体験だろうか。 人は、「読書」を「一人で黙ってを読むこと」だと思いがちだ。大人の目線で考える場合はそれで間違っていないし、だったら「蔵書数が多ければそれで良し」ということにもなろう。しかしリンク先の文章が対象にしているような、子ども時代の「読書」について考える際には、そういう捉え方では足りない。ここでは、子ども時代の「読書」がどういう体験なのかを踏まえたうえで、“読書格差”について考えてみる。 三種類

    目に見えにくい、子どもの“読書格差” - シロクマの屑籠
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/08/16
    本嫌いの親が、本好きの子どもを育てることは、まぁ不可能でしょう。
  • 目からうろこ、工場のトラブルを解決した「ある工夫」が注目を浴びる : らばQ

    目からうろこ、工場のトラブルを解決した「ある工夫」が注目を浴びる エンジニア仕事はトラブル解決に多くの時間を取られますが、とある歯磨き粉会社のトラブル解決法がためになると話題になっていました。 その内容ですが、歯磨き粉チューブの入った箱が、ときどき空っぽのまま出荷されてしまうことを防ぐというものです。 チューブが入らず空っぽの箱ができてしまうのは生産ラインに問題があり、タイミングなどを調整しても100%箱に入るようにデザインするのは困難を伴いました。 工場にいるエンジニアは手がいっぱいだったので、会社のCEO(最高経営責任者)は経営陣を集め、外部からエンジニアを雇い新しいプロジェクトを立ち上げることにしたのです。 その流れで予算と計画を組み、6ヶ月の期間と800万ドル(約6億円)をかけて質の高いプロジェクトが実施されました。 これによって空っぽの箱ができるたびに重量不足を検知してベルが鳴

    目からうろこ、工場のトラブルを解決した「ある工夫」が注目を浴びる : らばQ
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    takahiro_kihara 2011/08/04
    "簡単な解決法を知りたい場合は、怠け者に聞け"
  • 『増税=増収ではない』

    http://ow.ly/i/cT0J 財務省のデータに張り紙をつけてくれて非常に見やすいです。 作者の方に感謝いたします。 是非、見ていいただきたい。 消費税を導入した年、税率を上げた年・・・きれいに税収は落ちてます。 そして消費税を導入した年以降、税収は増えてません、むしろ下がり続けている。 間違いなく非ケインズ効果は日では機能してません。 要因はふたつあると思います。 最大要因はデフレ下に増税していることです。 国民の名目所得が増えていない中で、可処分所得を落とすようなことをしている。 それでは消費者は財布の紐を固くして消費を増やすわけないんです。 むしろ節約します。 消費は可処分所得の増加関数で実質利子率の減少関数なんです。 デフレ下の増税は実質利子率を上げ、可処分所得を下げるので消費は減るに決まってるんです。 そんなの入門経済学の最初の方に書いてます。 全くアホです。 名目所得

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/07/27
    一点ケチをつける。"貧乏若者からカネ持ち年寄りへの"実際には、金持ちの若者もいるし貧乏な年寄りも多い。
  • 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記

    先日、「ニュースの深層」に出ていらした、エネルギー環境問題研究所代表の石井彰氏のお話がすこぶる納得できたので紹介しておきます。 石井先生は311以降に起こっている「原子力か、再生可能エネルギーか」という論争の幼稚さを指摘しつつ、エネルギーと地球&人類の歴史について超長期の視点から考え方の枠組みを説明されていました。 以下、自分のメモ用に「なるほど!」と思った点をまとめておきます。 その1:「電力不足」は「エネルギー不足」を意味しない。 エネルギー源とは、石油、石炭、天然ガス、太陽光線、水力、風力、原子力などの一次エネルギーを指す。電気はそれらから作られる二次エネルギーであって、エネルギーの利用形態のひとつに過ぎない。 一次エネルギー源のうち9割近くが化石燃料であり、その化石燃料は今後 2〜300年は無くならない。永久にもつわけではないが、原発があろうがなかろうが、節電しようがしまいが、10

    「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/07/25
    "節電して町を真っ暗にしてエスカレーターも止めて、オリンピックを誘致しよう!"は確かに意味不明/結局、魔法の杖はない、と。/でも役に立たなくても、僕のポリシーは「ちっちゃなことからコツコツと!」なのだ。
  • Le Sucre-Coeur ル・シュクレ・クール-Boulangerieとは…?-

    何だと思われますか?というか「何だ?」と考えられた方おられるんでしょうか? その意味をわかった上で、その重みを知った上で看板を掲げてるパン屋さんが何店あるのでしょうか? 世の中新しく出来るパン屋はこぞって「ブーランジュリー」。 なんで?“Boulangerie”じゃないのに、なぜですか? 元々パンは“神の仕事”。ご存知の方おられるでしょうが、語源は「boule(球)を作る人」です。 その「boule」は何を意味し、何の象徴だと思いま すか?惑星であり、地球です。 小麦から粉を作り、「命の源」である地球を形どった「boule」を作るんですよ。 後に神の仕事から、神に仕える者の仕事に なり、焼きあがるまで、 釜の中に入っているパンに祈りを捧げているといわれています。 わかるでしょうか?「パン屋」を訳したら「ブーランジュリー」じゃな いんです。 悲しいことに、多くの「ブーラン

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/07/09
    安直にフランス語を使うと噛みつかれる、という例。
  • 原子力はやめよう - シートン俗物記

    20年以上前になるのだが、学生の頃にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた。 私はすでにスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故の経験を経て原子力というものに疑問を持っていたのだが、チェルノブイリはハッキリと原子力反対、へと押しやった。当時、物理学科の仲間にもそうした意見を表明する者も少なくなく、我々はささやかではあるが「反原発」活動を始めた。 今でも鮮明に覚えているのが、学科の教授達を交えた討論会で、学生・教員の区別無く「原発は是か非か」について話し合った。 意外というべきか、教授の中にはハッキリと反原発の立場に立つ先生もいた。核物理の教授は「原子力は必要だ。安全措置を施してある日の原発で事故が起きることはありえない」と述べた。 だが、大方の先生の意見はこうだった。 「原子力は既に電力の4分の1を占めている。代替手段が無ければ原子力は仕方がない」 つまり、消極的賛成、という事だ。 その

    原子力はやめよう - シートン俗物記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/04/10
    "意志あるところに道は開ける "ってことでしょう。