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  • スティーヴィー・ワンダー、文化盗用議論渦中のブルーノ・マーズを擁護 | Daily News | Billboard JAPAN

    YouTubeチャンネルのThe Grapevineが先週、“ブルーノ・マーズは黒人文化を盗用しているのか”というテーマで激論が交わされたパネル・ディスカッションを公開し、全米のネットが大騒ぎになった。 『24K・マジック』が今年の【グラミー賞】で<年間最優秀アルバム>を受賞できたのは、ブルーノが黒人音楽を歌う黒人ではないミュージシャンだからだと主張する者や、彼がプエルトリコやフィリピンの血を引いている有色人種であることから自動的に文化盗用は成立しないと反論する者など、様々な意見が飛び交った。 この議論はネット上でも数日間続き、いくつかの主要サイトからも見解が出されるほど白熱している。こうしたなか、2018年3月17日にビバリーヒルズでスティーヴィー・ワンダーをキャッチしたTMZが、ブルーノの件について意見を引き出すことに成功した。 スティーヴィーはパパラッチの問いかけに対し、「いいことを

    スティーヴィー・ワンダー、文化盗用議論渦中のブルーノ・マーズを擁護 | Daily News | Billboard JAPAN
    theband
    theband 2018/03/21
    殆どの音楽は先人の影響下にあると、音楽を愛する人はいずれ知りゆく/遡れば「西洋音階を使わずとも音楽を作れる」事実もある/文化の位置付けの差, 敬意の解釈の差, 表層的(上澄みを掬う)模倣の是非, 人種 国家の確執 etc
  • 表現が過剰な歌とフラットすぎる歌 - Jailbreak

    なかなか具体的にコレというのが難しくて、いくつか挙げて初めて「こういうことか」と分かってもらえるかどうか微妙な話なのだが、歌の表現力があり過ぎてもなさ過ぎても何だかなーと思うのだ。個人的には表現力あり過ぎるのは苦手な部類で、むしろフラットな歌の方が好きだったりする。 歌声というよりも、クドイ歌いまわしがどうも苦手なのだ。歌いまわしはその歌手の命であり、プレーンに歌うと全然違う歌になってしまう。いつだったか、松崎しげるが愛のメモリーを全く表現力を付けて歌うのと普段の表現力で歌うのがどちらがよいか?みたいなお題で比べたことがあったが、正直表現を付けた方が良かったか?と言われると必ずしもそうではなかった記憶がある。 じゃあ、平井堅ならいいの?MISIAは?宇多田ヒカルは?となるかもしれないが、今回言いたいことはそういうことではない。 歌の表現がフラットでもいい音楽はいっぱいあって、そのうちの一つ

    表現が過剰な歌とフラットすぎる歌 - Jailbreak
    theband
    theband 2018/03/21
    Soul,Bluesら黒人音楽では、コネクリはグルーヴの解釈で追加燃料。歌の為てより、奏者のグルーヴ(波)に追加で即興ソロ(オール)を入れさらにウネらせる為にコネる/歌もリズム隊の一員、裏のリズムに着眼すると多分一変する
  • Cornelius: Tiny Desk Concert

    As Cornelius, Keigo Oyamada has stretched his vision across frenzied indie rock, lush '60s-style pop, psychedelic funk and glitched electronics, all deconstructed and reassembled like a neon cubist-pop sculpture. After a little more than two decades, no one can really imitate his complex cool. Sporting a pair of sunglasses (always), Oyamada recently brought his band from Japan to the Tiny Desk on

    Cornelius: Tiny Desk Concert
    theband
    theband 2018/03/20
    Tiny Diskの動画群は良い演奏が多くあるのでお勧め。手当たり次第に観ても発見があると思う。ネット動画の中ではかなり音質も良いし、Blue Note東京とかの小規模生演奏の現場に近い、音の粒と重奏の質感がわかる録音で。
  • アルバムの時代の終焉、アップルも「LPサービス」を停止へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    多くのアーティストにとって、アルバムはその時々の創作活動の集大成と言えるものだ。アルバムには、アーティストの主張や心理状態のみならず、彼らを取り巻く社会状況や生活環境が反映されている。そのため、アーティストが発表する音源の中で最も重要な存在であると考えられてきた。 しかし、そのような位置付けは過去の話になりつつある。問題は、アーティストの大半がその変化に気づいていないことだ。今やアルバムは時代遅れであるばかりか、アーティストのキャリアを妨げかねない代物である。 現代はシングルの時代である。40、50分間もじっくり腰を落ち着け、アルバムに収録された曲を順番に聴く人はもういない。スポティファイやアップルミュージックを通していつでもどこでも音楽にアクセスできる中、好きでもない曲を固定のプレイヤーで聴く必要はない。それでも、アーティストたちは何ヶ月もかけてアルバムを作り続けている。アーティスト自身

    アルバムの時代の終焉、アップルも「LPサービス」を停止へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    theband
    theband 2018/03/19
    短期的にはこの流れかと。ただ1曲中心の聴き方は傾聴感や考察の余地が乏しく、欠乏感が反動勢力を生み、アルバム需要が文化として勃興すると思う/制作側も1曲に個性を凝縮し差別化して売る手法の延々持続はキツイはず
  • ビル・フリゼール『ミュージック・イズ』/真のアメリカーナを体現-rockinon.com|https://rockinon.com/disc/detail/173964

    ロッキング・オンでビル・フリゼールのレビューが書けるとは! 1951年米メリーランド生まれのジャズ・ギタリストの通算36枚目のアルバム。彼ひとりの演奏による完全ソロ作は18年ぶりだ。アコースティックとエレキを持ち替え、時に一で、時にオーバーダブやエフェクトを加え、シンプルだが深いニュアンスを作り出す。 マドンナやボブ・ディラン、エルヴィス・コステロやノラ・ジョーンズ、アート・リンゼイ作品等への参加などでロック/ポップとの直接的な接点を持つが、彼の音楽はジャズだのロックだのを超え、ブルース、フォーク、カントリー、R&Bやゴスペルなど、アメリカのルーツ音楽の源流に根ざした普遍性があり、それゆえにあらゆるアメリカ発のポップ・ミュージックと根っこの部分で繋がっている。それは作を聴いても実感できるはずだ。テレキャスターの深くて柔らかい音色、奥行きと広がりのある音像が織りなす無限の広がりが美しい傑

    ビル・フリゼール『ミュージック・イズ』/真のアメリカーナを体現-rockinon.com|https://rockinon.com/disc/detail/173964
    theband
    theband 2018/03/19
    "JazzだのRockだのを超えBlues,Folk,Country,R&B,Gospelなど米ルーツ音楽の源流に根ざした普遍性があり、それ故にあらゆる米国発ポップ音楽と根の部分で繋がって"表面的模倣より本質を汲む。僕の頭で未だに解析できない偉人の一人
  • ヘッドホンで音楽を聞きながら勉強してる人を喫茶店で見かけるけど 脳内で..

    ヘッドホンで音楽を聞きながら勉強してる人を喫茶店で見かけるけど 脳内でどう処理されてるんだろう 私は多少の雑音があるほうが勉強や仕事が捗るんだけど 彼らは音楽を雑音みたいに感じることができるんだろうか それとも音楽音楽として聞きながら同時に勉強もできる完全なマルチタスクが行われているのだろうか

    ヘッドホンで音楽を聞きながら勉強してる人を喫茶店で見かけるけど 脳内で..
    theband
    theband 2018/03/19
    音楽好きになるほど聴き流しが苦手になった。聴き応えある音楽であるほど、勉強や読書と同時進行ができなくなる。ただ、たまに気分転換に聴くなら全体効率は上がる / ごく稀に音楽と読書がシンクロする時は特別な体験
  • ロジャー・ダルトリー、26年ぶりのソロ・アルバムを発表 | BARKS

    ザ・フーのフロントマン、ロジャー・ダルトリーが、この夏、9枚目のソロ・アルバム『As Long As I Have You』をリリースすることを発表した。ダルトリーは2014年にウィルコ・ジョンソンとコラボした『Going Back Home』をリリースしているが、ソロとしては、1992年の『Rocks In The Head』以来26年ぶりとなる。 ◆「As Long As I Have You」試聴動画 『As Long As I Have You』にはザ・フーのバンド・メイト、ピート・タウンゼント(G)や元スタイル・カウンシルのミック・タルボット(Key)が参加。マニック・ストリート・プリーチャーズやアイドルワイルドのアルバム、そして『Going Back Home』を手掛けたDave Eringaがプロデュースした。ステーヴィー・ワンダーの「You Haven’t Done Not

    ロジャー・ダルトリー、26年ぶりのソロ・アルバムを発表 | BARKS
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    theband 2018/03/18
    「ものすごく初期の時代、ピートが僕らの曲を書き始める前のこと、少数のオーディエンスを前に教会のホールでソウルミュージックをプレイしていたティーンエイジャー時代に戻った」Stevie WonderやStephen Stillsのカバー収録
  • 中田ヤスタカが言う「全業界に言える、理想的なプロに必要な力」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    中田ヤスタカが言う「全業界に言える、理想的なプロに必要な力」
    theband
    theband 2018/03/18
    曲を聴いて、彼は音楽好きというより、創意工夫が好きなのだと思ってたが、その印象が強まった。本流に批判的で、本流から脱せと闘う、本質的には本流からの脱獄者。根っからのアウトサイダーからは出ない言葉が並ぶ
  • 自分の好きな音楽を子どもに聞かせるべき理由と注意点5つ | ライフハッカー・ジャパン

    子どものころ、父はいつも小さなラジカセを持ち歩いて音楽を流していました。今でも父の車には、「ジム・クロウチのグレイテスト・ヒッツ」というカセットケースが、ラジカセの横に転がっています。 ジム・クロウチの「You Don't Mess Around With Jim」を聞いて楽しかったかどうかは関係ありません。しかし、頭の中にその歌が焼きついているのです。科学的な明確な答えはありません。たとえ、科学が証明したとしても、それはパターンや報酬に関する功利主義理論に適合する機械的なものでしょう。 私の答えは、ほかのどんな芸術より、音楽というのはその人自身や、その人の環境を表しているものだと思います。すばらしい曲をはじめて聞いて、その曲に心奪われている人と顔を見合わせます。その人とリアルタイムで感動を分かち合い、感情を司る脳は大いなる発見をしたすべての瞬間を記憶し、その曲がラジオから流れる度にその感

    自分の好きな音楽を子どもに聞かせるべき理由と注意点5つ | ライフハッカー・ジャパン
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    theband 2018/03/18
    '音楽は時代 文化 場所 人類誕生に遡る連綿とした繋がりの中にあり、レコードに針落とすことでその連綿とした繋がりにピンを指す/自分の欲求や衝動は親とは違うことを理解することで、自分の個性は独自のものとわかる'
  • 若者を魅了する絶滅寸前の音楽

    スマトラ島海岸沿いの田舎から出てきた中年オヤジが演奏する、絶滅寸前の音楽がたくさんの若者を魅了している。耳にこびりつくようなメロディ、クラシカルなフィンガー・ピッキング。そのスタイルは、南ランプンの伝統的な〈スグタ(segeta)〉と呼ばれるストーリー・テリングの手法にのっとっている。 イマーム・ロザーリ(Imam Rozali)は、故郷のインドネシア、南ランプンの伝統音楽を継承する最後の世代の音楽家だ。彼は、人生を演奏技術の研鑽に費やしてきた。いや、もしかしたら現世だけでなく、前世から演奏していたのかもしれない。インドネシアの首都、ジャカルタでの初パフォーマンスに集まった観衆を見たら、そんなふうに思えてきた。47歳のロザーリが立ったステージは、南ジャカルタのアート系複合施設〈PAVILIUM 28〉。そこでロザーリは、34年にわたる努力の賜物を披露した。集まった観客は20~30代が中心だ

    若者を魅了する絶滅寸前の音楽
    theband
    theband 2018/03/17
    "イマーム・ロザーリ(Imam Rozali)は、故郷のインドネシア、南ランプンの伝統音楽を継承する最後の世代" "ギター・トゥンガールのルーツは、植民地時代だ。ギターをインドネシアに持ち込んだのはポルトガルの貿易商"
  • ミーシャ・マンソー「ペリフェリーだけでは生活できない。バンドにいるなら複数の収入源を持とう」

    ギター、ベース、DTM 機材や音楽についての個人運営ブログ A blog about Guitar, Bass, Recording Gear and Music. 10年を超えるキャリアを持ち、グラミー賞にもノミネートされた米国のメタルバンドPeriphery。 その中心人物であるミーシャ・マンソーが、バンドや音楽業界の現状について赤裸々に語ったインタビュー動画がYouTube で公開されました。 記事では約50分に及ぶインタビューの中から、管理人が気になった部分を抄訳してご紹介します。 Q:ここ20年ぐらいの間に、ギターバンドを取り巻く環境は変わった? ミーシャ:バンド以外のところから収入を得るようになったね。 自分の場合は色々なメーカーと契約し、シグネチャー製品の売上からロイヤリティ収入を得て、そのお金で生活してる。 多くの人がペリフェリーを成功したバンドだと思ってる。たしかに上手

    ミーシャ・マンソー「ペリフェリーだけでは生活できない。バンドにいるなら複数の収入源を持とう」
    theband
    theband 2018/03/17
    "売上は増えたけど、利益はゼロなんだ。ここ数年で音楽の利益率はとんでもなく下がってるのに、ツアーにかかるコストは変わらない。つまり儲けは減る一方/ヨーロッパで5週間ツアーをしたんだけど、利益はゼロだった"
  • ヒップホップに関する微かな不安と、R&Bへの期待の高まり | THE MAINSTREAM

    new entries 今後はnoteで継続します (03/31) 来週、「”ロックな女性”の歴代アルバム100選 ビリー・ホリデイからアリアナ・グランデまで」という企画をやります! (03/03) ソランジュ〜「スーパースターの妹」が、インディ・カルチャーでの信頼絶大のクリエイターになるまで (03/02) 最新全英チャート (03/02) もう、予想がはじまっている!来年のオスカーの期待作 (03/01) categories 全米チャート (472) 全英チャート (456) 全米映画興行成績 (468) 海外TVドラマ (212) 音楽ニュース (347) 映画 (302) ブラジル (91) 個人話 (155) 2017年間ベスト (6) 2018年間ベスト (16) CDレヴュー (6) CDレヴュー (1) FromワーストTo ベスト (34) Spotify (10) ア

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    theband 2018/03/17
    "悪貨が良貨を駆逐/やたらラッパーとPDを1枚に詰め込む~そのうちアルバム1枚自分で作る体力なくなる/SNS流行り表面的なとこだけで「すげえ」と騒ぐ子供達の悪いとこが出た"
  • ヒップホップ/R&Bが2017年に全米で最も消費されたジャンルに その成功の背景にあるストリーミングとの関係性 | Daily News | Billboard JAPAN

    2015年夏にリリースしたデビュー曲「ホワイト・アイバーソン」の大ヒットにより、ウィズ・カリファやマック・ミラーに気に入られ、ジャスティン・ビーバーのツアーに同行するまでになったポスト・マローンだが、2016年の年末を目前に既に一発屋になる恐れが…

    ヒップホップ/R&Bが2017年に全米で最も消費されたジャンルに その成功の背景にあるストリーミングとの関係性 | Daily News | Billboard JAPAN
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    theband 2018/03/17
    「アーティストの素早い動きについて行ける配信プラットフォームが確立された」「何でもありだ。そして何でもありの未来に対処できるのは今のところストリーミングが最適だということだ」
  • ジャズロック!ジャズファンク!民謡!音頭!

    cha_bo @cha_bo39 布施明がジャズ・ハード・ロックをやってるって? そのアルバム「Love Will Make A Better You」のことを知ったのは何時だったかな。リイシューに乗り遅れてしまい、それでもどうしても聴いてみたくて、オークションでプレミアがついていたCDを購入したのだった。ボートラのライブver.付きのやつ。 2018-03-16 17:11:54

    ジャズロック!ジャズファンク!民謡!音頭!
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    theband 2018/03/17
    和モノJazzFunk JazzRockまとめ/"日本はバンドとスタジオ音楽家の棲み分けがあり、前者のファンキー末吉はスタジオ仕事の依頼来ず中国で仕事してる/穂口雄右は70g歌謡曲の作編曲を多数やる一方、鍵盤で猪俣猛とJazzFunkしたり"
  • 「日本で演奏したい」、インド音楽シーンの人気アーティストに話を聞いた

    過去10年の間に、インドにおいてオルタナミュージックシーンが急速に盛り上がり始めている、という事実はインドの外にいる人には中々伝わっていないと思います。 インド音楽といえばボリウッドや伝統音楽を思い浮かべるのが一般的な感覚。 確かにインドの音楽市場規模でいえば、今でもこれらのジャンルが9割以上を占めているのだけれども、いざ現地にいってみると外からでは見えなかった事情が見えてきたりします。 僕は2013年に仕事でデリー(正確には近郊のグルガオン)に1年間住んでいたとき、現地のインディーミュージックシーンの存在を知りました。 あまり知り合いもおらず仕事以外にやることもなかったので、時間があればライブハウスやフェスに足を運ぶ日々。 バーと併設されているような小規模なスペースから、SUNBURN FestivalやNH7 Weekenderといった数万人規模の大型フェスまで様々です。 いずれの規模

    「日本で演奏したい」、インド音楽シーンの人気アーティストに話を聞いた
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    theband 2018/03/17
    "日本のすし職人の仕事への姿勢に影響されつつ、インドや南米の楽器や音楽を取り入れ曲を作り、それを日本で演奏する機会を伺っている~世界のカルチャーがグリグリと混ざり合って一作品に結実している様が面白い"
  • ASIAN MUSIC NETWORK

    HOME ARVHICE 来たるべき「非在の音」に向けて――特殊音楽考、アジアン・ミーティング・フェスティバルでの体験から 細田成嗣 来たるべき「非在の音」に向けて――特殊音楽考、アジアン・ミーティング・フェスティバルでの体験から 細田成嗣 「民俗」(folk)や「未開」(primitive)という用語と同様に知識階級の自民族優越思想の跡をとどめている「民族的なもの」(ethnicity)について語るのではなく ――ホセ・マセダ(1) 東洋とか西洋とかいうことばは、漠然たる位置と内容をあらわすには、たいへん便利なことばだけれど、すこし精密な議論をたてようとすると、もう役にたたない。 ――梅棹忠夫(2) 考えてみれば、「アジア論」とは、ヨーロッパが思いつきで与えたオリの中でのからさわぎのことではないだろうか ――田中克彦(3) (1) ホセ・マセダ『ドローンとメロディー 東南アジアの音楽思想

    ASIAN MUSIC NETWORK
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    theband 2018/03/17
    "あらゆる「伝統」は究極的にはその根拠を持たない~伝統の無根拠性・偶然性は、自らのローカルな出自と逃れ難く関係する楽器と音楽の必然性から、新たな根拠地を掴み取るための自由な実践へと突き進む原動力ともなる"
  • 『なぜアイドルグルーブは、ハモらないのか? AKB、嵐のシングルはなぜユニゾンばかりなのか?』

    「小さき声のカノン」(鎌仲ひとみ監督、3月公開)という素晴らしいドキュメンタリー映画を見た。福島二松での311から直近までの実録だ。ラストに感動的なNUUのアカペラ「うまれてきたから」がエンディングとして流れる。涙を流して聴きながら、「なぜ、日の歌はハーモニーを必要としないのだろう?」と考えこんでしまった。別にNUUの女性ソロが悪いというわけではない。ただ映画が「孤立ではなく、見知らぬ人々が関係性の和音を構築して生きていく」内容だったので、ふと脳裏をかすめたのだ。1番はソロ、2番は2声か3声ならもっとよかっただろうな・・・。 日音楽に和音の歴史はない。雅楽にも厳密な意味での(数学的な3度上、5度上のような)和音は一切存在しない。西洋では教会音楽が源流だったため、神の威厳を保つためにグレゴリオ聖歌に代表される異なる高低音を重ねて歌う、ハーモニーの原型が古くからあった。ルネサンスを経て

    『なぜアイドルグルーブは、ハモらないのか? AKB、嵐のシングルはなぜユニゾンばかりなのか?』
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    theband 2018/03/17
    "僅か60年前(1955年 米交響楽団 来日)まで日本人は弦中心オーケストラの重層的な音色 音圧 迫力を知らなかった/日本は古来より大陸・半島経由の「単音文化」で来た。伝統楽器の作りも、謡、邦楽の様式も、全て単音が基軸"
  • ztokyo.net - このウェブサイトは販売用です! - ztokyo リソースおよび情報

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    theband 2018/03/16
    "声に、なんとも言えない曖昧な美しさを感じ~アラバマ・シェイクスを彷彿とさせる男気溢れるロックもあればメロウな曲も" リスト全般に、都会的でメロウな空気湛えた、趣味の良いクロスオーバーAOR系の曲が多く驚いた
  • ボブ・ディランさん「フジロック」出演 ネット騒然 - 日本経済新聞

    苗場の風に吹かれて――。2016年にノーベル文学賞を受賞した米シンガー・ソングライター、ボブ・ディランさん(76)が7月に新潟・苗場で開催される野外音楽フェス「フジロックフェスティバル」に出演する。大物のフェス出演にネット上は騒然となっている。7月、新潟・苗場で「ボブ・ディラン出るの!? まじかよ」「もう2度と日で観れないと思っていた」。16日未明に公式サイト上でディランさんの「フジロック

    ボブ・ディランさん「フジロック」出演 ネット騒然 - 日本経済新聞
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    theband 2018/03/16
    77歳。デビューから50年以上たつ今も年間100近い公演/フェス市場は拡大を続け~16年の音楽フェス動員216万人。市場規模228億円(05年の約2倍)/97年から毎年開催するフジは17年、3日間で延べ12万5000人。経済効果30億円以上
  • 大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第21回:里アンナ - CDJournal

    九州から南へ遠く離れた海域に浮かぶ奄美群島。その中心をなす奄美大島は、琉球文化圏とも異なる独自の文化が育まれてきた島としても知られている。アニミズム的な土着信仰やそこから発生した多くの祭祀のほか、“島唄”と呼ばれる個性的な歌の文化が息づく地としてご存知の方も多いことだろう。 そんな奄美大島に伝わる島唄の伝統を継承する唄者(奄美では歌い手のことをこう呼ぶ)のひとりが里アンナだ。ポップスやミュージカルの世界でも活躍する彼女だが、そのルーツは高校卒業するまでの時期を過ごした故郷・奄美大島の島唄。最新作『紡唄』はゲストを一切招くことなく、奄美の島唄の数々にひとり挑んだ意欲作である。近年はアルゼンチンのマリアナ・バラフと競演し、ワールドミュージック・リスナーにも広く認知されつつある彼女だけに、作もまた、さまざまなアプローチによって島唄の魅力を伝えてくれる素晴らしい内容となった。彼女の話を通じ、南洋

    大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第21回:里アンナ - CDJournal
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    theband 2018/03/16
    "奄美大島は琉球文化圏とも異なる独自の文化~アニミズム的な土着信仰やそこから発生した祭祀~島唄/近年はアルゼンチンのマリアナ・バラフと競演し、ワールドミュージックリスナーにも広く認知" 試聴の動画が非常に凄い