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アフリカとフランスに関するkousyouのブックマーク (6)

  • ボコ・ハラムに「宣戦布告」 関係各国が協力態勢構築へ

    (CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州の女子生徒拉致事件で犯行声明を出したイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」の掃討に向け、同国と近隣4カ国、欧米諸国が17日、パリで「安全保障サミット」を開催し、情報共有や国境管理の協力態勢を敷くことで合意した。 サミットはフランスのオランド大統領が主催し、ナイジェリアと同国に隣接するベナン、カメルーン、チャド、ニジェール、さらに米英両国と欧州連合(EU)が参加した。 オランド大統領は、ボコ・ハラムの脅威が近隣諸国やアフリカ地域の外まで及んでいると強調した。カメルーンのビヤ大統領は「われわれはボコ・ハラムに宣戦布告するために集まった」と語り、同組織を「全滅」させるために作戦を強化すると述べた。 合意によると、ナイジェリアは近隣4カ国とのパトロールや情報交換を進め、欧米諸国は共同で専門知識や訓練を提供する。国連を通じてボコ・ハラムへの制裁強化も図る。次回は6月に

    ボコ・ハラムに「宣戦布告」 関係各国が協力態勢構築へ
  • 大虐殺関与の 「真実見よ」とルワンダ、仏大使の式典出席拒否

    ルワンダのニャマタ(Nyamata)にある虐殺記念館で、1994年に起きたジェノサイド(大量虐殺)で被害を受けた子どもたちの写真を見る来館者(2014年4月4日撮影)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月7日 AFP】(一部更新)1994年にアフリカ・ルワンダで起きたジェノサイド(大量虐殺)をめぐり、ルワンダ政府は6日、フランスに対し、同国が虐殺に関与したという「難しい真実」と向き合うよう求めた。多数派フツ(Hutu)人主導の政権下で80万人のツチ(Tutsi)人が犠牲となった大虐殺から20年の節目を目前に控え、両国間では激しい火花が上がっている。 ルワンダでは7日に政府主催の追悼式典が開かれる。しかしフランス政府は、ルワンダのポール・カガメ(Paul Kagame)大統領が大虐殺へのフランスの関与を改めて非難したことを受け、予定されていたクリスティアーヌ・トビラ(Christia

    大虐殺関与の 「真実見よ」とルワンダ、仏大使の式典出席拒否
  • フランスが中央アフリカに本格介入、宗教対立受け安保理が決議

    12月5日、フランスのオランド大統領は中央アフリカ共和国に軍事介入すると発表した。写真はパトロール中のフランス軍兵士。中央アフリカのバンギで撮影(2013年 ロイター) [バンギ 5日 ロイター] -フランスのオランド大統領は5日、イスラム教徒とキリスト教徒の武力衝突で多数の死傷者が出ている中央アフリカ共和国に軍事介入すると発表した。国連安全保障理事会はそれに先立ち、同国での武力行使を認める決議を採択した。 援助団体などによると、キリスト教系の武装勢力と大統領職を追放されたボジゼ氏を支持する兵士らによる混合部隊と、現在の支配勢力であるイスラム教の反政府組織との激しい戦闘で、少なくとも105人が死亡。その多くが民間人だという。

    フランスが中央アフリカに本格介入、宗教対立受け安保理が決議
  • アフガニスタンに続く"泥沼"に足を踏み入れたオランド大統領の悪夢(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    フランスのオランド大統領は、取り返しのつかないことを始めてしまったのではないか。 マリ共和国がドイツのニュースに登場したのは去年の4月、イスラムの過激派が国土の北半分を制覇したというニュースだ。彼らはみるみるうちに勢力範囲を広げ、まもなくマリの北部は過激派グループに分割され、イスラム法に基づく実効支配が始まった。 最近になり、この勢力が中部の主要都市コンナを占拠し、首都のバマコに迫った。マリ政府には過激派に対抗する力などない。そこで、フランスに援助を要請、急遽フランスが軍事支援に駆け付けることになったというのが、公式の発表だ。ただ1月11日、派兵を発表するオランド大統領を見ながら、私は違和感を禁じ得なかった。 「作戦はそれが必要な間だけ続く」 オランド首相の人気はここ数ヵ月ガタガタに落ちている。選挙公約は実行に移せないし、失業者は増え、国の経済は快方に向かわないどころか、ますます悪くなって

    アフガニスタンに続く"泥沼"に足を踏み入れたオランド大統領の悪夢(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    kousyou
    kousyou 2013/01/25
    アフガンやイラク開戦時のフランスの慎重姿勢はどこへやら、とは思う。
  • 【アルジェリア邦人拘束】仏、マリ地上戦に着手 武装勢力は報復を宣言   +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ベルリン=宮下日出男】アフリカ西部マリに軍事介入したフランス軍は16日、イスラム過激派武装勢力掃討のため、地上作戦に着手した。一部都市では仏軍地上部隊が武装勢力と交戦を始めたもようだ。従来は空爆による支援が中心だったが、武装勢力の強い反攻を受け、地上からの攻撃に踏み切った。仏による軍事介入とアルジェリアでの日人を含む外国人拘束事件との関連も指摘されており、国際社会は過激派による報復という脅威にもさらされている。 フランス通信(AFP)は16日、中部ディアバリで仏軍地上部隊とマリ国軍が武装勢力と交戦に入ったと報じた。15日には首都バマコから仏軍武装車両約30台が北方に向かって出発したとされる。地上作戦の目的は、武装勢力が14日に占拠したディアバリの奪回のほか、中部の要衝コナに残存する武装勢力の掃討などにあるとみられる。 仏軍は11日の軍事介入開始後、過激派が制圧する北部の拠点都市へ空爆範

  • フランス軍がマリ北部を空爆、14日に安保理会合

    (CNN) 西アフリカのマリで同国政府の要請を受け軍事介入しているフランスは、マリ北部で13日にイスラム武装勢力の拠点に対する空爆を行ったと発表した。国連安全保障理事会はフランスの要請を受け、14日に会合を開いてマリ情勢について協議する。 フランス国防省は、13日の空爆で「テロ組織の拠点」数カ所を破壊したと発表。「フランスの目標はテロ組織に対する容赦ない攻撃を主導し、同組織によるマリ南部への新たな攻撃を阻止することにある」とした。ルドリアン国防相は欧州のラジオ局に対し、「テロリズムを壊滅させなければならない」と力説した。 フランスは数百人規模の地上軍も展開しており、近くアフリカ近隣諸国からの部隊も加わる予定。 一方、マリのイスラム武装勢力は13日、マリ政府軍とフランス軍による攻撃で大きな打撃を被ったことを認めながらも、抵抗を続ける姿勢を強調した。国際テロ組織アルカイダとの関連が指摘されるマ

    フランス軍がマリ北部を空爆、14日に安保理会合
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