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リビアに関するkousyouのブックマーク (71)

  • リビア:カダフィ政権崩壊3年 再び内戦危機 - 毎日新聞

  • 大使館は退去、空港は閉鎖 リビアで内戦再発の危機:朝日新聞デジタル

    3年前にカダフィ政権が崩壊したリビアで、民兵組織間の戦闘が激化している。ほとんどの外国大使館は退去し、首都の国際空港も閉鎖。政府や議会が民族派とイスラム派に分裂して統治機能を失っている。弱体な国軍は民兵を抑えられず、ほとんど内戦再発の状況になっている。 アラビア語衛星放送アルジャジーラの報道によると、首都トリポリの国際空港が23日、首都の東方のミスラタを拠点とするイスラム系民兵組織によって制圧された。首都では、今年7月初めから、ミスラタ民兵組織と首都の南西のジンタンを拠点とする民兵組織が、戦闘を続けていた。ジンタンの民兵組織は、部族有力者や旧カダフィ政権から離反した旧政権幹部などからなる民族派と連携しているとされる。 空港を巡る戦闘は、今月17日から18日にかけて、ミスラタ民兵の拠点に正体不明の爆撃機による攻撃があったことをきっかけに激化していた。空港では、エジプトとチュニジアからの航空便

    大使館は退去、空港は閉鎖 リビアで内戦再発の危機:朝日新聞デジタル
  • エジプトとUAE、秘密裏にリビア空爆…米紙 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=白川義和】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は25日、内戦状態に陥っているリビアのトリポリで、エジプトとアラブ首長国連邦(UAE)がリビアのイスラム主義武装勢力に対し、この1週間で2回の空爆を行ったと報じた。 空爆は世俗主義勢力を支援するためで、秘密裏に行われた。エジプトとUAEは、両国と関係が深い米国にも空爆を通告しなかったという。 これに関連し、米英独仏伊の5か国は25日、リビアに関する共同声明を発表し、「外部の干渉はリビアの分断を激化させ、民政移行を損ねる」と空爆を暗に非難した。リビアの各派に対しては、即時停戦を受け入れ、民政移行の手続きを進めることを求めた。

  • カダフィ大佐殺害:仏国防省の関与説浮上- 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ宮川裕章】リビアの最高指導者だったカダフィ大佐の昨年10月の殺害を巡り、フランス国防省工作員の関与説が浮上している。仏インターネット紙「メディアパー」は「仏工作員が大佐を直接殺害した」とする当時の反カダフィ派「国民評議会」幹部の証言を掲載し、当時のサルコジ仏大統領が、07年大統領選前にカダフィ氏から資金援助を受けていた疑惑との関連性を指摘した。仏国防省はコメントを拒否している。 証言したのは、当時、国民評議会で対外情報担当だったラミ・エルオベイディ氏。2011年10月20日、反カダフィ派がリビア北中部シルトでカダフィ大佐を拘束した際、「仏軍特殊部隊と国防省対外治安総局の工作員が現場で展開し、工作員がカダフィ大佐を殺害した」と語った。 サルコジ氏を巡っては、07年大統領選前にカダフィ氏側から5000万ユーロの選挙資金援助を受けていた疑惑が仏主要メディアで既に報じられている。エルオベイデ

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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  • 故カダフィ大佐がサルコジ氏に選挙資金約束か、2007年仏大統領選で

    ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐率いるリビアの前政権が2007年の仏大統領選で、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)現仏大統領の陣営に資金援助を行うことに同意した証拠とされる文書についての記事を掲載した28日の仏調査報道ウェブサイト「Mediapart」を表示するコンピューター・ディスプレー(2012年4月28日撮影)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【4月30日 AFP】故ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐が率いるリビアの前政権が、2007年のフランス大統領選でニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)現仏大統領陣営に5000万ユーロ(約53億円)の資金援助をすることに同意していたとする文書の存在を、28日の仏左派系調査報道ウェブサイト「メディアパルト(Mediapart)」が報じた。 これによると、当時

    故カダフィ大佐がサルコジ氏に選挙資金約束か、2007年仏大統領選で
  • 時事ドットコム:ドナウ川で遺体発見=前リビア石油相

  • CNN.co.jp:リビア、一部の地域部隊同士が主導権争いで銃撃戦

    トリポリ(CNN) カダフィ政権が崩壊して31日に新たな暫定首相が選出されたリビアで、新たな主導権をめぐり一部の地域部隊の間で衝突が起きている。 首都トリポリでは24日未明、リビア西部の町ジンタンの病院で衝突が発生。病院の警備を担当する地元の部隊との3時間にわたる交戦に発展した。 銃撃戦による死者は出なかったが、戦闘に巻き込まれたショックが原因で医療スタッフ1人と患者3人が死亡した。 一方、国際刑事裁判所(ICC)のモレノオカンポ主任検察官は2日、国連安全保障理事会への報告の中で、カダフィ大佐の次男セイフイスラム氏のリビアからの逃亡を雇い兵が手助けしようとしている可能性があると指摘した。 また主任検察官によれば、前政権と反カダフィ派の衝突が続いた中で数百件の性的暴行事件が発生している。 ICCはカダフィ政権側だけでなく雇い兵や反カダフィ派が行った残虐行為についての調査を続行している。北大西

  • カダフィ氏次男が無罪主張、仲介者通じ接触=ICC検察官

    国際刑事裁判所の主任検察官は、カダフィ大佐の次男、セイフイスラム氏(写真)が無罪を主張していることを明らかにした。写真は8月撮影(2011年 ロイター/Paul Hackett) [北京 29日 ロイター] 国際刑事裁判所(ICC)のモレノオカンポ主任検察官は29日、ロイターの取材に対し、リビアの元最高指導者カダフィ大佐の次男、セイフイスラム氏と仲介者を通じて連絡を取っており、セイフイスラム氏側は無罪を主張していることを明らかにした。 国際刑事裁判所(ICC)は6月、「人道に対する罪」の容疑でセイフイスラム氏に逮捕状を発行している。 会議への出席で中国を訪問中のモレノオカンポ主任検察官は、「セイフイスラム氏につながりのある人物が、われわれ側につながる人物と連絡を取っている。直接の接触はなく、仲介者を通じたものだ」と説明。そのうえで「彼は自身の無罪を証明すると言っており、そうなった場合どうな

    カダフィ氏次男が無罪主張、仲介者通じ接触=ICC検察官
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • リビア国民評議会、イスラム銀積極的に設立 イスラム法を優先 - 日本経済新聞

    【ドバイ=中西俊裕】リビアの反カダフィ派を束ねる「国民評議会」指導者のアブドルジャリル議長は23日、「全土解放」を宣言した演説で、新体制下ではイスラム法(シャリーア)を主要な法と位置付けると発言した。同法に適合するイスラム金融を専門に扱う銀行を積極的に設立する意向を表明。評議会幹部はカダフィ政権時に結ばれた国際的な条約や契約を維持する方針も示した。議長は「シャリーアに反するいかなる法律も価値が

    リビア国民評議会、イスラム銀積極的に設立 イスラム法を優先 - 日本経済新聞
  • CNN.co.jp:リビア全土解放を宣言、暫定首相「8カ月以内に選挙」

    kousyou
    kousyou 2011/10/24
    "まず最初の選挙で憲法を起草するための制憲議会議員を選び、続いて総選挙と大統領選挙を実施する。"
  • 【カダフィ大佐死亡】「スポンサー」失い財政苦 アフリカ、大佐が支援 - MSN産経ニュース

    リビアの最高指導者だったカダフィ大佐は「アフリカ統一」を目指し、豊かな石油マネーでアフリカ諸国やアフリカ連合(AU)を経済的に支援してきた。AUや一部の国は、カダフィ政権崩壊と大佐の死で「スポンサー」を失い、財政問題に直面しそうだ。 カダフィ大佐は以前は「アラブ民族主義」を信奉していたが、近年はアフリカ統一政府の樹立を積極的に提唱、2002年のAU発足を主導した。リビアは毎年、AU予算の15%を拠出、中央アフリカやソマリアなど7カ国などの分担金も支払ってきた。 カダフィ政権はアフリカ貧困国に投資や資金援助も積極的に実施。多大な投資を受けてきたギニアビサウは先月、大佐が亡命を求めれば歓迎すると表明。カダフィ政権と関係の深かったブルキナファソも一時、亡命受け入れの意向を示した。(共同)

  • asahi.com(朝日新聞社):カダフィ氏死亡めぐり国際的な調査を要求 ロシア外相 - 国際

    印刷 関連トピックスリビア  リビアの最高指導者だったカダフィ氏の死亡をめぐり、ロシアのラブロフ外相は21日、ジュネーブ条約に記された人道法規に違反する可能性があるとして国際的な調査を求めた。「カダフィ大佐は捕虜となり、けがをしていた。そうした場合は殺害してはならない」と述べた。さらに、北大西洋条約機構(NATO)による空爆は国連安保理決議の範囲を逸脱していると批判した。  リビアの国民評議会は、カダフィ氏はカダフィ派と反カダフィ派の戦闘中に頭に被弾したと説明しているが、拘束後に意図的に殺害された可能性も出ている。  ロシアはこれまでも、NATOの対リビア軍事介入を可能にした安保理決議の目的は、あくまで一般市民保護のための飛行禁止空域の設定だと主張してきた。ラブロフ外相はこの日、ロシアの主要3ラジオ局とのインタビューで、今回のカダフィ氏の車列への空爆に対しても「安保理決議に合致していない」

  • 再送:カダフィ大佐の死因は調査必要、「即時処刑は違法」=国連

    10月21日、国連人権高等弁務官事務所は、リビアの元最高権力者カダフィ大佐が死亡した経緯について、詳しい調査を行う必要があるとの見解を示した。写真はカダフィ大佐の死亡を伝える紙面を展示した博物館(2011年 ロイター/Hyungwon Kang) [ジュネーブ 21日 ロイター] 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は21日、リビアの元最高権力者カダフィ大佐が死亡した経緯について、詳しい調査を行う必要があるとの見解を示した。大佐が意図的に殺害された可能性もあるとしている。 携帯電話の映像などから、カダフィ大佐は拘束直後には生存していたことがわかっているが、正確な死因は依然として明らかになっていない。 ジュネーブ条約では捕虜などに対する拷問や処刑を禁じており、OHCHRのルパート・コルビル報道官は「即時処刑はいかなる場合でも違法。戦闘中に死亡することとは異なる」と指摘。カダフィ大佐が処刑さ

    再送:カダフィ大佐の死因は調査必要、「即時処刑は違法」=国連
  • カダフィ大佐:撃たないでくれ。わが息子よ 最期詳細に - 毎日jp(毎日新聞)

    リビアのテレビが流した映像で、拘束当初は生存していたカダフィ大佐(中央)=2011年10月20日、AP 【エルサレム花岡洋二】リビアの前最高指導者カダフィ大佐が20日、北中部シルトで反カダフィ派に殺害された「最後の攻防」の様子が明らかになってきた。包囲網が狭まる中、大佐は車列で脱出を画策。北大西洋条約機構(NATO)主導の空爆に阻まれ、排水溝トンネルに潜んでいるところを発見された。拘束時は生きていたが、一部の兵士に撃ち殺されたとみられる。 AP通信など現地からの報道を総合すると大佐は20日未明、ユニス元国防相(今回の戦闘で死亡)やボディーガード数十人と車列を組み、リビア西方へ脱出を試みた。反カダフィ派のここ数日の攻勢で、町の一角(約640平方メートル程度)に追い込まれていたという。 反カダフィ派が車列を地上から追跡し、NATO軍も20日午前8時半に空爆して逃走を阻止。米軍の無人機も参加した

  • カダフィ「死亡」でオバマは窮地を脱するか?

    アメリカとしては「生きて捕縛せよ」ということだったのですが、結局は拘束の過程で死亡ということになりました。手を下したのは誰なのかは現時点では不明ですが、このままですと真相の解明は行われない可能性もあるように思います。 憶測の域を出ないかもしれませんが、結局はルーマニア革命の際の「チャウシェスク大統領夫の公開処刑」と構図としては同じことになった、そう見るのが妥当と思われます。チャウシェスク夫の場合は、豪壮な宮殿を造営するなど、権力と富を集中させた独裁政権に対する民衆の怒りが、冷戦期を巧妙な遊泳術で生き延びたこの政権を倒したわけです。 ですが、新しい国づくりをする上で、チャウシェスク時代の官僚や政治家を全て追放してしまっては、国家運営の実務は回りません。そうは言っても「仕事のできる」人については、独裁時代に何らかの形で権力とつながっていたわけで、「叩けばホコリ」が出るのは避けられないわけで

  • カダフィ大佐が死亡 ロイター通信報道 - 日本経済新聞

    【チュニス=花房良祐】リビアの反カダフィ派を束ねる国民評議会の幹部は20日、42年にわたり最高指導者だったカダフィ大佐が中部シルト付近の潜伏先で拘束され負傷が原因で「死亡した」と話した。ロイター通信などが報じた。大佐は銃撃されたとの情報もある。カダフィ政権はすでに事実上崩壊しているが、死亡が事実なら中東随一の長期独裁体制は名実ともに幕を下ろす。半年以上に及んだリビアの内戦は終結に向けて大きく前進

    カダフィ大佐が死亡 ロイター通信報道 - 日本経済新聞
  • 国民評議会もカダフィと同じ戦犯か

    英雄? 市民のVサインに迎えられる反カダフィ派の兵士たちだが Zohra Bensemra-Reuters 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが先週、リビアの事実上の統治機関となった国民評議会に対し、前線の兵士による不法逮捕や報復殺人を防ぐよう求めた。 旧カダフィ政権下の戦争犯罪は周知の事実だが、アムネスティによれば、リビアで内戦が始まった2月以降は反体制派による不当な暴力も目立つ。カダフィ派の捕虜数十人が処刑され、何百人もの黒人移民労働者が傭兵の疑いがあるとして不当に拘束されているという。 「新政権は過去40年の蛮行に終止符を打ち、人権を基礎とする行動規範を作るべきだ」と、アムネスティのクラウディオ・コルドーネ上級部長は言う。 首都トリポリと近郊のザウィヤに拘束されている捕虜の半数以上が外国籍で、その大半が傭兵ではなく、移民労働者らしい。また彼らの家族も脅迫や差別を受けているよ

    kousyou
    kousyou 2011/10/20
    "旧カダフィ政権下の戦争犯罪は周知の事実だが、アムネスティによれば、リビアで内戦が始まった2月以降は反体制派による不当な暴力も目立つ。"
  • リビア:カダフィ大佐を拘束 一部で死亡の情報も - 毎日jp(毎日新聞)

    【エルサレム花岡洋二】リビアの反カダフィ派の連合体「国民評議会」は20日最高指導者だったカダフィ大佐を拘束したと発表した。リビア国営放送が伝えた。拘束場所は、北中部シルトとみられる。8月23日のトリポリ陥落に伴う政権崩壊以降、国民評議会が行方を捜していた。事実が確認されれば、42年に及んだ独裁体制は名実ともに幕を閉じる。 反体制派は20日、シルトに進攻し90分で陥落させた。国民評議会によると、カダフィ大佐は両脚を負傷しており、病院に搬送された。 リビアでは2月中旬に反政府デモが始まった。3月19日に北大西洋条約機構(NATO)主導の多国籍軍による空爆が開始された後も、カダフィ大佐は徹底抗戦の構えを崩さず、政権崩壊後も衛星放送などを通じ「売国奴や異教徒、ネズミどもを絶滅せよ」などと支持者に訴えてきた。 カダフィ大佐には、次男セイフ・アルイスラム容疑者とともに国際刑事裁判所から「人道に対する罪