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カンボジアに関するkousyouのブックマーク (7)

  • “中国対インド”モルディブ大統領選挙 | 国際報道2018 [特集] | NHK BS1

    “中国対インド”モルディブ大統領選挙 | 国際報道2018 [特集] | NHK BS1
  • フン・セン独裁強まるカンボジア 来年の総選挙で暗黒時代の再来も | 東スポWEB

    【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】カンボジアの最高裁が今月半ば、最大野党・救国党の解党を命じる判決を下した。党幹部118人の政治活動は禁じられ、カンボジアには今、野党が事実上存在しない。 強権を発動しているのは30年以上君臨しているフン・セン首相(65)だ。「かのポル・ポト派にもともと属していたが、政治的対立からたもとを分かった。その後、ベトナムへ亡命し、ベトナム軍とともにポル・ポト派を追い落とし、以降は不安定な政局のカンボジアをずっと支配してきた」とは現地情勢に詳しい記者。 日自衛隊も参加したUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)の活動後、治安回復と経済発展の基礎を築いた政治力を評価する声もあるが、長年のフン・セン独裁下で国の隅々まで汚職がはびこってしまった。カンボジア入国の際、ビザを発給する事務所の役人から金(賄賂)をせびられることもあるほど。 国民の怒りが爆発した

    フン・セン独裁強まるカンボジア 来年の総選挙で暗黒時代の再来も | 東スポWEB
  • 「ポル・ポト<革命>史 虐殺と破壊の四年間」山田寛 著

    破壊と殺戮の二〇世紀の百年の中でも殊更異彩を放つのが1975~79年のカンボジアを支配したポル・ポト体制であった。人口八〇〇万人の国家で、約一五〇万人から二〇〇万人が殺され、全ての国民が農地へと送られ、貨幣と市場が否定され、宗教、文学、音楽、ありとあらゆる文化が弾圧され、行政機構が解体され、多くの建造物や社会インフラが破壊された。未だ謎の多いポル・ポトによる革命を整理した一冊。 ポル・ポトとクメール・ルージュ統治下のことについてはわからないことが多い。証拠となる資料があまり残っていないこと、クメール・ルージュ時代の真相解明が政争の道具となりがちなこと、事件を総括する裁判がその後の政治状況もあってなかなか開かれず、開始されたのが2007年とかなり間が空いたこと、当事者の多くが老齢で認知症となった者もいて証言を得にくくなっていること、そしてポル・ポト一人にその責をかぶせて真実に蓋をしてしまう傾

    「ポル・ポト<革命>史 虐殺と破壊の四年間」山田寛 著
  • カンボジア クロマーマガジン

    カンボジア特別法廷の内部。客席のように見える部分が傍聴席で、法廷内部とはガラスで仕切られている=カンボジア特別法廷提供 あなたが生まれる前なら、あなたの両親は何歳だっただろうか。1998年には、何歳だったろうか。どこで何をしていただろうか。 カンボジア特別法廷のことを考えるとき、私はいつもこの問いから始めてほしいと考えている。1975年、ポル・ポト派が政権を握り、ポル・ポト時代が始まった年。3年8カ月と20日間で200万人近い人が命を落とした。1998年、91年に内戦が終結しても続いていたポル・ポト派の武装闘争が、最後の指導者タ・モク元参謀総長の逮捕により終焉した年。 こう切り出すのは、ポル・ポト時代を、東南アジアの片隅に発生した特殊な人々による特殊な時代、ととらえて欲しくないからだ。当時の国際情勢はもちろん、人間の内面に潜む弱さ、狡さ、狂気、残虐さ――さまざまな要素が、不幸な連鎖を起こし

    カンボジア クロマーマガジン
  • カンボジア特別法廷の現状と課題 ――国際刑事司法の正統性構築の視点から――

    ― 57 ― カンボジア特別法廷の現状と課題 ――国際刑事司法の正統性構築の視点から―― 竹  村  仁  美 1.特別法廷の概要・現状 1.1.はじめに 1970年代後半、ポル・ポト(Pol Pot)が政権を掌握したおよそ5年の間に、 カンボジア王国(以下、カンボジア)において拷問行為や大量虐殺などの大規 模人権侵害が行われた。恐怖政治が終わりを迎えてから30余年を経た現在、プ ノンペンに設置された特別法廷が当時の真実を明らかにし、重大な責任を有す る者を訴追する役割を果たそうとしている。 稿は、特別法廷の概要及び現状とその課題について紹介するとともに、カ ンボジア特別法廷の現状評価を通じて、国際刑事司法全体の正統性の指標につ いて考える契機としたい。カンボジア特別法廷については、既に邦語の先行研 究もいくつか存在している。しかし、この特別法廷は、冷戦後に国際刑事司法 が設置してきた

  • カンボジア特別法廷 - Wikipedia

    カンボジア特別法廷のエンブレム カンボジア特別法廷(カンボジアとくべつほうてい、クメール語: អង្គជំនុំជម្រះវិសាមញ្ញក្នុjងតុលាការកម្ពុជា, 英語: Extraordinary Chambers in the Courts of Cambodia, フランス語: Chambres extraordinaires au sein des tribunaux cambodgiens)とは、1975年から1979年の民主カンプチアでクメール・ルージュ政権によって行われた虐殺等の重大な犯罪について、政権の上級指導者・責任者を裁くことを目的として、2001年に同国裁判所の特別部として設立された裁判所。2003年6月、カンボジア王国政府と国際連合との協定が成立し、国連の関与の下、2006年7月から運営を開始した。略称はECCC英語)、CETC(フランス語)。

    カンボジア特別法廷 - Wikipedia
  • 悪の凡庸さについての報告:カンボジアのケース - 梶ピエールのブログ

    きちんとした感想を記すにはインドシナの歴史について知らなさ過ぎるわけですが。 ポル・ポト―ある悪夢の歴史 作者: フィリップショート,山形浩生出版社/メーカー: 白水社発売日: 2008/02メディア: 単行購入: 2人 クリック: 139回この商品を含むブログ (37件) を見る ポル・ポト。誰もがあの忌まわしい悲劇と結びつけてその名前を覚えていながら、彼が一体どんな人物なのか、自信を持って語ることのできる人はほとんどいないだろう。この分厚いを読めばポル・ポトという人物の具体的な像が浮かんでくるかというと、残念ながら必ずしもそうではない。読後も強く印象に残るようなエピソードや言動といったものがこの人物についてはそもそも乏しいからだ。書の大部分は、むしろ複雑極まりない第二次世界大戦後のカンボジア国内の政治状況やインドシナ半島を取り巻く国際情勢の解説などに費やされている。 もちろん、ク

    悪の凡庸さについての報告:カンボジアのケース - 梶ピエールのブログ
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