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ノルウェーに関するkousyouのブックマーク (19)

  • ノルウェーが徴兵を女性にも拡大、欧州で唯一 2015年にも実施

    英ロンドン(London)で行われた第2次世界大戦(World War II)の英雄を称える花輪献呈式で、ノルウェー軍の兵士らと握手する同国のアンネグレーテ・ストロムエーリックセン(Anne-Grete Stroem-Erichsen)国防相(2013年4月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREW COWIE 【6月15日 AFP】ノルウェー議会は14日、徴兵対象を女性にも拡大する法案の審議を行い、大半の政党がこれに合意した。これを受け、同国は欧州で唯一、平時に女性を徴兵する国になる見通しになった。 中道左派政権が「性的に中立な」軍にするためとして議会に提出したこの法案には、議席を持つ政党のうち小規模政党のキリスト教民主党を除くすべての党が賛成した。採決の日程は未定だが、法案は大差で可決される見通しだ。 国防省の提案内容からすると、ノルウェーでは1年間の徴兵義務が、おそらく201

    ノルウェーが徴兵を女性にも拡大、欧州で唯一 2015年にも実施
  • ノルウェー連続テロで独立調査委が報告書、警察の対応を批判

    (CNN) 77人が死亡した昨年7月のノルウェーの連続テロ事件で、同国の独立調査委員会は13日、報告書を発表した。独立調査委は、危機回避に向けて出来ることがあったとして、警察や治安当局の対応を批判した。 事件は、まず、犯人が首都オスロの政府庁舎を狙って爆弾を仕掛け8人を殺害。その後、オスロ郊外のウトヤ島での銃乱射によって69人が死亡している。 報告書は、警察がより迅速な対応も可能だったと指摘。早い段階で犯人を止められた可能性もあったと結論付けている。 事件後、警察はウトヤ島への移動に際して、ボートではなくヘリコプターを利用すべきだったとして批判を浴びた。報告書によれば、当局は人員不足でヘリコプターの利用については「制限」があったという。しかし、報告書は、指導力と情報伝達の不備がリソースの欠如よりも重大だったとしている。 ノルウェーのストルテンベルグ首相は報告書発表後の記者会見で、こういった

    ノルウェー連続テロで独立調査委が報告書、警察の対応を批判
  • ノルウェー爆破・銃乱射事件のブレイビク被告、初公判で無罪主張

    首都オスロ(Oslo)の地裁に出廷し、右の拳を胸に当ててから前方に突き出す「敬礼」をして見せたアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)被告。2011年7月22日、オスロ市内・郊外で計77人を殺害し「テロ行為」などの罪で起訴されている(2012年4月16日撮影)。(c)AFP/ODD ANDERSEN 【4月16日 AFP】前年7月にノルウェーで77人を殺害したアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)被告(33)の初公判が16日、オスロ(Oslo)地裁で開かれ、ブレイビク被告は無罪を主張した。 スーツに金色のネクタイ姿で出廷したブレイビク被告は挑戦的な態度を示し、手錠を外されると右の拳を胸に当ててから前方に突き出す「敬礼」をして見せた。この「敬礼」について同被告は、犯行前にインターネット上で公開した1500ペ

    ノルウェー爆破・銃乱射事件のブレイビク被告、初公判で無罪主張
  • asahi.com(朝日新聞社):テロ後初のノルウェー地方選、右派が大敗 - 国際

    印刷  ノルウェーで12日、統一地方議会選の投票があった。極右青年のブレイビク容疑者(32)の犯行で77人が犠牲になった7月のテロ後はじめての選挙。13日までの地元報道によると、政権与党の労働党が約31%、野党の保守党が約28%と得票を増やす一方で、右派の進歩党は2007年選挙より6ポイント減の約11%にとどまり、大敗が確実となった。  ブレイビク容疑者は07年まで進歩党の青年党員だった。(コペンハーゲン=伊東和貴) 関連記事ノルウェー連続テロ 容疑者、より大型爆弾も用意と報道(8/18)ノルウェーテロ、8週間勾留延長 容疑者は無罪主張(7/26)容疑者、ビデオ声明でも極右鮮明 ノルウェー連続テロ(7/25)「残虐だが必要」 ノルウェー連続テロ、容疑者が供述(7/24)ノルウェーの連続テロ、死者は92人に(7/24)

  • SYNODOS JOURNAL : 「テロリズム」の内生化 ブレイビクが守ろうとしたもの  吉田徹

    2011/8/2910:3 「テロリズム」の内生化 ブレイビクが守ろうとしたもの  吉田徹 「十字軍遠征を目指すナショナルな保守主義者」―自らをそう定義したのは、77名を殺傷したノルウェー・テロ事件の犯人、アーネシュ・ブレイビクだ。7月末に起きた首都オスロとウトヤ島でのテロは、大きな衝撃をもたらした。この衝撃は2つの事実からきている。 もうひとつは、世界でもっとも豊かな国のひとつ、ノルウェーでテロが起きたということ。ノルウェーはこれだけの経済危機のなかでも、ヨーロッパで健全財政を保っている数少ない国だ。北海に莫大なガス田をもち、その輸出で外貨を稼ぐ環境に恵まれたこの国は、経済的にも豊かな、寛容と融和の精神に貫かれた平和な社会を築き上げてきた。ブレイビクのウトヤ島で射殺した68名(1分に1名を殺した計算になる)という数は、ノルウェーの年間殺人件数の2倍強だ。安定した社会をつくり上げてきたはず

  • オスロ事件の印象: 極東ブログ

    もうさほどニュースにも上らなくなったオスロ事件だが、あれはなんだったのだろうか。亡くなられた方を哀悼したい。 私が当初連想したのは三菱重工爆破事件とテルアビブ空港乱射事件だった。菅首相の世代の日人が引き起こした事件と言ってよいのではないか。日人もやりそうな事件だなとまず思った。 英米圏はどう受け止めているのだろうか。渦中、いくつかニュースにあたってみると、彼らはオクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件を連想しているようだった。ティモシー・マクベイがよく引き合いに出されていた。なるほど、類似点はある。 その後、容疑者がインターネットにアップロードしたとされる1500ページもの文書にユナボマーの引用があるというのも話題になあり、その線の話や、また「ターナー日記(The Turner Diaries)」を引いた論評なども見かけた。なんとか、この事件を物語り的に理解したいということなのだろう。 日

  • 終風日報編集後記 政治の文脈に置き換えることは理解ではない - finalventの日記

    オスロ事件の話ばかりで申し訳ないが、死者数が93人から76人に訂正され、ある種、感慨があった。乱射事件で68人、爆弾テロ8人であった。依然多いことに変わりはないが、我々がいかにこの事件について知らないかを知る機会でもあった。▼終風日報には上がってこなかったが、読売「ノルウェーテロ容疑者、「理想の国」日韓国」(http://goo.gl/YLmE8)で「「いま、最も会ってみたい人々」としてローマ法王とロシアのプーチン首相を挙げた。「次に会ってみたい人々」としては日の麻生太郎・元首相など4人を挙げた」という報道があり、これをネット右翼とかに結びつけるツイートなども見かけた。▼容疑者はテンプル騎士団を模し、原文では教皇が筆頭にあるなら、これは異教徒の国のクリスチャンだろうくらいの想像は付かないものか。麻生太郎は李明博と並べられていたが両者クリスチャンである。▼ガーディアンの社説(http:

    終風日報編集後記 政治の文脈に置き換えることは理解ではない - finalventの日記
  • 時事ドットコム:禁錮21年の「最高刑」に不満=テロ容疑者に死刑求める声も−ノルウェー連続テロ

    禁錮21年の「最高刑」に不満=テロ容疑者に死刑求める声も−ノルウェー連続テロ 禁錮21年の「最高刑」に不満=テロ容疑者に死刑求める声も−ノルウェー連続テロ 【オスロAFP=時事】93人が連続テロの犠牲となったノルウェーで、最高刑である禁錮21年は軽過ぎるとして、アンネシュ・ブレイビク容疑者(32)に死刑や終身刑の適用を求める声が広がり始めている。  同国では1979年に死刑が全廃されており、どんな重罪でも収監は原則21年まで。今回のテロ事件に当てはめると、最高刑が適用されたとしても1人の殺害につき刑期は82日ということになる。  これについて、インターネット上の交流サイト「フェイスブック」では「多くの罪なき人を殺したブレイビクに生きる資格はない。死刑を」との意見が書き込まれ、24日までに1783人もの賛同者を集めた。  ただ、多くの人は死刑復活に慎重な立場で、「ブレイビク容疑者のような人は

  • ノルウェーテロ:09年から周到に準備…ネット文書に記述 - 毎日jp(毎日新聞)

    【オスロ篠田航一】ノルウェー連続テロ事件で逮捕されたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)が事件直前にインターネット上に掲載したとみられる文書の中で、爆薬を購入するための「隠れみの」の起業などを通じてテロを09年から計画、爆弾作りに「80日間かかった」と記していたことが分かった。警察当局は動機解明につながる証拠とみて文書の分析を進めている。弁護士によると、容疑者はノルウェーの「社会変革」「革命」を望んでいたとされ、周到に準備を進めていた経緯に光が当てられつつある。 「2083 欧州独立宣言」と題されたネット文書は約1500ページに上る膨大な分量で、容疑者が記したとみられる政治思想や日記などで構成されている。文書で容疑者は「私は第二次世界大戦以降、最大の(ナチの)怪物との烙印(らくいん)を押されるだろう」と自身をナチスドイツになぞらえ、銃を構えるなどポーズを取った写真を載せている。 また、文書

  • ノルウェーテロ:「寛容な社会」憎悪か - 毎日jp(毎日新聞)

    「平和の国」ノルウェーを襲った22日の連続テロ事件は、当初はイスラム過激派の犯行を疑う見方もあった。だが、逮捕されたのは逆に欧州で増加するイスラム系移民に反発する極右思想の青年だった。事件の動機と背景を探った。【ロンドン笠原敏彦、前田英司】 ◇容疑者は極右青年 ノルウェーからの報道によると、警察当局に逮捕されたのはアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)。インターネットへの投稿や地元メディアの報道から浮かび上がる人物像は、移民に寛容な北欧型の「開かれた社会」に反発を増幅させていった姿だ。自らを「愛国主義者」などと評し、その言動には自己陶酔の世界さえ垣間見える。 「信念ある1人の人間は(自らの)利益しか考えない10万人分もの力に値する」。ブレイビク容疑者が簡易型ブログ「ツイッター」に18日残した犯行予告とも読めるつぶやきは、19世紀の英国人哲学者ジョン・スチュワート・ミルの名言をまねたものだった

  • ノルウェーで総選挙、移民排斥で右派政党が存在感: ブログ的生活

    石油産出国第5位を保ち、今回の経済不況の影響なしの国 昨日ノルウェー産シシャモを買った。これは子持ちシシャモで、少し干しこれを冷凍保存して日市場で売りさばいているのです。この子持ちシシャモが1匹10円で、20匹200円でセット販売されていたので、試しに買ってみた。すぐに自宅に帰り焼いてべてみたら、結構な味だったので追加で3セットを買った。 この国はかつて魚資源が豊富だったが、乱獲がたたり漁獲量が激減、これに学んで資源保護に努力、今では資源を管理しながら漁業をしていて、漁民でも年収が2,000万円ほどあるということをテレビ放映で見たことがある。日の漁村では魚がとれなくなっているのに、まだこんな取り組みはあまり熱心になされていない現状に危機感を持っています。 こんなことでこのノルウェーの動きには大変関心があります。この国では14日に総選挙があって、間もなく結果が判明するはずですが、北欧の

    kousyou
    kousyou 2011/07/23
    "移民排斥をうたう「進歩党」という政党が国民の注目を集めている"野党第一党のようだ。
  • ノルウェーの人口・就業者・失業率の推移 - 世界経済のネタ帳

    単位: 100万人 ※数値はIMFによる2023年10月時点の推計 ※就業者は、ILO基準・OECD基準・国家基準のいずれかで定義される。

    ノルウェーの人口・就業者・失業率の推移 - 世界経済のネタ帳
    kousyou
    kousyou 2011/07/23
    2011の失業率3.60%。2009年以降上昇傾向。
  • Minifacts about Norway 2015

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    Minifacts about Norway 2015
    kousyou
    kousyou 2011/07/23
    ノルウェー統計情報。イスラム圏からの移民一世・二世の数が大きく伸びている。
  • 連続テロ、犯行動機の解明急ぐ 反イスラム思想傾斜か - 47NEWS(よんななニュース)

    【オスロ共同】ノルウェー警察は23日、南部ウトヤ島の乱射事件で逮捕したアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)の思想背景を含め、格的な動機解明に着手した。警察は同容疑者が首都オスロの爆弾テロにも関与、連続テロを実行したとみて捜査を進めている。AP通信によると、同容疑者がインターネット上に反イスラム教的な書き込みをしていたことが分かり、警察は動機との関係を調べている。乱射事件の犠牲者は84人となった。 警察当局者はネット上の書き込みなどから「容疑者は政治的に右傾化し、イスラム教に反感を持っていることがうかがわれる」と述べた。 47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 |  室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛

  • ノルウェー爆発・銃乱射事件、容疑者は「キリスト教原理主義者」

    ノルウェーの首都オスロ(Oslo)の政府庁舎ビル付近で起こった爆発と、近郊のウトヤ(Utaoya)島で与党・労働党の青年集会が銃撃された事件について記者会見するイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)首相(2011年7月23日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/Aleksander Andersen 【7月23日 AFP】ノルウェーの警察は23日、22日にノルウェーの首都オスロ(Oslo)の政府庁舎付近で起きた爆発と、オスロ近郊ウトヤ(Utoeya)島での銃乱射事件で逮捕された男について、「キリスト教原理主義者」だと形容した。この事件では爆発と銃乱射を合わせて、現地時間23日朝までに少なくとも91人の死亡が確認されている。 ある警察幹部によると、逮捕された容疑者(32)は、インターネット上に自分は「民族的」にはノルウェー人で「キリスト教原理主義者」であり、政治的には

    ノルウェー爆発・銃乱射事件、容疑者は「キリスト教原理主義者」
  • ノルウェー:連続テロ 「平和の国」衝撃 政治的要因、背景か - 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン笠原敏彦】「邪悪が我が国を震わせた」(ストルテンベルグ首相)。ノーベル平和賞のホスト国で政治的暴力とは縁遠いと見られてきた北欧の国ノルウェーが22日、官庁街での爆弾テロと青少年キャンプでの銃乱射テロという卑劣な連続攻撃に襲われた。発生当初は国際テロとの見方も出たが、乱射事件の現場でノルウェー人の男が逮捕されたことで、極右など国内過激派の関与が疑われ、事件はノルウェー社会に深い傷痕を残しそうだ。 米国で01年9月に起きた同時多発テロ事件は、2棟の超高層ビルが相次いで攻撃され、「衝撃」の後にさらに大きな「衝撃」が続いた。今回の事件もこれを連想させる展開だった。オスロの官庁街の首相府が入るビルの近くで、自動車爆弾と見られるテロがまず発生。その死者数が増える中、「オスロ郊外の青少年キャンプで銃乱射」の一報が飛び込んだ。キャンプは、首相が党首となっている労働党の主催で、首相周辺が標的になっ

  • ノルウェー連続テロ:乱射死者は80人以上 容疑者を逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン笠原敏彦】ノルウェーの首都オスロの首相府が入る政府ビル近くで22日午後3時半(日時間同日午後10時半)ごろ、大きな爆発があり、少なくとも8人が死亡し、10人以上が負傷した。その約2時間後、オスロ郊外のウトヤ島で男が青少年キャンプの参加者らに銃を乱射し、警察当局によると少なくとも80人が死亡した。警察当局は二つの事件が関連するテロと見ている。 欧州では、50人以上が死亡した05年7月のロンドン地下鉄連続爆破事件以来の大規模テロとなった。中でもノルウェーはこれまで重大テロとは無縁だっただけに、「戦後最悪の惨事」に大きな衝撃が走っている。日人が事件に巻き込まれたとの情報はない。 警察は、銃を乱射した男を逮捕。ノルウェーのテレビは、男はノルウェー人のアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)で、極右組織と関係があると報じた。犯行時に警察の制服を着て偽装し、オスロの爆発にも関係しているという

  • ノルウェー爆発・乱射事件で17人死亡、男の身柄確保

    7月22日、ノルウェーの首都オスロの政府庁舎付近で発生した大規模な爆発事件で7人が死亡し、オスロ郊外の島で起きた銃乱射事件でも少なくとも10人が死亡した。写真は爆発現場から避難する女性たち(2011年 ロイター/Thomas Winje Oijord/Scanpix) [オスロ 22日 ロイター] ノルウェー警察当局は22日、首都オスロの政府庁舎付近で発生した大規模な爆発事件で7人が死亡、爆発事件後にオスロ郊外の島で起きた銃乱射事件でも少なくとも10人の死亡が確認されたことを明らかにした。 オスロ中心部での爆発事件後、与党労働党の若手党員の集まりがあったオスロ郊外のウトヤ島では、警官の制服を着た男が銃を乱射。住民の間ではウトヤ島から退避する動きが出ている。 警察当局は同島で未発の爆発物を発見し、武装したノルウェー国籍の32歳の男の身柄を確保した。国内メディアは、男はオスロ中心部の爆発事件

    ノルウェー爆発・乱射事件で17人死亡、男の身柄確保
  • CNN.co.jp:ノルウェーで大規模爆発、死者多数 直後に銃乱射事件も

    (CNN) ノルウェーの首都オスロで22日、大規模な爆発事件と銃乱射事件が発生した。警察はこの2つの事件には明確な関連性があるとしている。 22日午後、オスロ中心部で大規模な爆発事件が発生し、少なくとも7人が死亡、90人が病院に搬送された。この爆発でストルテンベルグ首相の執務室が入る政府庁舎など、多くの建物が破損したが、当時、首相は執務室にはおらず無事だった。 また爆発事件後、オスロ郊外のウートオイヤ島で男が銃を乱射し、10人が死亡した。当時、同島では与党労働党の若手党員の集会が行われており、約700人が出席していた。集会の参加者によると、男は土と島を結ぶ連絡船に乗ってやってきて、参加者に安全検査を行うと告げ、その数分後に銃を乱射し始めたという。集会の参加者の大半は16歳から22歳までの若者で、中には13歳の少年もいた。彼らは政治の授業やグループ活動に参加した後、テントで1泊する予定だっ

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