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ミャンマーに関するkousyouのブックマーク (12)

  • 【ロヒンギャ危機】 ミャンマーの強硬派仏教僧に話を聞く - BBCニュース

    マンダレーのマバタ僧院を訪れた我々が近づくと、指導者アシン・ウィラトゥ師は頭を覆い、我々のカメラを遮るように傘を広げた。

    【ロヒンギャ危機】 ミャンマーの強硬派仏教僧に話を聞く - BBCニュース
  • ロヒンギャを襲う21世紀最悪の虐殺(後編)

    <「ミャンマー政府は全土からロヒンギャを追放しようとしている」――祖国を追われたロヒンギャたちの孤独な闘いが続く>(誌2017年3月28日号掲載の特集記事より転載) (前編はこちら) 「無国籍難民」がハードルに 少数民族の反乱の怖さを知るミャンマー政府は、ラカイン州全土が反政府になることを恐れている。ロヒンギャがラカイン族にとって脅威だとあおり対立構造をつくり出し、彼らにロヒンギャを襲わせている。アブールカラム(日在住のロヒンギャ難民)によれば、ラカイン州でロヒンギャを虐殺する者の多くは恐怖心を植え付けられたラカイン族で、大半が仏教徒だ。 「ロヒンギャを悪玉に仕立て上げるというのは言い得て妙だ」と、ミャンマーに詳しいジャーナリストの田辺寿夫は言う。「中央政府は、ラカイン族やラカイン州に住む仏教徒に対して決まってこう言って脅威をあおる。『ロヒンギャはムスリムだ。一夫多だ。放っておけば、

    ロヒンギャを襲う21世紀最悪の虐殺(後編)
  • ロヒンギャを襲う21世紀最悪の虐殺(前編)

    <祖国ミャンマーでやまない民族浄化、そこから逃れた異国でも続く「無国籍難民」の知られざる苦悩>(誌2017年3月28日号掲載の特集記事より転載) ホロコースト――言わずと知れた第二次大戦中のドイツ・ナチス政権による国家的・組織的なユダヤ民族の迫害と殺戮のことだ。だが、国家的・組織的な民族迫害は過去の歴史ではない。今もアジア、それも民主化したはずのミャンマー(ビルマ)で起きている。この国で続く悲劇は現代のホロコーストと言える。 その犠牲者はロヒンギャ。ミャンマー南西部のラカイン州を主な居住地とするイスラム系少数民族だ。国民の95%を仏教徒が占めるミャンマーにおいて宗教的少数派だが、古くからこの地に暮らす。にもかかわらず、軍事政権が「ミャンマー人」を定義した82年の国籍法によって無国籍状態に置かれ続けている。 その結果、政府や軍による暴行や強奪、殺戮の対象となり、祖国を脱出する人々が後を絶た

    ロヒンギャを襲う21世紀最悪の虐殺(前編)
  • ミャンマーの村での虐殺、ロヒンギャ生存者の目撃談

    バングラデシュのバルカリにあるキャンプでAFPの取材に応じた、ミャンマー西部ラカイン州のアウン・シ・ピン村から逃げてきた12歳のロヒンギャの少年、ジャマル・フセイン君(2017年9月8日撮影)。(c)AFP/Emrul KAMAL 【9月11日 AFP】ミャンマー軍の兵士らがモスクの入り口をふさぎ、なたやガソリンの入った容器を手にした男たちが到着すると殺りくが始まった──ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州の村から逃げてきたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人々が、 バングラデシュにある難民キャンプでAFPの取材に応じ、虐殺を生き延びた目撃談を語った。 「走って逃げた人たちは切り殺された。それを逃れた人たちも軍に射殺された」と、教師のマステル・カマル(Master Kamal)さん(53)は話した。「彼らは家々を焼いた。私たちは生き残るために逃げた」。逃げるとき、近所

    ミャンマーの村での虐殺、ロヒンギャ生存者の目撃談
  • 「ロヒンギャ問題調査団にビザ出すな」 スーチー氏指示:朝日新聞デジタル

    ミャンマー西部ラカイン州で少数派イスラム教徒ロヒンギャへの人権侵害が報告されている問題で、アウンサンスーチー国家顧問が、国連人権理事会が派遣を予定している調査団に入国ビザを出さないよう指示したことが明らかになった。各国のミャンマー大使館に通知しているという。 6月30日の国会で、外務副大臣がロヒンギャ問題に答弁した中で「アウンサンスーチー氏は、我々は国連の調査団に協力しないと言っている。各国の大使館に調査団員にはビザを出さないよう命じる」と発言。外務省関係者によると、スーチー氏から同省に指示があり、大使館に一斉に知らせたという。 昨年10月にロヒンギャの過激派とみられる武装集団が警察施設などを襲撃してから、ロヒンギャに対する人権侵害が国連などによって報告されている。ミャンマー政府も独自の調査をしているが、国連はこれが「不十分」として、調査団の派遣を決めていた。 ミャンマー側は「これは国内問

    「ロヒンギャ問題調査団にビザ出すな」 スーチー氏指示:朝日新聞デジタル
  • Pecinta Drama

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  • アウンサンスーチーがロヒンギャ問題について沈黙している。その理由は許しがたいものだ

    Myanmar pro-democracy leader Aung San Suu Kyi addresses supporters during a rally at Mawlamyaing, Mon State on May 16, 2015. AFP PHOTO / Ye Aung THU (Photo credit should read Ye Aung Thu/AFP/Getty Images)

    アウンサンスーチーがロヒンギャ問題について沈黙している。その理由は許しがたいものだ
  • ミャンマーの民主化リーダー 憲法改正訴え NHKニュース

    ミャンマーで、アウン・サン・スー・チー氏と並ぶ民主化運動のリーダーのミン・コー・ナイン氏が初めて日を訪れて大阪で講演し、3年前に民政に移管したあとも政府には軍の影響力が強く残っているとして、軍の優位を規定した憲法を改正する必要があると訴えました。 ミャンマーで民主化を訴える学生運動を率いたミン・コー・ナイン氏は1988年に起きた大規模な反政府デモを主導したとして軍事政権に20年近く政治犯として拘束されていましたが、民政移管したミャンマー政府によっておととし釈放されました。 ミン・コー・ナイン氏は、29日大阪で開かれた講演会で、現政権の民主化の取り組みについて「世界には民主化したとアピールしているが、依然として軍の支配は続いている」と述べ、軍の影響力が強く残っていると批判しました。そのうえで、議会の4分の1の議席を軍人に割り当てるなど、軍の優位を規定した憲法を改正する必要があると訴えました

    ミャンマーの民主化リーダー 憲法改正訴え NHKニュース
  • 急速に発展するヤンゴンと軍事的首都ネピドー 東南アジアのユーゴスラビアと言われるミャンマーに内在する課題 | JBpress (ジェイビープレス)

    先週1週間、約1年ぶりにミャンマーを訪問した。普段はベトナムについての記事を書いているが、今回から数回、ミャンマーについて筆を執ってみたいと思う。 まずは、今回訪問したヤンゴンと首都ネピドーの2都市の印象を書きつつ、ミャンマーの歴史と民族の話について少し概観してみたい。 驚くべきヤンゴンの変貌ぶり この1年でのヤンゴンの変貌には驚愕するものがある。国・人とは、こんなに早く進化できるのか、という思いだ。 ヤンゴンは、英国植民地時代には、「東の庭園都市」と言われるほど美しく、東南アジア随一の大都市だったと言われる。実際、広大な公園、人口の湖、近代的な建物(当時)の融合が非常に美しく、当時の面影が今も残る。かつて、ヤンゴンのインフラは、ロンドンに比肩すると言われたそうだ。 今でも、明らかに築50年以上と見える建物が多いが、その中には、4階から5階建ての中層建築物が多い。何十年も前に、こうした近代

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  • ミャンマーで仏教徒とイスラム教徒の衝突拡大、多数死亡

    ミャンマー・ヤンゴン(CNN) ミャンマー中部メイッティーラ市の当局者は23日までに、同市で仏教徒とイスラム教徒との衝突が悪化、これまで約20人が死亡したと報告した。衝突は近辺の町などにも広がり始め、メイッティーラでは剣やおので武装した仏教僧らが路上で警戒を続けているという。 暴徒化した住民による家屋や学校、モスク(イスラム教礼拝所)への放火が相次ぎ、数千人が自宅などを失った。テインセイン同国大統領は22日夜、衝突が発生した周辺4町に非常事態を宣言した。国連や米国はメイッティーラ市情勢への懸念を表明した。 長期の軍政から脱したミャンマーでは民主主義へ向けた施策が多数打ち出されているが、最近は政治情勢の変化を反映するかのように少数派民族などが絡む暴力事件が目立ち始めていた。 メイッティーラ市議会の野党議員によると、死者の大半はイスラム教徒で、焼け焦げた遺体となって路上で発見された。地元警察に

    ミャンマーで仏教徒とイスラム教徒の衝突拡大、多数死亡
  • 仏教徒とイスラム教徒の衝突相次ぐ、ミャンマー西部の州に非常事態宣言

    ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で7人が死亡したことに抗議し、同国ヤンゴン(Yangon)の仏塔シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)で行われたデモでに参加し、プラカードを掲げる同州のラカイン人(2012年6月10日撮影)。(c)AFP/Soe Than WIN 【6月11日 AFP】ミャンマーの国営テレビは10日夜、テイン・セイン(Thein Sein)大統領が仏教徒とイスラム教徒の衝突が相次ぎ死者も出ている同国西部のラカイン(Rakhine)州に非常事態を宣言し、治安対策の強化を命じたと報じた。 同州では仏教徒女性がイスラム教徒に暴行され殺害されたことに端を発する報復の応酬とみられる襲撃事件が相次いでいる。3日には女性を暴行した男たちが乗っていると誤解した仏教徒たちがバスを襲撃して10人のイスラム教徒を撲殺した。8~9日には仏教徒の村の住宅数百軒が放火され合

    仏教徒とイスラム教徒の衝突相次ぐ、ミャンマー西部の州に非常事態宣言
  • ミャンマー:謎の遷都に「占い」説…首都ネピドー・ルポ - 毎日jp(毎日新聞)

    ネピドー市内の一角には、政治家や公務員の生活を下支えする労働者向けの露店街がある=2011年7月26日、春日孝之撮影 ネピドーで威容を誇る国会議事堂。鉄製のフェンス越しに撮影していると、治安要員と見られる男性に「退却」を命じられた=2011年7月26日、春日孝之撮影 長く軍事政権が続いたミャンマーは魅惑の国だ。当局が言論や報道を規制し、外国人ジャーナリストを締め出してきたことで、メディアにとって現代の秘境になったからだ。とりわけ「首都ネピドー」は謎が多く、突如ヤンゴンから遷都された理由も判然としない。政府と民主化運動指導者アウンサンスーチー氏の対話が始まり、この国に変化の兆しが見えてきた今夏、足を踏み入れた。 ◇外国人記者締め出し…現代の秘境 今や最大都市と形容される旧都ヤンゴンから高速道で320キロを北上、「ネピドーへようこそ」の標識を過ぎると、車窓から草ぶきの民家は消え、高台に豪華な邸

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