オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
ここ3カ月ほど,Twitterについて聞かれることが多くなった。「Twitterって知ってる?」「やってる?」「どんなもの?」---といった具合だ。「またTwitterか…」と食傷気味な気分になることも,正直ある。 たしかにTwitterはすばらしい。2008年3月ごろからTwitterを常用している筆者が,Twitterになにかを書き込まない日はほとんどない。ほぼ毎日,ずっと使い続けている。楽しいし,快適で,便利である。 Twitterがどんなものかご存じないかたは,筆者が担当した記事「笑ってダマされタメになる! きたみとまなめのIT用語集」でTwitterを紹介しているのでご覧いただきたい。ほかにも,Twitterに関する論考はたくさんある。Twitter関連書籍も発行ラッシュだ。これらでは,爆発的なユーザー数の伸び,140文字制限による書き込みの気軽さ,SNSとしての楽しさ,ビジネス
金曜日はゼミが一つと会議が三つと杖道の稽古。 1年生の基礎ゼミの第一回目。 この何年か、1年生のゼミが面白い。 大学のゼミってどういうものだろう。なんだか知らないけれど、食いつこうという「前のめり感」があって、こちらもそういうのには弱いので、つられて前のめりになってしまう。 最初は「ゼミとは何か」ということについてお話しする。 でも、実は私にも「ゼミとは何か」ということがよくわかっているわけではない。 だから、毎年言うことが変わる。 今回はふと口を衝いて「ゼミの目的は自分の知性に対して敬意をもつ仕方を学ぶことです」と申し上げてしまう。 言ってみてから、そういえばそうだなと思う。 ポランニーの「暗黙知」(Tacit Knowing) も、カントの「先験的統覚」も、フッサールの「超越論的直観」も要するに、「私は自分の知らないことを知っている」という事態を説明するためにつくられた言葉である。 古
で、表題の件、卑近な例で言うと、私達はだいたいにおいて高卒以上です。中卒の人、ごめんなさい。高校では数学を習っているはずで、高校を卒業しているということは、どうであれ数学を修了しているはずですよね。 ところが、数学的にこうである、という説明申し上げてもまったく理解できない人が出る。下手をすると、算数のレベルで、あれとこれとそれを合わせると、こうなりますよね、と懇切丁寧にお話差し上げて、なお「いや、でも」とご反論を賜るケースが出ます。物理的にそうなってんだよ。お前の感想が事実に反してて間違ってんだよ馬鹿。そういう意味も含まれますが、足し算をすれば誰が考えてもそういう結論に至る話に過ぎないのに、なぜか論戦になるのが困りものです。 さらに問題になるケースがありまして、これは学識経験者といわれる人々であります。もちろん、立派な人々はとても多いです。加えて、知的に誠実な人の割合もやはり多くあります。
TKCの会員税理士11,500名は、中小企業の伴走者として、中小企業の「黒字決算」と「適正申告」をお手伝いします。 その第一歩目は、中小企業さんが毎日きちんと帳簿を付けること。その帳簿は訂正や削除の履歴が残る「優良な電子帳簿」を選びます。 会計事務所は、その帳簿が正しいか、漏れがないかなどを確認して、指導するために毎月巡回監査します。 TKCの会計ソフト「FXクラウド」ならば優良な電子帳簿を作成できます。その導入効果は3か月もしないうちにわかります。 FXクラウドは、経営のリアルな状況を見せてくれるからです。 想像よりも経営状況が悪かったら、回復のための一手をすぐに打つことができます。順調だったら、機を逃さずに商売のチャンスを拡大することだってできます。また、会計データを見ているうちに、必要のない経費を使わなくなります。逆に、利益を少なく見せるような偽りをすれば、自社の経営が見えなくなって
グーグル情報革命の崩壊(3)/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) Voice8月14日(金) 12時52分配信 / 国内 - 政治 ◇なぜ無料サービスは撤退したか◇ ところが、この状況を引き起こしていた世界的な金余り現象は、リーマン・ショックの到来によって打ち砕かれる。無料で顧客にサービスをばら撒こうにも、赤字を補填するためのカネが集まらなくなりはじめたのだ。市況が悪くなり、リスクマネーが供給されなくなりはじめてからものの半年で、採算割れに耐え切れず撤退する無料サービスが続々と現れ始めた。アメリカでは動画技術大手のディベックスが高画質の無料動画サイト「ステージ6」の閉鎖を発表したのを皮切りに、中堅のウェブサービスが売却されたり事業中止に追い込まれる例が続出している。 2009年1月には、googleがリストラ策を発表、1万人の雇用整理をするとの報道もありネット業界全
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ブコメでも書いたんですが、「エリートが集まって円卓会議で世の中をよくする」、というビジョンはまあいっても古典的ですよね。 もちろん集まって議論するのはいいことだしどんどんやれと思いますが、もちおさんがそもそも打ち上げた「集合知」というのは全然そういうものじゃありません。 優秀な者が集まって世の中を導くという考え方は哲人政治あたりから旧ソ連の計画経済まで根強くありますが、「集合知」というのはその弱点をおぎない、かつ超えるところにこそ凄みがあるし、20世紀の最大の発明とも呼べるわけですよ。 エリート主義の問題点は、彼彼女らが何をやっているかということを考えれば分かりやすいです。 エリートは状況を抽象化、モデル化し、そのモデルに従うように人々を指導、誘導します。 もちろん、うまくいくケースもある。目的が単一かつ明確で、状況に多様性や多面性が少ない時にはこれが大きな威力を発揮するでしょう(エリート
梅田さんの発言記事がネットで盛り上がっている模様。 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia NEWS Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia NEWS 404 Blog Not Found:梅田望夫は「残念」なただ一つの理由 (他はこのDan Kogaiの中にリンクがいっぱいあるので参照) 渡辺千賀といい、あーあ、言っちゃった、何か心境の変化でもあったのかな、などと思いつつ。 叩かれるのは覚悟の上で言ったんだろうけれど、少なくとも私の見える範囲で彼の発言を叩いている内容を見る限り、梅田さんのフラストレーションは当たってるなぁ・・・と思ってしまう。以下は私の解釈ではあるが。 梅田さんが「好き」であって、日本でもその登場を期待したネットの世界とは、「バーチャル・アテネの学堂」だったんじゃないかと思う。
先日書いた社内SNSでの検閲のエントリーの最後で『社内SNSの導入を検討している情報システム部門の人に「会社批判が書かれたらどうするのですか?」と良く聞かれるのだが、これは「会社批判が書かれたらなぜまずいのか?」という質問を投げ返すようにしている。』と書いたところ一部で誤解されたようなので改めて捕捉する。 元の記事が長くなると思って詳しい説明をしなかったが、これは社内SNSの導入の際に会社批判というものについて一度よく考えてみようという趣旨であって、社内SNSに会社批判を書くことをどんどん推奨しようということではない。 私の過去の経験では「会社批判が書かれて何がまずいのですか?」と聞かれてちゃんと答えられない情報システム部門の人はけっこういる。先輩からそう言われたからなんとかなくダメだと思うなんて誤魔化さないでちゃんと考えて欲しい。これは情報システム部門だけでなく社内SNSの導入推進を進め
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午後から夕方から雨とのこと。昨日は大寒でたしかに寒いのだが、春はそう遠くないように思える。このところ各種本を読みながらいろいろ考える。まとまった考えというより、考えのメタ部分だろうか。書籍のほうがネットの情報より優れているといういう比較ではなく、どちらも選択できるということなのだが、梅田さんが言っていたように書籍は選べば構造的な知識が入手しやすい。 ネットの情報を見ていて思うのだが、集合知というよりも、集合して答えを探し求めているという印象が強く、そしてその方法論があまり意識されない。むしろ三行ほどでまとまる解答が求められている。しかし、方法論とはそうした解答よりある意味優位なもので、別の言い方をすれば解答は時代や状況で変わりうることが多い。その意味で、知識が構造化されるということは方法論の理解に繋がる。さらに、教授手法ということもいろいろ思うようになった。三行ほどでまとまる解答を得るには
2008年10月25日02:00 カテゴリPsychoengineering いまだに人間の原理がわからない いまだに人間の原理がわからない。 いまだにコンピュータの原理がわからない - 個人的な体験・その他の雑感 いまだにコンピュータの原理がわからない。 コンピューターの原理ならわかるし、あまつさえそれを生業の一つにすらしているというのに。 肝心の自分自身の動作原理がわかっていないのに、私はこの瞬間も生きている。 それで不自由なく暮らしている。同様に、たいがいのことに関しては、ノウハウの安易な取得を行うことで日々を過ごしているわけだ。 からだ。 そうやって考えを進めていくと、自分自身も含め、ほとんどの物事の原理がわかっていないのに、生きていくのに必要な程度には物事を「操作」できることに、床が急に透明になって、自分が今高度100m以上の高所にいることを突然自覚させられるような恐怖を感じたり
Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
アスペルガーと確定診断受けてよかったと思うことの一つに、「覚悟」が出来たことがある。 コミュニケーション能力が弱い自分は「知識量勝負」で行くしかない、という覚悟だ。 特に、前のプロジェクトをやらせて頂いて、その「覚悟」は強固なものになった。 前のプロジェクトで自分が役立てたこと、それは「システムに関する知識」だった。 納得できるまでとことん突き詰めるアスペルガー得意の理解方法が、 「システムに関する完璧な知識」となって役立ったのだ。 「覚悟」が決まったことで、前のプロジェクト終了後は勉強するようになった。 平日は1~2時間、休日は10時間ほど勉強に励む時もある。 これまでの人生の中で今は最も勉強しているだろう。 「知識量勝負」で行くと決めたからには、他を圧倒する知識を持たなくてはいけない。 勉強し始めてからまだ10ヶ月。 圧倒できる知識を持てる日が来ることを信じて、毎日励んでいくしかない。
3年前からブログやラジオや雑誌で何度も紹介したり、各映画会社に「配給してよ」とDVDを押し付けたりして回ってきたアカデミー長編ドキュメンタリー部門受賞作『売春窟に生まれついて』ですが、 やっと、やっと、『未来を写した子どもたち』の邦題で11月から日本公開されることになりました。 http://www.mirai-kodomo.net こういう映画がなかなか公開されなくて、ケータイ小説映画とかアキモトコー映画とか手塚治虫や黒澤明の墓泥棒みたいな百害あって一利なし映画ばかりが劇場を支配している日本の映画界現状ってなー。 もうひとつ。 『未来を写した子どもたち』とは直接、何も関係ないけどさ、ムカつくから言わせてくれ。 この映画はアカデミー賞まで獲ってるし、アメリカではDVDまで出てるのに、配給会社が決まるまで、日本の映画評論家は誰一人として話題にしなかった。 文芸評論家だったら、普通、芥川賞受賞
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医師がまだ「プロ」として認知されてた大昔、自分たちは病院内で自由に振る舞って、 患者さんは慎み深く、トラブルなんてなかった。 技術だとか、知識だとか、彼我の差は圧倒的で、だから病院は聖域であり得たし、 トラブルが起きたところで、もしかしたらたぶん、患者さんには、それがトラブルであると認識出来なかった。 時代は進んで、いろんなことがやりにくくなった。 患者さんの突っ込みは厳しいし、「自由に振る舞う」なんてとんでもないし、 どんなトラブルも、それが起きたその時点で、そこにいる全ての人が、 「トラブルである」と認知するようになった。 時計の針を逆に回すやりかた。 知識は追いつかれる 「知」というのは、それが知であるためには記述可能で、再現可能でないといけない。 知識は広まって、模倣されて、広まるが故に、いつかありきたりになって、追いつかれる。 進歩のスピードは、維持できない。 自分が医師になって
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