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記憶に関するkousyouのブックマーク (13)

  • 「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」

  • 「忘れた記憶」も脳には存続:実験で実証 | WIRED VISION

    前の記事 ヤモリの切断しっぽは「環境に応じて複雑に反応」:その仕組みは 「忘れた記憶」も脳には存続:実験で実証 2009年9月10日 Brandon Keim Image: Dumbledad/Flickr。サイトトップの画像は「拡散テンソル画像(DTI)による脳の断面図」(Wikimedia Commons)。共に、記事でとりあげた研究とは無関係 できれば覚えておきたいと思っていた事柄や人物を忘れてしまった経験のある人には、ちょっとした慰めになりそうだ。その記憶は意識からは隠れているものの、無くなってはいない可能性があるというのだ。 大学生を対象にして行なわれた研究では、学生たちが忘れたと思っていた記憶に該当する活動パターンが脳画像で検出された。 「脳に情報が残っているとしても、その情報に常にたどり着けるわけではないのかもしれない」と述べるのは、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)の

  • 仕事時間の長い人は脳が衰えるという研究結果 : らばQ

    仕事時間の長い人は脳が衰えるという研究結果 仕事をするということは、特に日では美徳とされていて、一生懸命働くことは決して悪いことではありません。 しかしながら中年の2214人に行なわれた調査の分析から、週に55時間以上働く人はそれより少ない人よりも、認知症のリスクが高まり精神的な技能が劣っていることが判明しました。 アメリカの疫学学術誌(The American Journal of Epidemiology)によると、ハードワーカーと呼ばれる長時間働く人々は、短期的な記憶障害や言葉を思い出すことが出来ないなどの結果が出たとのことです。 この調査を指揮したフィンランドの医師は、働きすぎをもっと問題視する必要があると主張しています。 長時間働くことが、なぜ脳には逆の効果になっているのかは、今のところよくわかっていないようですが、睡眠不足や不健康な生活スタイルと深いかかわりがあると考えている

    仕事時間の長い人は脳が衰えるという研究結果 : らばQ
  • 海馬について押さえておくべきたった3つのこと、あるいはH・Mさんに花束を - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    タイトルはホッテントリメーカーなんだけど、ちょっといじったのでリンクはなし。海馬というのは曇った北海の空の下ところどころ歯を剥いて海を呪っている伝説の生き物……ではなくて脳の器官。*1。 海馬のない男 近年では、海馬は記憶や情動と深い関係があると考えられている。脳を手術して海馬を取り除いた人は、手術後新たに何かを長期にわたって覚えることが出来なくなるという。H・Mさんという仮名で知られた方の例が有名である。池谷裕二さんのサイト「海馬の基礎知識」(Gordon M. Shepherd (ed.), The Synaptic Organization of the Brain の部分訳)から引くと、 彼は若い頃、生命が危ぶまれるほどのひどいてんかんを煩っていた。1953年、HMは両半球の海馬体とその周辺の脳部位を切除する手術を受けた。この手術はてんかん発作が軽減したものの、劇的な副作用が現れた

    海馬について押さえておくべきたった3つのこと、あるいはH・Mさんに花束を - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • 「脳から特定の記憶を消去」に成功:タンパク質の操作/マイクロ波等の照射が記憶に影響 | WIRED VISION

    「脳から特定の記憶を消去」に成功:タンパク質の操作/マイクロ波等の照射が記憶に影響 2008年11月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling Photo: Columbia Pictures 米国と中国の科学者チームは10月23日(米国時間)、記憶分子と呼ばれるタンパク質の一種「αCaMKII」(アルファカルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII)を操作して、マウスの脳から特定の記憶だけを安全に消去する方法を発見したと発表した。 [ジョージア医科大学と、中国上海にある華東師範大学の共同研究。論文は10月23日付けの『Neuron』に掲載。CaMKIIは、中枢神経系における細胞内Ca2+シグナルの主要な担い手として、記憶・学習を形成する上で必要な分子と考えられている] これは人類史上初の成果であり、大きな前進であると同時に

  • 痛いニュース(ノ∀`):“忘れることが出来ない”…「超記憶症候群」の女性(42)が初めて氏名を明かして苦悩告白

    “忘れることが出来ない”…「超記憶症候群」の女性(42)が初めて氏名を明かして苦悩告白 1 名前:どろろ丸φ ★ 投稿日:2008/05/10(土) 15:21:34 ID:???0 毎日の出来事全てを詳細に記憶している女性が学者たちを困惑 させている。彼女は初めて氏名を明かして苦悩する現状を語った。 ジル・プライスさん、42歳。彼女は14歳の時以来、生活の全ての出来事を記憶しているが、それは呪われた「忘れることが出来ない」 能力のようにも思える。 彼女は自らの人生テレビのスプリット・スクリーンのようだと言う。今現在の彼女の行動を 映し出す画面があり、他方で自分では制止することができない記録していく画面がある。 1980年以降の出来事の詳細―何時に起き、誰と会い、何をして、事で何をべたか 等―が、彼女の脳内にしっかり閉じ込められて、歌とか匂いとか、あるいは地名等々、 日常のごくありふ

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  • うろ覚えで正しい熟語が分からない……まず「全部●●●●で検索」しよう:Garbagenews.com

    2008年02月23日 19:30 先日ある記事を執筆していた際に、少々困った事態におちいった。まずありえないような、常識外れのことを意味する四文字熟語を使おうとしたのだが、漢字が思い出せない。記憶の通りに読み方を入力しても日語FEP(変換機能)ではうまく変換してくれない。多分自分の思い間違いなのだろうが、正しい読み方が分からない。意味から逆引きするわけにもいかないし……と思い、ダメ元である方法を試してみたところ、正しい答えを導くことができた。そこで今回は、そのくだりをまとめることにする。 具体的な記事は【著名預言者曰く「2029年までにロボットは人類と見分けがつかなくなる」!?】。この記事のまとめの部分で「博士が述べている推測は、凡人から見れば常識からかけ離れた、ありえないようなものだよな……」ということで、四文字熟語を使って表現しようとした。ところが何を勘違いしたのか、最初に入力した

  • 肥満の治療で脳に電流を流したら、30年前の記憶が鮮明に蘇ってしまった : らばQ

    肥満の治療で脳に電流を流したら、30年前の記憶が鮮明に蘇ってしまった 肥満の人に欲抑制の治療を行ったら、副作用によって、全く別のところが改善されたというニュースがありました。 それは何かというと記憶です。 まさに偶然の発見だったのですが、治療は肥満の人の欲をコントロールするため行なわれました。 アルツハイマーなどの疾患を治療する場合に、記憶をつかさどる脳内を刺激することは記憶を呼び起こす鍵を握ると言われています。肥満患者の治療での思いもよらなかった副作用の結果としてそうなったようです。 この患者には、欲をコントロールする視床下部と呼ばれる部分へ電極を埋め込み、電流を送りこみました。 ところが200kg近い体重がある、この患者の欲を抑える予定だったのが、脳を刺激したことにより、彼の30年前の記憶を鮮やかに呼び起こしたそうです。 この驚くべき結果により、脳内のペースメーカーの可能性が取

    肥満の治療で脳に電流を流したら、30年前の記憶が鮮明に蘇ってしまった : らばQ
  • 人間は、記憶を「更新」していく生き物:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日は、地域に伝わる注連縄づくりを、ぼく自身が「記録媒体」となって伝える覚悟をしていると書きました。もっとも、文化を伝えるにあたってたいせつなのは、記録そのものよりも、伝えられる場があるかどうかです。 仮に百年後にぼくのクローンが博物館で注連縄をなっていたとして、それを「保存されている」と感じる人はどのくらいいるでしょう。その風景から感じられるのは、むしろ「失われた」という思いではないでしょうか。 注連縄を飾る行事には、地域の人たちが自然環境をどのようにとらえ、どのように対峙してきたかが表れています。文化とは、人の暮らしの中で伝えられてはじめて、文化としての価値がある。ぼく自身を記録媒体にするというのは、いわば緊急避難にすぎません。来ならば

    人間は、記憶を「更新」していく生き物:日経ビジネスオンライン
  • 「わかる」ためには引き出しを増やさないと: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 年末に「創造性を高めるために必要なもの」というエントリーを書いたときにも言いましたが、記憶の引き出しが多いってことがいかに大切かってことを最近身に染みて感じています。 なんで身に染みるかはまたおいおい書くことにしますが、ここで明確にしておきたいのは、自分の記憶の引き出しが多くないと、どんなに「わかる」機会を与えられても「わかった」という結果を得る確率が高まりませんよってことです。 そんなことをあらためて書こうと思ったのは、今日、会社の後輩に、問題解決と問題の定義の効率について質問されたからです。 「ある問題があったときにパッと解決案が出てくるのはなんでですか?」 「引き出しにある過去の経験から引っ張ってくるから」 「でも、どの解決案が適切かを判断するためには、相手が何を問題

  • とりがくる

    友人の話。 彼女には二つ下の妹がいるのだが、この妹には幼いころ夢遊病の気があったのだという。 夢遊病といえば寝ている間に歩き回ったりするくらいのものだと思っていたのだが、どうやら彼女の妹の場合はもう少し激しいものだったらしい。 寝静まった頃、突然起き上がって暴れまわる。そして毎回「とりがくる」「森のほうにとりがいるよ」などと泣き叫んだ。 この発作が起こると、同室で寝ていた友人にはどうしようもないので両親を呼んで取り押さえてもらう。押さえられると数分で大人しくなった。 そして朝目を醒ますと、昨夜のことは何も覚えていないという。 毎日ではないものの、ひどいときは週に一回くらいの割合で起こっていた。 妹はしばらく通院して治療をした結果、小学校低学年のころにはもう発作も起こらなくなった。 友人の二の腕には、発作を起こした妹に引っかかれたという傷跡が、まだうっすら残っている。 この話を先日友人が思い

    とりがくる
  • チンパンジーの「直観像記憶」能力は人間を超える:松沢哲郎氏にメールインタビュー | WIRED VISION

    チンパンジーの「直観像記憶」能力は人間を超える:松沢哲郎氏にメールインタビュー 2007年12月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo credit: 京都大学霊長類研究所 また1週間が始まった、という憂に追い討ちをかけるようなニュースだ――数学にかけては、チンパンジーの方が人間よりも優れているらしい。 もっとも、数学なら何でもいいというわけではなく、基的な数字の記憶に関してだ。 Bonzo[映画『Bedtime for Bonzo』で、人間のしつけをされるチンパンジー]が二次方程式を解けるとか、米Texas Instruments社のグラフ・数式処理電卓『TI-89』をチンパンジーに取り替え可能ということではない。それでも、京都大学霊長類研究所の所長で思考言語分野教授の松沢哲郎氏は、ヒトに対する概念を改めるべきだと考

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