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ギリシャに関するkousyouのブックマーク (3)

  • ギリシャ北部で反マケドニアデモ、9万人参加 国名論争でけん制

    ギリシャ第2の都市テッサロニキで、マケドニアの国名に対する抗議デモに参加した人たち(2018年1月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAKIS MITROLIDIS 【1月22日 AFP】ギリシャ北部テッサロニキ(Thessaloniki)で21日、マケドニアの国名に抗議する大規模なデモが行われ、警察によると9万人が参加した。マケドニアという国名をめぐっては、ギリシャ古来の名だとするギリシャが反発し長らく両国の懸案となってきたが、ここへきて解決に向けた動きが出ていた。 ギリシャ北部にもマケドニアという地方があり、テッサロニキはその中心都市。同地方はアレキサンダー大王(Alexander the Great)の古代マケドニア王国の拠地としてギリシャ人の誇りの源泉となっており、ギリシャ側はマケドニアの国名は同地方への領有権主張を示すものだと反発してきた。 この日のデモは聖職者や極右

    ギリシャ北部で反マケドニアデモ、9万人参加 国名論争でけん制
  • 【動画】古代ギリシャの沈没船で謎の円盤を発見

    【動画】海洋考古学者のチームが古代の沈没船を調査する様子(7分ごろから。謎の円盤が登場するのは8分ごろ)。 銅像の腕、石棺の蓋、大理石像の破片、謎の青銅製の円盤──これらは、世界で最も古いとも言われる有名な沈没船から見つかった遺物の数々だ。 10月4日、ギリシャ文化省の水中遺物部門が、9月4日から20日にかけて行われた発掘調査の成果を発表した。調査対象となったのは、ギリシャのアンティキティラ島沖、水深約55メートルの場所にある「アンティキティラの沈没船」。見つかった遺物からは、全盛期のローマ文化の様子をうかがうことができる。(参考記事:「地中海で大量の沈没船が見つかる、ギリシャ沖」) 調査隊の共同代表を務めたアゲリキ・シモッシ氏は、「(この沈没船から)大理石像や銅像など、とても貴重な財宝が見つかっています」と話す。 シモッシ氏によると、この商船は紀元前1世紀ごろにローマに向かう途中で沈没し

    【動画】古代ギリシャの沈没船で謎の円盤を発見
  • ギリシャが離脱すればユーロ圏は崩壊=バルファキス財務相

    2月8日、ギリシャのバルファキス財務相は、ギリシャがユーロ圏を離脱すれば他の国が追随し、ユーロ圏は崩壊するとの見解を示した。ベルリンで5日撮影(2015年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ローマ 8日 ロイター] - ギリシャのバルファキス財務相は8日、ギリシャがユーロ圏を離脱すれば他の国が追随し、ユーロ圏は崩壊するとの見解を示した。 同相はイタリア放送協会(RAI)のインタビューで、ギリシャの債務問題はユーロ圏全体の緊縮財政を拒否する取り組みの一環として、解決されなければならないと述べ、欧州投資銀行(EIB)が出資する大規模な投資計画が必要だ、との考えを示した。 「ユーロ圏はぜい弱で、カードで城を作っているようなものだ。ギリシャのカードを取り除けば、全体が崩れる」と述べた。 ギリシャや他国が、現在の条件では債務を返済できないという事実に向きあわない限り、ユーロ圏は分裂や崩壊

    ギリシャが離脱すればユーロ圏は崩壊=バルファキス財務相
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