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identityに関するkousyouのブックマーク (68)

  • 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開2(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    以下、3月13日の「黒子のバスケ」脅迫事件初公判での被告人の意見陳述の後半を公開します。原文は大学ノートに手書きで書かれたもので、「拘留」を「勾留」に直し、「尾てい骨」の「てい」の字を平仮名にしたほかは、カギ括弧表示などを統一した以外、原文に忠実に起こしてあります。 それからこの意見陳述と別に、初公判で検察が説明した起訴内容の中にも、これまでほとんど報じられていなかった事柄があったことも伝えておきます。被告は昨年10月の2回目の脅迫状で、毒物入り菓子を置いた店の名前を明らかにしたのですが、実はこの脅迫状にはもうひとつ、その菓子以外にも、レトルトカレーなどにも細工をしたことが書かれていたのです。これは社会的影響を考え、ほとんど報道されなかったのですが、今回、検察の説明で、コンビニ側はこれについても全品検査を行うなど、大変な対応を行っていたことが明らかになりました。これも威力業務妨害に問われた

  • 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開1(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2014年3月13日に東京地裁で行われた「黒子のバスケ」脅迫事件初公判で、渡辺博史被告が読み上げた冒頭意見陳述の全文をここに公開します。当初は月刊『創』の次号に掲載しようと考えていましたが、この事件について多くの人に考えてもらうために、全文を早く公開したほうがよいと思いました。 法廷では時間の関係で全文朗読されなかったのですが、読み上げなかった部分に重要な記述もあります。例えば、昨年、脅迫を受けた書店が次々と出版物を撤去していった時期の後に、被告は書店への放火を計画していたという内容です。実行前に被告は逮捕されたわけですが、これは実行されていたら、深刻な事態を引き起こしていたと思われます。 この公判の内容は新聞・テレビで報道されていますが、ごく一部のみ切り取って報じられているため、内容が正しく伝えられていない気がします。アベノミクスで景気回復などと庶民の実感と乖離したことが喧伝される一方で

  • 人はなぜ美容整形をするのか/谷本奈穂 - SYNODOS

    古代インド、ローマ時代にも記録が残っているほど、整形手術は古くから行われている。とはいえ、長期間にわたって(特に美容目的の)整形手術に対する抵抗感は強かった。医学には健康な体にメスを入れることへのタブーがある上、麻酔や外科技術現在ほど発達していなかったし、そもそも身体は「神」や「王」や「親」から与えられたものであって、個人が勝手に手を加えるのはいけないこととみなされていたからである。 美容整形が普及して行くのは、エリザベス・ハイケンによると、第1次世界大戦と第2次世界大戦の間である。第1次大戦のころ、戦争で傷ついた兵士の顔や体を治療することが広がり(まだ美容整形への風当たりは強い)、それが第2次大戦にいたる時期には外見を大切にする風潮が強まってきた。そこで医者は、身体の美醜をある種の「病気」にすり替える論理――心理学者アドラーが唱えた「劣等感」という概念――に飛びついたのだという。 劣等感

    人はなぜ美容整形をするのか/谷本奈穂 - SYNODOS
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 瞑想を「心の声に耳を傾けるもの」という根本的なまちがい | 考えるための書評集

    よく新聞などで瞑想や座禅を紹介した記事で、さいごの一文に「心の声に耳を傾ける」という言葉が常套句のようにさしこまれることがある。 以下の記事にもさらりとそういう一文がある。 「瞑想は、そんな心の状態に安らぎを与えてくれ、自分の心の声に耳を傾ける時間を持てるものなのです。」 「ランチ後にたった3分のプチ瞑想。仮眠をとったかのようなスッキリ感」 Lohas news これは瞑想の根的なまちがいであり、「心の声に耳を傾け」たら瞑想にならない。心の声を「聞き入れない」ことが瞑想なのである。根的なまちがいをふっともらしてしまうのである。 どうしてこういうまちがいがあたりまえのこととして通用してしまうのか。 基的に新聞のような記事を書く人は、書くことに自分のアイデンティティを賭けている。書くことが自分の価値であり、自分の思い入れの主要な部分である。自分の全存在を賭けているような「書くこと」の否定

  • 日置/中牧編『会社神話の経営人類学』:企業アイデンティティ形成過程を分析した面白い本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    会社神話の経営人類学 作者: 日置弘一郎,中牧弘允出版社/メーカー: 東方出版発売日: 2012/09メディア: 単行購入: 18人 クリック: 1,212回この商品を含むブログを見る 最近ではスティーブ・ジョブスとアップルの話に顕著だけれど、会社は発展成長の過程でいろんな神話を紡ぎ出して(時には捏造して)、それをアイデンティティ構築に使いブランディングや企業のまとまりを生み出す。書は、いろんな日企業(または外資日法人)についてそうした神話がいかに造り上げられたかを、神話学、民族学的に分析検討したもの。 とってもおもしろい。多くの人は、ジョブスの伝記とかを思いっきり真に受けて気で感動するくらいバカで、そこに書かれている「製品哲学」が目の前の製品と露骨にちがっていることにすら気がつかない。(たとえば、ジョブスがジョナサンアイブと、一件かっこよさげな製品を見つけて喜んだが、それがネジ

    日置/中牧編『会社神話の経営人類学』:企業アイデンティティ形成過程を分析した面白い本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • chikumaonline : 中二病の誤読誌-republic1963

    2012年02月22日22:36 中二病の誤読誌-republic1963 カテゴリ特別寄稿republic1963 Tweet 中二病が今、アツい。 詳しくはこちらを参考にしてほしいが、Zeebra v.s. 伊集院光のビーフ(牛肉?)が勃発したとのことで、あらゆるメディアで「中二病」花盛りである。だが、正直、これら取り上げるメディアが当に中二病について理解して話題にしているか?といわれるとはなはだ疑問だ。そもそも、Zeebra対伊集院の批判合戦とか、どっちが悪いとかそういう問題なのだろうか。今回は、この騒動を通して、改めて「中二病とは何なのか?」という事について考えてみたい。 そもそも事の発端は、(恐らく捨てアカウントと思われる)twitterアカウントから中二病呼ばわりされた事に対して、Zeebraが反応した事から始まる。で、中二病という概念を発見したのが伊集院光だということで、伊

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  • 肯定供給機の反乱 - 傘をひらいて、空を

    彼女のほほえみには抜群の安定感があった。誰かにうなずいてみせることに関してキャリアを積んでいる笑顔。ええ、そうね、でももう、いいの。そのせりふはいかにも彼女のものらしかった。彼女は許容する、彼女は寛容でいる、彼女は忘れてあげる、あの人はやさしいねとみんなが言う。私の見慣れたその笑顔は、けれども予想外のことばを出力する。私あの人たちを捨ててきたから、もういいの。 彼女の兄は十年外に出ていない。大学生のときに部屋にこもるようになって、退学し、何度かアルバイトに出て、それきり家から出ない。彼女はを読み兄を責めてはいけないと思った。彼女の母もそう言った。彼女の父は何も言わなかった。 彼女の兄は近ごろ何も言わないけれども、昔は両親や彼女のせいだとよく言っていた。この異常な家庭のせいで自分は外でうまくやることができなかった、だから両親と彼女は責任をとって彼に人生を返還するべきなのだと。 人生の返還の

    肯定供給機の反乱 - 傘をひらいて、空を
  • アマルティア・セン『アイデンティティと暴力』

    例えば僕の研究している領域でもマルクス主義+熱心なキリスト教徒という経済学者がいる。これは人間のアイデンティティを単一のものとしてしかみなさい人たちからみると矛盾しているか、なんらかのごまかしているようにしか思えないだろう。でも、人間のアイデンティティの複数性があたりまえだと思えばこの「矛盾」とか「ごまかし」とかいう見方はあてはまらないだろう。 「日常生活のなかでわれわれは、自分がさまざまな集団の一員だと考えている。そのすべてに所属しているのだ。国籍、居住地、性別、階級、政治信条、職業、雇用状況、習慣、好きなスポーツ、好きな音楽、社会活動を通じて、われわれは多様な集団に属している。こうした集合体のすべてに人は同時に所属しており、それぞれが特定のアイデンティティをその人に付与している。どの集団をとりあげても、その人の唯一のアイデンティティ、また唯一の帰属集団として扱うことはできない」20頁

    アマルティア・セン『アイデンティティと暴力』
  • 物語経済学についての雑感

    タイラー・コーエンの経済学は、最近、独自の進化をみせている。特にリーマンショック後の米国経済の落ち込みによって、人々の文化消費のあり方が変化したという。この点は拙著『AKB48の経済学』でも詳細にふれた。 コーエンはノーベル経済学賞を受賞したトマス・シェリングの論文「消費器官としてのこころ」をベースに、リーマンショック以後の人々は、ネットのさまざまな経路(Twitter、Facebook、ブログなど)を通じて、「こころの消費」により傾斜し出したという。 例えば、ブログを通じて人々は自分の日々の「物語」を生産し、またそれを自ら消費しているという。このような個々の「物語」は、コーエンのいうような個人レベルだけではおさまらないだろう。他者のブログなどと繋がる(リンクする)ことで、さらに大きな「物語」のネットワークを構築するだろう。 この物語の経済学は、コーエンによれば、従来の希少性の学問である経

    物語経済学についての雑感
  • 主体性・身体・他者(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51675758.html 主体性って流行りなのか。池田信夫*2も最近主体性について書いている。尤も主体性という言葉は使ってはおらず、「近代的自我」を論ずるという仕方ではあるけど。『「近代の超克」と京都学派』という書評というかたちを取っているのだが、池田の文章は(少なくとも直接的には)西田幾多郎や田辺元にはあまり関係がなさそうだ。それはともかくとして、関連箇所を切り取っておく; (前略)ケータイで膨大な情報や体験を共有する若者は、仮想的に一つの身体で行動している。ケータイは彼らにとって、義手や義足のように身体の一部になっている。近代的自我を定義する身体の自己同一性は、もはや自明ではない。脳科学も明らかにしたように、もともと<私>は1000億のニューロンを同期させるための幻想にすぎない。 近代的自我

    主体性・身体・他者(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
  • ぼくたちが望んだ無縁社会 – 橘玲 公式BLOG

    宇野重規『〈私〉時代のデモクラシー』を興味深く読んだので、忘れないうちに感想を書いておきたい。 宇野はこので、19世紀フランスの政治思想家アレクシ・ド・トクヴィル(『アメリカのデモクラシー』)を導き手とし、私たちにはあまり馴染みのない現代ヨーロッパの政治哲学者・社会学者の議論をひもときながら、だれもが「自分らしく」生きることを追及する「〈私〉時代」のデモクラシーの可能性を論じている(以下は私なりの解釈で、宇野のの正確な要約ではない)。 18世紀の産業革命によって経済(市場)は爆発的に拡大し、ひとびとは身分制(階層社会)の桎梏から解放され、人類史上はじめて「自由」と「平等」を理想として掲げることが可能になった。近代化とは、王制(神権政治)に対する社会改革=革命運動として始まった。 ところが第二次世界大戦後、社会がより豊かになると、ひとびとの関心は〈社会〉から〈私〉へと向かいはじめる。これ

    ぼくたちが望んだ無縁社会 – 橘玲 公式BLOG
  • 猫とコーヒーと人工的な嗜好 - 傘をひらいて、空を

    今年も乗り切りましたねと私は言った。おかげさまでと彼はこたえた。私たちはコーヒーカップを軽くかかげて乾杯に代えた。 彼の職場では毎年社員旅行が催される。彼は他人と同じ部屋で眠ることができない。公衆浴場もひどく苦手だ。けれど休むわけにはいかない。それで私は彼が戻ってくるとコーヒーでねぎらう。彼は見るからに消耗している。 彼は他人と物理的に近づくことが嫌いだ。それは彼に苦痛をもたらす。彼はごく若い時分、人並みに振る舞うことが義務だと考え、継続的に他人と接触する関係を努力して維持した。彼にはそれが不可能なのではなかった。不可能でないことがさらに彼を苦しめた。できるのだからしなければならないと彼は思い、長い苦痛に耐え、そして、あきらめた。 そのころから彼の接触を嫌う傾向は加速した。人だけでなくて、動物にも触れることができなくなった。今の彼は包丁で生肉を切ることもできない。住居に人が入ることがつらい

    猫とコーヒーと人工的な嗜好 - 傘をひらいて、空を
    kousyou
    kousyou 2010/12/14
    痛いほどよくわかる
  • なんでも自分に関連付けてしまう人には、インターネットは難しい - シロクマの屑籠

    「自意識当たり判定」で考える「アクティブ・パッシブスルー力」 - conflict error あなたの自意識の当たり判定はどのぐらいですか? - ARTIFACT@ハテナ系 ちょうど2年ぐらい前、「自意識の当たり判定が大きい」という、ゲームに喩えた面白い記事を読んだことがあった(上記リンク先)。ネット上のテキストを読んだらすぐ自分のことだと思ってしまって、脊髄反射的に怒り出してしまうような、そういう過剰な自意識を上手く言い表したメタファーだったと思う。 この「自意識の当たり判定が大きい」を思い出すような出来事を最近チラチラ見かけることがあり、思うところがあったので、少し表現を改めてまとめ直してみようと思う。 自意識の当たり判定が大きい⇒自分への関連付け範囲が広い 「自意識の当たり判定が大きい」という喩えを、ちょっと違う視点で眺め直してみるなら、「自分への関連付け範囲が広い」ってことでもあ

    なんでも自分に関連付けてしまう人には、インターネットは難しい - シロクマの屑籠
    kousyou
    kousyou 2010/11/14
    こういう人はたまにみかけるけどほんと大変そう。
  • 『Facebook』を使わない6つの理由 | WIRED VISION

    前の記事 「シングル版電子書籍」が持つ可能性 環境に良い車:ホンダ5年連続で1位 次の記事 『Facebook』を使わない6つの理由 2010年10月13日 社会メディア コメント: トラックバック (0) フィード社会メディア David Rowan (the editor of Wired UK ) 私はFacebookを使っていないが、それについて、「ずいぶん時代遅れだな!」とからかわれたことがある。からかったのは、ソーシャル・ファイナンス・サイト『Kiva』を運営するMatt Flannery氏で、彼は私に対して、「何を怖がっているんだい? プライバシーについてうるさいのは年寄りだけだよ」と言った。 たしかに私は30代後半だし、いまだに、フォーマルなメールでは顔文字は使わない。しかし、私がなぜFacebookを利用せず、Blippyではクレジットカードを使った買い物をせず、Goog

  • 『老い衰えゆく自己の/と自由』天田城介(ハーベスト社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    kousyou
    kousyou 2010/09/22
    "老い衰えゆく経験の中で、私たちがからめとられてしまうもの(アイデンティティへのこだわり)から自由になることの確かな理論的根拠が求められる"
  • 眠りを分けあう - 傘をひらいて、空を

    後輩が珍しく有休休暇を使ったので、何かあったのと訊いた。従姉が虫垂炎で入院して助けに行きました、と彼女は言う。仲が良い従姉なんだねえと私は言う。彼女は少し考えて、ふだんは連絡しないんだけど何かあると頼られます、私も頼ります、一年半ベッドをシェアしてたからだと思います、とこたえる。 シェア、と私が繰り返すと、そうベッドを、と彼女は言った。文字通り分け合ってたんです。昼と夜で。 そのころ彼女は大学生で、徹底してお金がなかった。小さいバーを始めたばかりだった従姉がそれを知って電話をかけてきた。私の部屋に住まない?安くあがるよ。私、店の初期費用ですっからかんになっちゃって。お金がないってすごいことですよ先輩と彼女は言う。簡単に人と一緒に住んでなにもかもシェアしちゃうんですから。 従姉の居室は一つしかなかった。不自然なほどそっけない空間だったけれども、彼女が荷物を持ち込むと少し人間がいるらしい様子に

    眠りを分けあう - 傘をひらいて、空を
    kousyou
    kousyou 2010/09/22
    彼女と従姉の関係が昼と夜とで相補的な私であり、自己とシャドウであり、さらに少し年取った未来と現在の関係のようにすら見える。立体的な構成が圧倒的にすごい。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 自我の源泉 : 池田信夫 blog

    2010年08月16日10:57 カテゴリ科学/文化 自我の源泉 大ベストセラーになったサンデルの師匠、テイラーの主著が20年ぶりに翻訳され、今月末に出ることになった。9975円という値段は一般の読者には無理なので、ビジネスマンには書を要約したラジオ講演、『「ほんもの」という倫理』をおすすめする。 書は訳で700ページもあるが、大部分はよくも悪くも常識的な西洋哲学史のおさらいである。著者はカナダの哲学者だが、昔は新左翼の活動家でヘーゲルの研究者という経歴からもわかるように、近代的自我を自明なものとは考えず、特殊西欧的なイデオロギーととらえ、この人工的な概念がどのようにできたかを明らかにする。 人類は、歴史の圧倒的大部分で数十人から数百人の小集団に組み込まれて暮らしており、王以外の個人名が残ることはきわめて異例だった。その例外が古代ギリシャだが、そこでもプラトンの背後にはポリスという

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