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カタルーニャに関するkousyouのブックマーク (12)

  • カタルーニャ州前首相らの身柄拘束 ベルギー司法当局 | NHKニュース

    スペイン北東部のカタルーニャ州で一方的な独立を主導したとして中央政府によって州首相を解任され国家反逆の疑いなどで逮捕状が出ていたプチデモン氏ら5人について、滞在先のベルギーの司法当局は、スペイン側の要請を受け、身柄を拘束したと発表しました。プチデモン氏ら5人は5日午前、日時間の5日夕方、ベルギーの司法当局に弁護士とともに出頭してきたということです。

    カタルーニャ州前首相らの身柄拘束 ベルギー司法当局 | NHKニュース
  • カタルーニャ前首相、国外で独立運動 事実上の亡命政権:朝日新聞デジタル

    スペインからの独立を目指す同国北東部カタルーニャ自治州のプッチダモン前州首相が31日、スペイン国外で政治活動をし、独立運動を指揮していく方針を明らかにした。同氏は、憲法違反を重ねて独立への動きを進めたとして中央政府に解任されており、司法当局が反乱罪などの容疑で立件に着手している。事実上の「亡命政権」で、中央政府に対抗していく狙いだ。 プッチダモン氏は30日にスペインを出国し、ベルギーに入った。31日、解任された前州政府幹部らとともにブリュッセルで記者会見した。州政府側が「独立」を支持する住民投票の後に対話を求めたのに対し、自治権停止で「抑圧してきた」と中央政府を批判。自らの正統性を主張した。 さらに、最高30年の懲役が科される反乱罪の適用を「法的根拠がない」とし、公正な裁判を受ける保証がないとして、「身の安全が保証されるまで、スペインには戻らない」と強調した。一方で、「ベルギー政府を巻き込

    カタルーニャ前首相、国外で独立運動 事実上の亡命政権:朝日新聞デジタル
  • カタルーニャ州前首相が出国、亡命申請か:朝日新聞デジタル

    スペイン検察は30日、独立を目指して違法行為を重ねたとして、中央政府に解任されたカタルーニャ自治州のプッチダモン前首相らを刑事罰の対象とする手続きに入った。反乱罪などでの起訴を視野に入れている。同氏はベルギーに渡っており、地元メディアは政治亡命を申請するのではないかとの見方を伝えた。 反乱罪は最高で懲役30年が科される重罪。検察は、公金の不正使用などの容疑も列挙して予審判事が捜査を進めるよう求めた。州予算を使い、憲法裁判所の差し止め命令を振り切って住民投票を実施し、一方的な独立宣言にまで動いたことを重視した。解任された州政府幹部のほか州議会議長らも捜査対象とした。 検察当局は同日の記者会見で、身柄の拘束については言及しなかった。地元メディアは在宅起訴の見通しを報じる半面、同氏らが裁判所の召喚に応じなければ拘束もあると伝えた。州議会議長らは反乱罪より軽い騒乱罪の適用になるのではないかとされる

    カタルーニャ州前首相が出国、亡命申請か:朝日新聞デジタル
  • カタルーニャ州 “独立宣言”に各国・EUは | NHKニュース

    スペイン北東部のカタルーニャ州の州議会が、スペインからの一方的な独立を宣言する議案を賛成多数で可決したことを受けて、各国の首脳などは次のような姿勢を示しています。 フランスのマクロン大統領は27日、訪問先のフランス領のギアナで記者団に対し「スペインでの私のパートナーはラホイ首相だけだ。スペインには憲法に基づく法の支配がある。ラホイ首相はそれを執行しようとしており私は全面的に支持している」と述べ、スペイン政府がカタルーニャ州の自治権の一部停止を行うことに対し支持する姿勢を示しました。 イギリスの首相官邸の報道官は声明を出し、「独立の宣言は、裁判所が違法だとした住民投票に基づくものだ。イギリスは法の順守とスペインの統一が守られることを希望する」と述べて独立を認めない考えを明確にしました。 その一方で、将来、イギリスからの独立を問う住民投票を実施したいとしている北部スコットランドの自治政府は、「

    カタルーニャ州 “独立宣言”に各国・EUは | NHKニュース
  • スペイン、カタルーニャ州議会を解散 州首相、反乱罪で訴追へ

    スペインのマリアノ・ラホイ首相(右)と同国カタルーニャ自治州のカルレス・プチデモン州首相(2017年10月27日作成)。(c)AFP/LLUIS GENE AND OSCAR DEL POZO 【10月28日 AFP】スペインのマリアノ・ラホイ(Mariano Rajoy)首相は27日、同国からの独立を宣言した北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州議会を解散したと述べ、州議会選挙を12月21日に実施すると表明した。またスペイン検察は、独立推進派のカルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)州首相を来週に反乱罪で訴追する方針を明らかにした。 スペイン上院はこれに先立ち、同州独立を阻止する強い権限をラホイ首相に与えることを承認しており、州議会解散はこの権限に基づくもの。ラホイ氏はまた、「正常な状態を回復する」措置の一環として、プチデモン州首相と州内閣を正式に罷免したと明ら

    スペイン、カタルーニャ州議会を解散 州首相、反乱罪で訴追へ
  • カタルーニャ州議会が独立宣言 中央政府との対立決定的:朝日新聞デジタル

    スペインからの独立を目指す同国北東部カタルーニャ自治州の州議会(定数135)は27日、「建国を始める」とする独立決議を賛成多数で採択した。一方、独立阻止を目指すスペイン国会(上院)は同日、州の自治権停止を求めた中央政府の提案を承認した。プッチダモン州首相らを更迭し、州警察を中央政府の指揮下に入れる方針だ。州と中央政府との対立は決定的になった。 独立派が過半数を握る州議会では27日、与党が「(中央政府による自治権停止の手段である憲法)155条の適用を拒み、国家建設の開始を宣言する」との決議案を州議会に提出。国政与党の国民党などの議員が退席したうえでの投票の結果、賛成70、反対10、白票2となった。事実上の一方的な独立宣言だ。 プッチダモン州首相は26日、自ら州議会の解散・選挙に踏み切って自治権停止を回避する道を探ったものの、「(中央政府側の)保証がない」と断念。対応を州議会に委ねていた。 州

    カタルーニャ州議会が独立宣言 中央政府との対立決定的:朝日新聞デジタル
  • 混迷カタルーニャの歴史と未来を読み解く

    住民投票が終わった夜、中央政府のラホイ首相は投票は無効だと改めて強調した Angel Navarrete-Bloomberg/GETTY IMAGES <独立を問う住民投票を終えて全く見えない次の展開。歴史を見つめ直し、将来を占ってみると――> スペインのカタルーニャ自治州で10月1日、独立の是非を問う住民投票が行われた。治安部隊が投票を阻止しようと介入し、800人以上が負傷。投票できなかった市民も多かった。 しかし投票した市民のうち約9割が独立を支持したと、少なくともカタルーニャ側は発表している。中央政府とカタルーニャの対立がどう展開するかは見えないが、危機が収まる気配は全くない。 なぜ事態がここまでこじれたのか。オバリン大学(米オハイオ州)の教授(ヒスパニック研究)で、近く『スペイン内戦の記憶の戦い──歴史・フィクション・写真』を出版するセバスチャン・フェーバーに、アイザック・チョティ

    混迷カタルーニャの歴史と未来を読み解く
    kousyou
    kousyou 2017/10/23
    “つまりスペインの保守派の政治家や政党が「多民族」というこの国の本質を完全には受け入れなかったからだ。スペインを「誇り高く統一された均質の国」だとするフランコ的な見方から脱却し切れていないためだろう”
  • スペイン政府、カタルーニャ州の自治権を停止へ - BBCニュース

    カタルーニャ州のカルレス・プッチダモン州首相は、中央政府が「抑圧を続ける」ならば、今月1日のスペインからの独立を問う住民投票の結果に基づき、州議会が独立宣言の採決を行うと述べていた。住民投票をめぐっては賛否両論がある。

    スペイン政府、カタルーニャ州の自治権を停止へ - BBCニュース
  • カタルーニャ州首相「独立を延期」 | NHKニュース

    スペインからの一方的な独立を宣言する構えを見せていた北東部カタルーニャ州のプチデモン州首相は、10日夜(日時間の11日午前2時すぎ)、バルセロナの州議会で演説し、「今月1日に行われた住民投票の結果、カタルーニャは独立国家になる権利を得た」と述べ、スペインから独立する正当性を強調しました。そのうえで、「スペインとの問題を解決するために対話が必要だ」として、スペイン政府との交渉を視野に今後数週間、独立を延期すると発表しました。

    カタルーニャ州首相「独立を延期」 | NHKニュース
  • カタルーニャ州首相「独立宣言を凍結」 政府に交渉提案:朝日新聞デジタル

    スペイン北東部カタルーニャ自治州のプッチダモン州首相は10日、強行した住民投票で独立派が多数を占めたことを踏まえ、「市民から独立国家になるよう託された」とした。そのうえで、同自治州の州議会に対し、「スペイン政府との対話のため、独立宣言の効力をいったん凍結するよう提案する」と表明した。 地元メディアは「独立を宣言し、すぐに凍結した」(全国紙エルパイス電子版)と解釈した。一方的な独立への動きを控える動きだが、プッチダモン氏の提案通り、中央政府が交渉に応じるかどうかは不透明だ。 カタルーニャでは1日、憲法裁の差し止めを振り切って州政府が住民投票を実施。90・2%が独立に賛成したとしている。これを踏まえ、プッチダモン氏は10日、州議会で「政治情勢の報告」に臨んだ。カタルーニャが独立を宣言しようとしていることについて、「内外からの様々な仲裁の申し出がある」と説明し、「対話が、スペインとの間で平和的な

    カタルーニャ州首相「独立宣言を凍結」 政府に交渉提案:朝日新聞デジタル
  • 数日中に独立を宣言=スペイン・カタルーニャ自治州首相 - BBCニュース

    スペインからの独立を問う住民投票を今月1日に実施した北東部カタルーニャ自治州のカルレス・プッチダモン首相は3日、数日中にカタルーニャの独立を宣言する考えを示した。BBCとのインタビューで語った。

    数日中に独立を宣言=スペイン・カタルーニャ自治州首相 - BBCニュース
  • カタルーニャ「独立」は第2のスペイン内戦を呼ぶか

    「違憲」の住民投票を阻止するため投票所になだれ込む警官隊(10月1日、スペインのサン・ホリア・デ・ラミス) Juan Medina-REUTERS <カタルーニャの独立をめぐるスペイン中央政府との対立は、もはや交渉で解決可能なレベルではなさそうだ> スペイン中央政府とカタルーニャ州政府は過去5年間、カタルーニャの独立をめぐり対立してきた。住民投票の間もその後も、互いに一歩も引かない構えだ。 カタルーニャ州政府は、住民投票を違憲とするスペイン政府の反対を押し切って、10月1日に独立の是非を問う住民投票を行った。カルレス・プッチダモン州首相は同日夜、同州は独立国家となる権利を獲得したと宣言。一方では、投票を阻止しようとする警官隊と住民が衝突。州政府によると住民400人以上が負傷した。カタルーニャ側は、「賛成」多数となれば48時間以内にも独立を宣言するとしている。 中央政府はこれまで、カタルーニ

    カタルーニャ「独立」は第2のスペイン内戦を呼ぶか
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