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ユングに関するkousyouのブックマーク (8)

  • 社会と他者

    ユングは、クライアントがその精神的世界と「社会」との折り合いをつけるための治療を行い、その理論を築いた。 だから彼の論は社会性が重要な要素となる。元型理論などは典型である。個々人の心にあるイメージ(ラカン論ならばイメージ的なシンボル、クリステヴァ論ならセミオティック)を、社会的に普遍かどうかで分別し、個人的無意識と集合的無意識に層分けした。 ラカンはこの社会を、象徴界と想像界という概念により解体した。社会性のうち、法律や倫理など言語的なものを大文字の他者に組み込み、顔の見える相手との関係性など体感的なものを小文字の他者に組み込んだ。この場合における「象徴的な社会/想像的な社会」という区分は、レヴィ=ストロースの「非真正な社会/真正な社会」に対応するだろう。 ラカンは、クライアントがその精神世界と「他者」との折り合いをつけるための治療の道具として、その理論を築いた。 ラカンは、ユングの言う「

    kousyou
    kousyou 2011/05/27
    "シニフィエの固定化≒サイン化が、コンテクストあるいは無意識的な暗黙の了解になってしまい、村上春樹的世界を経たセカイ系へと遺伝したのではないか"
  • 物語・神話・ファンタジー

    KONDO Mitsuhiro 近藤光博 @mittsko 【ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]】『ロード…』 と比べてしまうわけで… 残念な映画、としか言えない ファンタジーっ... http://video.akahoshitakuya.com/v/B001EI5LME 2010-02-19 07:25:57 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 萌えの問題は、ぼくにとっては画面の手触りの問題なんだよな。手触りそのものがセクシュアルだから、それはむろんセクシュアリティと関係しているけど、しかしそれは異性愛的暴力の問題というよりもっと倒錯的で前性器的ななにかと結びついている。 2010-03-08 16:25:25 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma そしてそんな倒錯的で前性器的な「なにか」が、視覚的

    物語・神話・ファンタジー
    kousyou
    kousyou 2010/05/05
    収集がついてない感じがそれっぽくていい。
  • 分析心理学 - Wikipedia

    分析心理学(ぶんせきしんりがく、独語:Analytische Psychologie,英語:Analytical Psychology)は、スイスの精神科医・心理療法家であったカール・グスタフ・ユングが創始した深層心理学理論で、心理療法理論である。ユング心理学とも呼ばれる。 コンプレックス(感情複合)の現象を研究したユングは、言語連想実験等を通じて深層心理の解明を志向し、当時、精神分析を提唱していたウィーンのジークムント・フロイトから大きな影響を受けた。しかし、ユングは「リビドー」の概念を、従来よりはるかに幅の広い意味で定義し直してフロイトと訣別し、「集合的無意識」の存在を提唱し、元型の概念において、神話学、民俗学、文化人類学等の研究に通底する深層心理理論を構成した。 ユング心理学の基概念[編集] 連想実験とコンプレックス概念[編集] 言語連想実験[編集] 初期のユングの研究のなかで、も

    分析心理学 - Wikipedia
  • ブックワン BK1

    kousyou
    kousyou 2009/12/09
    マニアックすぎるw
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • シンクロニシティについてちょこっと - finalventの日記

    このところシンクロニシティについて考えることがあり、なんとなくメモ。 ウィキペディアはれいによって疑似科学撲滅運動の対象のようになっているが、歯切れが悪いというか、この問題の難所がよく理解されていない。それ以前にパウリがよく考察されていないふうもあるが。 ⇒シンクロニシティ - Wikipedia この問題は、れいのブラックスワンにも関連するが。 確率的に有り得ないような事象が発生することで、コンテクストが変わってしまうということがある。 そうとらえたとき、問題は、またしても「確率」にある。 科学は、確率が出てきたとき、いつも奇妙な陰影を持つ。 「明日雨が降る確率は60%」という命題がどんな意味が持つか、たぶん、哲学的には分かっていない。 日常的にはわかっている。過去の事例を考えてみると、この状況では、そうなる確率が60%「だった」ということ。つまり、これは過去への観察だ。 ところが先の命

    シンクロニシティについてちょこっと - finalventの日記
    kousyou
    kousyou 2008/11/15
    「問題は、シンクロニシティの了解にある。」
  • ああ!女神様 - マゾヒズムに花束を!

  • なんだろと思ったら - finalventの日記

    ⇒1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 ⇒はてなブックマーク - 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 お若い人かな。 DISるわけではないが、ざっと読んで、なぜこんなぶくま人気なのかよくわからない。が、ぶくまについてはそういう傾向はあるので、そんなものかな。 こういうふうな心意気でうまく人のいるのだろうし、そういう人も多いのかもしれない。ただ、人生というのは個性化というある意味で難題があって、こういうディレクティブな一般解はうまくいかないことが多いと思う。 実際には、人生は無意識の大海を小舟にのってたゆとうようなもので、ちょっとトンデモな言い方になるが、向う側の自分の声を聴きながらどう生きるかということだろう。(意志というのは、また少し違った必要性はあるが、がんばるものではない。) あと、無意識というか身体的な臨界では、ゆったりとし

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