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ソマリアに関するkousyouのブックマーク (5)

  • 【法廷から】彼はなぜ海賊になったのか… 公判で明らかになったソマリア人海賊の生い立ち+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「パイレーツ・オブ・カリビアン(カリブの海賊)」の華やかなイメージとは対照的な、貧困の現実-。商船三井のタンカーを襲ったとして、海賊対処法違反罪に問われた自称ソマリア人の2被告に今月1日、実刑判決を言い渡した東京地裁の裁判員裁判。1万キロを股にかけ“来日”した海賊が、日の法廷で初めて、当地の実情を訴えた。(時吉達也) 横10センチ、縦5センチ。被告の胸に広がる縫合の跡が、法廷の大型モニターに映し出される。「内戦で、当に大勢の親戚(しんせき)、仲間を失った。あまりに多すぎて、数えることもできない」。裁判員らは被告の証言に耳を傾けながら、撮影された生々しい銃痕に見入った。 中央政権の崩壊から、20年以上の内戦状態が続くソマリア。国際海事局などによると、外国船乗組員を拘束して身代金を得ようとする海賊事件は平成21~23年に年間200件を超え、全世界の約半分を占めた。何がソマリア人を海賊行為に

  • ソマリアの「海賊ビジネス」:日経ビジネスオンライン

    海賊モノはなぜ人気があるのだろう? 少年マンガ「ONE PIECE」(ワンピース)は、累計発行部数で国内最高の2億7000万部を突破。映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは、史上最速で世界興行収入10億ドル突破を含め、計15の世界興行記録を打ち立てた。 ほかにも「宝島」「小さなバイキングビッケ」「海賊ブラッド 」「キャプテンキッド」などなど、海賊をテーマにしたアニメ、映画小説は数えきれない。 海賊の魅力とは、遥か彼方、国を超え、海を渡り、愛と友情、憎しみと悲しみ、戦いと和解、様々なテーマとキャラクターを盛り込みながら、私たちを夢と冒険の世界に連れていってくれるからだろうか。 1日1件以上の海賊事件が発生 海賊は実在のものである。 驚いたことに、紀元前4世紀、アリストテレスの著書「政治学」の中で海賊は職業の1つとして数えられている。 8世紀から12世紀にかけては、ノルマン人のヴァイ

    ソマリアの「海賊ビジネス」:日経ビジネスオンライン
  • 第1章 1)ラピュタへのビザはどこで取得できるのか - 謎の独立国家ソマリランド」高野秀行|WEB本の雑誌

    「謎の独立国家ソマリランド」は書籍になりました。 「アフリカの角」の全貌を描いた世界衝撃の刮目大作『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行著(の雑誌社刊)2月18日搬入! →詳細・ご購入はこちらから 地上のラピュタ、ソマリランドに行こう──。 2009年春、ついにそう思い立った。だが初っ端から難問にぶちあたった。どうやって行けばいいのかわからないのだ。 ソマリランドは(それが独立国家と仮定すれば)、面積は約137、600平方キロメートル。これはイングランドとウェールズを合わせたのと同じくらいの広さで、日でいえば北海道と東北地方を足した面積に近い。 国土は東西に細長い。南はエチオピア、西はジブチ、そして東は例のプントランド(もしプントランドをソマリアと考えるなら「ソマリアと」)国境を接している。北はアデン湾。海賊が暴れ回っているところだ。ちなみに、西隣のジブチに自衛艦を含む各国の海賊取締およ

  • エチオピア軍、ソマリアへの進軍開始か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ヨハネスブルク=中西賢司】AFP通信は19日、住民の目撃情報として、エチオピア軍部隊が、ソマリア中南部への進軍を開始したと報じた。 事実であれば、ソマリアへの同軍展開は2009年以来となる。 エチオピア軍報道官は、進軍を否定している。ただ、エチオピア政府筋はロイター通信に、ソマリア中南部を実効支配するイスラム過激派武装組織アル・シャバブに対するケニア軍の掃討作戦にエチオピア軍が加わる可能性はあると指摘した。 干ばつで糧難のソマリアからは大量の難民がエチオピア、ケニアへと流出。だが、アル・シャバブの抵抗で援助活動は難航している模様だ。

  • ソマリアでコレラ流行の恐れ、資金不足で食糧援助も制約 「アフリカの角」飢餓

    ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)の避難民キャンプで暮らす女性と子ども(2011年8月12日撮影)。(c)AFP/ROBERTO SCHMIDT 【8月13日 AFP】世界保健機関(WHO)は12日、国内の数か所が飢餓状態にあると国連(UN)が宣言したソマリアで、コレラが流行する恐れがあると警告した。 ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)の病院では、今年これまでに少なくとも181人がコレラで死亡している。同国南部から干ばつを逃れてきた数千人がモガディシオの避難民キャンプに入っており、コレラ感染の急速な拡大が懸念されている。 公衆衛生に関するWHOのアドバイザー、ミシェル・ヤオ(Michel Yao)氏は報道陣に「ここでのコレラの感染源だが、水と衛生状態に問題があるということだ。避難民キャンプの人が増えていることを考えると感染が拡大する可能性があり、それを恐れている

    ソマリアでコレラ流行の恐れ、資金不足で食糧援助も制約 「アフリカの角」飢餓
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