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メキシコに関するkousyouのブックマーク (16)

  • スペイン征服前の「皮はぎ神」の神殿、発見 メキシコ

    メキシコ中部プエブラ州の遺跡で、豊穣の神シペ・トテックを祭った神殿跡から見つかった石の頭像。INAH提供(2018年10月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / INAH / MELITON TAPIA 【1月4日 AFP】メキシコ中部プエブラ(Puebla)州にあるンダチヒアン・テワカン(Ndachjian-Tehuacan)遺跡の中から、同地がスペイン人に征服される以前に信仰されていた豊穣と戦いの神シペ・トテック(Xipe Totec)を祭った神殿が初めて発見された。メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が発表した。シペ・トテックは、人身御供とされた捕虜の皮をささげられた神として知られている。 INAHによれば、史料から、神官らが二つある円形の祭壇の一方にいけにえをささげ、もう一方の祭壇でいけにえの皮をはぎ、その皮を自分たちでまとったことがうかがえる。 歴史家の間では、シペ・ト

    スペイン征服前の「皮はぎ神」の神殿、発見 メキシコ
  • 田中勝介~徳川家康の命を受け日本人で初めて太平洋横断した商人

    1610年、徳川幕府が成立して間もないころ、徳川家康の命を受け、日人で初めて太平洋を横断してメキシコへと行き帰ってきた人物がいる。京の商人田中勝介(生没年不詳)である。万延元年(1860年)の咸臨丸による太平洋横断から遡ること丁度250年前のことであった。黒船来航以前に太平洋を横断した人物は他に支倉常長(長経)の慶長遣欧使節団、ジョン万次郎とその仲間たちを乗せて遭難した漁船、サム・パッチこと仙太郎や後にジョセフ・ヒコと呼ばれる浜田彦蔵らを乗せて難破した英力丸船員などが知られる。 徳川家康の対スペイン外交徳川家康は豊臣秀吉死後から積極的に対外関係の構築に動いていた。明・朝鮮に対しては朝鮮出兵後の和平交渉を進めつつ、朱印船貿易を活発化させてヨーロッパ・東アジア諸国との関係構築に努めた。中でもスペインは、太平洋横断しうる航海・造船技術と鉱山開発技術に魅力を覚え、交渉・通商相手として最も重視して

    田中勝介~徳川家康の命を受け日本人で初めて太平洋横断した商人
    kousyou
    kousyou 2018/08/17
    “1610年、徳川幕府が成立して間もないころ、徳川家康の命を受け、日本人で初めて太平洋を横断してメキシコへと行き帰ってきた人物がいる。京の商人田中勝介(生没年不詳)である。”
  • ポピュリスト大統領が次はメキシコに誕生する?

    <元メキシコ市長のロペス・オブラドールが当選すれば、強硬路線の下で対米政策は様変わりする> 7月1日の大統領選が近づくにつれて、今度はメキシコの有権者が既存政治への怒りをぶちまけることになりそうだ。 イギリスのEU離脱、アメリカトランプ大統領当選、フランスのマクロン大統領当選......。このところポピュリズムが世界中で炸裂しているが、次はメキシコでポピュリストの指導者が生まれるかもしれない。 だが、最有力候補に新味はない。政界に入って40年を超え、新興左派政党「国家再生運動」党首のアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール(64)だ。 彼はメキシコ市長の座を捨てて挑んだ06年と12年の大統領選で敗北。ベネズエラのチャベス前大統領のような左派ポピュリストのイメージを拭えなかったからだ。特に僅差で敗れた06年の大統領選後には、自分こそ「正当な大統領」だと主張して、かえって国民の信頼を損ねた

    ポピュリスト大統領が次はメキシコに誕生する?
  • メキシコの農場で240人以上の遺体 事件か | NHKニュース

    麻薬組織による凶悪事件が相次ぐメキシコで、農場の敷地から男女合わせて240人以上の遺体が埋められていたのが見つかり、警察などは何らかの事件に巻きこまれたと見て詳しく調べています。 この団体によりますと、去年8月、農場に多くの遺体が埋められているのを団体の関係者が見つけ、通報を受けた警察などがおよそ半年にわたり敷地を掘り起こすなどして、調べてきたということです。 見つかった遺体は、体の特徴や一緒に見つかった服などから14歳から25歳と見られるということで、警察などは、何らかの事件に巻きこまれたと見て詳しく調べています。メキシコでは麻薬密売組織などによる凶悪事件が相次いでいて、北部ヌエボ・レオン州でもことし1月、50人以上の遺体が埋められているのが見つかり、地元メディアは事件の背後には麻薬カルテルが関わっていると伝えています。 メキシコでは、当局が麻薬密売組織の取締りを強化した2006年以降、

    メキシコの農場で240人以上の遺体 事件か | NHKニュース
  • トランプ大統領 メキシコ国境に壁建設へ 大統領令に署名 | NHKニュース

    アメリカトランプ大統領は、不法移民対策としてメキシコとの国境沿いに大統領権限で壁を築くよう命じる文書に署名しました。トランプ大統領は、大統領選挙でメキシコとの国境に壁を築くと繰り返し主張してきました。

    トランプ大統領 メキシコ国境に壁建設へ 大統領令に署名 | NHKニュース
  • 大砲で麻薬の袋を発射し密輸か メキシコから米へ:朝日新聞デジタル

    米国と国境を接するメキシコで、大砲のような筒を載せた小型トラックが見つかった。麻薬密売人が、麻薬の袋を高圧の空気で米国側に飛ばすために使っていたとみられるという。メキシコ当局が17日発表した。米メディアは「独創的な密輸の方法だ」などと、伝えている。 トラックは、米アリゾナ州ダグラスと国境を接するメキシコのアグアプリエタで見つかった。屋根の部分が取り去られ、約3メートルの長さの鉄の筒を搭載。高圧の空気圧縮機も見つかり、約27キロの重さのマリフアナの包みを発射できるという。 メキシコから米国に麻薬を密輸する方法は、トンネルやはしご、てこの原理を利用した投石機など様々な方法があるが、「大砲」を使うのはまれという。(平山亜理)

    大砲で麻薬の袋を発射し密輸か メキシコから米へ:朝日新聞デジタル
    kousyou
    kousyou 2016/09/22
    “メキシコから米国に麻薬を密輸する方法は、トンネルやはしご、てこの原理を利用した投石機など様々な方法があるが、「大砲」を使うのはまれという。”
  • マヤ文明のピラミッドの下に水路発見、死者の国への通路か 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

    メキシコ・チアパス州の古代マヤ都市パレンケにある「碑銘の神殿」の下に見つかった水路の入り口で作業中の考古学者ら。メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)提供(2016年7月22日撮影)。(c)AFP/INAH 【7月26日 AFP】メキシコの考古学者らはこのたび、古代マヤ文明の国王の墳墓があるピラミッドの下に水路があることを発見した。この水路は死者の国へと続く象徴的な通路を表していた可能性があるという。 国立人類学歴史学研究所(INAH)の25日の発表によると、水路が発見されたのは、同国南部チアパス(Chiapas)州の古代マヤ都市、パレンケ(Palenque)にある碑銘の神殿(Temple of the Inscriptions)の下。この神殿には7世紀のパカル大王(Pakal the Great)の墳墓がある。 墓碑銘には、死者の国に受け入れられるには、死者はチャク(Chaac)神の

    マヤ文明のピラミッドの下に水路発見、死者の国への通路か 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 麻薬犯罪一掃掲げた新市長、就任翌日に暗殺される メキシコ

    メキシコ中部モレロス州テミスコ市で、就任翌日に殺害されたギセラ・モタ市長の自宅の外に集まる住民たち(2016年1月2日撮影)。(c)AFP/Pedro PARDO 【1月3日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)から約90キロ離れたテミスコ(Temixco)市の新市長が、就任翌日に武装した数人の男に自宅を襲撃され、銃撃を受けて死亡した。警察当局が2日明らかにした。 死亡したのは、ギセラ・モタ(Gisela Mota)市長(33)。中道左派の元国会議員で、1日に就任宣誓を行ったが、24時間も経たないうちに銃弾に倒れた。テミスコ市では、組織犯罪や麻薬取引が深刻な問題となっており、モタ氏はその一掃を訴えていた。 テミスコ市がある中部モレロス(Morelos)州のグラコ・ラミレス(Graco Ramirez)知事は、容疑者の男らを既に拘束したと述べ、「刑罰は免れられない」だろ

    麻薬犯罪一掃掲げた新市長、就任翌日に暗殺される メキシコ
    kousyou
    kousyou 2016/01/05
    最大の麻薬市場にしてマフィアの武器供給源であるお隣の「自由の国」をなんとかせんとなぁ。http://kousyou.cc/archives/14973
  • メキシコ最高裁 大麻栽培禁止に違憲判断 - BBCニュース

    メキシコの最高裁判所は4日、嗜好用の大麻の合法化を訴える原告4人に対し、自家用栽培と使用を認める判決を下した。販売はできないが、今回の判決が広範囲な合法化に道を開く可能性があるとの見方が一部にある。 原告は2013年に娯楽目的での大麻栽培の許可を求める訴えを起こしていた。最高裁は今回、4対1で大麻を使用する目的で栽培するのを禁止することは違憲にあたるとの判断を下した。

    メキシコ最高裁 大麻栽培禁止に違憲判断 - BBCニュース
  • 「メキシコ麻薬戦争: アメリカ大陸を引き裂く『犯罪者』たちの叛乱」

    メキシコの麻薬組織のニュースは日でも盛んに報じられるようになった。大半は政治家や地元警察の幹部が殺されたとか、死体をバラバラに切り刻まれたとか生首が晒されたといった残酷極まるもので、相次ぐ目を覆いたくなるニュースに、メキシコで今何が起きているのかと驚かされる。 書は、近年激化の一途をたどるメキシコの麻薬組織抗争と政府の衝突について、著者が現地で当事者たちから丁寧な取材を行い、その全体像を明らかにした一冊である。第一部(第二章~第七章)では麻薬組織台頭の歴史が、第二部(第八章~第十二章)では麻薬取引の様子から生活、文化、信仰、殺し屋たちなどマフィアの実像が、第三部(第十三章~第十六章)では、現在の拡大するメキシコの麻薬組織の影響力、政府と組織、組織間の対立の構図、グローバル化するネットワーク、そして今後の展望について、400ページ以上、充実のボリュームで描かれている。 書の第一部約15

    「メキシコ麻薬戦争: アメリカ大陸を引き裂く『犯罪者』たちの叛乱」
  • 『アジョティナパ学生行方不明の経過(10月26日)』

    [teleSUR による] 10月26日、メキシコ、ゲレロ州(南西部)イグアラ市におけるアジョティナパ教育学校生43人が行方不明となって1か月がたった。 学生の行方不明は9月26日に起きた。学生たちの抗議行動が各種治安部隊との衝突ののち終わろうとしているときであった。教育大生たちは、良く知られているように、地方政府が職の配分で都市部の学校を優遇するという差別にたいして抗議をおこなっていた。 テレスルは事件がどのように推移したかを日誌として提供する。 9月26日 大学生たちはポストの配分においてゲレロ政府が都市の学校を優遇するという差別を被ってきたことにたいして抗議行動をおこなった。教育大生がバスに乗り込もうとしているところを、治安要員はバスにたいして銃を発砲しながら襲いかかった。これにより6人が死亡、25人が負傷、43人の学生が行方不明となった。 9月27日 メキシコ人権問題全国委員会(C

    『アジョティナパ学生行方不明の経過(10月26日)』
  • メキシコの元市長逮捕 43人不明、警察に指示し殺害か:朝日新聞デジタル

    メキシコ南部ゲレロ州イグアラ市で学生ら43人が行方不明になっていた事件で、警察当局は4日、逃走していたアバルカ元市長とを逮捕したと発表した。ロイター通信などによると、元市長が地元警察に指示し、学生らを殺害させた疑いがあるという。 2人はメキシコ市内の隠れ家に数週間隠れていたが、4日朝に逮捕された。は麻薬組織の幹部の家族出身という。メキシコ政府は10月、この2人が9月26日、地元警察に命令し、80人近くの左翼の学生たちを捕まえ、麻薬組織に引き渡し、殺させた疑いがあるなどと発表した。 行方不明になっているのは、教師を目指していた男子学生たちで、9月26日、麻薬組織と癒着していた地元警察の行事を止める予定だったらしい。38人の遺体がこれまでに見つかったが、詳しい事情はまだ明らかになっていない。(デンバー=平山亜理)

  • 「軍事化」する米メキシコ国境、移民制度改革法案

    太平洋に面する米カリフォルニア(California)州の国立公園ボーダーフィールドステートパーク(Border Field State Park)の丘から眺めた米国側(左)と、中央の国境フェンスを挟んだメキシコ側のビーチ、プラヤス・デ・ティファナ(右、Playas de Tijuana、2013年4月4日撮影)(c)AFP/Frederic J. BROWN 【6月25日 AFP】国境警備隊2万人の増員、数百キロに及ぶフェンス、無人偵察機やレーダー、センサーに数十億ドルを投入──メキシコからの不法移民流入をい止めようと、米議会では軍事的な対抗手段が提案されている。 米上院は24日、画期的な移民制度改革法案の中で最も重要な修正案を承認したが、治安悪化に対する共和党の懸念を和らげることを意図したこの修正案は、米・メキシコ国境を西半球で指折りの厳重警戒地域にしようとしている。批判派はこの計画

    「軍事化」する米メキシコ国境、移民制度改革法案
  • ロシア海軍の新装備・ヘリ空母「ミストラル」、日本へのシグナル: The Voice of Russia

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    ロシア海軍の新装備・ヘリ空母「ミストラル」、日本へのシグナル: The Voice of Russia
    kousyou
    kousyou 2012/11/28
    "この油田の発見により、メキシコは今後30年間石油を自給できる。"
  • 警察を解体、1000人解雇 汚職撲滅でメキシコ南東部 - 日本経済新聞

    メキシコ南東部ベラクルス州の州政府は21日、最大都市ベラクルスとその近郊を担当する警察組織を解体し、所属する警察官900人と事務職員100人の全員を解雇した。汚職への関与が疑われる警察官を排除するため、全国で始まった警察改革の一環という。ウニベルサル紙(電子版)などが伝えた。麻薬密輸組織が勢力を拡大し治安が悪化しているメキシコでは、麻薬組織との癒着が発覚して当局者が処分されるケースが後を絶たな

    警察を解体、1000人解雇 汚職撲滅でメキシコ南東部 - 日本経済新聞
  • メキシコを激怒させた米国の麻薬組織撲滅作戦 「とんでもない愚行」と政府関係者、メディアが集中砲火 | JBpress (ジェイビープレス)

    夕暮れ時のアリゾナ州ピマ郡。メキシコとの国境からおよそ18キロの場所でパトロール中だった米国国境警備隊のブライアン・テリー捜査官とその一行は、5人の不法入国者らしきメキシコ人を発見した。 国境警備隊が威嚇射撃したことから銃撃戦になり、テリー捜査官が撃たれ死亡した。 現場から発見された2丁の拳銃「AK-47」が、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取り締まり局)のおとり捜査の一環として密売買されたものだと露見し、これがきっかけとなってATFが過去5年にわたって行ってきた危うい工作が明らかになった。 「史上最悪の愚作」「誰がこんなバカげた計画を許可したのか」など、政府関係者からメディアに至るまで誰もが口を揃えて非難しているこの作戦。それは、一体どれほど「ムチャクチャ」なものだったのか。 銃を売買する現場を故意に見逃す その名も「銃の密売作戦」。2006年からATFのフィーニックス支部が開

    メキシコを激怒させた米国の麻薬組織撲滅作戦 「とんでもない愚行」と政府関係者、メディアが集中砲火 | JBpress (ジェイビープレス)
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