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地政学に関するkousyouのブックマーク (2)

  • ある意味で地政学的に考えるとことは簡単なんだけどね - finalventの日記

    あまりに簡単過ぎると陰謀論みたくなる。 ま、簡単にいうと、日という国家は、その領域として北海道と沖縄を放棄できない。 北海道は資源的にもそうだし。 沖縄はシーレーンでもあるし、実際に日の海域のかなりの部分が沖縄が担っている。 そして、これ(日の領域というものが)がようするに、中国ロシアの蓋になっている。なんための蓋かというと、アジアと米国のね。 つまり、冷戦のままでもある。 領土的なナショナリズムというのは冷戦に機能するように出来ている。 現状ではもうそうでもないんじゃないかと思うが、そういう機能はそのままある。 で、この領土というのは、ようするに地方ということで、日は地方を切り離して合理的に存立させることは、できないよという前提がある。 あと、妄想論的にいうと。 いずれ東京は壊滅する。 意外と言われているほどには間近ではなさそうだ。 地方分権ということで、いかにもきれいそうな絵

    ある意味で地政学的に考えるとことは簡単なんだけどね - finalventの日記
  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争とロシアの立場

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は雲が多いにもかかわらず日中は日が差しまして、とりあえず半袖でも外を出歩ける程度まで気温が上がりました。 グルジア紛争についてですが、そういえばネオコン派の中でも最も洗練された議論をすることで有名なロバート・ケーガンが、ウィークリー・スタンダードのカバー記事で、またまた読ませる論文を書いてました。 History's Back Ambitious autocracies, hesitant democracies by Robert Kagan 題名からして完全にフクヤマへのいやがらせですが(苦笑)、その他にも名前には出してませんがリアリストであるザカリヤへの当てつけとも言えることを書いていたり、ニーバーやモーゲンソーの引用を使っていたりと、なかなか読み応えのある説得力のある議論を展開しております。これも必読文献に

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