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アフガニスタンに関するkousyouのブックマーク (69)

  • タリバンのアフガニスタン速攻制圧なぜ? 7年前から「寸止め」、農村支配で都市包囲:朝日新聞GLOBE+

    治安維持の名目で、カブール市内に展開するイスラム主義勢力タリバンの特殊部隊とされる画像。8月23日、タリバン構成員が朝日新聞に提供した 首都に進軍してきたタリバンの映像を見て、気付いた点がある。彼らが手にしている自動小銃は、30年近く続いた戦いの中で彼らが使い続けてきた旧ソ連型のカラシニコフではない。世界各地の戦場で米兵が携行し、アフガン政府軍にも配ってきたM16だった。タリバンに対して、政府軍が武器を渡して投降したことを物語る。 2001年、米軍の圧倒的な軍事力を前にタリバンは政権を追われ敗走した。戦闘員の多くは、農村部や隣国パキスタンに逃れて身を隠した。当時、パキスタン側で取材したタリバン構成員は「いつでも反撃に出る。復讐は100年たっても遅くないということわざがある」と語ったが、当時、私はまったく現実味を感じなかった。 しばらくすると、タリバンはアフガン各地でゲリラ攻撃や爆弾テロを仕

    タリバンのアフガニスタン速攻制圧なぜ? 7年前から「寸止め」、農村支配で都市包囲:朝日新聞GLOBE+
  • アフガンで米中が衝突する気配が濃厚に 米兵増派を決めたトランプの狙いは地中に眠る豊かな天然資源 | JBpress (ジェイビープレス)

    アフガニスタンで負傷した米兵を搬送する衛生兵ら(2011年8月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE〔AFPBB News〕 正確に記すと「テロとの戦いだけではない」になるだろうか。偏った報道であれば、「テロとの戦いは名目。当の狙いはアフガニスタンの天然資源」と断言してしまうかもしれない。 だが筆者は両面の理由があると考えている。主要メディアはもちろん、ドナルド・トランプ政権が発表した表向きの内容に主軸を置く。 トランプ大統領が21日に発表した内容を見てみたい。「米国民の脅威であるテロリストの安全な隠れ場所(アフガニスタン)を復活させてはいけない」が駐留継続の理由であり、米兵3900人の追加派遣も決めた。 再び勢い増すタリバン アフガニスタンでは2005年頃から、反政府武装勢力タリバンが勢いを増していた。政府軍が支配する地域も減少しており、米軍が手を貸さない

  • アフガン第1副大統領、政敵に性的暴行か、西側諸国が捜査求める

    アフガニスタン・クンドゥズ州で演説するアブドルラシド・ドスタム氏(2014年3月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/SHAH MARAI 【12月14日 AFP】アフガニスタンの第1副大統領とその護衛たちが政敵を拘束し、性的暴行を加えたとの疑惑が浮上し、同国と同盟関係にある西側諸国は13日、アフガニスタン政府に対し捜査を求めた。 かつて軍閥の長として多くの戦争犯罪に関わった疑いがもたれているアブドルラシド・ドスタム(Abdul Rashid Dostum)第1副大統領は先月、同国北部のジョズジャン(Jowzjan)州で、動物の死骸を奪い合う騎馬競技「ブズカシ(Buzkashi)」の試合中、護衛に命じて同州の元知事アフマド・イシチ(Ahmad Ishchi)氏を拘束したとされている。 また、ドスタム氏は自身が所有する屋敷内にイシチ元知事を5日間拘束。元知事は拷問を加えられ、肛門性交を強要さ

    アフガン第1副大統領、政敵に性的暴行か、西側諸国が捜査求める
    kousyou
    kousyou 2016/12/15
    こいつといいヘクマティアルといい、ソ連撤退後の体制を崩壊させた張本人たちほんとしぶとく生き残ってるなぁ。
  • アフガン病院誤爆、不可解な米軍の説明 専門家が批判

    アフガニスタン北部クンドゥズで、米軍に誤爆された国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」の病院(2015年11月10日撮影)。(c)AFP/Najim RAHIM 【12月2日 AFP】アフガニスタンで起きた米軍機による病院誤爆について、専門家らは、米軍による原因調査で挙げられたミスはあまりにも「無謀」なものであり、旧支配勢力タリバン(Taliban)掃討に必死になるあまり規則を意図的に破ったのではないかという不穏な疑問を浮かび上がらせていると指摘している。 アフガン北部クンドゥズ(Kunduz)で国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」が運営していた病院は、10月3日に米軍の爆撃を受け、30人が死亡した。タリバンはこれに先立つ9月末、クンドゥズ州の州都である同市を一時制圧し、2001年に政権を奪われて以降、最大となる軍事的勝利を収めていた。 ジョン・キャンベル(John Camp

    アフガン病院誤爆、不可解な米軍の説明 専門家が批判
  • オバマ大統領 アフガニスタンからの撤退見直し駐留延長 NHKニュース

    アメリカのオバマ大統領はアフガニスタンから来年末までにアメリカ軍を撤退させる計画を見直し、再来年以降も5500人を駐留させる新たな方針を発表しました。オバマ大統領は、再来年までの任期中に、アフガニスタンでの戦争を終結させることを公約に掲げてきましたが、厳しさを増す情勢を受けて、事実上断念に追い込まれました。 オバマ大統領は会見で、「再びアフガニスタンをテロリストの天国にさせるようなことは許さない。終わりなき戦争という考えは支持しないが、私たちがすべきさらなる努力があると確信している」と述べ、駐留の延長の必要性を訴え、アメリカ国民に理解を求めました。 オバマ政権としては、イラクでアメリカ軍の撤退後にISの勢力拡大を許し、戦略の失敗も指摘されてきたことから、アフガニスタンで同様の事態を招くことはなんとしても避けたいという判断があったとみられます。オバマ大統領は、再来年までの任期中に、アフガニス

    kousyou
    kousyou 2015/10/17
    オバマ政権発足時の予定は2014年完全撤退だったんだよなぁ。
  • タリバンの北部クンドゥズ制圧、ISのイラク・モスル占拠に酷似

    アフガニスタン北部クンドゥズで、同市を制圧した旧支配勢力タリバンとの戦闘で大破した警察車両(2015年9月29日撮影)。(c)AFP 【10月1日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)が今週、北部の要衝クンドゥズ(Kunduz)を一時制圧し、同国の治安部隊に大きな衝撃を与えた──。1日には、アフガン軍が街の奪回に成功しているが、このたびの制圧をめぐっては、さまざまな点で昨年のイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」によるイラクのモスル(Mosul)制圧と酷似していることが指摘されている。 米ニューヨーク(New York)に拠点を置く、米戦略安全保障情報コンサルティング企業のソウファン・グループ(Soufan Group)のパトリック・スキナー(Patrick Skinner)氏は「恐ろしいほどモスルと似ている。不気味なほどだ」とこのたび

    タリバンの北部クンドゥズ制圧、ISのイラク・モスル占拠に酷似
  • タリバン オマル師の死亡認める声明 NHKニュース

    アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは、最高指導者のオマル師が死亡したことを認める声明を出し、精神的な支柱を失った組織が分裂して統制がとれなくなり、さらなる混乱につながることが懸念されています。 これについて、タリバンは30日夜、声明を出し、オマル師が死亡したことを認めたうえで、3日間喪に服すと発表しました。 声明では、オマル師は、この14年間アフガニスタンから離れたことはないとしていて、死亡した時期や場所は明確にしていないものの、アフガニスタン国内で最近、死亡したことを示唆しています。 オマル師は、2001年のアメリカ同時多発テロ事件のあと国際テロ組織アルカイダを率いるオサマ・ビンラディン容疑者の身柄の引き渡しを拒み、アメリカがアフガニスタンで軍事作戦を始める理由となりました。 今回、タリバンの指導部がオマル師の死亡を認めたことでタリバン内部は少なからず動揺しているとみられています。後

  • タリバン:オマル師死亡とメディア報道 - 毎日新聞

  • 47NEWS(よんななニュース)

    やなせたかしさんの、若き日の姿 朝ドラ「あんぱん」の主役モデル、小松暢さん 高知新聞社の元同僚の日誌に登場

    47NEWS(よんななニュース)
  • アシュラフ・ガニー - Wikipedia

    モハンマド・アシュラフ・ガニー・アフマドザイ(パシュトー語: محمد اشرف غنی احمدزی‎、英語: Mohammad Ashraf Ghani Ahmadzai、1949年[1] - )は、アフガニスタンの政治家。元財務大臣、第11代アフガニスタン・イスラム共和国大統領。カーブル大学の元学長。知識人に支持が多い。ローガル州出身[1]。 日では、アシュラフ・ガニと表記されることが多い[2][3]。 経歴[編集] ジョン・スノー米財務長官(右)と握手するガニー(2004年) ベイルート・アメリカン大学を卒業し、コロンビア大学で人類学博士号を取得した[4]。 大統領就任以前[編集] ソ連軍侵攻以前はカーブル大学で教えていたが、侵攻後アメリカ移住。ジョンズ・ホプキンス大学などで教鞭を執った後、1991年から世界銀行につとめており、暫定行政機構が発足するのに伴って帰国した[5]。

    アシュラフ・ガニー - Wikipedia
  • タリバンの台頭と印パ関係――ノーベル平和賞からみえるもの/伊勢崎賢治×荻上チキ - SYNODOS

    マララ・ユスフザイさんが史上最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞した一方、パキスタンタリバンが学校を襲撃する凄惨な事件が起きる――パキスタンでは何が起こっているのか。なぜタリバンは生まれたのか。印パ関係を軸に読み解く。TBSラジオ 荻上チキSession-22 「ノーベル平和賞と印パ関係」より抄録。 ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホームページはこちら → http://www.tbsradio.jp/ss954/ 荻上 今日のゲストは、東京外国

    タリバンの台頭と印パ関係――ノーベル平和賞からみえるもの/伊勢崎賢治×荻上チキ - SYNODOS
  • 推定100兆円以上!アフガニスタンで希少鉱物の鉱脈が発見される : カラパイア

    アフガニスタンは過去20年以上に渡る侵略や内戦、4年に渡る干ばつによって、国民の平均寿命が48歳と、世界でも貧しい国として知られている。現在でも紛争がたえず、2014年末までに外国軍が完全撤退することが発表されてはいるものの、国内は「平和・安定」とはほど遠い状況にある。 そんなアフガニスタンに、およそ100兆円に相当する世界最大級の鉱脈が眠っている可能性がでてきた。

    推定100兆円以上!アフガニスタンで希少鉱物の鉱脈が発見される : カラパイア
    kousyou
    kousyou 2014/09/14
    前々からそういう話ではあったが。中国の採掘権取得は2007年。数年前に資源採掘か仏教遺跡の破壊かで問題になってた。利権構造が強固過ぎてまだ経済へのインパクトは薄いはず。
  • 米軍 2016年末までにアフガン完全撤退 NHKニュース

    アメリカのオバマ大統領は、アフガニスタンに駐留するアメリカ軍の規模について、来年から9800人に縮小したうえで、再来年2016年末までに完全撤退させる方針を発表し、同時多発テロ事件を受けて始まったアメリカによる軍事作戦が大きな節目を迎えます。 オバマ大統領は27日、現在アフガニスタンに駐留する3万人余りのアメリカ軍の部隊について、ことし末までに戦闘任務を終結させ、規模を縮小すると発表しました。そのうえでアフガニスタンで来月行われる大統領選挙の決選投票を経て発足する新たな政権がアメリカ軍の駐留延長を認めた場合、来年からは現地の治安部隊の訓練やテロ対策の支援のため9800人規模の部隊のみを駐留させる方針を示しました。 さらに再来年2016年末までに部隊を完全撤退させることを明らかにし、2001年の同時多発テロ事件を受けて始まったアメリカの軍事作戦は大きな節目を迎えます。 オバマ大統領は「10年

    米軍 2016年末までにアフガン完全撤退 NHKニュース
    kousyou
    kousyou 2014/05/28
    2009年のオバマ政権発足時の計画より二年遅れ。
  • アフガン 20人死亡も「投票成功」宣言 NHKニュース

    5日投票が行われたアフガニスタンの大統領選挙について、アフガニスタン政府と選挙管理委員会は「武装勢力による攻撃などを受けて20人が死亡したものの投票は成功裏に行われた」と宣言し、現在は開票作業が続けられています。 カルザイ大統領の後を継ぐアフガニスタンの新たな指導者を選ぶ大統領選挙は、反政府武装勢力タリバンが選挙の妨害を宣言するなか、5日、投票が行われました。 アフガニスタン政府と選挙管理委員会は投票終了後、合同で記者会見し、4日の夜から5日夜までの間に武装勢力が140件攻撃を仕掛け、警察官や市民など20人が死亡、40人以上がけがをしたと発表しました。 しかし、「大勢の有権者が1票を投じた」と強調し、前回5年前の選挙では治安の悪化で40%にも満たなかった投票率が今回は大きく上回る見通しを示したうえで、投票は成功裏に行われたと宣言しました。 また、カルザイ大統領も「テロの脅威や悪天候にもかか

  • 「平和の退屈さ」に悩む、アメリカの帰還兵 | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    帰国後の生活は「少し退屈」 米陸軍のペレズ・ブラウン・ジュニア特技兵は入隊して3年。これまでに2度、アフガニスタンに派遣された。 アフガニスタンではちょうど23歳の誕生日に、一緒に車列を組んで走っていた別の車が手製爆弾で爆破されるという事件に遭遇。あわやブラウンの車もすぐ前方に置かれた爆弾の上に乗り上げるところだった。「2つ目の爆弾で吹き飛ばされてもおかしくなかった」と彼は言う。 現在、ブラウンは所属する第10山岳師団とともに、ニューヨーク州にあるフォート・ドラムに戻ってきている。米政府はアフガニスタン駐留米軍の撤退を進めており、ブラウンが再度、アフガニスタンに送られることはないだろう。 帰国できたのをうれしく思う反面、ブラウンはアフガニスタンでの緊張と目的意識に満ちた生活を懐かしんでいる。ここは平和だが、少し退屈だと彼は言う。「のんびりした日々が続きすぎて」と彼は言う。 9・11同時多発

    「平和の退屈さ」に悩む、アメリカの帰還兵 | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
  • アフガニスタン テロや襲撃相次ぎ市民犠牲に NHKニュース

    来年大統領選挙を控えるアフガニスタンでは、この1週間で市民や警察官など70人以上が死亡するなどテロや襲撃が相次いでいて、大統領選挙の候補者登録が今月から始まるのを前に反政府武装勢力タリバンが攻勢を強めているものとみられます。 このうち南部のカンダハル州では、31日銀行の前で男が隠し持っていた爆弾を爆発させ住民5人と警察官1人が死亡し、30日は北部クンドゥズ州で、葬儀が行われようとしていたイスラム教の宗教施設の前で起きた自爆テロで地区の幹部や住民など合わせて8人が死亡しました。 さらに南東部ガズニ州では、国際部隊として駐留するポーランド軍などの基地が襲撃され民間人6人と警察官2人が死亡したほか、西部ヘラート州でも、道路などの工事現場に向かう途中の政府の職員12人が連れ去られて殺害されるなど、31日までの1週間にアフガニスタン各地で起きた10件のテロや襲撃で市民や警察官など70人以上が死亡しま

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    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • アフガニスタン、大統領官邸と米CIA支部をタリバンが急襲

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)にある大統領官邸のゲートの一つから立ち上る煙と警戒する治安要員(2013年6月25日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【6月25日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で25日朝、大統領官邸と米中央情報局(CIA)支部を狙った旧支配勢力タリバン(Taliban)の武装グループの襲撃があり、官邸に通じる門の一つで銃撃戦や爆発が起こった。 最初の爆発は午前6時30分ごろに発生。その後、爆発や銃声が約1時間にわたって続き、多くの大使館や政府庁舎が集まるカブールの厳重警戒区域の上空に煙が立ち上った。 警察によると襲撃グループは3~4人で、爆発物を搭載した車で大統領官邸前の敷地につながる入口の一つに近づき、爆破させる前に車から抜け出した。カブール警察署長が現場で報道陣に語ったところによると、武装グループは全員死亡したが、治安部隊や民間

    アフガニスタン、大統領官邸と米CIA支部をタリバンが急襲
  • [FT]パキスタン新政権、軍との関係が焦点に - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]パキスタン新政権、軍との関係が焦点に - 日本経済新聞
  • アフガニスタン大統領、CIAからの現金供与認める

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のホワイトハウスで記者会見するアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領(2013年1月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jewel Samad 【4月30日 AFP】アフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領は29日、大統領府が過去10年間にわたって米中央情報局(Central Intelligence Agency、CIA)から現金供与を受けていたことを認めた。スーツケースやバックパックに入れられた札束を受け取っていたとの報道もある。 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は、CIAが影響力強化のため大統領府に数千万ドルの現金を渡していたと報道。その数時間後、カルザイ大統領は会見で現金の供与について事実であることを認めた。 「その通りだ、過去10年間にわたってア

    アフガニスタン大統領、CIAからの現金供与認める